放課後の不純
」のレビュー

放課後の不純

梶ヶ谷ミチル

単行本版もあるので購入時注意!

ネタバレ
2021年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者さん。何かのサイトで高評価、ずっと読みたいと思っていた「放課後の不純」シリーズ。とっても良かったのですが、罠が多くて、ダブり1作品、間違えて買った1作品、計2冊分ほどお布施しました。なので、これから買う方ご注意を

シリーズ順番は、放課後の不純→単話 4年後の不純(夜まで待てない(単行本版収録)→夜まで待てない(スピンオフ)→おはようからおやすみまで→3年目の独占欲

まず今レビューしている表紙バージョン、放課後に読む文庫本(だけどタイトルは「エマニエル夫人」みたいなw)のようで雰囲気にあってて凄く好きなのですが、この本には、単行本版(カラー表紙)に入っている電子限定描き下ろしやbonus track(留守中情事)、カバー下おまけなど計7ページ分収録されてないです。単行本版は100ポイント高いので、7ページに100ポイントかけるかはどうかは判断お任せですが、ちなみに私はこの本買ってないと思って両方ダブって買ってしまいました。積読の弊害だ。。

そしてこの作品の後の話にあたる「4年後の不純」という40ポイントで買える単話番外編は、「夜まで待てない」の単行本版に収録されてるそうです。私は単行本版でない方を買ってしまった〜!これはかなり後悔。単行本版には他にも描き下ろしあるようで、そのために買おうかどうしようか迷ってます。

ちゃんとしたレビューは単行本版に書きます〜
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