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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 嫌よ嫌よも、恋のうち

    はやし燈

    臆病なイケメンのはじめての恋
    ネタバレ
    2026年4月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ イケメンであることを隠し、周囲と距離を置いて高校生活を過ごす幸。
    一方、孤立を恐れて周りに気を遣い続けてきた白良。
    正反対のようで、どこか似ている2人は互いに惹かれていく。

    過去の失恋から、自分がゲイであることに悩み、恋に臆病になっている幸。
    そんな彼にとって、初めて自分を受け入れてくれた白良の存在は特別で、だからこそ強引にでも繋ぎ止めようとしてしまう。
    しかし白良は、自分に自信がなく「なぜ完璧な幸が自分を好きになるのか」と戸惑い、思わず距離をとってしまう。
    そのすれ違いが切なくもリアルに描かれている。

    普段は周囲に合わせて流されてばかりの白良が、凛とした幸に惹かれていく過程やイケメンでありながらこの恋にしがみつく幸の必死さが、胸を締め付けられる。
    特に、幸の執着や嫉妬すら愛おしく感じる描写がたまらなく好き。

    イケメン×臆病×一途
    というギャップにキュンとする作品。
    王道のBL展開ではありつつも、心の揺れや葛藤が丁寧に描かれていて、最後まで引き込まれる作品でした。
  • 特級αの愛したΩ

    神波アユミ

    10年前から2人の気持ちは繋がっていた
    ネタバレ
    2026年3月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「特級α」の文字に惹かれて購入。
    読後に残ってのは、ただのバースものではなく本能を超えた一途な愛でした。

    高校時代に特級αの礼とΩの司は出逢います。
    司はある出来事があり、自ら姿を消してしまいます。

    それから10年後、再開した2人。
    思いは確かにあるのに、お互いを大切に思うからこそ踏み込めない。
    その距離感が切なく胸が締め付けられもどかしさを感じました。

    ひょんなことから、司の過去を知ってしまった礼はそっと優しく、司に寄り添います。
    その傷ついた心も一緒に受け止めようとする姿に愛情を感じました。

    遺伝子を残さないと決めた礼の選択も、司への一途な想いの表れだと感じました。
    高校生の頃から、2人はすでにかけがえのない存在となっていたんですね〜!

    最後に想いが通じ合い、やっと結ばれる2人。
    礼の膝の上で、幸せそうに寄り添う司の姿に胸が熱くなりました。

    特級αを守りたいと思う、自立した強いΩと
    特級αの存在感の凄さを知ることのできる作品でした。
  • 后宮のオメガ

    露久ふみ

    オメガの后が救われていくステキな物語
    ネタバレ
    2024年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ とてもステキな物語りでした。表紙の美しさに惹かれ試し読みからの購入です。オメガバースの購入は初めて。しかも歳の差。オメガの后18歳、王10歳。政略結婚。后のイリヤはオメガで生まれてきたことで、自分には価値がない、誰からも愛されないと思って今まで生きてきました。嫁いだ先の国はオメガを神の御違いとして珍重されている国。10歳のハーリド王の言葉で救われていき、自分がオメガで良かったと初めて自分を受け入れ肯定していきます。半ば辛いところもありますが、後半には奇跡が起こります。何度も何度も読み返してます。Hなところは1巻ではないです。幼い王だけど、言葉や振舞い、心は大人びていて王らしい。2巻はギャプ萌えしました。