新装版 キューピッドに落雷
」のレビュー

新装版 キューピッドに落雷

鈴丸みんた

何度読んでも良い!

ネタバレ
2026年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフ「夏果てのアンノウン」がまとまるのを待ちながら「キューピッドに落雷」を再読。
校内女子の恋のお手伝いをする“キューピッド屋さん”(というより好きな相手の情報を集めてきてくれる情報屋さんだが)の慎吾と額に傷のあるクールなイケメン先輩・蒼生のお話。
蒼生が無愛想な強面の割にピュアで可愛らしい。一見怖そうだけど嫉妬の仕方もかわいくて中身は乙女が見え隠れしてる。慎吾との関係で潔く受けを引き受けてくれる漢気もありながら恥じらう可愛らしさは受け一択!いや、蒼生先輩に何回可愛いいうんだって感じですよね。
それに対して慎吾が頼りなさすぎて物足りない。まぁスッと懐に入ってくるような人懐こさはあるけど、蒼生が早くからそんなにも好きになるほどの慎吾の魅力が私にはよくわからなかった。
しかし、この作品がみんた先生のデビュー作だったんですよね。完成度が高すぎる!
そういえば「追撃」に出てきた猛生がメインキャラの「かんしゃく玉のラブソング」は販売終了のまま新装版がまだ出ないですね。こちらも久しぶりに読み返しました。みんた先生のDKもの尊い!

この新装版は表題作のみで旧版未収録の特典ペーパーや描き下ろしが充実。もちろん大満足の内容なのですが・・、私は旧版に入っていた短編の「バスタイムフェティッシュ」がかなり好きだったんですよね〜。続きを読みたいと思っていたので続編と合わせて単行本になったりしないですかね〜。お待ちしています。
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