このレビューはネタバレを含みます▼
完結してからレビューを、と思ってたけど、どうにも我慢ならず……！！
｢主従｣「幼馴染」「年の差」
これだけでも最高なんだが、これにガイドバースの世界観がプラスされることによって、めちゃくちゃよかったーーーー！！！！
暁臣の尊への重度の過保護っぷり、献身、執着や、「※つきあってない」のに距離感バグってる暁臣と尊にｺﾞﾛｺﾞﾛ萌え転げた1巻だったけど、
2巻はさらにパワーアップ！！！！
私たちが「見たい！」と思う願望をちゃんと見せてもらえた感！！
「守り守られる」「一心同体」2人の唯一無二の関係性に、暁臣に聞かれてしまうレベルの動悸が止まらなかった！！！(尊のしか聞かん)
ゼロ距離の2人が、尊の能力覚醒後はさらに！心身ともに！ぐぐーっと近づき、イチャイチャも増し増しになるところが最大の見所です！！
これはケアなの？！それとも…どっちなんだい！っていう嬉しい悶え…♡
そして、暁臣があんなにも尊に盲目的に執心するのが納得の、根源が明かされるところは胸熱です！！
尊がとにかく天使！！あんな小さいのに強くて優しくて。
もうあの頃からお互いがお互いの半身だったのね……
他におススメしたい所はまだまだあって、ふわっとした尊が見せる強さとか、宵がとにかく可愛いとことか、宵に嫉妬する暁臣とか、尊だけに見せる暁臣のレアな笑顔とか、キスとか鼻血モンのボンドのシーン(五感覚醒の、感覚共有のえちって…)(///∇///)❤❤️とか…………語りきれないので、とにかく迷わず読んでください。
3巻に続く！そうなので(嬉しい！）、いろんな妄想巡らせながら楽しみに待ってます！！！
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