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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • わたしの先生~大正アドレセンス~

    美桜せりな

    ハッピーエンドなのは良かったけど、、
    ネタバレ
    2023年5月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が最初、先生が苦手なところから徐々に惹かれていくストーリーは王道の教師×生徒モノで好感が持てましたが、3巻で実は先生の方が昔から主人公のことを知っていて好きだった…というのはご都合主義で安いTL漫画みたいで残念でした。

    できればそんな後付けのようなものではなく、先生も主人公に心を奪われていく過程を丁寧に描いて欲しかったです。
  • ふれなばおちん

    小田ゆうあ

    結婚しても恋はするんだ…
    ネタバレ
    2023年5月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私も序盤の夏さんと同じ価値観の人間です。
    結婚して子供ができたら家族ファースト。夫に対しても完全に「パパ」になってしまい、もう恋愛感情なんて湧きません。
    なので最初は小牧さんみたいな人を軽蔑するし、理解できませんでしたが、夏さんの家族は大事だけど自分を一人間と捉えた時に人を好きになる気持ちを大切にしたいと思い、自分磨きを始める姿が愛おしく思えました。

    ラスト、龍さんがトラックと衝突してその後どうなったのか分からないまま終わりますが、夏さんが来世で出会ったら…と言っていたので、やはり亡くなってしまったんですかね。。

    これは個人的な意見ですけど、もし今は家族が大事で別れなくてはならなかったとしても、子供達が成長し巣立った後、その時もまだお互いに想い続けていたのであれば熟年離婚して2人が結ばれてもいいのかなぁと思いました。(ご主人には気の毒だけど、元々自分が蒔いた種ですから)
  • さくらと先生

    蒼井まもる

    分別をわきまえた先生×生徒モノ!
    ネタバレ
    2023年5月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今までいろんな教師×生徒の恋愛モノを読んできましたが、ここまで分別をわきまえて3年間も通した話はなかったです。(まぁ、途中でキスやデートなどはしてましたが、見つからないように徹底してたので、そこは目をつぶって笑)

    最終巻の進路相談とか普通先生にしてしまいそうだけど、そこは自分で決めなければ先生と対等な大人になれないと思って決断するさくらの姿が格好良かったです。

    卒業式のシーンは逆に先生の方がおたついていましたもんねw遠方の大学へ進学したので、もしかしたら卒業と共にフェードアウトされると思ったのかな?とか。
    新しい場所で新しい出会いが…とか言われると不安になりますよね。

    とにかくスマホやLINEのある時代にこれだけ清い交際を親友にすら隠して貫き通した2人に感服です!
    連載終了からだいぶ経ってますが、さくらが大学生〜社会人になったその後のスピンオフとか読みたいなぁと思えるそんな作品でした。
  • 私たちが恋する理由

    ma2

    絵もお話も好みです!
    ネタバレ
    2022年12月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ オムニバス形式でいろんなカップルの恋愛模様が楽しめます。2巻まで大正夫婦だけ世界観違ってたので疑問に思ってたのですが、3巻でそういう繋がりだったのねーとハラオチします。
    個人的に黒澤さん&葵ちゃんカップルが一番萌えでしたが、早々にくっついてしまい(いや、良いんですけどくっつくまでの過程をもっと楽しみたかった笑)以前より楽しみが減ってしまった感が。。
  • 恋と地獄

    今井大輔/COMIC ROOM

    因果応報
    ネタバレ
    2022年12月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 2クール目の主人公(サレ妻)の成敗の仕方はかなり怖いけどスッキリします。そりゃ「嫁と子供いなくなんねーかなぁ(家族全否定)」って言われたら愛情ゼロになりますよ。
    3クール目はその不倫相手の女子。この子も彼氏いるのに、寂しさを埋めるために不倫てイカれてます。。
    遅かれ早かれ彼氏にもバレると思いますが、何となく彼氏の視線が意味ありげだったので、彼氏も週末忙しいと言いつつ他に本命作ってたりしてw
    で、捨てられた者同士どうなるか?想像すると怖いですが、次回も期待してます。
  • 涙雨とセレナーデ

    河内遙

    どうにかなって欲しい!
    ネタバレ
    2022年11月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 数あるタイムスリップ漫画の中でも物語の落とし所が見えず、それ故に気になって読んでしまいます。
    きっと陽菜や武虎がそれぞれの時代へ戻ることを目指してるんだと思いますが、それだと明治に残してきた想いはどうするのか??
    記憶がなくなってしまうのは悲し過ぎるし、本当にどう結末を向かえるかハラハラしてます。
    あと、自分が思い浮かぶタイプスリップもの(ふしぎ遊戯や犬夜叉など)途中で現代に戻れたりするのに、この作品はそれもできないのでしんどそうだな、、と。
    これらの作品と異なる点は自分より未来から来た人物(武虎)によって物事が解明されていく点が興味深いです。
    陽菜は孝章に対してそれぞれのどうすることもできない事情を弁えて(ある種諦めて?)愛する気持ちを抱えていますが、孝章はどんなに時間がかかっても陽菜とどうにかなりたいと願っている気持ちが尊過ぎます涙

    ふしぎ遊戯みたいに主人公が現代に戻った後、記憶もそのままで孝章の生まれ変わりみたいな人が現れて…という展開はもう既視感あるので、この作品はどう違いを出して結末を向かえるのか期待しております。(でもハッピーエンドにはしてもらいたいです!)
  • ちはやふる

    末次由紀

    かるた漫画としては申し分ないけど!
    ネタバレ
    2022年8月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アニメから見始め、コミックでも長い間楽しませてくれました。
    最初は千早が新と出会ってかるたと情熱を知り、その魅力にはまり切磋琢磨していく、スポ根あり恋愛ありの筋の通ったストーリーでしたが、太一が千早に振られた辺りから「あれ?こんな話だったっけ??」と思うような展開になってしまいました。。
    1巻から新と千早が名人クイーンになり、百人一首=恋の歌なので、この2人がメインであり結ばれるのは予定調和であり、その過程を楽しむ物語だと思っていたのに、いつの間にか太一の成長物語になってしまった感が。。
    それはそれでスピンオフとかでやれば良いと思うのです。
    あんなに新への想いがあった千早はどこへやら、、
    新の扱いも雑になり、最終巻まで買うのを迷ってます。
    15年も連載されてて最初の1巻のコンセプトとどう矛盾せずに終わらせるのか、ずっと気になっていたのですが
    最終話のネタバレを知りすごく残念な気持ちになってしまいました。。
    作者が太一推しでファンも多いことは知ってましたが、これじゃあ「私は一生かるたが好きで新が好きなんだ」と言っていた千早はどこへ?記憶喪失!?って感じです。
    賛否両論あると思いますが、私は読み終わって太一が振られた時に「百首ぜんぶ真っ黒に見えるよ」と言っていたように全巻真っ黒に見えてしまいました涙
  • 35歳、今さら恋とかありえない

    蜜柑子

    最後がちょっと残念、、
    ネタバレ
    2022年6月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 35歳という微妙な年齢の女性が抱える仕事や恋愛の悩みがリアルに描かれており、現代の結婚を選ばない働く女性の生き方が投影されていて興味深かったです。
    ただこの主人公の場合は仕事<恋愛だったのかな、、
    最後すごく残念だったのが、妊娠発覚→結婚→出産の過程が端折られていたこと。
    本当はここの部分とてつもなく葛藤があったと思います。
    仕事が波に乗っている時の妊娠発覚っていくら相手が好きだったとしても結婚をしていなかったら、今産むべきかどうか躊躇うはずです。(特にマリコほど仕事に力を入れてきた女性だったら)
    年齢的なこともあって最後のチャンスかもしれないし、、などそういった葛藤する部分まで丁寧に描いて完結して欲しかったです。
  • 海の天辺

    くらもちふさこ

    くらもち作品で1番好きかも
    ネタバレ
    2022年5月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 連載終了からだいぶ経って当時自分が中3だった頃に友達からコミックスを借りて読みました。その後自分もハマって結局購入w
    まず表紙を4冊繋げると絵が完成される仕掛けに衝撃を受けました!(これって最初から4巻完結を想定してプロット考えてたんですよね?秀逸過ぎる!)

    思春期特有の感情の浮き沈み(先生のちょっとした言動や表情にその日の気持ちがコロコロ変わって振回されたり)が椎名を始めいろんな生徒たちに描かれて、大人になった今読み返しても色褪せないです。

    当時は椎名の目線で読んでいて、今はすっかり河野先生より随分年上になってしまいましたが笑、先生がどの辺から椎名に惹かれ始めていたのか、、それは今も謎なんですよね。
    実は1巻の頃から気になっていたけど、まだ子供でこれから先いろんな選択肢、未来のある椎名のことを考慮してあえて大人な対応をしていたのか、、
    それが4巻ちょっと前からいよいよ遠藤くんに持ってかれそうになって、自制できなくなったのかな?とか妄想してしまいます。

    結局最後まで先生は「好き」って言葉を椎名に告げてないですもんね。この辺り敢えて曖昧にして読者に想像させるテクニックがさすがくらもち先生です!
  • 名前も呼ばないあのひとと

    山本巳未

    いろいろとモヤモヤする、、
    ネタバレ
    2022年4月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 昔の昼ドラみたいな展開でドロドロしてますが、結局続きが気になって毎回読んでしまってます(^_^;)
    にしてもいくみとその不倫相手の元カレ、、普通にやってることが犯罪なのに、3年経って何も裁かれずに生活できていることにモヤモヤします。。
    ソウタももうトラウマで振り返りたくないようなことだから訴えもせずって感じなんでしょうね。
    これでエイジがイクミを好きだからって理由で救ってあげて、イクミが幸せになるのは納得できないです怒

    とりあえずカナコとソウタは本当に被害者なので、この二人がハッピーエンドになることのみ望みます!
  • 愛とかいいから抱きしめて

    鳴海涼

    ここまで分からないのはすごい!
    ネタバレ
    2022年1月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 三角関係モノでここまでどちらとくっつくか分からないのはすごい!
    理事長といい雰囲気になったかと思ったら次の話でののかパパのターンになったり笑 モテモテでゆり子先生羨ましいわw

    またメインの3人以外の人間関係の描き方とかもすごいリアリティがあって秀逸です。
    普通メインの三角関係の話があまり進まず、外野の話が深掘りされると「そこそんなに時間かけなくていいから!」とイライラしてくることが多いのですが、この作品に関しては全く感じないのが不思議です。

    まだ先の展開が読めませんが、何となくののかパパを選んでくれるといいなぁ。
    理事長も申し分ないんですけど、ののかパパはもしゆり子先生とくっつかなかったらこの先ずっと一人でいそうなので、親子ともに幸せになってくれると嬉しいです。
  • 黒崎秘書に褒められたい【マイクロ】

    宮坂香帆

    髪型がもったいない、、
    2022年1月10日
    お仕事恋愛系のお話で主人公も真面目でまっすぐだし、好感を持てるのですが、二人の髪型がいただけません。。
    目が隠れるくらいの前髪と主人公のウルフカット?がちょっと古い感じが、、(働きマンの松方さんっぽい、2000年代な感じがする)
    流行がまた一周してたらすみません。
  • あなたがしてくれなくても 分冊版

    ハルノ晴

    漫画だからこそ
    ネタバレ
    2021年8月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作中に出てくる2組の夫婦。最初はレスが主な悩みのテーマでしたが、話が進むにつれ、もっと根本的な問題に変わっていきます。
    この夫婦を見ていると、どちらもお互いのことをよく理解せずに同棲の延長で結婚してしまったように見えます。ここに子供が産まれれば自分より大切な存在ができ、家族になっていけると思うけど、、

    特に陽一と楓は今まで自分の好きなように生きてきて、相手のことも「こんな自分を受け入れてくれるから必要」といった感じで、あくまでも自分が一番かわいいタイプなので、読んでいて辛くなります。。

    現実的にはこういう夫婦って結構いて、大抵は片方が折れて成立しているケースは多いと思います。
    このところ不倫や離婚に対して風当たりが強くなっているので、何となくこの漫画ではどちらかの考え方に変化が起こり、夫婦関係が修復されて終わるのかなぁと予想されますが、漫画だからこそお互いの価値観や気持ちをうやむやにせず描いて欲しいと思います。

    そういえば新名さんはまだみちのこと好きそうですけど、みちはどうなのかしら??
    その辺も丁寧に描いてもらえると良いですね。
    まだこの二人には相手に対する思いやりを感じるので、不倫ではありますが純愛というか好感が持てます。
    普通ダブル不倫ものだとモトサヤに落ち着けばハッピーエンド感があるのですが、この作品に関してはそんな単純な感じではなさそうなので、どんな終わり方をするのか期待してます。
  • ハンサムな彼女

    吉住渉

    今読んでも面白い!
    2021年2月23日
    私がりぼんを買っていた頃には連載は既に終了していましたが、コミックスで何冊か読んだ記憶があります。
    当時は芸能界や東京、ロスってこんな感じなんだー、へぇすごいなぁと思ってましたが、自分が大人になってから改めて読んでみるといろいろとすごいですね。。(中学生が飲酒、ディスコ?って、、笑)

    それでも中学高校生くらいの子どもたちが大人の社会や企業の事情に揉まれながら必死に映画を作っていく姿とか、小学〜中学生女子をターゲットにしてるりぼんでこういったストーリーの漫画を連載するのは先進的だったんじゃないかなぁと思います。
  • liar

    もぁらす/袴田十莉

    後でそうだったのねとハラオチする
    2021年2月23日
    最初は主人公が2番目の彼女にされてただひたすら辛い話かな、、と思って読んでいましたが、途中で同じ時間軸での男性側視点に変わり、イチさんが何考えてるか分かんない系の男なので、成田視点で「これはどういう意味だった??」のという展開の後に実はこうでしたという解答編(?)が続くので、面白い構成だなぁと思って楽しませていただきました。