プレイアフターコール
」のレビュー

プレイアフターコール

オオタコマメ

2巻のレビューです

ネタバレ
2025年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻読んだ時も、とんでもねぇもん読んだなって思ったけど2巻すっっっっっごく良かった。

元々お上手な絵が2巻で更にお上手になり、イケメンが増し、バッサバサまつ毛も健在でした。ウホウホウホー!!ドコドコドコ、ドンドコー!!←喜びのドラミング

2巻、Domの倉科(くらしな)の元カノ、早瀬千鶴(はやせちづる)が登場します。BL作品において女性が嫌な存在として設定されてるとそれだけでテンション下がりまくるタイプな為、元カノが登場した時点で「わわわっ!大丈夫かな!?」という不安からガタガタ震えました。この足の震えでうどん踏みました。

身構えながら読み進めると全然大丈夫でした。どんな風に大丈夫だったのか読んで味わって欲しいです。このあたりの描き方も含めてほんと作者様の才能すごいなと唸りました。

Domの倉科、Subの一色(いっしき)どちらも賢い2人なので何か問題がおきても大声出してブチギレたり暴れたりすることなく冷静にキレて冷静に落ち込み冷静に話し合います。その様子がまた良いんだよね、憧れます。サイン下さい。

更に読み進めていくと........

えっ、終わっちゃうの!?やだやだやだー!!まだまだ2人のこと見ていたいよーーー!!と全力で駄々をこねていたら........

続くそうです

やったーーーーーーー!!!!!

「side 羽澄 前編」という作品も収録されているんですがザワザワ、ヒリヒリする内容で胸が苦しくなりました。こちらも続きが気になります。

修正は白抜き

(1巻→172ページ)
(2巻→184ページ)
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