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69ページ短編のBLのSF傑作
2020年11月10日
どこかのサイトで、コメント一言だけ、この短編が人生で一番衝撃を受けたと書いてあって、SFで短編で安いし、あらすじ読まずに軽い気持ちで読んでみました。少女マンガ枠ですが、エチエロなしのBLです。確かに、これは凄い。刺さる人にはすごい刺さる。近未来で祖父が研究していた閉鎖施設に連れてこられる主人公。そこである出会いを通して食べること、生きることを考えさせられる。そういえば結末は違いますが清水先生の星10つ傑作短編「22××」を思い起こさせました。
短編だからこその濃縮した良さもあるし、読み終わったあと、しばらく彼らその後に思いはせられます。おすすめです。
短編だからこその濃縮した良さもあるし、読み終わったあと、しばらく彼らその後に思いはせられます。おすすめです。
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