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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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自然現象がBLになるとは…!2021年2月2日斬新なアイデアですね。擬人化の極みだと思います。
天上の愛の営みが地上に豊かな恵みをもたらすのかな。稲妻だけに受けなんですね。面白いです。3作目では兄貴を恋い慕う弟分が攻めなんですね。忍者ものの別の作品に登場する兄弟分でも、こんなシーンが見てみたいです。いいね
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人は姿にかかわらずに恋できるのか?2020年10月26日一心に慕いまっすぐに気持ちを伝えるねねは、とても可愛いです。
一方、罪を犯して呪いをかけられるシシ様は、人に忌み嫌われて閉じこもりになる。何故呪いが解けたのか、何故あの犬が解けたのかは不明なところはあるがきっとあのままねねと幸せに暮らしていくのでしょうね。美女と野獣のお話がベースにあるので、物語の世界に入りやすかったです。もう少し長いお話だったら、動物の言葉が分かる力を使ってシシ様が活躍できたかなと思います。いいね
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愛されて2020年9月3日主人公(男性)は、伴侶にふさわしい女性と一方的に迫って来る男性、どちらをとるか?主人公は後輩の男性をとる。なぜなのかこの作品は詳細に描いてる。
ゲイの男性は主人公が自分から逃げられない状況を作り上げ、繋がりを継続させながらも、時に身を引く。しかし、諦めきれない。愛情を受ける側は徐々に変わっていく。愛を注がれている方は、次第に愛情に応えるようになり、受け身から、愛し方も能動的になる。
この作品は、一回読んだだけでは、意味は掴みきれない。
しかし、主人公の心の変化を繋げていくことで、この不可思議な恋が愛に変化していく法則が見えて来るような気がする。いいね
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純愛だなぁ2020年8月30日女方の歌舞伎役者は贔屓の客の求めに応じなければならない。でも、やっと好きで身をまかせたい相手に巡り会えた。恋の喜びが役者を一層美しくする。もはや好きな相手と情を通じたら他の男の相手はしたくないと拒絶する姿に、真の愛を感じた。主題が分かりやすく構成されていて読みやすく主人公の気持ちに共感できました。
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「暁の犬」の高瀬理恵先生の作品2020年8月30日「暁の犬」を読んで高瀬理恵先生の他の作品も読みたくなりました。女性向けで、恋愛要素が多いですが、絵に対する情熱をもち絵師としての生き方をどの主人公も自分で選んで生きたと思います。原作はありますが高い画力で高瀬先生独自の美しい小説の世界を創りあげていると感じました。読み応えあります。
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江戸の女絵師2020年8月30日個人的に江戸時代の女絵師の生き方に興味がありました。絵師を生業とする女性は、いつの時代においてもかなり個性的な生き方になるだろうと思っていましたが、写楽の娘のたまきも期待通りでした。江戸の高名な絵師は皆春画を描いていたと言われますが、北斎や国芳が登場して、ぐっとスケールが大きくなってきたとわくわくしています。たまきの養父蔦重への恋はこれからどうなるのかも注目してます。
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お姫様の恋物語はいいですね。2020年8月30日ある藩のお家騒動の渦中にあって、出会って、惹かれ合い、反発しながら恋に落ちていく姫様と若侍。
大人のエンターテインメントラブロマンですね。おてんばな姫様の初恋に対する純粋さがとても可愛いです。いいね
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身も心も美しい2020年8月26日美麗な絵で魅了されました。髪型、衣装、背景などに江戸を感じます。
簪作り職人の春助に惚れしまう可憐な伝次がとっても純粋ないい子で、好感がもてました。
ノンケの春助が惹かれしまうのも納得ですね。美を愛でる対象には、性別は無関係で恋も芽生えるのでしょうね。いいね
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