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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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強引な設定を凌駕する面白さ2021年9月20日作者買い。作者様の作品の中では一番好きです。大手銀行エリートリーマン同士の話。ストーリーの序盤が強引で「無理あるんじゃない?」とも思ったが、読み進めると内容に引き込まれてしまった。言葉の裏にある感情に萌える。仕事部分をきちんと描いてるところが良い(そこが面白い) 不必要なモノローグは極力排除されてるが、梶(攻)が神谷(受)に惹かれるくだり(もしあれば、の話だが)を描いてくれると更に良かったかも。作者様の作品全てに対する感想だが、引きのアングルに漂う色気に比べて、寄った時にはあまりエロさを感じないのが不思議。ベッドの上よりもエレベーターの中の方が心臓バクつく。
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どストライク2021年1月11日レビュー買い。2巻全て表紙CP(前)。この空気感ハマります。吉宗と源の距離、視線、言葉にググッと胸が締め付けられる。オモシロ手書き多めのユルイ雰囲気なのに内容は結構ヘビー。表面ドライな吉宗の葛藤に引き込まれます。読み始めてすぐ「続き」感があったので「恋と椿」を先に読みました。個人的には敬太が好き。BL要素はいらんのでもっと見たい...いや、見せてくれ〜
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こちらも良き2020年8月23日作者買い。40ページとは思えない満足感。プロトタイプ版でもホント安定してます(こちらはこちらで面白い) 可愛がられ過ぎの店長と年下猛禽類の鳥原。オーナーから鳥原への"助言"がイイ。個人的にはオーナー好き(惚れるわー)
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言葉の選択に惚れる2020年2月14日レビュー買い。とにかく表題作が素晴らし過ぎる。ストーリーは淡々としてるのに、二人の距離と不安がギリギリまで張りつめていく緊張感....。駆け引きをしている訳じゃなく、お互いを手放せないという関係。もう、たまりません!! 会話、モノローグ、言葉の選択に震えますよ。他の短編も面白いけれど、いかんせん表題作が良すぎる。ただ、ヤマシタ先生の作品は相性があるかも....。自分は、どハマリでした。試し読みで惹かれるモノがあった人は読んだ方がイイと思いますね。
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