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レビュー
今月(11月1日~11月30日)
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シーモア島
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投稿レビュー
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しんちゃんには思い出がいっぱい




2025年11月2日50巻無料配信!
すごい感謝。
と言っても全部は読めませんので、抜粋して読みました。
アニメしんちゃんには随分お世話になったのですが、コミックは初読み。
私の知っているしんちゃんがアニメそのままのギャグ満載で吹き出しながら読みました。
1巻はまだなじみのないみさえやヒロシ、シロでしたが、10巻ともなると絵を見ただけでみさえの声が聞こえるようで、ヒロシと言えば臭い靴下とか私のどこかに刻まれたように湧いてきます。
クレヨンしんちゃんが放送された当初は子どもに悪影響とかなんとか随分と神経質になった世論もありましたが、しっかりと読んで欲しい作品です。
子どもの素直な好奇心や家族と言う安心できる場所をコミカルに描いている素敵な作品なんですもの。
今は無きサトーココノカドーが春日部に現れたときは春日部まで行きたかったw
これからもずっと愛される作品であると思います。 -
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その展開にちょび泣きしたぜ




2025年11月1日先生の描く男子がかっこよくていつも「眼福眼福」と拝みながら読んでます。
本作品も表紙のきゅるるん可愛さの中のイケメンふたり&幽霊ww
ゆうれい~!
先生の作品、程よいラブコメで非常に楽しく読んでます。
本作品もバタバタすることもなく巧みに力を抜けさせてくれてコケっコケっと可笑しさを挟んできます。
今回はこのすれ違った二人の間に「幽霊さん」が良い仕事で手を出してきます。
そしてまた幽霊さんの表情が最高にいい。
たくらむ顔、焦る顔、慈しむ顔、優しさにあふれた顔は思わずキュンと涙がこぼれました。
濃厚な場面はありませんのであしからず。
しかし、にこにこと微笑み合うふたりがいることで満たされちゃうBL特集があったら推したい作品。
※pi○ivで0話読んでちょ。
**179ページ** -
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続きが欲しすぎる…




2025年10月23日【読み放題です】
他作品も凄く良い。
でもこちらの作品が気になって仕方がない…。
凄く好きな作品だ。
猫と魔女と少年。。。
猫が降ってくるジ○リ作品にでも使われるような小島の情景。
美しい瞳を持った女性。
絶望の波打ち際にたたずむ少年。
とてもとても丁寧で美しく優しい作画で温かな色がついているかのように感じます。
港にいるオジサンですら好き!
夢に描いたような好みドストライクファンタジー。
あああ~続き欲しい(´;ω;`)
2018年発表作品よ…。
でもね、出会えてほんと嬉しい。
この世界に触れられたことだけでも幸せ。
幸運だと思う。
続きの発売がない作品に出会う度にその先を渇望する私の欲望が暴れますが、同時に出会えたことに本当に感謝する。
目にすることが出来て読むことが出来て、私の中に確実に何某かが芽吹きます。
感謝。 -
カップの魔法




2025年10月22日優しくてあたたかないい作品でした。
10年の歳月を一緒に過ごしてきたからこそのすれ違う感覚。
リアルだ。
お話はカップを割ってしまったことで受け君が10年前の自分と入れ替わってしまう…と言うお話。
そして10年前に知り得なかったこと。
10年経っても変わらなかったこと。
お互いが自分を見つめ自分の気持ちを再確認して前に進んでゆくのですが、とても自然なストーリー構成で一貫して穏やかな雰囲気が流れています。
良い。
ふたりの愛情表現もたっぷりあり、真っ赤になった二人の顔と肩に愛を感じてとてもイイ!
この先10年20年、一緒にコーヒーを飲む二人が想像できるようなお話でした。
**188ページ** -
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先生の作品が好きなら買い




2025年10月20日攻め受けは不明。
と言えば察していただけると思います。
幼馴染DKふたりのあたたかで穏やかで甘酸っぱいショートストーリーの詰め合わせです。
一瞬の煌めき、ひと時のトキメキ…を味わう。
最高っす。
先生の可愛いちび絵もアリ。
子どもの頃の描写(子どもの絵がホント可愛くて好き)アリ。
言葉にしなくても伝わる表情の豊かさで萌えさすのがほんにお上手。
伏せた顔から垣間見る赤くなった肌でどれだけの感情が潜んでいるのか読み手の心臓がきゅ~っとなります。
ショートストーリーばかりですし、キッスさえ怪しく物足りなさを感じた方もいらっしゃるかも。
しかし私は先生の作品の醸し出す、清涼感がありとろみのある甘さが好きです。
**153ページ** -
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ほんとに予定外の片思いだったのね




2025年10月19日フォロー様ありがとう。
タテヨミ短編大好きなのでレビュー見て飛びつきました。
いやマジおっしゃってることにすべて頷きながら読みましたw
とてもピュアなすれ違いラブコメ。
可愛くて切なくて何ならちょっと泣きましたよw
1話が結構ボリュームがあって読み応え抜群。
お得感すごいです。
ほぼ2人しか出て来ないので体のカラミも心のカラミも堪能できます。
大型わんこ攻めですのでしつこくねちっこい攻めっぷりが最高。
たいしてブラウン系がお似合いの財閥ハニーのピュアっぷりは読み返すとさらに可哀想さも相まって混乱ぶりがタマランです。
韓国作品、筋肉、肩幅、おてぃんの大きさは必須と言うか基本なのだろうw
本作も素晴らしく大きかった。
おてぃんは毎度すごいとこまでとどいちゃってました。
最後まで楽しませていただきました。
ごちそうさま。 -
生まれたら死ぬのです




2025年10月19日【読み放題です】
こういった作品に出会う度に「命」とはなんぞ?と考える。
生きるとはなんぞ?
人間とはなんぞ?
冒涜とか尊厳とか。
しかも人類には感情があり”愛”と言うものが宿るので生命の一定のサイクルで終わらすことが出来ない。
紙一重の理性の奥に透けて見えるものを無視するのか?
理性の定義がそもそも紙一重なのではないのか…
と、またしても堂々巡りで答えの出ない不安に苛まれるのです。
苦しいけど、考えることを放棄してはいけないと感じるのでこういった作品が好き。
※なかなかにショッキングシーンがあるので要注意です。
**55ページ** -
壁に溶け込む...見習いたい。




2025年10月19日カタブツ近衛騎士副団長と地味オタク妄想女子の組み合わせ。
なかなか長めのお話だと思いましたが無料分を読んでみたところこれは面白いぞ?!
ちょうど割引中という事もあり最終巻まで一気読みいたしました。
(2025年5月の話)
色々と格差ありきのお話は楽しい。
けれどもこちらの作品はそれほど感じませんでした。
キラキラダーリン設定ですが当て馬さんたちの方がカッコいい…。
地味女子の構図ですが地味女子着飾ればなかなかの可愛さという。
しかしそのあたりは脳内補正で大丈夫範囲なのでOKですが、ちょっとねぇ~と引っかかってしまう読者もいるのでは。
私はお互いの気持ちが一緒になった後のお話は魅力に欠けてしまうことが多くて読み飽きてしまうこともあるのですが、本作品のドタバタギャグ感がなかなか面白くてかつテンポも良く下品になりすぎないのでページがどんどん進みました。
ヒロインが暴走しがちで作家設定なのに読みの浅さが気になる箇所もちょいちょいありましたが、ストーリーの引き際がよく胸焼けする前に理性的に軌道修正が入るのが読みやすさの一因でした。
全体通して楽しい。
2人のいちゃこらシーンはあまり多くはありませんが、ヒロインのオタク妄想が可笑しくサクサクと楽しめました。
当て馬さんが切なくてこちらの方がファンが多いのではない?などど思いました。
そして悪人はほとんど出て来ないんです。
そこも安心して読めた理由かな。
少女マンガもやっぱり面白いですねぇ~。
元気少女のお話はいい。 -
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やはり名作。読み返す度名作。




2025年10月19日以前に見かけた2人のイラスト。
その時はホントに1.2ページで終わってしまって「長編じゃないのか~」と、残念に思った記憶。
夏の暑さや後ろの席のメガネの恋心がその数ページに滲み出て私の心にしっかりと足跡をつけたのです。
そのふたりが拝めるとは。
しかも予想以上に純粋で剥き出しで可愛らしい。
まず、画力のすごさ。
筋肉の動きや描写を岡本(メガネ)目線でしっかりと見つめさせて貰えます。
目、合ってもた...吹き出しました。
同じこと思いましたから笑
匂い立つ描写と素直な表情、言葉のチョイスに擽ったさを感じながら楽しみました。
こんな青春の1ページを持つことが出来たなら、歳をとって思い返す度にキラキラくすくす照れくさく浸れるんじゃないかしら。
しっかりとしたストーリー。
2人の人物像までこの短編のなかで読み解けるんです。
アダルト的にも満足。
ストーリー的にも大満足。
作画も大大満足!
強くおすすめしたい。
**58ページ** -
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穏やかで好感度の持てるBL




2025年10月7日私はクズや下衆が出てくるBLが大好物です。
しかしこの表紙からあふれ出てくる春の香り漂うような優しいBLも別腹大好物です。
(別腹の数は牛以上)
さえずってくれてありがとう。
主のため良いところでいい仕事をする相棒がここにいます。
大型カレシの頭にちょこんと乗る大型インコw
インコ好きにはたまらない。
吸いたいww
主とのさえずりちゅっちゅも可愛い~。
っと、インコのことにかまけてしまいましたが。
本作品の全体に流れる優しくて穏やかな雰囲気は表紙の通り主人公ふたりの空気感そのものです。
年下大型カレシの無骨で口下手ながらの甘えたは武器。
可愛らしい年上カレシのふわっと爽やかエロスも年下には抗えない魅力。
あはは~。
恋して恋に苦しんでふたりであたため合う流れまで優しい。
それから初読み作家様でしたが、絵が上手い!と魅力的な作画にくぎ付けになりました。
カラダのライン、バランス、構図最高。
細やかな表情の変化が美しい。
堪能しました。
いつかは大人作品で余すところなく味わいたいものです。
癒されマックスの作品でしたよ。
**181ページ** -
幸せを運ぶ高橋【追記しました】




2025年10月7日【2巻追記】
泣いた…見知らぬ母に対する勘違いに泣いたw
どこまでも優しくあたたかい高橋に泣いたよ…。
そして、変わらずの彼らの成長の中に真っ直ぐ純真さがみえたりして読み手のこちらも視界がクリアになる。
もう彼らのおばば様でもおかしくない年なのにねw
【過去レビュー】
思春期の凸凹した多感な季節の独立独歩、悠々自適的マンガがとても好きです。
面白い。
子どもたちはとても独創性があり非常に個性的。
その個性を一生懸命に消して社会に溶け込むように生きるよう息をひそめる、その自虐的振る舞いが他人と一線を画していると己が認めていることに気づいていない若さがいちいち甘酸っぱくて青臭くて好き。
本作品の高橋君と近藤さん。
高橋君は表紙の通り肩に猫が乗っていようが髪の毛が明後日の方向を向いていようが、日常の自分を真っ直ぐに進んでゆく。
それって本当にその年代の子どもには難しいのよね。
ちょっとあこがれちゃう。
近藤さんはそんな高橋君といるとリフレッシュしているみたいにのびのび出来るみたい。
すごい素敵だわ。
少しずつ色々な人を巻き込みながらふたりの世界が優しく広がってゆくのが楽しいストーリーでした。
1巻の終わりではぬぬぬ?と初々しいもやり発生か?のところで終了。
続きが待ち遠しい。
**1巻199ページ** -
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恋って全方向に良いな!




2025年10月5日ひとを想う気持ちってこんなにも尊いのかとしみじみと感じました。
一歩くんの片思いから始まる物語ですが、彼のモノローグの一言一言が多くの人の心のセリフと重なるのではないでしょうか。
自分の気持ちの言葉にできなかった部分が一歩が時緒を想うときに発するセリフであると。
一歩の切なく苦しく正直な行動。
決して大げさでも謙虚すぎでもなく、あふれ出てしまう表情に萌死寸前。
高校生特有の顔を背けるような仕草や俯いて表情を隠し突然の体術など、照れを隠しているんだろう行動すべてに腐心が反応して暴れてしまいそうな己を制御するのがちょっと大変だった1巻。
そして時緒の大らかで優しく真っ直ぐな包容力が人として満点ではないかと時緒のご両親に敬意を示したい。
くもそく先生ありがとう。
既刊3巻を通してずっと落ち着いてやさしく正直に受け止める時緒がすごく好きです。
弱さがないわけじゃないけど、素直さが武器になる誠実な人柄に惹きつけられます。
次4巻。
大学生編が始まるのがとても楽しみ。
まだまだ純度120%。
少しずつ大人になってゆく彼らの恋も人生も見届けてゆきたいです。
と言いつつ、単話先読みしてますが相変わらずの一歩のモノローグに萌爆死。
※そう!絶対に忘れちゃならない秋田。最っ高の友人で泣けたよ~大好きだよ~! -
心温まるストーリーです。




2025年10月4日本作品、別サイトにて既読。
とても美しいオールカラーで服飾素晴らしくビジュアル重視の方は必ずやご満足いただけると!
ビジュアルだけでなく、ストーリーも悲しかったり切なかったりキュンとさせられたり。
複雑な転生(作品紹介にあるからネタバレじゃないはず)を乗り越えてアタナシアがしなやかにのびやかに歩む人生を堪能いたしました。
ちょっと唐突な展開の印象も否めませんが、ファンタジーですからいいんですw
カバーできちゃうほどアタナシアの心の機微を丁寧に描いている作品だと思いました。
そして、これはアタナシアが本当の幸せをつかむまでのお話。
なので、ロマンスだけが幸せのすべてではないのです。
もちろん見目麗しい美丈夫たちが居並びますのでワア~オ♡キュン!とも致しますが。
やはり親子のすれ違いや、本心が垣間見えるところでは涙涙でございましたよ。
そして重要。
私はタテヨミ読破です。
こちら単行本。
いやあ~ちょっと読みずらさ満点。
慣れない方は星が低くなるのも否めません。
残念。
作品はとてもいいんですよ~。 -
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私ベータでよかった…w




2025年9月27日地雷じゃないけど単純に興味が湧かなかったショタ。
嫌いじゃないけどそこまで触手が動かないヤンキー(ヤンキーじゃなかったけど)
しかーし、表紙のショタがカッチョイイでしょ?
そこでもう既にわたしは「ひばりくん」のフェロモンに囚われちゃったんだなぁ。
あーオメガじゃなくて良かった。
本作品、主役のふたりがかっこいいよね。
二人とも凛々しくてくどくない。
10歳なんだけどさ、悪魔的オーラから逸脱しないアルファ。
やってること既にスパダリだし…悪魔め♡
ヒート来ても男前崩さないオメガ。
急に嫋やかになっちゃうオメガじゃないのよ~そこがキュートで好きですわ。
推しシーンが多くてホント困るw
初めてのヒートのシーンは致してもいないのにこんなに色っぽい二人がみられるとは…。
ひばりくんのやきもちのシーンも(*ノωノ)キャ!イチャイチャぶりに萌えた。
そして6年後…勘弁してくれ16歳。
目力が、体格が、余裕ありげな振る舞いが…すべてがカンストアルファ。
マジで私オメガじゃなくてよかったwwww
誤爆ヒート起こしてるよwwww
ふたりのセリフと涙に心があったかくなるラストだったわ~。
続編あるんですか?
確かにひばり兄やまさき両親のこととか置き去り感が無くもない。
まさき君の心の傷とかね、そこに強く残ってますもんね。
次巻あれば即買いです。
**180ページ** -
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佐後ちゃんが可愛くて悶えるアタシ




2025年9月25日冒頭20ページくらいまではクライムサスペンスだと思ったのよ。
佐後ちゃん目怖いしさ。
しかし次ページにはべそ顔の佐後ちゃんにズッキュンしてしまい、おトイレの横でちんまりしてる姿にも庇護欲?なのかこれスンゴイ可愛く見えてきちゃって「これが吊り橋効果か…」ってギャップ萌えの最上級を勝ち取ったよ佐後ちゃん。
とにかくよく出来ているお話で、浮津さんの存在が大きくなりすぎたばかりにどの方向見てるのかわからなくなっていくのよね。
神職者が崇拝と畏怖と己の俗欲のはざまで悩み苦しむように最後まで佐後ちゃんを悩ませるのさ。
なんて純粋すぎる佐後ちゃん。
クライムサスペンスを匂わすだけあるわww
一方、浮津さん。
彼も実は純粋培養されたお坊ちゃまでそのスペックで恋の練習とキタ!!
しかもちょいヤバイ佐後ちゃん捕まえてwww。
もうさ、その時点で佐後ちゃんの涙ちびってる顔に落ちていると言っていいのよあなた。
真剣におせおせの坊ちゃん浮津さんと都度涙ちびってる佐後ちゃんのチグハグでピュアすぎるやり取りに心が悶え震えた。
ラブコメなのか?
八木君の表情みてるとそう言っても良いような気もするよねぇw
2人の心が結ばれるシーンはとてもとても美しいし丁寧な作画に感動します。
えぇ~ほんと凄い先生、絵が本当に美しい仕上がりというのか…感激するほど。
布地の表現がすごい…写実的と言いたいくらいです。
そしてキスシーンでの浮津さんの顎のラインのセクシーさよ。
佐後ちゃんの幸せな眉の下がり具合よ。
浮津さんの佐後ちゃんをみつめるお顔の愛よ…。
(ノ_ _)ノありがたや…。
ボーナストラックはもう本当に佐後ちゃんの可愛さが爆発しててw
浮津さん大変だよ~ww
センセ!全部入ったとこ下さい!!!
佐後ちゃんが頼りにしていたおトイレちゃんのひとり言を思い浮かべながら終わりといたします。
多分おトイレちゃんも佐後ちゃんの幸せをいつもの場所からお祝いしてると思うわ~。
**240ページ** -
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初恋を思い出させる作品




2025年9月24日もしも本当にサンタさんがいたら…とか。
ポケットを叩いたらビスケットが出てくるかな…とか。
子どもの頃にふと思うようなそんな感覚の優しいファンタジー作品を送り出してくださるのがハラキ先生だと思ってます。
本作品のファンタジーの可愛さよ。
表紙のイメージ通りです。
甘くて苦くてすっぱくて、色々な感情の入り乱れる恋。
あふれる想いの表現がお上手です。
セリフも今回も秀逸。
何カ所も保存したいと思うセリフがありましたが「心が体を突き破る」という表現が、恋の初期症状にぴったりでうぉ!!っとなりました。
いい~いいぃわぁ恋の味。
オトナ指定なのでそこそこのボリュームでふたりつながってます。
が、いやらしいというよりふたりの熱量=幸せって感じのシーンになっています。
(R指定いるほどかな~と思ったりして)
なので、私的には相当OKな閨シーンです。
このお値段でこのボリュームに毎度先生に頭が下がります。
ありがとう。
**178ページ** -
台湾からの素敵BL♪




2025年9月24日初読み作家様。
ハイヤーの運転手”林さん”と台北にお住いの社長さん”王さん”。
台湾の風土や匂い、喧騒が伝わってくる描写。
端正で優しさがにじみ出るような主人公たち。
そしてコミカルな掛け合いや憎めないかわいらしいキャラクターのふたり。
作画のタッチも上品であたたかく試し読みページをすべて読み終わる前に購入を決定しました。
穏やかなストーリー構成でふたりのひと時を紡いだ短編映画を観たような気持ちです。
純粋な優しさが結びつけた運命ですね…。
私の目がぎらついたのは「王さんの細い腰」です。
いや~非常に艶のある絡みを描かれる作家様ですね~。
ちょっと抜けた王さんのあの艶めいた表情はねぇ、ずるいわ。
林さんの真っ赤になったお顔も純情な欲望でたまらなく好きです。
番外編とかほしい。
えっ○すやぴく○ぶで追っかけますよ~!!
また日本での配信をお待ちしております。
是非他の作品も読んでみたいです。
**199ページ** -
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お仕事漫画w




2025年9月20日【読み放題】
所謂お仕事エロ漫画です。
おバカ設定ですがよくぞここまで想像するwww
そう来たか!!それか~!!その向きかぁ~~WWW
と、脱帽。
トイレって色々あんだなぁ。
んで、タイトルはどうなんだ?と思いながら読んでおりましたがちゃんと回収。
あははは!
ウォシュレットまで登場しながらの愛情処理。
しあわせじゃないか~!
「下品なエロを可愛く描く!!」がモットーという先生らしく、ド下品なんですけどね。
ス○トロですし。
でも物は液体だけですが。
でもこれはダメな人はダメなんですが、楽しいと感じる人はクセになる。
先生の作品ほぼ「ヨミホ」対応なのでチャレンジしてみてね。
※タグに”異世界”ってついててなんだか普通におかしかった。そりゃ異世界なんだけどね。
**70ページ** -
短編ではもったいない




2025年9月20日久々読んでまたぐっと来た。
もうさ、絵が最高美しくて丁寧で色っぽくて。
眺めちゃうよねぇ~。
そしてストーリーもちょい切なくてムズッときゅんとするもんだから読後自分抱きしめちゃうくらい挙動不審になるよね~。
短編だけどしっかりストーリーでOKですよ。
多分ハイスペもやしっ子男と土臭く生きてきた男の恋物語なんだけど、もやしっ子がなかなかの信用できないオトコでね。
この浮つきっぷりがクズ好きのアンテナには引っかかってしまうのです。
すき。
※「1人と一人~」でも読めます。そして、そちらには続きもあるでよ。知ったうえでご購入あれ~。
**41ページ** -
いい大人が初々しすぎるので最高




2025年9月19日あはあは~
ドキドキふわふわわちゃわちゃ大好きw
しかも先輩ドヘタレwwww
でもね、何が最高かってふたりの真っ赤な顔と真剣なまなざしがエロいです。
強いまなざしで相手を見る目が良い。
照れたりドキドキしたり勇気を振り絞ったときの赤面&眼差しの良いことよ。
お互い同じ方向見ているのにゴールの位置が微妙に違うというラブコメww
良いところまで行くのに…すれ違うw
先輩のヘタレ具合がね、やっぱりこのお話のキモなので最高です。
相澤くんの身の置き所のない仕草もかあいいのよ。
こりゃモテちゃうから先輩心配だわ。
ふたりの体つきも好き。
もっちり系。
カラミも良いです。
真剣で丁寧で熱量が伝わってきて愛情が伝わるカラミですね。
ふたりの続編はどこかで読めるのでしょうか。
読みたいですね。
**207ページ** -
美麗なラブコメで和む




2025年9月19日美麗…。
美麗なので重めのストーリーだとハマりすぎな感じですが、本作品は程よいラブコメでデフォルメキャラ(ギャグ要素もあり)も可愛らしくふわふわ美人アラン王子に癒されます。
表紙の白い子ね。
とにかく天然系アラン君が心も体も透き通るように美しく優しく賢い。
悪意に晒されても純粋フィルターにかかれば光り輝く真水に変わるようだよ。
表紙の黒い方の昴君との掛け合いも、はじめは寂しさが募りますが距離が詰まるごとに軽くて優しい愛情が感じられてほんわかしました。
全体的にするっとかるぅ~い雰囲気。
そこがこの作品の魅力でもあると思います。
ひょこっと事がおきてひょこっと解決♪テヘペロ的なww
可愛らしい作品です。
先生の超美麗作画がお好きな方は一読あれ。
癒されますぞ。
※カラミなんぞはあっちゃならぬ(;`皿´)。しかしちゅーはあり。
**223ページ** -
人を通して自分を知る




2025年9月18日すごく素敵な漫画です。
BLを疑っちゃうような表紙だけど、それは無いかな…。
そもそも定義する必要がないふたりの関係だもの。
ここでそれを持ち込むのももったいないかとも。
でもあってもいいかもともwww
腐でごめんな。
現2巻。
不器用ながらも自分のカタチを全うしてきたリーマン。
これ以下を恐れながらもこれ以上を目指すこともなく、現状で一杯の彼。
う~ん。
親近感w
「マジそれな」と心の中でツッコミを入れながら読む。
そして、対照的なホスト。
可愛い良い子のホストなんだ~これが。
まぶしい日向のホストだのよ。
日常あるか~?いや、あるかも…なんて言う現実匂わせから始まる交流が読者の心を癒します。
全てにおいて対照的に見えるのですが、言葉を交わすうちに交差する日常。
こんなことが大人になってから起こるのは幸せ以外にあり得ない。
そろそろ3巻が出る!
嬉しい。
また新展開あれば追記しちゃうかも。 -
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顔面最強極薄修正最強




2025年9月6日そもそも通常版が【極】でなくとも海王社様は結構ありがたき修正。
細部までまじまじじっくり…とはいかなくとも歯がゆくてならぬ…と言う作品ではありませんでした。
ので、丸裸にでもなっちゃうんかい?と興味本位で購入。
先にレビューされた方もおっしゃってましたがかなりの簡略化。
ほぼ見えです。
ほぼ見えです←先の方のまねっこで2回言いました。
しかぁしだ。
あくまでも私個人的には本作品、ブツの見える見えないはあまり気にならないのです。
南君の照れ顔とか先輩の照れ顔とか。。ようするに恋に落ちる照れ顔が最高好きですので。
先生の作品自体がつるりとさらりと美しい線で描かれているので【ゴリゴリの筋バッキバキのでかぶつ】というわけではないですし。
あ、でもあんなにかわいい南くんにもこんな立派なものが .:°+╰(ˇωˇ )╯;。:*。。。という母心にはなりますが。
えちだけどとってもピュアストーリーなのですごく楽しめる作品。
きれいだし、えちだしね(また2回言う)
南くんかわいいし、先輩かっこいい絶倫だし。
初めてのBLオトナ作品という方におススメかも。
うん。 -
まだ1巻。次巻も期待して待つ!




2025年9月1日クーポンセールで出会った作品。
可愛らしい表紙で”おお?”というタイトル。
試し読みにて表紙の女子桜子のキャラクターに惹かれポチリました。
出里減る(←変換w)を生業とする清潔感あふれる藤くんとその客桜子。
タイトルよりもほんわか優しいあたたかい雰囲気が漂う作品でした。
若くても色々な事情を抱えて生活している人はたくさんいるし、登場人物2人もそれぞれが自分の中でもがきながら生きているという背景がちらつく1巻。
話が盛り上がりオタ活動にての同士はそれぞれの背景なんぞ全く気にならないものですが、やっぱり人として接してゆくとその人となりが気になりだしたりするもので。
優しくされれば優しくしてあげたくなるのが世の常です。
事情があるふたりの恋の行方はどうなるのでしょうか…楽しみ。
やんわりふんわり、オタ度の火力は弱め描写ですが思考はしっかり同感するものがあるので読んでいて楽しいです。
少しずつ距離が縮まるふたりの次巻も期待してます。 -
ほんんんんっとかわいい(≧∇≦)




2025年8月24日コミカライズさいこ~!
でも、原作も買おうかな。
初めに手を取ったのは作画がとても可愛らしくて、しかもユニコーン聖獣人だとな?!
と、ユニコーン聖獣好きの私は我慢ならんと購入したわけです。
でも?どうやら原作シリーズがあってそちらを読まないと分かりずらいという現実。
くぅ~!くやすぅい!!
何故わりずらいかと言いますと、途中主要人物らしき獣人たちが出てくるわでです。
わちゃわちゃと本筋ではなく感じるところをちらつかせて去ってゆくのです。
なので、これからすべてのストーリーを無事コミカライズしていただければ幸いですが、そうでなかったら彼らの顛末がわからずじまいと言う。
原作読むしかないじゃろうが~♡
.:°+╰(ˇωˇ )╯;。:*
ユニコーンと言えば穢れを忌み嫌うと言われております。
その特徴を美解釈して織り込まれているのが本作品で、ここをおさえておくとより面白い。
そしてもう一人の主要獣人は黄金大蛇獣人。
コチラの方の立ち位置が恋愛脳だとネックになって解釈しずらくなります。
なぜこのルートがなくなったのか…と。
原作読めばわかるのかな。
誰か教えてww
諸事情により女性体制のないユニコーン獣人ライルさんと人族エマ。
恋愛体制ゼロ同士のふたりの初々しくもドッキドキの可愛らしいラブストーリー。
触れるか触れないかの接触の色っぽさが良いです。
んで、ユニコーン開花したときのライルの攻めっぷりも色っぽい。
他獣人たちのお話もALLコミカライズされますように…。
(あ、狼隊長はでてる!!さっき知った。) -
外伝がでた♡追記しすぎ案件すみません




2025年8月23日【外伝11】
やば、また泣かされた。
朝一号泣。
こんなに素敵な家族いるかよ。
しかも日常の一コマのような気軽さの中のあたたかさ。
毎度同じようなレビューですみません。
【外伝6】
泣けた泣けた。
いちいちセリフにグッとくる。
こんなにあたたかい男のセリフあるか?
いつものごとく笑っちゃうし。
【外伝4】
いやーこの作品続けて読んでいてこんな幸せが待っているなんて。
終始ニヤつく笑
微笑ましくて笑
こんな旦那が欲しい笑
仏の停留所笑
【外伝3まで】
もうかなりの人に読まれていると思うタテヨミオメガバースの名作。
とことんクズだけど愛情深い攻めとこれでもかと言うほど強気で脆い受け。
本編は苦しくて切なくて、どこまで苦しめば?どこまですれ違えば?
そして、どうしたらこの人たちが幸せになれるのだろう…と涙しながら追いかけておりました。
そして完結…あああ、最後の最後まで泣いた。
夜の海辺に溶け込むシルエットが最高素敵だった。
んがっ!しかし!!
外伝が配信し始めてもうめちゃくちゃ興奮!
そして内容も最高に楽し良い!!
ふたりの軌跡を知っているだけに、おバカなわちゃわちゃでさえ涙出ちゃうよww
しかもいちいちおバカな中に出てくるセリフが良い。
これはまたまたしばらく楽しめますね。
あはあは♡ -
慎ましい…




2025年8月23日こちらTLでよろしかったか?
原作TL作品らしいのですが、登場する方々が非常に慎ましやかで、ドロドロしがちな内容も主人公の清廉さが際立つ美しいお話でした。
大正時代の上流階級の方々のお話ですが、そこに見え隠れする嫉妬や羨望、階級差や家という呪いに縛られた人々の人生が少しだけサスペンス仕立てで綴られます。
TL作品として手に取った方には描写的に慎ましくお上品なので「??」となってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、かえって古き良き時代の男女の営みといった表現があっているような美しい仕上がりに、いやらしくはないけれども十分素敵でした。
がっつりした表現では作品が違うものになりそう。
最後のご家族のシーンがとてもあたたかでほっと致しましたでございます。
おほほほ。 -
YES!サンバ!!




2025年8月22日作者様買いのおひとり。
今回も楽しませていただきました。
すっきりした作画と、すっきりしたキャラクター。
本作品の鷹丘さんはサンバ男子の男らしさがギュギュっと詰まってる感じ。
+包容力を兼ね備えていて全方位取得できる男前でした。
タイトルの葉取くん。
まつ毛が長くてとってもキュート!
恋する気持ちが暴走しないように、大好きな人と少しでも一緒にいられますように、一生懸命な姿にキュンときましたよ。
ささささ~っと読み進めたのでページ数を見てびっくり。
サウナで整ったみたいに無駄なコマが無かったのかな?
サウナって私は経験が少ないのですが、スパ~っと頭も体もすっきりして安定するみたいですね。
それを「ととのう」と表現するとか。
チャンスがあったらととのってみようw
**204ページ** -
画力!!!




2025年8月22日ちょっと玉姫先生にはまってしまったよ。
画力よ画力!!
おおぉ~、アダルトも青年もTLもBLどこに行っても追いかけよう…。
(全部のジャンルに登場してほしいw)
今回のラブストーリーもよがっだぁ~。
うさぎ獣人ココちゃんの可愛さたるや!!
数少ない読書歴ですが、うさぎ獣人の中でピカイチです。
きゅるんとした瞳、控えめな乳、小さなお口に優しい心…。
良い!
そして殺し屋ジャック!
か、か、かっこいい…溜息が出る。
眼差しも体格も、優しい言葉も全てが腹の座ったいい男だ。
彼の特性がいかされるカラミのシーンは圧巻だぞい。
いやらしぃ~~!!!
歓喜www
アダルト漫画ですもの、このいやらしさに思う存分歓喜いたしますよ。
彼の男性の部分!
樹の幹かよww
幹は言いすぎだけどもあの描写は樹の一部に見紛うほどの硬さと大きさが伝わってきました。
ココちゃん乗っちゃうんだからww
エッチシーンばかりのアダルトじゃないので買って損は致しませんと思います。
そしてココちゃん幼女風ですが幼女ではありませんのでご安心を。
ちょっと暴力的シーンありますので血が苦手な方は要注意。
**185ページ** -
オトナならコチラをどうぞ。




2025年8月22日久しぶりのアダルト漫画でしたがとっっっても楽しめました。
構成がお上手でカラダとココロを蕩かすラブストーリーの可愛さといん靡さの塩梅が良い。
男性の男性が黒々とした巨○で「すごいぞ!」と脳内で呟きました。
アダルト作品なので女性の秘部が相当にさらけ出されていて読みながら背後を確認せずにはいられませんでしたw
セリフも恥辱的で大正ロマン的でもあり、それがさらにそそられます。
読後、何を思って本作品を購入したのかハタと正気に戻りましたww
表紙の男性の陰のある美しさが目にとまったのだった…と思い出し、この男性の素晴らしいギャップに想いを馳せ、直感に従った自分を褒めることにしました。
うふふ。
定価では購入する系統の作品ではないのですが、こんなタイミングもアリです。
感謝(人''▽`)
**102ページ** -
表紙を愛でる




2025年8月21日褐色たれ目年下α×白く輝く碧眼Ω。
これだけで愛でられる。
表紙の美しさよ…。
上下+1巻、すべてまじまじと見れば見るほど美しくて煌びやかで先生描いていて楽しかったんじゃないかしら。。。
扉絵も理想の美しさ…ファンタジーに”美”は必要よね。
生まれたときからアルファの中のアルファだったのであろうハリード王。
そして王子として生まれながらΩというだけでさげすまれたイリヤ。
オメガバースの王道をズバッと貫いた作品だった。
山あり谷あり、悪は悪、善は善。
オメガバース読み漁っている猛者の方々の中には物足りなさも感じるかも。
特に上下巻で終わってしまった場合は正義の鉄槌のながれに白々しさも…。
雪花の章が出、愛が増えるところまで読めたことでようやく色づいてきたような気がしました。
全てカラーで読みたいくらいの美しさでした。 -
買って正解18キーン✈でも地雷あるかも。




2025年8月19日体毛と関西弁のマリアージュ。
通常版よりもはるかに良い。
短冊仕上がりで増毛中。
日出雄の可愛さもエッチさも爆上がりです。
通常版も購入済なのでその良さ保証します。
随分タガの外れた18歳だった日出雄ですが、30代になっても可愛さは健在です。
シロクマ系でファサ毛でウフフと笑った顔が萌え童顔です。
その子が甘えてくるんだもの、恭平さんも乗っちゃいますわ。
しかたねぇよこりゃ。
据え膳なんちゃらですよ。
恭平さんの最中の関西弁もなかなかおじさん臭くて良いです。
エ○漫画かと思っちゃうセリフがあっていいわ~w
またえくぼが罪作りです。
美おやじは最高。
読み切り30ぺージ作品がどえらい好みでした。
あ、でもこれは苦手な方もいらっしゃるので要注意。
私はせっかく入れるモノも入れられる場所もあるのだからお互いの気分でどちらでもが好きです。
しかも本作品、筋肉と下着、体毛も加算されて私の大好きなもの盛りの贅沢盛り。
愛のあるお致し読みきりでした。
※マレーグマさんの恋物語も読みたいぞ~!!
**230ページ** -
次巻出たら追記案件【ハイ追記】




2025年8月19日【2巻追記】
急に来たぞ…。
途中まで青年誌読んでるんだっけ…なんて思いながらページペラリ…。
!!!
やっぱり面白いかもしれない…。
すごいかもしれない…。
ストーリー運びも、色っぽさも…。
期待値がますます上がった2巻でした。
とりあえず新刊自動購入設定しました。
【過去レビュー】
気になる。
気になりすぎる作品。
表紙が気になりなんかどうしても読みたくなり購入。
初めての作家様で、デッサンの様な作画にほんと典型的な嫌なオジ。
が、主役!
BL的布石はもちろんあるのですが、なんだかどうしてもこの主人公からラブ的なものがあふれるのか想像できない。
ってか想像したくないような。
どう展開してゆくのかしら…。
デコのチャクラ開いちゃって目が離せなくなっちゃった。
次巻読んだらまた追記案件できました。 -
-
悪魔の涙がこれほど美しいとは…




2025年8月18日惹きこまれてズルズルと丸一日かけて一気読みです。
つ、疲れた。。。
ほんとに長かった。
すごい作品だった…。
一貫して冒頭から公女のモノローグ。
初めはあまり好きではないキャラクターと作画だったのですが、読みすすめると絵が上手いんです。
迫力のある目線や筋肉の使い方が素晴らしいよ。
さて、韓国作品によくあるパターン。
冒頭なんのことだか全くわかりません。
140話もあるのにどこから解き明かされるのか…
結局最後まで一度読みでは整理がつかない。
60話目くらいから急激にお話が進むのですが60/140ですからね。
まだ半分以上あります。
くぅ~長い!
でも読んじゃう。
面白いから!!
不憫で悲しい悪魔です。
ヨーロッパなどではあまり悪魔に感情移入することはないようですが、アジア圏は悪魔や鬼の哀しさや脆さを人と重ねて慈しむようなところがありますよね。
間違いなく読んだ方はこの悪魔を慈しむしかありません。
可哀そうに捻くれてよじれてことごとくドロドロになります。
苦しみながら執着するしかない。
本当に悲しいのです。
公女の誇りや女としての生きる術や怒りや憎しみ、愛が綯交ぜになり、この双子の運命が血塗られてゆく様がおぞましいやら美しいやら。
ネタバレしようにも私も理解が追い付かないのでできません。
もう一周するにもしばらく休んで体力を回復してから…。
あ、これだけは言っておきたい。
途中”リング”の隠し場所のシーンがありますが、私はものすごく興奮しました。
わぁ~わぁ~(/ω\)!!!
お、大人だ…。
ダークファンタジー好きはチャンスがあれば読んで欲しい。
すごくお勧め。
※表紙から連想されるようなこととはちょっと違いますよ~ -
エリの本気は多分すごいはず(願望)




2025年8月17日金髪碧眼サモエド系ダーリン最高。
しかも泣き虫とキタ――(゚∀゚)――!!www
ほんとによく泣く。
笑顔も可愛くてめっちゃくちゃキュートなんですよ。
あたたかくて優しくてふわふわめっちゃくちゃかわいい。
エリ、よく無事で18年生きてたな。
お相手尚さんはモジャ美人。
長年美貌で生活していただけありかなり色っぽい人で商売上手なところも良いね。
人一倍寂しがりでセンシティブな内面が出て来ないようにヘラってる雰囲気もいいわぁ。
真っ直ぐで陽だまりみたいな可愛いサモエドを愛さないわけがない。
甘い夜のとばりの様な瞳から目をそらすことが出来るわけがない。
コメディとシリアス、純愛とエロ。
ちょうどいい塩梅の構成でキュンとしながら最後まで美味しくいただきました。
ちょいちょい広げて読んでは楽しんでます。
好き作品。
**191ページ** -
ずるいあなたが好き




2025年8月16日「”クズ”とは。人としての道理や配慮を無視した言動や行動を平然とやってのけ、一切悪びれず、あまつさえ自分を正当化しようとする人として価値のないくらい下衆い性格や思考を持った人間のこと。」
らしいです。
この人として「クズ」の部分をフィーチャーした作品が大好物の私は、本作品の先生がどえらいスキ。
玉ねぎの如く剝いてむいてみたらこの黒くて禍々しいクズい本能を誰しもが持っていると思ってますからね。
そして特に狡い部分と良心でせめぎ合う狂いそうな部分を正確に描いて下さっている作品を好みます。
血が滴るような禍々しい欲望の表情を色っぽく俗っぽく描いた作品はたまらない。
抗えない欲望、制御できない精神暴力。
地獄に引きずり込まれないように必死で抵抗するも、何が地獄で既に地獄だという混乱。
また先生の見た目がインテリ風なのにがっちりした筋肉…最高好み。
あ~すごい良い!!
www
このレビューを書いていて自分を振り返って空恐ろしくなるけども。
私も自分の地獄をみつめているのかもしれないよね。
ψ(`∇´)ψ
**266ページ** -
0:) この笑顔で心が締め付けられる




2025年8月15日また素晴らしい韓国BL作品に出会えました。
しかも45話無料という幸運。
是非手を出してほしい。
けれども、無料で読める範囲では(・・??となる部分が多いのです。
そのあともしばらく苦しいストーリーが続きますが踏ん張って読み続けてほしいです。
表紙やタイトルから耽美チックな甘トロストーリーかと想像いたしましたがちょっと違いました。
悲しき殺人鬼ルウェリンと悲しきシャボンヌのどこまでも切なく文字通り身を切るような愛のお話。
ルウェリンが愛を切望する瞳に何度も涙を流しました。
シャボンヌの擦り切れそうな心に私の心臓から血が出るような気がしました。
どんな思いでルウェリンと寄り添ったのか、ルウェリンへの想いを推し量ったのか。
解き明かされてゆくたびにそうだったのかと物語に深みが増してゆきました。
運命に弄ばれた二人。
公平さや平等などこの二人の世界には無いのだろうとうちのめされながら読み進めました。
アンデルセンの"スズの兵隊"が度々登場します。
後半になればなるほど彼らとオーバーラップして可愛らしい絵本の挿絵が登場する度に心の中で溜息がもれました。
ルウェリンの微笑みだけが唯一の優しさのような作品ですが、完走して良かった。
"大団円!!"と言い張れるようなラストでは無いものの、二人のささやかな幸せを全力で応援したくなる作品でした。
※韓国BLのド派手なえちシーンはありません。非常にささやかな表現にとどまります。カラミ第一の方はご注意を。 -
声と匂いは深く沁みこむよね…




2025年8月11日「ほろにがラブストーリー」
と、作品内容紹介にありますようにほろ苦いです。
表紙も切なさがあふれてるよね。
うんうん。
表紙の子は「ほのちゃん」。
すごくよくどこにでもいる、いや、心の一部に持っているような子だと思います。
ぽろぽろと流す涙のようにきれいでピュアで切ないを固めたみたいな子。
でもぼろぼろの醜態をさらし続ける、主に自分にw
失恋を忘れたい忘れたくない、自分の想いをなかったことにしたくない、なかったことにしてほしくない。
でも、悲しくて苦しくて藁をもすがる想いで掴んだ先でまた複雑で面倒な自分と向き合うことになっちゃう。
この様がさぁ誰にでもあるんじゃないかな~と思わせてくれる。
描きようによっては重くて苦々しくて切り捨てたくなるような作品にもなってしまうと思うのだけど。
先生の画風と構成なのか、ふわりと軽い羽根のような雰囲気で読ませてくれました。
「404 NOT FOUND」
忽然と消えた人の場所にこの文字が現れる。
この作風が私はとっても好きです。
登場する人たちが、個性をデフォルメしているようでもありそうでもないようでもあり。
人それぞれ寂しさや弱さを抱えて生きていることを前面に出してはいないのに感じさせてくれる作品だったのかもしれません。 -
面白さが加速してる【現4巻】




2025年8月5日そもそも先生の作品なので期待しかしていない。
そして、それを今回も大幅に上回ってきたー!
現4巻。
プロローグのような過ぎし巻を経て、現在にどんどん近づいてきた。
どういう経緯で、何故にこうなったのか。
まさかこれだけの周知の事実がありどう収拾していくのか。
怒涛の展開?!
いやぁ。
ネタバレしようにもする術がない。
因習ロマンスと銘打ってますから。
ダークファンタジーとだけ...ん〜それもそうだがそうとも言いきれないような。
だってあの可哀想な『ナギ』が全く分からないんだもの。
進行形のナギの色気っぷりもいいのですが、あの寂しそうな悲しそうな小さなナギの瞳を見る度に胸が締め付けられる。
そしてあのイカ釣り少年っ!
絡んでくるのはわかってましたが。
まずは読んで頂きたいですね。
面白さ加速するのでお気を付けください。 -
キュートなデカいもじゃおじが好きな方向け




2025年8月3日竹書房セールに合わせてレビューあげてみました。
古い作品ですが内田先生好きは買い。
そして昔の作品は体毛多めです。
頭も髭も足もアソコもモジャついてます。
そして軒並みでっかくてホントにかわいいオジばかり。
(オジに萌えを求めている人にはそう見えるはず)
しかも「ヘイ!ドクター」の小田島さんが出てくるよ!
小田島さんは可愛いの原点じゃないですかね…w
オジへの欲目がひどくてすみません。
他、表題作もかなりの可愛さ。
歳の差もかなりあります。
エモ。
先生もおっしゃってますが、ガワは大人なのに中身おこちゃまのもじゃおじはクセになる。
いいっすね~。
オジ。
**228ページ** -
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける
絶望と祝福を味わう



2025年8月2日本当に大好きで大好きで何度も読んでは泣いている作品。
単話も購入し、単行本も新刊即買い。
そして、紙も購入。
同じところを読んでは痛くて泣き、幸せに悶えます。
(原作も電子購入済)
1巻、2巻、3巻、4巻と徐々にお話は盛り上がり最終巻、すでに先のストーリーを知っているので読むことを躊躇する…。
本作品程、一身に傾けた愛情の陰陽を数ページによってあびせられる作品はそう多くはないんじゃないでしょうか。
しかしどぎつい位にドラマチックにも描けるストーリーだとは思いますが、セキモリ先生の作画とクレイン先生の可愛らしくちょっと底ズレしたような淡白さが軽やかに読ませてくれていると思います。
セキモリ先生の作画は私のキャラクターのイメージにぴったり。
キャラクター達がとても素敵で可愛らしく話し方や声さえも脳内で勝手に再生されてしまいます。
主人公ララのちょっと甘えたような優しい綿菓子の様な声(勝手に脳内再生)とほほ笑みにアリステアと一緒に悶絶です。
ララの茶色い黒目がちな瞳が揺れるたびに「この人を悲しませてはならぬ…」となぜか庇護欲がむくむくと湧き上がるのですw
私はこの手の女子に弱かったのか…と。
そして、やはりなんといっても本作品はアリステアの絶望がキー。
これほどまでに悲しみと憔悴と狂気を味わう絶望を持ったヒーローを女性マンガ枠で読んだことがありません。
彼の絶望に触れるたびに心をえぐられるような痛みを伴う涙がこぼれます。
と、ここまでは単話と同じ感想なのですが…。
単話にはない描き下ろし。
僅か9ページなんですが、私の情緒は完全に崩壊しました。
両手で顔を覆って泣きました。
アリステアのこぼれるような言葉に嗚咽(←マジで)しながら泣きました。
私は彼らの母なのか?ww
いやいや、たぶん書き下ろしの読者の大半が彼らの母となったのではなかろうか。
はぁ。
本当に両先生方に感謝。
素敵な作品を届けてくださり本当に感謝。
作品に携わってくださった方々に感謝。 -
-
-
-
泣き顔のエモさピカイチ




2025年7月31日The泣き顔BL。
いっぱい泣き顔が拝めます。
本当にエモな涙を流す主人公。
表紙よりも話が進むにつれて感情が湧き上がる泣き顔が美しいです。
心の中のガラスの器にぽたぽたとキラキラした涙をためていたと想像できるようなビジュアルの清潔さ。
清廉さ。
その涙を受けて欲望が沸き上がる攻め様のクールで少し野性味を帯びた表情。
対比がゾクゾクとしました。
ストーリーは好きな流れですが、多少簡潔にまとめすぎている印象。
バックボーンやふたりの出会いについてもきちんとまとまって入るのですが味気なく感じてしまいました。
すれ違いそうになってしまうシーンも当て馬にもならない人物が出てきたり?
濡れ場ももうちょい攻め上げて(猛攻w)欲しかったなぁと。
個人的欲望です。
初読み作家様でした。
次回作も楽しみにお待ちしております。
**198ぺージ** -
指ちゅぱww




2025年7月28日鬼と言えばガタイのいい山田2丁目鬼と、すぐ思い浮かべるほどこの鬼シリーズ大好きです。
本家とはパターンが違うのも最高。
自分のフェチのために近づく人族の赤石とチョロカワ真面目の大喰さん。
角の発育のためにw、赤石の手のひらで転がされる大喰だけれども、その転がされっぷりが本当にかわいいww
真面目過ぎてズレこんだ倫理観と鬼の本能のせめぎ合いw
しかも勝てないwww
そしてたま~にみせる男前鬼っぷり。
その数多のチョロさと鬼っぷりにどんどん翻弄されてゆく赤石も良い!
大きいカラダでがっしりと大喰を抱え込む腕とか、背中とか。
良いです。
さすが山田先生。
大きい人描かせたら色気が駄々洩れますね。
期待通りの鬼シリーズ新刊。
ありがたい。
このシリーズ終わらないでほしいわぁ。
**197ページ** -
こんな豪快フィニッシュ初体験ww




2025年7月27日【読み放題】
ヨミホの正しい活用方法。
・普段購入できないどエロ特化
・普段手を出せない高価格
・購入するには躊躇する長編作品
本作品は言わずもがな一番目にばっちり該当する作品。
ぐ~!!グゥッドです。
表紙よりももっとパァーっと強めのお仕置きが冒頭からギアが入ります。
そしてどんどん盛り上がり、フィニッシュの見開きよwwwww
ザ・豪快。
オジの羞恥顔よりも、ギア入っちゃってる攻め兄がすきっす。
実はインテリ風なんじゃないの?って感じの登場も好きだわ。
フォロー様ありがとう。
レビューあげてくださらなかったら出会えんもんwww
※いろんな意味で地雷多めw微スカあり気味なので閲覧注意です。
**40ページ** -
日向の人々BL




2025年7月27日様々な愛のカタチがあり、それを否定することなく互いを認め合いそれぞれを尊重できる社会。
そして関係。
すごい理想的な陽の元の世界観。
愛する人を守るだけではなく、話し合い、導き合い、支え合えると言うなんて健やかで日向しかない主人公達。
あー。
本当にこんな社会があれば毎日があたたかく心が休まる世界だろう。
子育てBLで1番好きな作品かも。
ろじ先生の清潔感溢れる爽やかな色気のあるキャラクターのふたりが、愛する人と家族をもつという人生を選び様々な出来事と葛藤に触れながら前に進んでゆく姿を2巻まで読ませていただきました。
しあわせなことにまだ続くと先生がおっしゃってます。
嬉しい!
確かにあまりにも理想的過ぎて、ファンタジー感溢れすぎていると思います。
日向の部分が多すぎて薄い印象もあるにはあります。
たいがいの人はもっと滑稽なほど汚れた部分があり天使と悪魔のせめぎ合いだと思うのでww
え?私汚れてる?ww
だから余計この世界観にあこがれちゃうのかしら。
でもこの世界を崩したくはないなぁ。
日向ばかりの人々がいてもいいじゃない?
次巻、3巻出たら追記案件ですね。 -
春夏秋冬、極みフェチズム




2025年7月26日【読み放題】
おおおおぅ。。。
久々この感じの作品を手に取りました。
バイオレンスとエク○タシー。
嫌いじゃない。
相当に甘い。
エ○スタシーの部分が暴力的に甘美。
互いを貪欲に求めるシーンはバイオレンスシーンでも甘い。
根底に愛があるからだな。
どんどんでろ甘になりますので、でかい男のぶつかり稽古、迫力のびちゃびちゃシーンがお好みの方はなかなかだと思います。
ストーリーもなかなかドラマ仕立てで楽しかったです。
タイトルにあるようにモンスターをあえて表に出した作品。好きだわ。
ちなみに夏と秋は別作品で読みたかったな。
注)えっぐい暴力と冒頭細かな性暴力描写があるので閲覧には気をつけた方がいいです。
**238ページ** -
もう嬉しくて泣きそうwwいやマジで。




2025年7月25日ドットブルーム様。
毎度、単話第一巻無料配信ありがとうございます。
出版社のムフフの裏事情があろうと、数年先の売上のための布石であろうと何でも構いません。
根底には私たちの様な日々の糧を欲する民がいることをご存じで、作家様の意欲や情熱を支えてくださっていて、奮闘する愛すべき編集部の方々が頑張って私たちに届けてくださっている。
(・`ω´・)ありがとう。
早寝電灯作品。
本作品もやはりワクワクキュンきゅんが止まりませんよ。
ほほうそう来たか~と設定に唸り、キャラクターの表情に悶絶し、そこで次巻へか~!!!と鼻の穴が開いたまんまで今レビューをしたためております。
私は一冊にまとまるのを待つ予定ですが、「予定は未定にして決定にあらず」←父の口癖w
くぅ~!!
これ、タイトルとどう絡んでくんの~?
ヾ(≧∀≦*)ノ
まんまと術中にハマりましております。
いえ、毎回己からドボンしております。 -
続巻を待ってからでもOK




2025年7月24日本作品、超絶おススメです。
しかし、1巻では面白さが伝わりきりません。
私は他サイトで既刊すべて読んでおりますがドはまりして紙購入。
(ちなみに現在休載中で8月より再開予定)
多分物凄く巻数増えるので、シーモアさんタテヨミ配信してくれたらいいのに。
まず、お話すごく練りに練ってあります。
なので、1巻では伝わりきらない!
何故?なに?どいうこと??の連続です。
多分今はやり系だろう的なアタリはつくのですが、それが複雑に入り組んでいます。
先にも書いたように長く読むことを前提で手を出した方がいい。
しかも作画が素晴らしく、綺麗どころの話ではない。
そして衣装の美しいこと美しいこと・・・・。
主人公の美麗さを最大限に引き出しています。
ほんと凄い。
この衣装デザインって誰よ?
別に衣装デザイナーがいらっしゃるのかしら…。
余すことなく完璧すぎるんです。
コミックのレベルじゃない。
追記する気満々なので取り合えずこのあたりで失礼します。
では。 -
先生の透明感、健在です。




2025年7月24日何故こうも魅力的な作画なんでしょうか。
瞳、目線、うなじ…骨ばった手も骨格まで読む人を魅了するんですよね。
一コマ一コマ眺めていられる…。
そして、プッと力を抜かせてくる可愛らしさもあり大好き。
今回は特級αですもの。
それはそれは神格化するレベルのカッコさ。
雄的なフェロモンも清楚でありながら黒ハイネックから鼻劈くほど出てます。
本作、オメガバースでありますしシリアス系だろうと思って予備知識無く挑みましたよ。
私が勝手に予測していたように青春の煌めきも辛い辛い辛い出来事も…。
だって、帯がもう…。
でもね是非読んで!と、躊躇されている方の背中を押したい。
オメガバースってすごく特殊設定じゃないですか。
BL界に、同性同士の恋愛に、家族を持つ、遺伝子を受け継ぐ、という設定を持ち込んだわけで。
出産とか育児とか、様々な葛藤もそれに伴う幸せも描けるわけです。
今回はその設定に輪をかけて特殊にしてあるので。
面白くないはずがない。
しいて言えば、もっともっと特級αのデロデロ甘々が読みたい。。。
もちろんあるんですが、特級なのでねw胸焼けするほどのデロンデロンアンマァ~で鼻血を出してみたいんです。
続巻でよろしくお願いします先生。
同級生の高橋さんのアシストは最っ高だった!!!!
私も高橋さんになりたい!
ちなみに私はこのアシストのセリフで泣いた。
そして本作とんでも葛野郎が出てくるのでご覚悟下さいませ。
※アンノウンの皆さんと一緒に私も花送りたかった~www
**230ページ** -
-
-
本編好きさんは購入をお勧めいたします。




2025年7月19日m:m先生作品初めて読んだのがリアムとルーカスの切ないロードムービー。
リアムの涙から始まる本編はキュッと胸を締め付けられ、ホロホロと涙を流す泣き顔がとても印象的な作品でした。
そして爽やかで晴れやかなアメリカの高校生。
真っ直ぐで純粋な”恋”に満たされました。
その二人の書店特典や描きおろしを集めた番外編で、電子しか購入していない私にはご褒美♪
キレイで真っ直ぐなふたりの笑顔にまた会えた。
濃厚なシーンはほぼないのであしからず。
しかし、本編のあのシーンの零れ落ちた想いや、リアムの想いの断片、未来へ続く宝物などが収録されていて満足です。
あ、こちら読む前に本編読んでから続けて読むとなお一層満たされると思います。
そして、本編のレビューあげていないことに気づくw
これだけ好きなら書けばいいもののまぁいいかとこちらに想いを載せておきます。
**32ページ** -
完成度の高い4本短編集




2025年7月18日「エロとろ~」で収録されていて初めて知った先生。
大人の狡さや愛憎渦巻く内面をさらりと描く雰囲気が私の琴線に引っかかり、こちら探しましたコトアルネ。
収録されていたのが「殺し屋の宝貝」。
辮髪BLがぐっと来たのもありますが、用意周到に思える大人のくせに身を亡ぼすほどの愛憎を感じるセリフを吐くんです。
最高です。
そして、表題作のおじさんがとっても好き最高。
獣人一作、亜人一作。
この二本も短いページ数に心の揺らぎやひたむきな心をふんわり描かれていて読みごたえがあります。
ただいまリブレクーポンでお安くなっていますし、間違いなくお値段以上。
この機会にご賞味くださいw
**113ページ** -
私は永田が好きだよ




2025年7月18日主要人物は3人。
+2人←彼らもストーリー展開的には重要なんだけども。
主要人物3名の拗らせながらも行くとこまで行ってしまいながらの捻りだすような着地点が...よかったなぁと思ってしまった本作でした。
とんでもない壊れた大人、牧と永田。
恋に身を滅ぼしてしまう高校生、松浦。
牧のモノローグから始まるこのお話の不穏な雰囲気に惹かれてずいずいとページが進むんですわ。
彼はまさに羊の皮をかぶったバフォメットですわ。
しかも本気の自覚無し。自虐する程度では自覚とは言えませんからね。
そしてバフォメットなりのつらい過去があるにはありましたが、かみ砕けばかみ砕くほどやはりバフォメット。
そのバフォメットの毒牙に狂わされたのが間違いなく永田なんでしょ?
黒幕と実行犯みたいな関係に私には見えてしまうけど…。
病んでしまうほどの執着好きの私には永田の狂いっぷりはオツなものがありました。
三つ巴、永田さえいなければ…なんてことはないですから。
永田は私からすれば愛すべきマモンであります。
このどうしようもない大人二人に巻き込まれたのが松浦。
オイシイ子羊じゃないの…もう子羊にしか見えませんでした。
なので非常に拗らせ方執着の度合い、そして陥落してゆく自我…最高か~となっておりました。
私的にはやはりこの着地点に納得がいかず…。
松浦は良いの。
松浦は。
ただ、もともと持っている己の悪の部分を増幅させた大人2人が、天啓を受けたように光の中に行くことは想像できないんです。
なので肩透かしな終わり方に感じてしまいました。
1、2巻の途中まで物凄く好きなタイプの作品だったので。
でも、わたし先生の誰にでもあるちょっとした悪心をサラッと描く作風が好きなので、本作も読み終えて満ちておりますよ。
大人はいつでもちょっとずるくて悪いのよ。
作中でもいさと先生が描かれておりますが、牧先生が若返りますw
恋すると男も若返るのか?w -
命を感じる絡みシーンで泣く




2025年7月16日【極】とは?
ああ、大人バージョンの表記とは。
通常バージョンも単話も読みましたが、こちらももちろん購入。
描きおろしまで内容は通常コミックと一緒だと思います。
ただやはり【極】バージョン。
消されていないだけで迫力が断然違います。
作品の質も格段に上がるのではないかと思う。
もうね、ストーリーがピカイチなんですよ。
ファンタジーで泥臭くて命削るほどの孤独と愛。
大好き好き好きすぎる!!
戦闘シーンのスピード感も重い拳の力強さも少年漫画か?青年漫画か?って思う程。
(なので血みどろ苦手な方はご遠慮ください)
私の好きが詰め込まれている…。
男くさいのに可愛くてさ~。
いちいち切ないの…。
そして忘れちゃならないのが魔女の家族の愛。
魔女だからこそここにも血がざわめくほどの深い愛。
セック〇シーンを泣きながら読むってなかなか無い。
嗚咽したよ?
あたし。
こぼれてしまう命を拾い上げながら慈しみ愛し合う。
人の心に響くほほ笑みってさ…どんだけの人生を歩んできたらそんな風になるのよ…って思いながら泣く。
思い出してまた泣きながらレビュー書くww
単話版では完結となっていますが、こちら配信中。
嬉しすぎる。
「犬」のお話もすごく骨太で好き。
是非そちらも併せて読んでもらいたい。
超絶おススメ作品。
どうぞ、この命を貪るような愛を見届けてくだせい。
※単話は読み放題で読めますよ👍
**237ページ** -
余韻に唸る。




2025年7月16日シギ乃作品。
本作も唸る。
微ダークファンタジーでありキュートなエロスと軽快なコメディ。
全体に纏うのは、月明かりの真っ黒な湖に一滴の雫をたらした波紋の美しさ。
随所に散らばる宝石の様な美しさにページをめくる手が止まり瞳に吸い込まれる。
反転、センス良くコケさす笑い。
どんどん魅了されます。
ストーリーの意外さや展開は秀逸で、切なく寂しく、そして優しくあたたかい。
誰にでも悔やまれる過去があり、それを思った瞬間に取り戻すことはできないと。
刹那に全力で愛し愛される一生を手に入れるには、自分の道をゆく勇気を持つことと。
ゴールド人生を送るための教訓。
ヒツジは教えてくれました(*¯ω¯*)
いやぁ最高でありました。 -
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うおっほ♡うぶ顔泣き顔我慢顔。好き!




2025年7月7日ありがとうフォロー様!
月曜の朝から己にLOVE注入笑笑
まー笑
可愛いかぁいい二人のLove頂きましたっ!
ちょっとね〜ニヤケ顔が治まらなくて通勤の電車がやばかったんだが笑笑(現在休憩時間中)
冒頭がちょっち好きな展開じゃなかったんですけど、これも全て布石っ!と心を鬼にして読み進めましたよ。
修行修行。
んで、とんとんとことが進んでからのふたりはまぁ可愛い。
この作品は、可愛いふたりを眺める作品。
受け攻めのことは言及しませんが。
攻めるぜ先輩!すんごい可愛いんだわ。
このタイプの受け攻めだいすき大好物!
そして2周目。
あー。
先輩の目線。クールな中のじっとりとした熱さ。
どこから?いつから?なんてこと思いながらうがっちゃってんのか私?とか、こちらも舐めまわすように読みました。
基本タスク目線なので先輩についてはこちらの力量が試されるところですがそんなんどーでもいいくらいやっぱり可愛い先輩。
作者先生も仰ってますけども、赤面泣き顔がっ!
読み手を熱くさせます。
汗なのか涙なのか…。
熱いぜ。
このタイプの作品ではよく色々なことをすっ飛ばして"致す"事がありちょっと興ざめしたりするんですが、こちらは致すは致しますがすっ飛ばし感ありません。
Loveが少しずつ近づいていく初々し感がむず痒いのよ。
良い!
そんなところで?
あーた達初心者じゃないんかい?
うぶ顔泣き顔我慢顔!
等々、堪能しました。
初読み作家様でしたが、私の中での注目株。
レビュー参考にさせて頂き購入致しました。
感謝🙏
**252ページ** -
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シャワカンタンノウしました。




2025年7月2日すんません。
アレなタイトルで。
でも先生と言ったら準備とじょろろと思っているのはワタシだけ?
ど濃厚シーンであるにも関わらず咽せかえらず、ラブコメ寄りに楽しませていただける貴重な先生の作品は多分全部読んでるよ。
アブノーマル味は控えめで好き好き可愛らしいが多めの作品でした。
表紙も可愛いもんね。
東京への憧れ。
実際住んだらオモッテタントチガーウ!てなこと大有りみたいですね笑。まぁ時間軸が人それぞれの街って孤独で不安になりますよね。
東京人の私にはあまりにも日常で気にしたことないんですけどねアハアハ╰( º∀º )╯
でも新のような若者は実際沢山いるの。大人の何倍も感覚が鋭いからあまり聴こえない電子音やノイズまで聴こえちゃう。すごい沢山いるの。
あんまり良くないよね精神に。
てな2人を愛おしく避難させてあげた先生の優しさ。
二人のお母ちゃんの存在や言葉は先生から出たのかな〜なんて。
住んでる場所なんて関係なくお母ちゃんの愛は一緒だね。
ちょび泣きしたもんね。
ミドリさんのスピンは来るでしょうか。
ホットミルク飲むモデル。
ど変化球でおねしゃす!
**238ページ** -
チラリと一コマひろむの腰の窪みが色っぽい




2025年7月1日良きDKBLでした。
まだまだ未熟な高校生の精神。
主人公ふたりだけではなくみんなが凸凹不安定な中、それぞれの形で自分の輪郭を探してるよねぇ。
気味が悪い(君がわるい)自他ともに認める一軍拓郎と隅っこゲイっ子ひろむ。
彼らの持つ心の傷とひずみをそっと少しずつ優しく触れあうようにお互いがしっかりと抱きしめる。
傷をみせるのは勇気がいるけど、凄く自然に向き合っている二人。
芯の強い男前なんだよねぇ。
拓郎の不気味さについては、
彼が信じて立っている場所がよく分からなくってしまった出来事がトリガー。
ああ~これは10代にはありがちな出来事だけどズタボロの精神になってしまうよね…と。
でもその不気味でふわふわと頼りない不安をひろむはちゃんと見つめて向き合って支えてくれる。
こういう人との出会いはね、恋に落ちないとしても人格形成において要になるんだよね。
そして、ひろむの傷ついた心を拓郎は強く抱きしめながら全身で温めてくれる。
じっと見つめて、不安な心をひとつずつ手のひらであたためるように大切に。
なんて男前なんだよ。
きっと二人とも初めての愛おしさを胸に抱いたんだろう。
これから二人は受験を迎え、成人してゆくことでしょう。
こあら先生のあとがきで「続篇」のお言葉がありましたよね!!
もうちょっとたっぷり追いかけたいんですけど。
完結表記なってますが、どうぞもうしばらくみつめさせてください。
待ってます!
**252ページ** -
Look at me.~年上βに欲情したエリートαの恋煩い【タテヨミ】
韓流ラブコメドラマにハマる【現27巻】



2025年6月30日現在27巻。
ハマりすぎて動画脳内変換バグを起こす。
初めの2.3巻までは私にはちょっと合わないギャグ強め感や作画の苦手感がありました。
しかもαの思考の分かりずらさ(だって私βじゃん?その手で言えば)プラス豪門の若様の思考回路。読者庶民だし。分からん...などしばし引っかかりまくっていたのですが、気がつけば主役ふたりの会話のテンポやセリフにリアルツッコミを入れ、α若様の欲望暴走の可愛さに萌えまくっています。
主人公βがモブofザイヤー、モブofザモブを受賞するほどの地味メン。シャツの色とかこれでもか!ってくらいのぼんやり感ww
なのにー!
巻が進むほど可愛くみえてきちゃうのー!
その間にもα若様の表情が萌え散らかすほど可愛いし。
ちょっぴり暗雲が広がりそうなところまでが27巻。
すごく楽しい。
新刊購入登録しちゃいましたもん。
あー。
近頃ますます韓流沼に飲み込まれそう。
実際可愛く作画変わってると思うんですけどね。
まだまだ続くでありましょう。
楽しみ。 -
キタキター腸捻れる様な愛憎!【追記】




2025年6月29日あれ?あれ?
完結致しました。
もっとこーなんか地団駄踏むような展開があるかな?と思っておりましたが、予想より穏やかな展開でした。
星を落とす程の急降下ではありませんが、もうひと山ふた山欲しかったのも事実かな。
【過去レビュー】
現在25巻。
20巻目くらいからガイド新の切ないターンが始まりました。
いやそれまでも十分に素直な新は傷ついてきたんですけどね。
他レビュアー様も仰ってますが、完全版と銘打っていますがこちら第2部。
1部はタテヨミでご賞味ください(必須)。
謎が多く1部で断念される方もいらっしやったかもしれませんが、2部で待ちに待った追いかけっこが始まります(予想)。
エスパーダンテさんの打算的で高圧的、嘲笑する様な雰囲気が非常に好感持てないワタクシですが、素直で優しい新との対比が最高のスパイスです。
これ以上、新を傷つけないで欲しいと心から願う一方、もうひと山ふた山あると...面白いよねえ〜と悪魔的思考が持ち上がるほど中毒を起こしています。
まだまだ新の過去も説き明かされておらずどれだけ悲しい過去があるのか期待に震えます。
ダンテさんの妄執や愛憎が読み手のこちら側が血を吐くような激重展開であるとたまらなく嬉しい!
バトルシーン、なかなか美麗で迫力あります。
セクシーシーンも通常タテヨミと違い白抜き。
完全版の所以か?
毎週日曜の更新が待ち遠しいぞ!
※作品ジャンルにオメガバースとありますがセンチネルバースです。オメガバース要素は無いです。今のところ。 -
その後のふたりの消息が知りたくなる。




2025年6月28日先生、よく描けたな~って…しんどくなかったですか?
いや、ホントたまらないほど丸出しで。
ひねた思考も剥き出しの愛情も表裏一体で、嫉妬も羨望も尊敬も全てが一つの人の心の中で泥団子のようにピカピカドロドロ…。
作画がね、癖が強めの作家さんで読んでいない方も多いのかな~と思うのですが。
先生の作品本当にどれもこれもフィクションだけど嘘がないっていうのかな。
すんごく素敵なんですよ。
良いの。
そして本作久々号泣。
誤解されちゃ困るんですが、お涙ちょうだい的なんじゃないんですよ?
しかたね~の。
ぎりぎりなの。
クリエーターは自分のもの削ってゼロから作り出す職業と言いますが。
恋愛もその点では何ら変わらないでしょ。
しかも気づかないうちにコントロールできないうちに走り出していて。
どこにどういう風に執着してるのか、自分のことが一番わからないものが出来上がっていく。
でも二本しかない足で立って歩かなきゃならないからね。
ぼんやりながらもね。
お互い好きで好きでね。
でもこの「好き」の中に様々なものが混じっているのがね。
説明的なセリフはないのに伝わってくるんだな~。
先生の作品は。
あとがきで、余利くんが先生に問いただすイラストがすごくいい。
ああ~こうやって先生は作品の彼らと対話しながら描いていくんだなぁって。
最高だよ本作。
人物描写を大事に思う方には是非ともおススメ作品です。 -
低レビューひっくるめてそこがイイ。




2025年6月27日痛い…痛いんですよ~主にスダチがww
もうね、赤裸々すぎて。
目の前の感情や状況に流されたりしちゃったまんまぼんやり生きてるとこうなっちゃうの!!
ほんと!キッツい!いったい!!知ってる!!コレwwwwって感情が乗っかった作品のように感じました。
冒頭はそんなことある???ってまぁファンタジックな出来事ですけど。
そのあとのスダチの気づきとか友人と言われていた人たちの思考や行動とか。
まぁ、知らん感情でもないかなと。
そこがねリアルというより目を背けがちな現実と言いますか。
登場人物全員痛いんだわ。
ローズ先生フォローしないんだねww
人は善意も悪意も持ってますからね。
自分も他人も。
浅はかは悪ではないんですよ。
だからスダチが痛いけど、頑張れっ踏ん張れって気持ちで読めちゃうんですよ。
そして登場人物が美形だから読みやすいです。
色男たちをながめるのも一興。
低レビューを読んで、ほんとほんと!そうだよねぇって共感。
共感しながらも私はそこが好きだったという。
賛否あるよねぇ~
☆すごく悩むぅ~4はたまた5?うぅ~ん。
私は面白かったんだよ~でも5…かと言われると…。 -
【再編集版】エロとろR18 ver.SS【デジタル版・18禁】
犬時・笑平タッグ。見逃せないぜ。



2025年6月23日いつかは買う。
いつかは買うとこの「エロとろシリーズ」。
その時がやって来ました。
大人のブツがわんさかでした。
個性溢れる先生方の作品に舌鼓。
DKからリーマンまで。
純情から劣情、、いや全部一皮むけた純情かな。
しかも大好き犬時笑平ペア作品をおがめるなんて!
本当に短いページ数の中でこんなにも切なくてあったかい作品を作り上げるとは天才!
人肌が恋しくなるような作品を描くのピカイチ。
ダイスキ!
このペアの新作がもう無いなんて寂しくて仕方がない。
それから、ブルガリア先生は多分初読み作家様なんですけど、とっても好み。アホだし可愛いし!
男は可愛げだわ。
アンソロジーなので、好みの作品が数個あれば上々と思ってます。
星の数は推しペア作家様に送る星です。
**397ページ**
ERR_MNG