文章が上手い漫画家ならではの佳作





2024年7月11日
『ばかの恋』で、秀才イケメンなのに本当にバカな攻の恋の話を、ハチャメチャ展開ギャグかと思わせて、個性的かつ美しい文章でキャラクターの胸の内を語らせて、ものすごい振り幅で描いたツブキ先生。
この人、BL小説も書けるんじゃないかな…と思っていたら、まさかの小説を交えた漫画。
小説部分はもっとあってもよかったな。
星のような美しい瞳と、宇宙人のような思考回路を持つ受(20歳大学生、攻の義弟)、スランプ気味の気難しい地球人の攻(35歳小説家)、この2人でないとできない恋愛を、ツブキ先生でなければ描けない構成で描いています。
🎨
星を減らすほどでもないんですが、終始気になったのは、攻の無精ヒゲ。
ヒゲが薄い人って実際あんな感じに剃り残ってますけど、上唇周りだけチョビチョビしてるのが、汚れみたいで少し残念。
♋
でも、『ばかの恋』のナオくんみたいに頭のネジが大気圏外に吹っ飛んでる受はとても気に入りましたw
この人、BL小説も書けるんじゃないかな…と思っていたら、まさかの小説を交えた漫画。
小説部分はもっとあってもよかったな。
星のような美しい瞳と、宇宙人のような思考回路を持つ受(20歳大学生、攻の義弟)、スランプ気味の気難しい地球人の攻(35歳小説家)、この2人でないとできない恋愛を、ツブキ先生でなければ描けない構成で描いています。
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星を減らすほどでもないんですが、終始気になったのは、攻の無精ヒゲ。
ヒゲが薄い人って実際あんな感じに剃り残ってますけど、上唇周りだけチョビチョビしてるのが、汚れみたいで少し残念。
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でも、『ばかの恋』のナオくんみたいに頭のネジが大気圏外に吹っ飛んでる受はとても気に入りましたw

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