過去を発掘するのか、今を生きるのか





2024年9月29日
自分のよくわからない気持ちを、見ないふりをして箱に閉じ込めてしまった。
果たしてそれを開けたら何が出てくるんだろう?
笹山が大学のゼミで出会った三波先輩にスカウトされて考古学研究会に入るお話。
笹山が閉じ込めた気持ちをこのまま放置して遺跡にしてしまうのか、それとも勇気を出して箱を開けて「今」を生きるのか。
ちょっと先輩が掴みにくいところがあったが、遺跡を見つけた時の喜びや嬉しさが溢れるような作品で、発掘や考古学、インディージョーンズなど、遺跡好きにはたまらない内容だった。
今井先生の素晴らしい構図による致しシーンも良い。
特に足の裏の描写が多く、別に足フェチでもないのだが…いい土踏まずの連発には参ってしまった。
毛系の描き方もやはり好きで、冒頭の発掘用のタワシでさえ目が釘付けに。
果たしてそれを開けたら何が出てくるんだろう?
笹山が大学のゼミで出会った三波先輩にスカウトされて考古学研究会に入るお話。
笹山が閉じ込めた気持ちをこのまま放置して遺跡にしてしまうのか、それとも勇気を出して箱を開けて「今」を生きるのか。
ちょっと先輩が掴みにくいところがあったが、遺跡を見つけた時の喜びや嬉しさが溢れるような作品で、発掘や考古学、インディージョーンズなど、遺跡好きにはたまらない内容だった。
今井先生の素晴らしい構図による致しシーンも良い。
特に足の裏の描写が多く、別に足フェチでもないのだが…いい土踏まずの連発には参ってしまった。
毛系の描き方もやはり好きで、冒頭の発掘用のタワシでさえ目が釘付けに。

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