ERR_MNG
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今月（6月1日～6月30日）
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シーモア島
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投稿レビュー
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表紙と内容は全然違います！
2025年5月20日おっさんが屈辱的にアレされるのかなとウキウキしながら手に取りましたが、全編救いがテーマなのかな？ってぐらい良い話しでした。
受けのおっさんがモラハラ気質という設定ですが、モラハラというよりは「プライドが高くて本音が言えない男」でした。
既視感、世の中にごまんといる男性のタイプです。
そんなトゲトゲした受けを攻めは救うのですが、言葉がすごく心理的というかなんというか、不思議な空気を纏ったお方です。そしてかなりのイケメン。
男同士だから成り立つ関係と救い。BLとして話がまとまっていて素晴らしいです。感動です。
あと、どうでもいいですが受けのおっさんはけっこう歳だと思うんですが、なんか可愛い。汚く描いてあるのになんか可愛いです。
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矛盾は気にしない！勢いで読んで！ 2025年5月17日1つ、本当に強い黒髪受けが好き。
2つ、それの攻めは執着系でしょ。
3つ、ぶつかり合いのBL好き。(感情でも肉体でも)
それ以外は気にせず、あとは勢いで読んでほしいです！
読んでると「感情がおいてけぼり」現象がよく起こりますが、たぶんそこは重要じゃない！(私的に)
本編のストーリーも複雑で重厚感を出してるけど、深く理解する必要はない気がします。(私的に)
赤嶺みたいな純粋かつ荒々しいキリッとした黒髪受けが大好きだし、赤嶺みたいな受けの作品はあまりないので本当にそれだけで満腹！あぁ赤嶺好き！作者さまに感謝！
番外編が嬉しい。赤嶺ってばちゃんと受けやってるんだ〜と思いました。
その後の2人がもっと見たいです！ -
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真面目にド変態を描いた話でした！ 2023年10月19日こちらの作品は黒髪の男前受けが好きで手に取りました。
警察官でαのエリックが受け、医者でβのリーンが攻めです。
Ωバースの発情ドラッグを題材にしたミステリーBLは多い気がしますがこちらもそれです。
ハードボイルドで全編シリアスなんですが、なんとなんと主役の2人がド変態なんですよね。
特に攻めのリーンは気持ち悪いというかなんというか、間の悪いとこで変態が出てきちゃうシーンがあります。
そんなリーンの変態に対して、エリックの動じなさがなんかおもしろい。(おもしろいシーンじゃないけどおもしろい)
画力と漫画が上手いが故に、2人の変態がだんだん滑稽に見えてくる。そういうとこが私は好きです。
BLとしては、エリックのビジュアルが黒髪男前受け好きにはたまらないですが、何か足りないかも…。
あまりにも動じなさすぎるというか、男前を通り越して何者なん？って感じだからかな。可愛さが足りないのかな〜。
本編の事件は未解決のまま終わってしまいました。
続編あるなら読みたいです。話しも気になるし、2人のその後も気になりますね。 -
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最上が最強！！ 2022年12月17日受けの最上が少年漫画の主人公並みに純真！BLに存在するには眩し過ぎます。
男前受けや、攻め→受けが好きなので、手に取った作品でしたが、そんなことどうでもいいぐらい話が良かったです。
最初はタチだった最上がsubであることが分かり…みたいな、帯通りの攻め×攻めの内容でしたが、読み進める内に最上の人間性に丸呑みにされていきます。
攻めの支倉もなかなか良いやつですが「好きだから拒絶されたくない。だから臆病になる。」という考えは誰しもが持ってる感覚なので、読者はこちらに共感しそう。(2巻の内容)
1巻のラストはなかなかの感動もので、最上のセリフにもぐっときます！
男女だと受け入れるのにそこまでの思いはないので、これはBLでsub domの話が絡んでこそ。こんな爽やかで眩しい行為ないです！
読むとこっちも気持ちが清らかになり、明日から頑張ろって思います。そんなBLあんまりないですよね。笑
とにかく最上が最強だし可愛いから、表紙は最上でも仕方ないよねって思うと思います。 -
2人の物語りは終わらないのね！ 2022年11月8日大好きな作家さんでした。
お話は不思議な話が多くて、でも人間ドラマも挟み込み、そこはリアルというお話が多い作家さんかと思います。
感傷に浸る場面が記憶に残るというか、染みてくるような表現をされるので、今だに思い出す場面が多々あります。
長い時間単行本が出なくて、他の漫画でも急に終わったりすることが多い中、こうして完結してくれたことにもう感動です。
博士と村上、大好きだったなー。
全然ラブラブにならなくて、村上が健康を取り戻した時にチッと思ったの懐かしい…。
2人は今も物語りの中で冒険を続けてるんですね。
いつまでもお幸せに…と優しい気持ちになるラストでした。
青春ど真ん中の作品だったので、私の中の物語りも何かひとつ終わった感があります。
晴れ晴れとした気持ちです。 -
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BL忘れる人間ドラマ 2020年12月27日登場人物それぞれの人生が描かれてます。
色んな思いが交差してゆっくり結末に向かっていきます。
今市子先生の描く人物って、倫理観、貞操観、正義感、常識もないしかなり自己中な人が多いですよね。
それなのにななぜか魅力的で憎めない、人間臭さがいい感じ出してます。
人生はうまく行かないのが当たり前で、どこで折り合いをつけていくか…そんなテーマを感じます。
今市子先生の百鬼夜行のファンなんですが、あの夢現な感じはBLでも健在なんですね。
心の対話？みたい場面で、バックが真っ黒になるの好きです。
時系列や間の取り方が独特な描き方ですよね。
素晴らしい作家さんです。 -
すぐ猫になった
2020年12月13日一巻読みました。
かなりエロ重視で、エロさがBLというより、男性向けのエロ本みたいだなーと思いました。
タチ希望がネコにされる話が好きなので、そういう面では楽しめました。
あと絵が上手いのでエロいですがさらっと読めます。
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執着攻め×タチから受け、好きにオススメ！ 2020年10月29日長身美形×長身美形、タチから受け、変態執着攻め、年下攻め、無理矢理からの愛、と好きな展開がてんこ盛りで、自分的に最高な作品でした！
絵がとても綺麗で上手で、表情とかコマの中のポーズの一つ一つに魅力を感じます。
おじさんBLが多い作家さんのようですが、絵柄的に美形カップルが引き立つなと思いますね。
作者さんのラインナップ見ても、この表紙が他の作品よりずっとキラキラしてる気がします。
野田先生もすごく美人ですが、攻めの紫苑くんの外見と顔立ちがめちゃ好み。私立ぽい短ランがよく似合います。
お話は上に書いたてんこ盛りが綺麗にまとまって入っている感じです。
最初は無理矢理ですが、その後も野田先生がなかなか紫苑くんを受け入れてくれないので(心理的に)、そういう攻防が好きな方は楽しめると思います。
最後、結ばれた後の野田先生の可愛い表情がたまらんです。
たまに表情だけ見返したりしてしまいます。 -
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ドSな彼氏にもう夢中！ ～Go to the Wonderful Day’s～
絵はキレイでした 2020年6月18日女子にモテる男子が受けにされるのが好きで最後まで読んでみました。
2人とも体の相性が良くて、攻めの飴と鞭のような性格に振り回され落ちていく受け、そんな可愛い受けが大好きになる攻め……
という話だと思いますが、セリフなどの文字による説明と、エピソードがぶち込まれてるといった感じで、ストーリーが全然頭に入ってきませんでした。
やりたいことは分かるけど伝わらない感じです。
絵はキレイでイケメンに合う絵柄で、エロの時の絵も良かったです。
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アイドルとヤクザの可愛い話。 2020年5月6日攻めアイドルは普段は強気で男前な感じです。
受け極道は、攻めが推しの心優しいアイドルオタ。
受けの方が体格がいいですね。
夜のBARで知り合い、体の関係になりますが、お互い心を確かめ合い恋人関係に…。
アイドルと極道という立場で悩んだりしますが、そんなに困難な感じはなく、ずっとラブラブしてるというか、いい意味で内容が薄く可愛いお話だと思います。
受けがなよなよし過ぎててちょっと残念。
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スピンオフだけ読みました。 2020年1月30日最初受けの設定が乱暴で口は悪いし、しかもストーカーで強制わいせつも！？と思っていましたが、フタを開けてみればまさかの真っ新な処女！手も繋いだ経験なし！
想像上の生物ですよね。BLはファンタジー！
攻めも職業オカマで、顔も中身もイケメンと設定多めですが、本当に格好良く、受けと物語をエスコートしてくれてます。
芸能界のキラキラした世界観が伝わってくる作品です。
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