加賀美の純情・南斗の魔性

ネタバレ

2025年2月22日

このレビューはネタバレを含みます▼ 土曜の朝からラブ過剰摂取。
私の温活。

本編では加賀美さんの豹変ぶりがたまらなくドツボで好きだったのですが、抜け出せなくなるほどの南斗の魅力を描いてほしかったのが正直な気持ちでした。
だって南斗ちょろすぎダーリンだもの。って思ってた。

でも本作読んで、魔性とは南斗のような人のことだわ～と。
ふっつう～～～の男の子なのに耐性ないくせに下から覗き込むような瞳で飛び込んでくるなり扉開け放っちゃって！
好き好き～って大胆な癖に性癖拗らせない青さ加減。
そして好きな加賀美さんにはゆだねちゃう～！ってさぁ、こりゃ10以上年上男からしたら金塊掘り当てたようなもんだわ。
オジさんの方が拗らせちゃうわ～ってかもう手玉に取られてるね。

加賀美さんの重さが最高だよね。
もぅ～ほんと重すぎるｗ
大好きが純粋すぎんじゃないかい？
やること大人だけど高校生並みの純粋さだよね。
脳内の南斗君への賛美欲望が溜まりすぎませんかねｗ
リミッター外れちゃってそのうち食べちゃうんじゃないか？ｗ
この重さでもう一冊描けるんちゃいますか？
描いちゃいませんか？先生(>人<)

さすが大人版だけあってなかなかの描写そして修正。
黒棒もう1本くらい無くても良いんじゃない？この際。

ありがたい温活でした。
最高最高。

＊＊44ページ＊＊