プレアデスの慕情
」のレビュー

プレアデスの慕情

里西立樺

積もり積もったエチが濃い東欧舞台のお話

2022年1月6日
初読み作者さんで新刊です。フォローしてる方のレビューでエチが凄い、修正が甘いとあり、さあどれどれと見てみました。電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様ってシーモアさんのあらすじにも書いてありますね、うん、甘い。エチメインじゃなくて、積もり積もったエチが濃いところが好感度高いです。
寂れた港町の町おこしをして、ストリートチルドレンだった男の子を拾って育てた実業家、20歳になる誕生日何が欲しいかと聞いたらアンタが欲しいとキスされて、息子だと思ってたのにさあどうしよう、ってパニクるお話。ロシアに近い東欧舞台の設定も上手く考えられていますね。しばらく星を眺めてないなーって読後思いました。見つけてみたいな、プレアデス。
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