このレビューはネタバレを含みます▼
256頁。大作だ。
pixivやXには、それでも入り切らなかったページが幾つもある。7年、お疲れさまでしたー
ラブコメ。エチなし。
偶然の出会いから、関係を深めていく。
よく、飲み屋にいって、そこのお客さんや常連さんと仲良くなるって話があるけれど、こちらはラーメン屋。
リーマンがマシマシラーメンで食べきれなかった分を食べてくれた隣の席の兄さん。そこから、食べ友になり、遊びにもいくようになり。互いを心配するようにもなる。
姪っこ至上主義のリーマンの孤独と幸せ。
兄さんの食欲による欲求充足。貞操観念はなく食欲が優るため、恋愛に発展しない。
最初は恋愛になるのかなぁと思いながら読むが、なんのなんの。立派な恋愛に展開。
いつも一緒にごはんを食べたい、そばにいたいという気持ちって、構えもいらない相手で無防備を曝け出しても構わないということではないかな。
最終話の兄さんの訴えはジーンとくる。
リーマンの願いや原理を大切にする兄さん、素敵だなと思う。
が、妹の気持ちもよくわかる(笑)
蕎麦屋のよしこ、BL耐性がないが萌えを無意識を受け取っているので、誰か指南していただきたい(笑)
ライトBLとして、面白い作品だ。