ラストがふわっ〜〜〜と完結してます。
賛否両論で低評価ですが、自分は大好きな作品、作者さんです。
大和の鋭い眼光。右介の優しい眼差し。相反する所が好き。
大和が右介とヤル時は必ず無理矢理で暴力で押さえ付けて抱きます。たぶん支配欲。
大和とヤルシーンより大和が他の組長に右介を差し出した時も、ちょっと嬉しそう。たぶん、自分の思い通りになる右介が嬉しいのかな?
はっきり言って、大和と右介がヤッてるシーンより他の組長さんと右介がしているシーンの方が多いかも??大和も2回ぐらいだけど女とガンガンにヤッてます(常に女が上なんだけど)
つまり大和が抱いてるというより、女の方が積極的。
推測です。
ラストで大和が右介に「8年待ってくれ。子どもが成人するまで。そしたら一緒にどこかに行こう」って言って手を繋いで歩き出すんだけど⋯その時の大和が右介に今までに見せた事ない笑顔。
右介の反応は『怒らないように笑顔で返す』って、いうふうにしか見えない。
でも右介は逃げても無理だろうし(大和はヤクザなので)、大和には妻と子どもが2人もいるし⋯それでも「俺の犠牲になってくれ」を受け入れたのが自分自身なのだから、もう大和と居る事は『人生の諦め』のような??
、、、それでも1割ぐらいは大和を信じてみようと思う所が切な過ぎる(泣)
唯一の安心材料は、大和と結婚した奥さんの性格が悪い事。
右介の携帯を、わざと盗んで右介が探しに来た所で大和に抱かれてる所(描写は大和を抱いてる感じ)を見せつける。
これで奥さんが、良い人ならこの作品は大嫌い!になるけど性格が悪くて良かった。
ラストがふわっ〜〜としてなければ百点満点の☆5だけど、あの『ふわっ〜〜と完結』で本当は☆4.3
ぐらい。地雷系の作品なので今頃、流行りの『ピュア』『純粋』を求めてる人は遠慮して下さい。
これ以上、低評価になるのは心が痛い!!