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レビュー

今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • Stand Up !

    山川あいじ

    ひさびさの当たり☆
    2014年5月10日
    きゅんきゅんですわぁ~。原田君のストレートさいいですね。うたまるも基本モジモジさんなんですが、結構大胆というか、はっきりしてるとこあるので好感が持てます。このままいい感じで進んで欲しいですが、2巻読み終わってみて何やら一波乱ありそうな伏線がチラホラ…(´`)無事乗り越えてもらって、もっときゅんきゅんのイチャコラする2人が見たいんじゃー!所々少し解りにくい表現あったりしますが、ドキドキが伝わる画と内容◎!周りの友達もいいキャラしてます。オススメです。
  • flat

    青桐ナツ

    きゅん・ゆるゆる・ほのぼの・じーんなど。
    ネタバレ
    2014年1月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻のカップケーキの件から始まり、へーすけの風邪が治るまでの一連でがしっと心をつかまれました。まさに、「やだ!かわいい!」の秋君。どうしてそう育ったのか、こどもならではのピュアと健気さを兼ね備えながら、決して出しゃばらず空気を敏感に感じ取る大人びた一面もあり、耐え難きことを耐え、忍び難きことを忍ぶ・・・ほんと抱きしめたくなってしまう不器用な幼児なんです。あまりに健気で泣けてきます。
    その点、へーすけは自由を人の形にしたような、何事にも執着しない人間というのかなぁ。お菓子以外の事には全く意に介さない、どこか抜けた高校生。私もどちらかと極端に言えば、3巻の学園祭の片づけの場面から登場する超真面目人間、海藤君タイプであるので、へーすけのようないい加減に見えてしまうタイプはイライラしてしまいます。そういう意味では、へーすけの言動にむむっとなることもあり。ただ、佐藤君や鈴木君など友達のキャラがしっかりしているので、楽しく見れます。そんなへーすけが秋君に接する内に色々なことを考えるようになっていきます。秋君もまた色々な表情や感情を見せてくれるようになります。ゆるーく、しかし着実に成長していく二人。見ていてとても暖かく微笑ましいです。秋君のへーすけ大好きがもっと報われる日が来るといいなぁと思います。秋君とへーすけ以外の話もいいです。特に佐藤君のウソを信じたこたろーの話ではポロポロと泣いてしまいました。
    恋愛やらSFアクションやらのジャンルに疲れたらオススメします。
    癒されること間違いなしです。
  • ハニー

    目黒あむ

    あまずっぱい
    2013年12月22日
    鬼瀬君も菜緒もピュア同士だから読んでいるこっちまでムズムズしてきます。
    こんな一途な男子私の周りにはいなかった!!鬼瀬君に惹かれない訳がない。とってもいいキャラです。2巻の雨のシーンの涙ではちょっともらい泣きしそうになってしまいました。とり巻きの矢代さんと三沢君もいい味出してます。この2人のキャラをどこまで掘り下げてくれるか今後気になりますね。
    ほんわかが好きな方には超オススメ。まだまだ一波乱ありそうなので続きが楽しみです。
  • めんぱに~

    真崎総子

    カワユス☆
    2013年12月22日
    おもろい。かわいい。
    こんなちびキャラ欲しい。
    ただもっと展開に何かあっても良かったのでは…と思う。ちびキャラがすんなり受け入れられてるとこにもちょっと違和感感じました。普通手の平サイズの人間がいたらめっちゃ驚くでしょうに。まぁ色々とね、引っかかるとこアリだけど、全てかわいいが解決してくれる。神もカッコいいですし、社長の肩書でイケメンなのに完璧じゃないとこが好印象。
    4巻で完結してるみたいなので、気になったら読んでもいいかも。
  • 王子とヒーロー

    山田デイジー

    うすっぺら…
    2013年12月21日
    画がとてもキレイだったのと、試し読みでおもしろそうだなと感じたのですが、どうやら気のせいでした。
    4巻もあるのに、まとまりのない読み切りの作品を読んだような感覚です。ストーリーやらキャラが薄いなと思うのに、微妙にかっこつけた表現やら主人公の押しつけやらで半ばシラケてました。そしてなんだか納得しないまま終わります。
    やっぱりお子様向けなのかな…(^_^;)20代が読む作品ではないと感じました。
    内容だけなら☆0.5~1、画を評価して☆2つ。
  • 告白する相手を間違えました

    ちご/ちゃい

    ほんわか。
    2013年12月17日
    コミックから入って原作の小説があることを知り、完結まで1日で読んでしまいました。おかげで小説がこの画のまま脳内再生され得した気分になりましたが、やはり結末を知っても、いいと感じたものは最後まで読みたくなるものですね。
    出会いこそ少女漫画ではありきたりとなるかも知れませんが、一味違うのは何と言っても「ゆうちゃん」ですよ。いわゆるギャップというやつです。ホント女子はギャップに弱いよね~。これまたキモイとなる寸前の絶妙な感じ。イケメンという設定だから許されるのか…。
    「なほ」が「ゆうちゃん」にどんどん惹かれていく過程は読者目線ではっきり感じるのですが、逆は…と言われると、始めのうちは微妙かも知れません。充分「なほ」もかわいいんですけどね。でもある大きな問題が立ちはだかった時の「なほ」の心の大きさには目を見張るものがあり、好感が持てます。そこら辺の表現もコミックには期待したいですし、何より二人のほんわかした雰囲気を画として見ていきたいです。
    設定の所々に突っ込みどころはあるものの、まぁ気にせず。原作の方は続編出てますが、更新がしばらくされていないようで心配です。二人のいちゃこらをもっとずっと見ていきたくなる、そんな作品ですから。
  • 彼方から

    ひかわきょうこ

    久々の満足感。
    2013年12月9日
    「BA○○RA」や「7S○○S」を読んでから、多少苦手な人物画風でも素晴らしく素敵な作品にはそれなりの高評価がついてくるということを知ってからというもの、多少画風に躊躇しても気になったものは読むようにした結果、また素晴らしく素敵な作品に出会ってしまいました。(両作者さんごめんなさい。)
    壮大なファンタジーです。試し読みをして、あ…これは私の想像力と読解力では1度読んだだけでは無理そうだなということが分かったので、1度目はノリコとイザークの関係に重きを置いて読み、2度目以降で世界観を深く読み進めました。登場人物も多いので色々な関係が複雑に絡むうえに、異世界という舞台上、人物名や国の名前を覚えていくのも大変です。それなのによく7巻で収まりきれたなという感じで、さらに納得のいくまとまり方をしているのですごいなぁと思いました。
    それに何と言ってもノリコがいい!!ノリコを嫌いだという読者はいないのではという位、好感が持てます。人並みに悩むけれども、いつまでもクヨクヨせず、前向きであたたかい。しかもそれがあざとくなく、嫌味でもない。だから周りもそんな人たちで溢れていく・・・。久々に読んだ後にホカホカな気持ちになったと同時に、だからこそ終わってしまって悲しいという何とも言えない気持ちです。ぜひ手元において、読み返したくなる1作品ですね。言うまでもなくオススメです。
  • ホリミヤ

    HERO/萩原ダイスケ

    こんな高校生活してみたかったなぁ
    2013年12月8日
    原作も好きですが、画に奥行き感が生まれた分、よりリアルにあの世界観が楽しめますね。原作の順番と若干違う部分もあったりですが、逆に自然な流れになってるように感じました。まだ4巻までしか出ていませんが、オモシロいのはここからですよ。登場人物も増えますし、それぞれのキャラが立ってきて、なかなかカオスな展開になりますが、いい具合なんです。ギャグのテンポも私には心地よく、何より皆の仲の良さが羨ましくなるほど微笑ましいんです。「ホリミヤ」がこのまま原作通りに進んでいくのかは分かりませんが、恋愛要素を期待する方は3割位の希望を持ってこの先を見ていった方がいいですね。出来れば原作の本編が終わった後のオマケも全部詰め込んで欲しい!オマケの方が話数多いけど…しかもまだ続いてるけど…(^^;)
    自分の学生時代を思い返しては、もう少しはしゃいでみても良かったな…と少しチクッと後悔が過ぎりました。彼らのように毎日を楽しさと勉強の両立で忙しく過ごしてみたかったものです。
    取りあえず、宮村が一生ものの仲間と出逢えて良かったです。
  • 溺れるナイフ

    ジョージ朝倉

    飲まれる。
    2013年10月13日
    まず雰囲気が終始危うい。もちろん、誉め言葉として。こんなにザワザワした感覚でマンガを読んだのは初めてかも知れない。
    ナツメは良くも悪くも普通の女子的だけれど、ナツメがコウちゃんに引き寄せられたように、作品のなかでコウちゃんが纏う雰囲気に私も飲まれた感がする。何故か落ち着いて読めない。たぶん一番ホッとするのが大友君の存在。中盤にならないと大友君が活躍する場面は出てこないけど、たぶん8割強の読者が惚れると思う。
    少し鬱展開で進んでいくストーリーですが、最後にはコウちゃんもナツメも過去のしがらみやトラウマを乗り越えた幸せな描写を期待したいです。
  • 後にも先にもキミだけ

    川上ちひろ

    タイトルに騙されてはイケナイ。
    2013年9月9日
    何故、作者はこのような作品を描こうと思ったのか…理解に苦しむ。女子としては、分かる~を通り越してイライラするのではないのでしょうか。もしやそれが狙い?!イライラし過ぎて離れる読者もいると言うのに、ここに。現にレビューの評価が低いでしょう。
    吐き気がしそうな程、最低な男が描かれているので、そんな悪い・軽いだけ男のキュンに興味がある方は覚悟を承知でどうぞ。なんだ、タイトルは浮気を繰り返す男の常套句だったのか…と騙された気分になるはずです。
    画は綺麗なので、それが救いですが。
    たとえ男がこの先、主人公の一途さにより更生したとしても、私的に後味悪っ…となるのは目に見えた為、経過を読むのはヤメにしました。完結した時にラスト数ページのみを確認したいと思います。
    イライラし過ぎてレビューすら冷静さを失いそうでした。まぁでも、この展開が好きと言う人はいる…と思いますよ(^^;)
  • 狼陛下の花嫁

    可歌まと

    展開遅し。
    ネタバレ
    2013年8月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 大抵高評価レビューの作品を読んでいるのだけれど、これ程までに自分の感覚と他の方のレビューの評価に差を感じたのは初めてで少々戸惑いましたが、正直な感想を。
    6巻まで読みましたが、1巻~6巻まで2人の関係に進展をあまり感じませんでした。ギャグ要素やキュン所もあるのですが、狼陛下→ドキドキし過ぎて無理~(>_< )→演技のくせに!→私はただのバイトなんだから!→プロ妃(仕事)として演技頑張るわ!→最初に戻る。6巻までずっと粗方こんな感じ。2、3巻までは面白いと読んでいましたが、後半に行くにつれ私の中に主人公に対する暗雲が…。また!?もぅいいよぅ(´`:)な流れで、主人公のキレキャラにうんざりしちゃいました。ストーリーの中に色々な展開は盛り込まれてますが、一番要の恋愛が…なんなんでしょう…心理描写も言い方を変えてるだけで要はずっと言ってることが同じで舌打ちしたくなりました(^^;)
    進展あるのかなと思い、8巻が刊行する辺りまで本誌のネタバレを読んでみましたが、主人公が陛下を好きだと自覚したくらいで、陛下に対する態度等に変わりなし。ガッッッカリでした。
    とは言え、進展を期待しつつ6巻まで読んでしまったサクサク感とストーリー性はあったので、星は2つです。
  • ライアー×ライアー

    金田一蓮十郎

    ハラハラする~
    2013年8月2日
    ウソにウソを重ねてしまう辛さ…は痛いほど分かる。自業自得ではあるけれど。もはやここまでウソを突き通して、さらに重ねていくと自分自身との闘いでしょうね。読んでいてこちらも早く何もかも清算したい感情に駆られます。でもウソがバレた時の…それが怖いわけで。でも好きなわけで。
    私は苦しい状況に耐えかねて、玉砕覚悟でぶちまけるタイプ(そしてぶちまけた事をのちに死ぬ程後悔する。)なのでここまで進行させた彼女はある意味尊敬します。現実には有り得ない状況だろうけど。
    私は弟君は確信犯じゃないかと思ってるんだけど…でもたまに本気で気づいてないのか!?と思う描写もあるから油断できないし(^^;)
    ミナとしてだけど2人がラブラブにしているとこはやっぱり嬉しいし、スッキリした上で上手くいって欲しい!
    ハラハラドキドキ。さてどうなることやら~。
  • 永久指名おねがいします!【特装版】

    カナエサト

    じわじわくる。
    2013年7月28日
    引きこもり更正の話がメインかと思って読み始めたけれど、中盤から始まる恋愛がじわじわいい。お互いが盛り上がると言うよりは、男側が主人公の成長を見守りつつなのがいいですね。バイという設定でお姉言葉なんだけれど、嫉妬したり主人公の無自覚なかわいさや素直さに理性を失いかけるとか、時折見せる男らしさがツボです。主人公が恋愛だと意識したらどうなっちゃうんだろう…続きが気になる~!!
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  • 君のために弾くショパン【特装版】

    長江朋美

    私は好き。
    2013年7月10日
    結局はその人の捉え方、感じ方…と言ってしまえばそれまでなのですが、私は「のだめ」よりも好きですよ。ピアニストとしての成長や恋愛の要素でも、「のだめ」は私的に中途半端な感じが否めず、そのまま終わってしまいました。この作品はその点ではよく描けているのではと思います。どちらかと言えば恋愛強めの「ピアノの森」だと思います。「ヒカルの碁」は舞台が違うので、それ程頭をよぎる事はなかったですね。とは言え、比較など無意味なんですよね、ハマってしまえば。多少、最初の展開が早過ぎと言うか、勢いがあり過ぎと言うか大丈夫かな…と一瞬思いましたが、読むほどに落ち着いてきます。それにやっぱりピアノが弾きたくなる!!そして習ってれば良かったって後悔する!!(^^)
    主人公の成長とショパンさんの行く末が気になります。
  • これは恋のはなし

    チカ

    純愛と言うに相応しい話
    2013年6月7日
    10歳の女の子が本気で31歳の男を好きになる話。どう展開していくんだろう…って思いません?10歳側からの好意は解るとして、31歳側からって色々な葛藤や大人の事情や社会の事情諸々もあるけれど、まずそんな子どもに恋愛感情を抱けるのかですよね。それでも子ども故の素直さとか純粋さには大人は到底適わないなと思わざるを得ません。かつては自分もそうだったのに。どーして大人になると難しくなるのか…。子どもの愛って実はすごく寛容でキレイだと思います。好きだからそうだということを受け入れる。弱い部分も汚い部分も当たり前のように受け止める。そして守ろうとする。
    初めは親子のような間柄でも、変わらない愛情を抱きつつ女の子が成人になったら、そんな歳の問題は崩壊するに決まってます。あとは自由です。
    どうか2人にハッピーエンドが訪れますように。
  • 百鬼夜行抄

    今市子

    面白い!
    2013年6月2日
    この手の話が好きな人にはすごく気に入る作品ではないかと思う。10話を読んだ時点でレビューを書かせてもらいましたが、先が気になると言うより、読み続けたいと自然に思ってしまいます。まぁ妖怪系の話が好きだからと言う贔屓目もありますが。夏目友人帳が好きって方は、少しクールな雰囲気のこちらにもハマるかと思います。青嵐=ニャンコ先生と言うところでしょうか。ホラーと言うジャンルに分けるほど全然怖くないです。妖怪が人を殺める話もありますので、のほほんとした感じでもないですが。現時点で300話以上もあるので、先は長く、この先の話の展開によっては…と何とも言えないタイミングですが、高評価のレビューからもそれは心配なさそうですね。最初のパックの掴みでは私は◎でした☆
  • 7SEEDS

    田村由美

    文句の付けようがない!
    2013年5月17日
    田村先生の画は独特なので、好き嫌いは分かれると思う。でも画が苦手と思っている方は、そこをどうかどうか一度取り払って読んでみて欲しい。かく言う私は田村先生のBASARAを友人に勧められた時、少し躊躇してしまった1人なのです。でも読み進めるごとに、そんなことはどーでも良かったと思うこと間違いなしと断言します。壮大な世界観と主人公誰だっけ?となる程の多方向からの視点、登場人物それぞれが持つ深い背景と魅力、後からはっとするような伏線、先の読めない展開にハラハラ感、そして現実に有り得なくはないこの世界にもし自分がいたらと置き換えてみた時のリアルな戦慄…。それでこの画なのである。田村先生の描くあの意志の強そうな眼や生き生きした画でなければこの壮大さは半減してしまうし、感動も薄れると思う。読まなければ人生の数%は損します!!とまで言いたいくらい。コレも文庫本大人買いだゼ(o´∀`)b
  • たいようのいえ

    タアモ

    ほかほか。
    2013年5月12日
    タアモ先生の描く透明感のある画とお話が好きなので、違う作品から初の長編の今作に手を伸ばしてみました。以前からタイトルだけはチラホラ知っていたけれど、家族ものかなと思って後回しにしていた自分に後悔(´`:)めっちゃキュンとする恋愛ものじゃないか!!ただベースには家族というものがあるのでただの好いた惚れたよりは深く、私自身もこんな家に帰りたい、こんな家庭を作りたいと共感できるところが多いです。恋愛はゆっくり目。でもその分心理描写が丁寧で、真魚視点と基視点の両方で展開されていくのもいい(*´ω`*)それに主人公同士じゃない、周りの取り巻きもそれぞれが魅力的かつこれも切ない気持ちとかがよく描けてる!!みんなが幸せになってくれたらな…と願わずにいられない作品です。コロッケのかわいさにも注目です(*´▽`*)
    単行本大人買い決定しました。
  • 俺物語!!

    アルコ/河原和音

    笑泣
    2013年5月10日
    昨日、大失恋をした。考えるとどこまでも落ちて戻れなくなるから、気を紛らわそうとコレを読んだ。前から気になってたし、試し読みで笑えたから。話の展開も会話もすごく面白い。1巻の最後でついに声を出して笑ってしまった。と次の瞬間に泣き出してしまった。私も…こんな風に想われてみたかった。猛男のように一途に大きな包容力で大事にされてみたかった。私も早くに大和のように素直に気持ちを伝えていたら…と、私にはない二人のまぶしさが羨ましくなった。くすぐったくなるようなやり取りと、飄々としている砂川の絶妙なバランスもいい。表紙だけ見て、熱い人情ものかと思って素通りしていたけれど、中身はめちゃくちゃかわいい少女マンガである。今までと一味違った少女マンガをお望みなら、ぜひ手に取るべき一冊。
  • ベイビー☆キスをどうぞ

    畑亜希美

    ピュアとおバカは紙一重。
    2013年5月3日
    いい意味で色々ぶっ飛んでます。主人公が素直な性格なのがいいですね。素直すぎておバカなとこもありましたけど。ヒモパンとか乳スッポンとか(^^;)でもそのギャグがテンポよく心地いい感じでした。
    オーナーとのやり取りもキュン度が高くなるのはそのギャグあってこそのギャップ萌だと思います。お手をどうぞの続編と言うことで、続けて見るのがオススメです。
  • エロ◆ラバ

    零蘭/咲澤蜜把

    遅い。
    2013年5月2日
    少ないページで月1ペースの配信でこの展開の遅さ。と言うか、展開のなさ。最初の勢いはどこへやらですね…正直ガッカリ。ただずっと読んできてるから意地で地道に購入してる感じです。読者的にその話広げなくていいんじゃない?って言うかそろそろ主人公にイライラして来たよって話が多いです。たぶん全部読んだ後に、最初数話と最後数話だけで良かったってなりそうです。全部読もうと思ってる人にはポイントのムダになるのでオススメしません。
  • たまらんですッ

    朱神宝

    なかなか
    2013年4月28日
    良かったです。あるお話以外は。
    私的にどーも3、4話目は彼女がイライラするキャラで嫌でしたね~(;´Д`)かわいいを通り越して行き過ぎてる感が…。でも全体的に絵もきれいで、何より男の子がカッコイイです。ストーリーも短いながらまとまっているし、同作者さんの違う作品も読みましたが良かったです。ぜひ長編も読んでみたいと思いました。
  • 美味しいカラダほぐします

    玉田アサ

    とても良いだけに…。
    2013年4月28日
    いゃ~いいね。いいんだけど、えっそこで…そこで終わりなのっ?!ってとこで終わった…。読んでてホントにえっ!終わり?!って声に出して言ってしまったくらい(;^_^A 1巻完結の文字を2回確認する程残念でした。だってストーリーがすごく良かったから。これから2人が進展していくのかなぁってドキドキしたんだけど…でもあそこで終わったからキレイにまとまったのかなって前向きに捉える事にしました。星5個でもいいけれど、すごく残念だったので-1で。でもオススメです。
    いいね
    0件
  • 艶漢

    尚月地

    もしかして…と思いつつも。
    2013年4月27日
    試し読みで興味が湧き、10話までが半額だったのでええぃ!と購入。読んだ方のレビュー通り絵がすごくキレイです。ん、でもBL要素ありかな…?でも他の方のレビューではBLではないってなってたし…アレアレ?でも怪しい場面も際どい場面もある…。BLは遠慮したい方なので、ちょっと閉口しつつもストーリーに引き込まれあれよあれよと出てる分全部を読んでしまった(^^;)それに私事ですが、巡査殿が男前で天然の人タラシでかっこいい。BL要素もギャグ的な感じで受け止めて読めば笑えてくる。実際どうなのかはまだ作品が続いてるので何とも言えないけれど。グロいシーンについては絵がきれいな分リアルと言うくらいで、普段少年マンガも難なく読んでいる人にはなんて事はないと思う。長々書いたけれど最後に一言、続きがちょー気になる!!!
  • 王先生の治療室~あなたを女にして差し上げます(コミックノベル)

    たちばな雪乃/如月奏

    女性として…
    2013年4月25日
    私も婦人科系の悩みを抱えている一人…なので王先生みたいな方がいてくれたらなって本気で思っちゃいました。優しくてカッコイイ…あんなん誰だってときめくよ~!!
    文字主体で絵は多くないのでマンガ的要素を求める方には物足りないかも知れないですが、だからこその官能的表現がすごくやらしかったです(//∇//)タメにもなるし、女性としてのモチベーションも上げてくれる気がしました。第2章が楽しみです。