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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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  • 誰にも懐かない飛び級天才幼女が、俺にだけ甘えてくる理由

    八神鏡/あろあ

    恋人以上、恋愛未満
    2025年4月12日
    天才幼女が初めて知る「大事」、凡人だけど底抜けに優しい少年が初めて知る「特別」。
    お菓子を食べさせる事から始まった心の交流。目いっぱい懐いて、目いっぱい甘えて、目いっぱい想って。
    その姿が、可愛らしく、そして幼いながら「女の子」全開な気持ちの発露。
    無自覚で、でも傍にいたくて、くっつきたくて。
    「お姉ちゃんと結婚して下さい!」と言う迷走の果てw
    「こんなふうになつかれたい!」と望んでしまうのは少々危ないかも知れませんがw
    兎に角、幼い恋心の可愛さを堪能できる良作です。
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  • しかのこのこのここしたんたん

    おしおしお

    シュールギャグがシュールなまま
    2025年3月8日
    この可愛い絵柄でこんだけシュールで過激なネタやるのか、のギャップが先ず笑えたのですが
    成程、キャラの可愛さは「アイキャッチ」でしかなく、完全にネタで勝負に来てる漫画だ、ってなりました。
    キャラの可愛さ前面に押し出した「萌え萌えカワイイ漫画」じゃないんだ!…いやそう言うのも好きですがね個人的に。
    それはそうと、ばしゃめ可愛いな。
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  • おろち

    楳図かずお

    ホラーと言う物の形
    2025年2月1日
    おろち。
    何百年の時を生き続け、超越的な能力を持ち、歳を取る事も無い彼女。
    ミステリアスな、その美貌の少女の物語…「ではない」。
    おろちは時に介入する事はあっても基本的に「傍観者」であり、物語の中心人物ではないのだ。
    物語を織りなすのは、人間達である。人間の、薄皮一枚を隔てた本性、誰もが被害者にも加害者にも成り得る、恐ろしい物語を展開して行く。
    おろちは悲しげな、切なげな、そして、何処か羨望の入り混じった眼差しで、「人間」を見続ける。
    或いは我々は、おろちの目を通し、人間と言う物を客観的に突き付けられてしまうのかも知れない。
    それが…鬼才、楳図かずお先生の発見した、究極の「恐怖の形」なのかも知れないなぁ。
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  • ターヘルアナ富子

    徳弘正也

    今考えたらかなり危ないネタ揃いw
    2024年6月17日
    かなりクセの強い毒気満々なギャグw
    現代では掲載できないんじゃねぇかレベルのw
    でも昔のギャグってこうだったよなーってw
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  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

    佐伯さん (GA文庫/SBクリエイティブ刊)/はねこと/芝田わん/優木すず

    原作のファンなので
    2023年4月20日
    原作のファンなのでコミカライズも購入w
    なんですかね、このラブコメは、「無関心」同士が「ちょうどよい距離感」からゆっくりと、だんだん近付いていく過程が物凄く良いのですよ。
    陰キャに見られがちだけど隠れイケメン(実は性格も)の周くん、天使様とあだ名される文武両道完璧美少女に見られてる(自分があえてそう見せて人と距離を取っている)けれど実は愛情に飢えている真昼ちゃん、そして、実は互いに心の裏側に隠している「傷」ー
    さり気ないけれど甘い、平坦だけど心地よい、起伏はないけどやきもきする、そんな、「日常系ラブコメ」ですw
    原作では小説と言う事もあり、心の距離が近付く様が仔細に綴られていますが、コミカライズだと若干唐突感がありますね、個人感想ですが。
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  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

    佐伯さん/はねこと/和武はざの

    積み上がっていく気持ち
    2023年4月20日
    近頃の恋愛系ラノベは、物語開始時点とか冒頭時点でヒロインの主人公に対する高感度がかなり高いものが多いですが、このお話は物語開始時点では主人公、ヒロイン双方がお互いに無関心な所から始まります。
    両方とも「なにこいつ」と思いながら交流が重なっていく内、相手の内面に触れ、徐々に気持ちが近付いていく趣向です。
    しっかし、序盤では潔癖症の完璧主義っぽいヒロインが、どんどん甘えん坊になって行く様が可愛いですなw
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  • 31歳地味眼鏡OLさん

    新居さとし

    ただひたすらに、フェチえろいw
    2023年3月3日
    眼鏡で地味で無愛想、でも家に帰ればだらしなく、そしてその上・・・性欲旺盛w
    そんなムッツリスケベさんをひたすらに愛でる漫画と言いましょうか。
    新居先生の描く女性の身体って、何か・・・線が艶かしいと言いますかw
    人によっては、この漫画で貧乳女子の良さに目覚めてしまうんではないかと言うw
    兎に角まぁ、そんな漫画ですw
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  • そばっかす!

    きくち正太

    伸びやかな絵柄、スピード感
    2023年2月10日
    伸びやかな絵柄とスピード感が、物語を盛り上げる。
    流石に巧者、きくち先生。
    そして、女子スポ魂もの随一と言っていい、泥臭い努力と根性w
    いや、引き込まれます。読者の方も力入っちゃいます。
    そしてその合間合間に、巧みに挿入されるコミカル描写、青春描写。
    「漫画と言う娯楽の醍醐味」が詰まった一作です。
  • もういっぽん!

    村岡ユウ

    全員が主人公!
    2023年1月16日
    ありふれた女子高生たちの、本人達にとって切実で、宝物のような日常。
    まるで勝敗に生死を賭けているような重い話じゃなく、「明日にまた強くなる為の」柔道。
    これですよこれ。
    キャラクター達は「誰が見ても美少女」ではないけれど、表情に、言動に、キラリと光る魅力を魅せてくれて、それが寄り集まってほんのり場を照らしているような。
    そして兎に角、まるで「動画をみているような」動きのある作画。
    すげー漫画見つけちゃったなぁw
    内容については、全員自分なりの何かを背負って、勝って奢らず、負けて恨まず、さわやかな試合を見せてくれるんです。
    まるで全員主人公級の、この作品。
    読者が受け取るもののボリュームが凄過ぎる!
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  • しあわせももりんご

    うさくん

    これが「うさくんイズム」である!
    2022年9月27日
    あなたは覚えているだろうか。
    あの熱い滾りを。
    今でも持ち続けているだろうか。
    あの日の憧れを。
    男の子が性に興味があるのは当たり前、そして男はいつまでも「男の子」!
    それを力強く描き切る、これぞうさくんイズム!
    まぁ、要するに「男子の熱いエロスをテーマにしたシモネタ漫画」なんですけどねw
    でも、どうでしょう。
    男子の皆さん。
    桃彦君におじさんに、次々と現れる男子キャラクターに、どこか共感が生まれませんか?
    ギャグとは、ある意味で「人間の本質の描写」なのかも知れません。
    兎に角、思春期全開、時におかしく時にほっこり、これこそ人間、を表現した快作です!
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  • 鬼切丸伝

    楠桂

    「鬼切丸」が好きだったので
    2022年9月7日
    前作、とも言える鬼切丸が好きだった為、購入。
    正直、最初は「興醒め」な感がありました。
    鬼切丸の少年は、もっとこう、ミステリアスな存在であって欲しかったのだが、出生が描写されてしまった事や、鬼も人間の法力や術で対抗し得る存在に堕してしまった感があって(鬼切丸でもまじないや呪術で鬼を遠ざけられる描写もあったが、あくまで一時しのぎ感があって、完全に逃れられない部分が強調されていた)「ホラー」としての完成度は「鬼切丸」に及ばない…そう思っていました。
    が。
    「時代伝奇物」として読めば、感想が全く変わってしまいました。
    史実伝承と摺り合わせ、その中に上手くドラマを作り上げて、不自然さが無く「人の儚さ・悲しさ・美しさ」を描写し切っています。
    「ホラー」ではない。「剣劇アクション」でもない。「サイキックアクション」でもない。
    やはり、「人間ドラマ」でしょうね。
    そう見れば、かなり面白いです。
  • 31歳地味眼鏡OLさん<連載版>

    新居さとし

    不思議な魅力
    2022年7月10日
    なんだろう・・・
    こんな女性が恋人とか嫁になってほしい・・・
    ん~。ほんと、なんだろうw
    ・・・って魅力w
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  • ねぇ、もういっそつき合っちゃう?

    叶田キズ/塩かずのこ

    早付合、が恋より先に付き合っちゃったヤツ
    2022年6月1日
    お互いの事は昔から良く知っていて、お互いに大事に思っていて、お互いにずっと一緒にいたいと思っていた二人。
    恋になる以前から、既に関係は出来上がっちゃっている、そんな二人が「偽装カップル」になってしまったら・・・ってお話。良く考えて見れば幼馴染ものラブコメの王道と言いますか、二人ともがだんだんと相手を異性として意識していく様が、何とも甘酸っぱい。いいですねこう言うの。
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  • 星野、目をつぶって。

    永椎晃平

    いい意味で、おっさんにはキツいw
    ネタバレ
    2022年5月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ たった三年間。
    輝かしいと言うには泥臭い、ただ、きっと本人達にとっては生涯の宝となる、大人の時間間隔では一瞬の時間に過ぎないけれど、生涯忘れ得ぬ季節。それを、漫画ならではの誇張はあっても、見事に描き切った感のある一本。
    正直、歳食った大人には「何故この輪の中に自分がいないのか」と悔しくなってしまう世界。
    いや、ホントいい意味でキツいwww
    キャラクターがそれぞれ個性的で生き生きしていて、実在感もあった。
    ただ、「陰キャぼっちの主人公が、陽キャギャルのヒロインのメイク担当」「ヒロインの素顔を知るのは主人公とごく少数の人間だけ」「主人公には隠れた絵の才能が」etc、面白くなりそうな設定が盛り込んであったのに、色々ぶっ込み過ぎて空気になり、何だか最終的に「ぼっち否定論」的な話になったのは迷走と言うか。
    終盤の展開は、まぁ言いたい事は解らないでもないが、「君、わざわざ東京行ってヒロインを必要な人からかっさらって来たンちゃうんか」「二人のサブヒロイン傷付けてまで選んだヒロインちゃうんか」ってなってしまいましたね。
    面白くはあったけど、モヤモヤが残りました。
    取って付けた様なラストも、納得行くものでは無かったですね。
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  • 水姫先輩の恋占い

    シロサワ

    実に等身大
    2022年5月18日
    素直な好意に素直じゃない言葉、もう一歩踏み出せない女の子と、恋愛感情なのか性欲なのか、それが良く解らない男の子。
    そんな二人のオタオタに、ドキドキ、ほっこりできるラブコメ。
    独特の掛け合いも愉快です。
    ちょっとした台詞の中に細かく伏線が盛り込んであったり、中々に良く出来たお話だなぁって。
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  • 夢見る男子は現実主義者

    おけまる/さばみぞれ

    等身大な語り口、身に余る面白さ
    2022年5月15日
    ライトノベルにしては、現実的な物語だな・・・と読み始めたら、なんだこれ。止まんないぞ。次巻も読みたいぞ。あれあれ全巻買ってたわ。ってなっちゃいましたw
    主人公視点の地の文の台詞回しが愉快で、その上に乗ったキャラクターの「動き」が実に解り易く目に浮かんできます。
    「自分は夏川に相応しくないから」と一歩引いちゃう主人公の渉、「な、何で離れるのよ・・・」と一歩踏み出したくても何故自分がそうしたいのか、自分の心も解らずオズオズとしてしまうヒロインの愛華、そんなもどかしい状況下、次々とぶっ込まれる美少女たちwww
    いや、何でしょうね、この愉快な雰囲気。
    自分もクラスメイトになって教室の隅から眺めているような感覚。
    単(ひとえ)に、作者様の筆力のなせる業なんですかね。
    おススメですよ。
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  • 玉藻の恋

    ミト

    活き活きとした作画
    2022年5月3日
    ストーリーとしてはオーソドックスと言った所でしょうか。
    意外性や大きな事件は無いのですが、飽きずに読めました。
    何故なら、「玉藻ちゃんがかわいい」。
    単純に容姿が良い、と言うだけではなく、活き活きとした、動きのある作画で、また表情が「気持ちをいっぱい」に表現されている、コレに尽きます。
    むしろ物語の中で事件を起こすより難しいソレで、読者をグイグイ引っ張っていく。
    これ凄い事ですよ。
    この作者様の次回作が楽しみです。
  • メガネさんは意外とかわいい

    新居さとし

    「萌え」とはコレです。
    2022年4月10日
    顔立ちが整っている訳でも無い、スタイルが良い訳じゃ無い、立ち振る舞いはドジばかり、性格も物凄く優しいとかおしとやか、って訳でも無い、至って普通。
    なのに、最高に可愛い!ずっと見ていたくなる、永遠に愛でたくなる!
    「萌え」と言うのはコレなんですよ。
    欠点や、普通である事を含めて愛しくなる感情。
    そう言う物を、純粋に堪能できる作品。
    流れや展開は、コメディものの定石と言うか、悪い言い方をすれば「使い古された感」は正直あります。
    が、むしろそれは「王道」と言いましょうか。
    キャラクターの可愛らしさを浮き彫りに、充分に発揮する為の舞台が出来上がっている、そう言いましょうか。
    兎に角、かわいい!!
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  • カコミスルちゃんねる

    カコミスル

    非日常に共感してしまう不思議
    2022年3月22日
    先ず、ネタの発想が凄い。
    普通なら考え付かないような、なのに「あぁ、もしそうなった時は多分、自分も同じ顔しちゃう!」みたいな不可解な共感w
    パロディやテンプレ破り何でもありながら、「話に不自然な流れが無い」のがまた凄いんですよ。
    「自身の中に内在する憧れや欲求、妄想空想を全部叶えてくれてる」みたいな、「ドラ〇もん的漫画」です!

    ・・・主に百合ネタがすきw
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  • 異世界おじさん

    殆ど死んでいる

    「異世界転生もののパロディ」的な
    2021年6月24日
    転生ボーナスでチート、その能力で無双、多くのヒロインから想いを寄せられ、しかし主人公は鈍感で気付かず・・・
    まるっきり異世界転生のテンプレなのに、ちょっとずつ、ちょっとずつの「違和感」がそれをギャグに昇華してしまう。
    「全く斬新で面白い」より、むしろ難しいんじゃないかな、こーゆーお話作るの。
    そしてまぁ、ヒロイン達がほんと可愛い。
    何と言うかこう、姿形は整ってるのに、何処かポンコツだったり黒かったり。
    それがむしろ「魅力」となっている感。
    これ、この作品の面白さにも通じる部分ですねぇ。
    「王道異世界転生もののパロディ」感があって、そう言う物を読み慣れた人にはウケるんじゃないかな。
  • 僕の心のヤバイやつ

    桜井のりお

    恋愛の階段
    2021年5月10日
    なんつーか、一般的なラブコメだと、ヒロインの主人公に対する好意は、物語開始時に既にMAXか、物語初盤、何かを切っ掛けにいきなりMAXになってしまうケースが多い。
    が、この作品は、最初はただのクラスメイトだった主人公に、ヒロインが少しずつ惹かれて行く様子、それが恋に変わって行く様子が、物凄く丁寧に描かれていて、「リアルタイムな恋愛」を楽しめると言うか、そう言う魅力がある。
    主人公にしても、どうにも「リアルな中二病(笑)」で、一部の人間には妙に共感できてしまう所が、(いい意味で)厄介w
    心理推移やそうなってしまった背景の細やかさで、「活きてる」感のある主人公。
    妙にこう、甘酸っぱいですなぁ。
  • ネガくんとポジちゃん

    森田俊平

    早付合
    2020年4月14日
    両想いなのにくっつかない、くっつけない。
    そんな恋愛のヤキモキが何処か心地いい。
    自分に自身の無いネガ君諸兄には「あるある!わかるわかる!」になっちゃう、ちょっぴりの切なさと共感。
    キャラの魅力も相まって、楽しく読めます。
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  • 僕の妻は感情がない

    杉浦次郎

    クーデレ?デレデレ?ロボデレ!
    2020年3月2日
    タイトルには「感情が無い」とありますが・・・
    プログラム、立場、ロボとしての機能。
    素直になる、と言う概念自体がないままの素直な恋心。
    暮らしの中のひとつひとつが、「ロボだからこそ」の新鮮さ。
    新しい、一つの萌えの形。
    思い切り悶えちゃってやってください。

    ※主人公がちょっとばかりキモいかも知れません(十二分に気持ちは解るんだけども)
  • 毒贄クッキング

    水無月すう

    残念美人の代名詞的な
    2020年1月15日
    顔立ちも整った、スタイルも抜群に良い美人さん。
    なのに足がくさいと言う設定だけでも、もう吹いてしまいますwww
    恐ろしい魔物の筈のギャザ男さんの「侵略」も何か可愛いwww
    ハチャメチャギャグかと思えば、思わぬストーリー性に驚かされたり。
    打ち切りなんでしょうか、少し尻切れトンボな印象もありましたが、それにも関わらず綺麗に纏まったなぁって感じです。
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  • 崖っぷち天使マジカルハンナちゃん

    佐藤両々

    アラサー魔法少女の現実
    2019年9月20日
    もうね。アラサー女性が間違って魔法少女になっちゃったって設定からして狂ってる(誉め言葉)。普通のOL、29歳の誕生日に彼氏にフラれたばかりと言う世知辛い現実、それが何も打破されぬまま異世界の王子探しと言う厄介事がブチ込まれたてんやわんやが痛々しい笑いへと繋がってしまうと言う。そして登場する異世界人が、全員マイノリティ性癖と言うカオス。どーやったらこんな頭おかしい話考えられるんだ・・・(くどいようだが誉め言葉)。
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  • 二本松兄妹と木造渓谷の冒険

    水上悟志

    やっぱり作劇うまいなぁ
    2019年9月20日
    笑いあり、活劇あり、萌え要素あり、そしてちょっぴりホロリもあり。
    ある意味で娯楽の要素を全部詰め込んだような本作。
    それでいて支離滅裂にならず、ちゃんと纏まってるのが「うまいなぁ」ってなりましたね。
    ページをめくるごとに次に何が起こるかとワクワク出来る、そんな漫画です。
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  • オハヨー!半世紀高校

    大橋ツヨシ

    やはり大橋さんは天才です
    2019年9月12日
    これでもか、これでもか、とシュールなギャグを畳みかけ。時にはちょこっといい話。よくもまぁこんな発想が出て来るな、と感心してしまいます。
    50年生まである高校と言う狂気な設定と、その世代差ならではの話運び。
    もうね。脱帽です。
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  • ふたりモノローグ

    ツナミノユウ

    すれ違っても一周回って
    2019年5月1日
    いやぁ・・・
    先ず、みかげのひなたリスペクトなモノローグがものすごく笑えるwww
    考えてみればみかげは先天的なコミュ障で、外面だけ取り繕ってる。
    ひなたはみかげとの関係で人付き合いに臆病になった後天的コミュ障。
    本当に裏と表みたいな二人が、すれ違いながらもそれが逆に絆を深めていく。
    その中で、みかげの為に、お互いの友情の為にだんだん強くなって行くひなたがエモいですねー。
    それに、他のキャラも。
    強烈な個性は周囲を無視して我が道を行くか、それを隠し通して周囲と折り合いを付けるかしかない。
    それが、二人と関わることで、「本当の自分」で周囲と付き合っていけるようになって行く。
    ちょっと風変わりな青春群像劇ですね。
    何というか・・・
    今を生きるのに一生懸命な全キャラ愛おしいです。
  • 水上悟志短編集「放浪世界」

    水上悟志

    せかい
    2019年2月5日
    世界はいつだって、僕の中と外にある。
    無限に、無限に。
    悲しいくらい無限に。
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  • 女子高生の無駄づかい

    ビーノ

    浪費する青春
    2018年11月21日
    癖強過ぎJK達の狂乱が凄過ぎる。
    普通にしてても巻き込まれ、もう普通ではいられなくなる変人ブラックホール。
    人生で一番輝きを放つ時期の十代。
    その輝きが・・・何と言うか輝き通り越して破壊光線になってる感じと言えば解ってもらえるだろうか。
    解ってもらえないのは承知している。
    だってそう言う漫画なんだもんしょうがないじゃないか。
  • 働かないふたり

    吉田覚

    「いいのか?」「いいんじゃね?」
    2018年2月23日
    何処かあくせくしてしまう、どうしても悩んでしまう、いつも心に焦りを抱えてしまう・・・そんな時にはこれを読もう。自分が自分である「当たり前」を、当たり前として受け入れてしまえる心になれる。・・・まぁニートは働こうね。
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  • トモちゃんは女の子!

    柳田史太

    超女の子じゃないですか!
    2018年2月8日
    幼馴染に恋するトモちゃん、だけど相手は「親友」扱い・・・
    今の関係が壊れてしまう事が怖くて、でもやっぱり、な感じ。
    いいですねぇ!ニヤニヤしちゃいます。
    周囲のキャラも邪魔にならずいい味付け。
    面白いですよ!
  • 突姉っ!

    児玉潤

    カラダはオトナ、頭脳はガキんちょ
    2018年2月6日
    お隣の小学生、タカシくんに大人ぶりたいガキんちょ高校生のアキラさんが今日もウザカワイイ漫画です。
    聞きかじった「オトナの定義」であれこれしちゃう(性的な事じゃないですよ)わけですが、やっぱり結局空回り、時にぽよよん、時にチラ見せ(やっぱり性的じゃないか!)。
    とは言え中身が中身なのでセクシーと言うより「かわいいなぁおい」になっちゃうと言う。
    クールな小学生タカシくんのキャラも良い味で、アキラさんより中身はオトナ、なんだかんだでアキラさんをよしよししちゃう。
    やべぇこいつ将来タラシになんぞ!みたいなwww
    兎に角、ちょっとおかしな凸凹カップル(?)にニヤニヤが止まらない作品だと思います。
    いいね
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  • pupa 新装版

    茂木清香

    作品と読者の痛みの共有
    2018年1月13日
    「幸せになってくれ。幸せになってくれ。幸せになってくれ。幸せになってくれ・・・」
    読みながらつぶやき続けてしまった。
    互いに食べ合うと言う行為は男女の性愛の、暴力衝動は父性愛の、融合し取り込むと言う欲求は母性愛の、それぞれがメタファー、或いは歪んだ発露として描かれて。
    つまりは愛ゆえに、その対象と自分自身を痛め付け、苦しめ、損なわなければいられない矛盾。
    或いは兄妹愛のみならず性愛、親子愛、人間愛、あらゆる愛の形の根源を描き切った作品なのかも知れない、と言う感想を得た。
    或いは読後、人によっては誰かを愛することが恐ろしくなってしまうかも知れない。
    それでも多分、(自分を含めた)誰かを、何かを愛さなければ生きて行けない人間としての感情、それを抱いた時にこの作品の意味を知るのだろう。
    さて、ラストはネタバレになるのであえて語らないが、ある意味で切なく、ある意味で冒頭の私の願いを叶えてくれた物だったと言って置こう。
    いいね
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  • ゾンビチャン

    真島悦也

    そう来たか!な展開
    2015年1月4日
    キャラクターの見た目は可愛いメイド衣装の女の子ですが・・・はっきり言って、グロいです(笑)その中での人外な彼女たちの掛け合いが、言葉遊びを含めて軽妙で、なかなか楽しめます。どうやら、何か秘密(何故彼女たちはゾンビになったのか)がありそうな今後の展開から目が離せません。
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  • ちーちゃんはちょっと足りない

    阿部共実

    少し鬱
    2015年1月4日
    色々な物が、欲しいちーちゃん。あの子が持ってるのに私は何で持って無いの?どうしていつも”足りない”の?・・・そして”足りない””欲しい”はちーちゃんに限った事でも無くて・・・ちょっとだけ、後味が良くなかったんですが、妙に心を抉られた感じで、そう言った意味では凄い作品です。
  • 犬神姫にくちづけ

    宮田紘次

    全てが活かされている
    2014年12月27日
    ジャンルとしてはオカルトアクション、退魔物になるでしょうか。ですが、メインテーマは課長とかずら(ヒロイン)の恋模様、て感じです。コミカルなシーンもストーリーの邪魔にならず、むしろ上手く組み込まれ、様々な要素がきちんと活かされており、キャラもとても能動的で、楽しめます。作画に関しても、内面を良く表現していると言うか、人物の動き、表情がとても自然で魅力的です。特にかずらは、スタイルも良い訳ではなく、垢抜けない地味な容姿にも関わらず、恥じらうシーンや課長への恋心が高まった際の艶かしさは思わず目を見張ってしまいます。作品全体がとても「ときめく」漫画です。
  • ミス&ミセス

    阿部川キネコ

    何気無い日常と、何気”在る”友情
    2014年12月18日
    ラストの旦那さんの一言で、ちょっと涙出てしまいました。まぁ主婦と独身キャリアウーマンの愚痴的な話ですが、下手なエッセイなんかよりも深く哲学的で、その中に生活感を共有できるような、そしてドライでありながらも二人のヒロインの強い絆、言うなれば「他人より細く、肉親より固い」友情が心地良く読めます。
  • ディスコミュニケーション

    植芝理一

    相互不理解、だからこその繋がり
    2014年12月18日
    作中、松笛君は謎めいたキャラクターとして存在しますが、ある意味、「理解できないからこそ惹かれる」思春期の男女の、その恋愛模様を如実に表していますね。様々な形の恋心が次々と登場し、時に変態的なマイノリティ性癖をテーマにしていたりもしますが、それってある意味、どんな超常現象にも勝る人の心の不思議ではないでしょうか。兎に角、隣の不思議を体験したい方にお勧め。
  • 夢使い

    植芝理一

    作者様の世界構築能力が凄い!
    2014年12月18日
    民俗学、心理学を交合し、細かく描き込まれた背景に、不思議な世界観(当に悪夢)が構築されています。その中を、生き生きと泳ぐ個性的なキャラクター群。癖になる、心地良い痺れが残ってしまう、秀逸な作品です。
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  • らんま1/2 〔新装版〕

    高橋留美子

    発想が凄い。
    2014年12月18日
    水をかぶると女(他、様々な生物)に、お湯をかけると元に戻る、って発想自体、先ず余人には考え付かなかったでしょうね。それを主軸に、(変則的な)格闘やラブコメが展開して行くのですが、それも淀み無く面白く、時に長期連載だと初期の設定が空気になってしまうような作品も多い中、きちんと全てを生かし切っている所がまた凄い。ただ、(それもギャグの一種なんでしょうが)呪泉郷の設定が何でもありになり過ぎて、ごちゃごちゃしてしまった所が珠に瑕、でしょうか。それを差し引いても、流石、一時代を築いた作品。面白いです。
  • 3×3EYES

    高田裕三

    現代伝奇ロマンの金字塔
    2014年12月18日
    もう随分昔の作品になってしまいましたが・・・迫力のアクション、しっかりとしたドラマ構成、キャラクター達の生き生きとした立ち回り、文句の無い星五つ作品です。ただ個人的には、終盤の説明臭い駆け足展開は少し好きでは無いのですが。ラストの話は、それまでの世界観の集大成的な感じで好きですね。御薦めです。
  • スケッチブック出張版

    小箱とたん

    スケッチブックのお試し版(笑)
    2014年12月18日
    猫の会話5割、生物の薀蓄2割、根岸の暴走3割(分量では無くインパクト的に)。兎に角、緩いんだか緩く無いんだか、のんびりなのか忙しいのか解からん世界を堪能して見て下さいな(笑)
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  • スケッチブック

    小箱とたん

    萌えって(笑)
    2014年12月18日
    この漫画のジャンルが「萌え」にカテゴライズされてる事が先ずギャグだ(笑)「解からんでも無いが、そこに想像を転がすかぁ・・・」みたいな、ニヤッとした笑いを呼ぶ作品ですね。多数のキャラがそれぞれの視点で独自の言動を繰り返すので、毎回新鮮な面白さがあります。個人的にはミケさんとハーさんの掛け合いが好きですな(笑)
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  • ふらいんぐうぃっち

    石塚千尋

    ゆるふわ魔女ののんびり修行
    2014年12月18日
    絵柄、風景を多用した表現から、あずまきよひこ氏の「よつばと!」に似ている、と言う指摘を他レビューで読みましたが、ほんとにそんな感じ(笑)方向音痴の魔女少女が青森の自然豊かな田舎町を舞台にゆるゆるのんびりふわふわと魔女修行をして行く微ファンタジーです。大きなトラブルや事件が無い分、ある意味安心して読める作品ですが。ただ、日々のちょっとした事象を面白く表現してあるので、あまり飽きが来ないのも特徴と言えるでしょう。まぁ、御薦めです。
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  • さよなら絶望先生

    久米田康治

    へそ曲がりの戯言がこんなに面白い!
    2014年12月18日
    世相、世間一般を皮肉り、それをテーマとした作品を描くには、先ず「へそ曲がりである事」が必要だ。流布する価値観や事件、事象に型通りでは無い視点から、齟齬を指摘して行く。それまで当たり前に受け止められていた世界が、こんなにも矛盾を抱えた物と暴き立てる。ギャグ、と言うより滑稽、と呼ぶに相応しい。そして、この作品の根底のテーマは「世界、及びそれを内包する自己の、解体と再構築」である事が、最終巻まで読むと理解できる。だからこそ、真っ直ぐでは無い視点で真っ直ぐな意見を提示し、死を望むような発言を繰り返しつつ他人からの攻撃に「死んだらどーする!」と叫ぶ”矛盾”を抱え込む事で、相反する対極が元々一つの物、或いは互いに必要とする物と訴えかけているのだ。ところで、このレビューもギャグなのだが、御理解頂ける諸兄には、きっと気に入ってもらえる作品と思う。
  • 空想科学X

    saxyun

    シュールギャグの畳みかけ!もう許して!
    2014年12月11日
    タイトルに騙されるな(笑)!科学とかどうでもいい、だらだらとしながらも過激な、ハカセとコトちゃんの日常! 先ずは投げっぱなし、時に投げっぱなし、締めに投げっぱなし! 投げられた私達は綺麗な放物線を描き、真っ直ぐ頭からリングに沈むのだ! はい、意味が解らない、と言う方。 ホントにそんな漫画なんだからしょうがないじゃん。
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  • プ~一族

    大橋ツヨシ

    ”人”が”生きて”こそ人生!
    2014年12月11日
    萌え絵を基調にした「ただ可愛いだけ」の四コマ漫画界にドロップキック!シュールなギャグ、深い哲学、さりげない触れ合い・・・ そして、人生の夏休みのような日々の果て、それぞれがしっかりと自分の道を歩んで行く・・・ ”四コマ漫画”である事を崩さず、笑いもきっちり入れながら、ここまでドラマ性の高い作品を描ける大橋先生に脱帽です。何かに疲れた、自分の存在意義が解らなくなった、明日からどう生きればいいのか・・・そんなあなたに御薦め!
  • 鬼切丸

    楠桂

    モダン・ホラーの傑作
    2014年12月11日
    「俺に名は無いんだよ。ただこの刀が鬼切丸と・・・」 鬼をテーマとしたホラー作品ですが、鬼よりもそれを呼んでしまう、なってしまう、作り出してしまう人間の恐ろしさ、を基調に、ただ名前を得たくて果ての(本当に)無い戦いを続ける悲しい少年・・・ 女性ならでは、の心理描写、社会を強く抉る作風。 「恐怖」を感じたいなら、これを読むべし。
  • 光の大社員

    OYSTER

    大社員て結局何だったんだ!
    2014年11月24日
    確信的迷走。寄り道や迷い道が本道である!と言わんばかりのキャラクター群!もちろんシュールなギャグに笑ってお終い、でもいいんですが、斜めに真っ直ぐ、な主人公を始めとする面々、実は「人生を楽しくお気楽に生きるコツ」を教えてくれています。兎に角、御一読を!
  • 学校怪談

    高橋葉介

    幅のある作品
    2014年11月24日
    初期は短編連作的ホラー、中盤からキャラクターを固定しての学園ホラーです、が。一口にホラー、と定義し切れない、幅のある作品です。時にコメディ、時に教訓話、時にサイキックバトルアクション、時にオカルトサスペンス・・・そのどれもが淀み無く面白い!高橋葉介と言う天才作家の力量を充分に堪能できる。未読の方は、損をしてる、と断じます。
  • でろでろ

    押切蓮介

    やりおる!
    2014年11月24日
    ギャグ作品です。もう、恐ろしいギャグ作品です。「そう来るか!」「そう来たか!」「それアリなの!?」の連続。ホラーのみならず、日常の隙間を突いた隙間ギャグ!・・・と、思って油断していると、案外深い話だったり、ホロリとさせられてしまったり・・・ふと気付くとドップリハマってしまう作品!御薦め!
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  • 血まみれスケバンチェーンソー

    三家本礼

    ここまでやるかぁ!女子中学生!
    2014年11月24日
    もう、タイトルがストーリーの全てと言ってもいいでしょう(笑)。ある意味ヒロイックバトルアクションですが、ヒロインの超人的と言うか、破壊的と言うか、兎に角、ド迫力なアクションは一見の価値あり!話運びに少しだけ無理矢理感は無くも無いですが、「んな事ぁ知るか!」と言わんばかりに勢いのあるこの作品。お食事中やスプラッタに耐性の無い方以外には、御薦めします。
  • 繰繰れ! コックリさん

    遠藤ミドリ

    少し、浅い。
    2014年11月24日
    アニメから入りました。ヒロインの自称人形、な少女、おかん的スキルを持つコックリさん、変態をこじらせたストーカー狗神、無職ニート信楽・・・一癖どころか四十八癖を遥かに超える曲者だらけのこの漫画。インパクトは過剰と思える程にあります(笑)ですが初見は面白くても、そのインパクト頼みな部分が色濃く、二度三度読み返したい作品ではありません。続きは気になる物の、レンタルで充分かな、と言った所です。
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  • 桜とゆ~れい

    てっけんとう

    しっかりとした構成が読ませる
    2014年11月24日
    幽霊が見えてしまう女の子を主人公に据えた、ギャグ4コマ。キャラクターが魅力的ですが、その魅力にだけ寄る作品が多い中、きっちりと解り易いギャグやストーリーが楽しめます。一本一本もちゃんと漫画として成立している上、その全てを通して見ると流れる時間と完成されたストーリーがしっかり存在していて、個人的に巻購入が御薦めです。
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  • かんなぎ

    武梨えり

    意外性の宝庫!
    2014年11月24日
    彫刻作品から神様顕現!そこで先ずびっくりですが。その神様ってば食いしん坊で駄菓子に夢中になるわ、魔女っ娘アニメにハマるわ、兎に角キャラ設定だけで笑えてしまいます。脇を固める登場人物達も結構な曲者ぞろいの上、シリアスかと思えばしょーもないオチが付いたり、ああ、いつものギャグか、と油断していると結構なシリアスストーリーだったり、飽きさせません!難を言えば設定や物語経過がセリフで書かれてしまい、自然に描かれていない部分が多い所でしょうか。それを差し引いても、充分に面白い!
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  • かんぱち

    結城心一/武梨えり

    原作を読まなくても楽しめる!
    2014年11月24日
    「かんなぎ」の公式パロ漫画、ですが、原作を読まなくても充分に面白い!海に住むカンパチマグロの神、と言う設定から先ず笑わせてくれますが、それが「出オチ」に堕す事無く、ハチャメチャにやらかしてくれます(笑)兎に角、見た目は可愛い癖に、体質や性格も合わせて曲者のパチ、原作準拠な性格の癖にやりたい放題な登場人物が、ホント笑わせてくれました!
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  • 駅近物件 不動さん

    あぼしまこ

    女性キャラが可愛い!けど・・・
    2014年11月24日
    購入した物件には、不思議な女の子が・・・ってのは、まぁ昨今の作品に良くある展開でしょうか。その家憑き少女、「不動さん」と主人公の貧乏ライフ、のような話、です。けど。メインヒロインの不動さんや、続々登場する「物件の精霊」的なキャラクターは、実に可愛らしく、丁寧に描かれていますが・・・それだけです。不動さんが家主にべた惚れな理由も希薄で、その家主の態度も無味乾燥化しており、「出オチ萌えキャラが”登場する”」事のみが話の主軸と言う、何とも微妙な作品です。不動産物件に関する豆知識が挿入はされていますが、それも中途半端で、「役に立つ」程でもありません。可愛い女の子に萌えたい、と言うだけの方にはお勧めします。
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  • ぱらいぞ

    道満晴明

    エロスと笑い
    2014年11月22日
    元々、エロスと笑いは親和性が高いが、ここまでやってくれたら理屈は一切いらない。
    ハチャメチャながら支離滅裂にならず、下ネタもドギツイながら過剰にいやらしくなく、心地好く読める。
    個人的には呪田姉妹の次女がお気に入り(途中からおかしなキャラ変をしているが、それも悪くない)。
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  • ヴォイニッチホテル

    道満晴明

    一筋縄では行かない面白さ!
    2014年11月22日
    この作品は、一つのジャンルで括れない。
    ラブコメであったり、ブラックコメディであったり、ファンタジーであったり、オカルトストーリーであったり…
    その繋がりが全く不自然ではなく、互いに互いの部分を支えている、と言った感じで、見事な調和が確立されている。
    キャラクターも個性に富み、実に魅力的。
    通り一辺な道徳や倫理を行動原理にしない辺りも逆に共感的な好感を持ってしまう。
    先ず読んで損は無い。
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  • 恋するみちるお嬢様

    若林稔弥

    可愛い!…だけじゃない!
    2014年10月20日
    先ず、みちるお嬢様が可愛い(笑)
    ですが、四コマ漫画として一本一本きちんとオチていますし、そのオチに使用される台詞やキャラの表情が絶妙。
    そして、ギャグである事を崩さず、みちるお嬢様の成長や徐々に繋がれて行く他人との交流、思い人の家庭教師の本心が少しずつ明かされていく展開は見事と言う他ありません。
    時にこう言う漫画は取って付けたような唐突な展開になりがちですが、自然な話運びでちゃんと納得出来ます。

    短いながら、纏まりがあって面白いです。
  • 符法師マンダラ伝 カラス

    克・亜樹

    サイキックバトルストーリーの傑作
    2014年10月11日
    なかなか読み応えのある作品。
    オカルトブーム末期の80年代、呪符を使ってのサイキックバトル、古文書や古代伝承を挿入した世界観、符法師は必ず双子で生まれ、一方の死によって完全に覚醒すると言う設定…

    これがもっと長期連載化していれば、それぞれの符法師の裏に潜む事情(設定的に兄弟を亡くしている筈ですから)やラスボス、北方ヘッドの心理にまで深く踏み込んだ大作になったのでしょうが、如何せんそれを語り尽くすには短すぎる。

    作者の絵柄とも微妙に似合わないストーリーの為、少々ちぐはぐな印象も受けます。

    が。

    これだけ深い話と設定全てを無駄なく織り込んだ構成、果てはBL要素まで挿入された、時代先取りの良作ではあります。

    課金購入でも納得の作品です。
  • まぼろし佑幻

    克・亜樹

    当時としては斬新
    2014年10月2日
    作品発表時は1986年、当時としては「催眠術で戦うバトル」と言う設定自体が斬新でしたでしょう。
    ストーリーも流れるように見事で無理がありません。
    が、作者デビュー当時の作品と言う事で作画は未熟であり、当時の流行が色濃く反映され過ぎ、見苦しい点は否めません。

    しかし、オーソドックスながらも納得の行く話運び、これだけでも読む価値のある作品だと思います。

    一言で言えば「面白い」です。
  • おしいれのわらしさん

    吉元ますめ

    しあわせさがし微ファンタジー
    2014年6月14日
    当たり前の日々と、当たり前じゃない同居人。自分が自分である“当たり前”と、それによって生じる“当たり前”で済まされない、傷。そんな当たり前の積み重ねの中で、当たり前に訪れる、出逢いや癒しの、小さな奇跡。なかなかドラマで良いのですが、個人的に生々し過ぎてイタイのでした(笑)
  • 高杉さん家のおべんとう

    柳原望

    くるりが可愛い…以上。
    2014年5月24日
    そう。思春期の女の子の淡い恋心、の表現は、確かに“萌え”です。…が、何処か強引な、共感を強要しているような、理解を無理強いしているような…そんな作風に思います。説得力があるようで、難解な描写により煙に巻かれているような感覚。感情の推移も一定せず、御都合主義的な展開に感じました。
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  • いもかみさま

    ひろやまひろし

    ええ…と…
    2014年4月23日
    一言で言うと…萌え漫画です(笑)
    でもまあ、妹がいきなり神様(代行)になってしまった、と言うトンデモ設定はギャグとしてなかなか面白い。で、近所の幼馴染み姉妹とのギャルゲ設定も、もう爆発して欲しいレベルで、色々と楽しめました。まあお察し下さい(笑)
  • 地獄恋 LOVE in the HELL

    鈴丸れいじ

    バランスは良い
    2014年1月27日
    舞台が地獄とあっては、グロいシーンも当然出て来ますが、それと笑いやキャラの可愛さ、教訓めいた深いストーリーとのバランスがとても良いです。構図はほんの少しだけ良くなかったり(見苦しいアングルや配置の粗雑さがあったり)しますが、読後感は悪くないです。個人的には好きですね。
  • 夜姫さま

    高橋葉介

    どうしようもなく、恐い。
    2014年1月26日
    高橋葉介節全開!色とりどりの姫様が妖しく誘う、幻想的ホラー作品。障子一枚隔てた向こうの、悪夢に近い恐怖世界。もう、絶賛するしかないよ。こんなの。
  • 手つなぎ鬼

    高橋葉介

    極上のエンターテイメント
    2014年1月26日
    情念、錯誤、幻想…高橋葉介の表現する、「あなたのとなり」的ホラーエンターテイメント。もしホラーファンの方がおいでになったら、この作品を読む事は諦めた方が良い。他のホラー作品の全てがつまらなくなりますから。趣味が一つ減りますよ。
  • もののけ草紙

    高橋葉介

    ただ、酔える。
    2014年1月26日
    この作品は、夢幻紳士シリーズを読む事で一層楽しめます。恐らく、高橋葉介作品の中で段階的な主人公の成長が描かれた唯一のシリーズです。私は高橋葉介信者ですが、作家としてベテランの域に来てから更に新たな挑戦を続ける氏に深く敬服の念を抱きます。因果や情念の恐怖とカタルシスに、ただ酔える、素晴らしい作品!
  • ストーリィ・テラー

    高橋葉介

    もしも、私が作家だったら…
    2014年1月26日
    もしも、今からこの作品を読む貴方が作家、もしくは作家志望だとしたら、速やかに購読は中断なさい。確実に自信喪失します。童話をモチーフにしつつ、それをガラリと変えるなら誰でも出来ますが、視点の変化によって新たな面白さを紡ぎ出し、なおかつ、原作の魅力を損なわず、むしろ増大させています。更に、一話構成のオムニバスに見せかけ、全体が一つの作品と言う多層構造。他の誰にこんな離れ業が出来ると言うのか。
  • 巨乳ドラゴン

    三家本礼

    Vシネかっ!
    2014年1月18日
    まるで迷走したB級Vシネのようなタイトルだと思ったけど、内容もそうでした。(笑)理由も説明もスッ飛ばして、いきなり涌き出て来るゾンビ、ゾンビ、ゾンビ…そして意味不明な設定の数々と、ハチャメチャなバトル、ラストまで尻切れトンボとか…でも逆に、そう言うチープさがむしろ面白く感じてしまいました。一部のマニアックなホラーファンにはお薦め。
  • ゾンビ屋れい子

    三家本礼

    いやまた、凄いね!
    2014年1月18日
    斬新過ぎな物語は、滅茶苦茶で荒唐無稽と評されるのが常。本作品もそれに漏れませんが、それなのに支離滅裂にならない凄さ!長編連作の中でいくつかのシリーズ分けが出来る作品ですが、どのシリーズも弛みなく面白い!しかも緊迫したシーンに平気でボケかまして来る厚かましさとか(笑)とにかくお薦め!
  • サタニスター

    三家本礼

    味の濃い駄菓子が美味しい、的な
    2014年1月18日
    いやぁ…何か、推理系とか除いたら、殺人鬼最多登場漫画じゃないですか?しかも、人殺しといて、全員、いい意味でお気楽だし、設定の全てが荒唐無稽だし、こんなハチャメチャなストーリーを、ちゃんと面白くまとめられるとか、凄いとしか言い様がないじゃないですか。一話目読んだら止まらなくなる事請け合いです。
  • 下町ほんむし姫

    もりひのと

    イイ!
    2014年1月18日
    これ、イイ!何がイイって、大阪の下町の雰囲気が画面から飛び出さんばかりに上手く表現されており、幼いながら多感な主人公の少女もイキイキと描かれていて、ホント、作品内に自分がダイブしたかのように感じましたよ!続きがあれば読みたい作品です!
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  • ヤンデレ彼女

    “アリ”だな
    2014年1月18日
    今の時点での、既刊全巻読みました。少し絵が雑で、四コマなのに四コマ目でオチてない話が多く、さながらコマ割りを単純化した普通の漫画です。が、その四コマ目を次の四コマの前ふりにして見たり、さりげなく伏線を入れて見たり、これも四コマ作品の新しい形だと納得してしまいました。四コマにする事で読みやすい形になっており、ギャグもちゃんと成立し、かつ、高校生達の恋愛模様が等身大で、個人的に非常に楽しんで読めました。お薦めです。
  • 不可聴領域

    もりひのと/落合正幸

    途切れない緊張感、目が離せない吸引力!
    2014年1月14日
    二時間サスペンスのような内容ですが、“音”を主軸にしたストーリーが斬新。予測不可能な展開と、それに伴う静謐な作画。目が離せなくなってしまいました。
  • キンゾーの上ってなンボ !!

    叶精作/小池一夫

    男達の熱いドラマ
    2014年1月13日
    私個人は、ゴルフをしないので、技術などに関する説明はチンプンカンプンでしたが、道を純粋に求める主人公の真っ直ぐさ、それに立ち塞がる困難の厳しさを、余す事なく描ききる技量は流石!絵も細かいながら見苦しくなく、楽しんで読める作品です。
  • ドーベルマン刑事

    武論尊/平松伸二

    ド迫力ハードボイルドアクション!!
    2014年1月13日
    勢いのあるストーリー、ド迫力の作画!それもその筈、原作は武論尊、作画は平松伸二!まるで夢のタッグですよね。リアリティより、話の流れや読者を納得させる事に重点を置いた作品ですが、それだけに時代を越えても読んで胸が空く話になっています。流石!
  • ヴォイス オブ ×××

    玉田アサ

    苦手なのに…
    2014年1月12日
    実はBL作品て個人的に苦手なんですが、作者様の作品のファンになりつつあったんで手を出してしまいました。苦手なのに、苦手なのに…あれ?案外平気(笑)やっぱり作者様は恋する女性…いや、今回は男か…の表情描写が秀逸ですねぇ。惚れ惚れしてしまいます。ストーリーも定石ながら新鮮に読めて、なかなか楽しめました。
  • けいおん!

    かきふらい

    需要の方向性
    2014年1月12日
    某漫画のオープニングに「この漫画は女の子の可愛さを御堪能戴く為に、差し障りのない会話をお楽しみ戴く漫画です。」て物がありましたが、その前書きは本作品にこそ相応しいと思います。これは漫画作品ではなく、ある意味「バーチャルアイドルのプライベートイラスト集」として読む物ですね。それも需要の内ですから、あえて否定はしません。残念ながら、私個人は彼女達のファンになれなかった、ただ、それだけの事です。…絵的には綺麗ですが、若干、表情の描き分けが甘く、心情に相応しくない顔をしてたりしますね。
  • エレキング

    大橋ツヨシ

    ギャグ、を進化させた!
    2014年1月11日
    以前、東野圭吾の推理小説にラストに於いても犯人を明記しない作品がありました。純粋な、作家と読者の知恵比べを堪能する為の手法です。このエレキングも、作者、大橋ツヨシと読者との感性の真剣勝負です。予定調和な甘やかされたギャグではなく、読者が理解力を最大限に発揮し、始めて笑う事が出来る漫画です。その中で産み出された新時代のギャグは、決して時代や状況に左右されない、最強の笑いですね。
  • ヒツジの執事 [残業]

    ナントカ

    ちくしょー!!
    2014年1月10日
    フザケンナコノヤロウ。ラストでナイチャッタぢゃないか。もうカンベンしてクダサイ。ココロがキレイにナッチャいマス。キタナイ大人にはキツイくらい、イイです。
  • ヒツジの執事

    ナントカ

    ほのぼのながら…
    2014年1月10日
    羊が執事、と言う駄洒落がどうでもいいくらいに、キャラクターの全員が可愛く愉快!ちょっとセンチなネタもありますが、四コマ漫画である事を崩さずそう言う物を盛り込むって、凄い技術ですよ!これから四コマ漫画を描く方がお手本にしてもいいくらいです!
  • サイクロプス少女 さいぷ~

    寅ヤス

    パンチは弱いかな…
    2014年1月9日
    四コマ作品です。兄ラブな美人JCの妹をヒロインとして、その友人や幼なじみ、兄の友人達など、キャラクターはバラエティーに富んでいて、全体に飽きない作りです。が、若干、作画は未熟ですね。四コマでちゃんとオチてはいますが、キャラクターのアグレッシヴさで誤魔化しているものの、意外性やパンチは弱いです。何も考えず、ユルユル読むなら支障はない、と言う程度の作品です。
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  • エンジェルお悩み相談所

    水上悟志

    抱腹絶倒、やがて“成る程!”
    2014年1月7日
    オッサンが天使!先ずそれだけで吹き出してしまうのに、それと絡む人間、部下の半人前天使、悪魔が個性的過ぎ!…しかし、その個性も現実離れしたものではなく、「こんなヤツいるよね」「あ、これ自分に似てる」と言うような面々。平凡な食材を調理によって癖になる味に変える料理人のような作者様。見事!
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  • こはるぺンシル

    藤坂リリック

    切ない不思議ストーリー
    2014年1月7日
    思春期には、とても小さな事がこの上なく大事で、それに夢中になれる時間が存在します。ヒロイン二人に想いを寄せられている快くんは、大人から見ればとても下らない理由でスポーツ推薦を蹴り、無謀な方向へと駆け出してしまいます。そんな若さが眩しく、そして切ない。ラストは…打ち切りだったんでしょうか、ちょっと尻切れトンボです。が、それが逆に、良い余韻として作用し、少女の「恐らく叶わないであろう、絶対に叶えられる願い」に涙が止まりませんでした。
  • 跪いて嘘に口づけ

    ゆうき莉子

    ほのぼの系
    2014年1月5日
    人は社会で生きる為に、沢山の嘘をつきます。でも、こんなお伽噺のような嘘があってもいい…恋愛物と言うよりオジサンに生きる力と道を与えて貰える、暖かな話です。柔らかな雰囲気が居心地の良い喫茶店のようで、ほんわか読めました。
  • だめよめにっき(フルカラー)

    私屋カヲル

    オット大好き!なヨメ暴走(笑)
    2014年1月5日
    何気に高スキルを持つヨメが、オットを愛するが故のハチャメチャぶりを発揮するお話。先ず、普通にヨメが可愛い(笑)あの手この手を駆使しての愛情表現に、思わずニヤニヤしてしまいます。個人的にお薦め。
  • ゆずりは!

    佐藤両々

    保育士と娘の“よっこらライフ”
    2014年1月5日
    実はシーモアでではなく書籍を購入して読んでしまったのですが…ある意味、保育士さんの業界物です。本音や家庭での保育士であるが故の騒動をコミカルに描いており、なかなか楽しめます。ほのぼのとしそうで以外と世知辛かったり、一筋縄ではいかない所が面白い。
  • まじかるストロベリィ

    まつもと剛志

    可愛い、が…
    2014年1月5日
    起承転結もしっかりしてはいるものの、キャラクターの可愛さのみで話を引っ張るのは如何な物か。四コマ漫画はコマ割りが単純なだけのストーリー漫画でも、動きのある萌えイラスト集でもない、と私は思う。
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  • ドージンワーク

    ヒロユキ

    あれっ?面白い(笑)
    2014年1月4日
    作者様の「アホガール」が好きになったので、つい手が出た。とにかく突っ込みは読者任せの投げっぱなし感がとてもいい(笑)キャラクターの確信的迷走が清々しいギャグ漫画ですね。
  • マンガ家さんとアシスタントさんと

    ヒロユキ

    絵は綺麗なんだが…
    2014年1月4日
    キャラクターに魅力が乏しい。と言うか、基本的に思春期レベルの漫画家に突っ込みを入れ続けているだけの内容で、表情にパターンが少なく、キャラクターの内面とか置き去りになっている感がある。主人公の漫画家に共感しないでもないが(笑)それだけに(笑)キモい。
  • アホガール

    ヒロユキ

    タイトルがこの上なく相応しい。
    2014年1月4日
    この漫画は「アホガール」以外の何物でもない(笑)
    ヒロインよしこのアホっぷりも笑えるけど、巻き込まれる周囲の残念さと言ったら、もう…(笑)

    とにかく構えず読めば、とりあえず笑える漫画。

    因みに私個人は、よしこの母が気になる。高校生の娘がいるのに異常に若い。いくつだ?そして、よしこ以上にアホなんじゃないか?等々…
  • 男爵校長

    OYSTER

    もぐら叩きにネズミが出た
    2013年12月28日
    先のレビュータイトルでは何を言ってるのか解らないだろう。だが、この漫画を読むと納得して貰えると思う。シュールだが全くの意味不明ではなく、ハチャメチャながら共感してしまう。現実と非現実のギリギリ境界線。落語の考えオチのような愉快さ。見事!
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  • ナベシマ

    犬木加奈子

    猫目小僧のオマージュ?
    2013年12月27日
    何だか主人公が、置き去りになってしまった感があるなぁ。広げた風呂敷がたためてない。
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  • スクールゾーン

    犬木加奈子

    超リアルホラー
    2013年12月25日
    「大人には解らないんだ…僕たち子供が、どんな世界に住んでいるか…」この台詞が、作品内容…と言うか、リアルで残酷で本当に恐ろしい現実の傍らにある世界を表現している。いや…これは現実なのかも知れない…かつていじめられっ子だった私には理解出来る。これは単なる創作の域を超えた、リアルな子供の世界だ…
  • くの一隠密 紅組

    RYO/ますだ犬

    半端に感じた
    2013年12月25日
    歴史的事情は踏まえているものの、時代考証は浅く感じられました。ストーリーもありきたりで、台詞も不自然な上に説明臭く、そのわりに説明不足な感が否めません。絵は綺麗でキャラクターも魅力的なんだけど、その魅力を生かし切れてない部分もあるように思いました。
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  • カケカケごっこ

    長谷川法世

    個人的には好きたけど
    2013年12月23日
    ノスタルジックな街並みや、綺麗なだけでは生きていられない人の営みなどを、見事な構成とアイデア、ストーリーで綴る技量は圧巻。ですが、ちょっと不潔な描写が多いので、女性には不向きかも。
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  • いとおかし ~スイーツな予感~

    夢来鳥ねむ

    イキイキ!
    2013年12月22日
    夢来鳥先生が昔、少年誌で連載していた「もののけらんちき戦争」が好きでした。その頃から、絵的に、と言うより台詞の言外に描写される古き愛すべき日本の表現が素晴らしい。キャラクターもイキイキと描かれ、魅力的な上に、まるで現実に共に行動しているかのような臨場感があります。個人的趣味かも知れませんが、超お薦め!
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