リカー&シガレット
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リカー&シガレット

座裏屋蘭丸

もぉ~色っぽいったらないよねぇ

ネタバレ
2022年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューランキングが1位になっていて、そういえば私レビューしていなかったかも…と再読。

舞台はスペインの乾いた空気とちょっとにぎやかな色合いの建物に囲まれた石の階段が続く路地。
向かいに住む幼馴染のふたりはタバコ屋を営む黒くて長い髪の超絶セクシーなカミロと褐色の肌に色素の薄い髪と瞳を持つ酒屋のチャーミングなテオ。
猛プッシュのカミロの甘々セクシー攻撃を正面から受けて立つテオはどこまで耐えられる??いやいやいや~耐えられないでしょう?
カミロのセクシー甘々攻撃は最強ウエポンだもの~。
纏う空気が既に媚薬程なのでは?あの目線…。口説き文句…。外国人、いやいやカミロのポテンシャルすごいわ。

そしてカミロよ。テオの無自覚チャーミング攻撃によくぞ耐え忍んだな。
まぁ、かなり手を出してはおりますがMかいな?と思うほど耐えてます。
あのしなやか腰つき、うなじ、唇…。ノーマルであれはない!!
いやぁ~。カミロやっぱりMかいな。

こちら日本の現在は今にも降り出しそうな白くて重くて寒い日曜の午後ですが、先生のお話にトリップできてドキドキふわふわ気分を味わいました。

ごちそうさまです。
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