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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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  • REBORN~美神のカルテ~【再編集版】

    倉科遼/RACHEL/大塚美容形成外科

    なんだこりゃ……
    2018年8月12日
    内容、浅っ……
    びっくりするくらいつまらない
    だから何?としか思えない……
    ありきたり通り越してまさにチラ裏……
    整形を扱ったマンガなら、もっと面白くてもっと深みのある作品はいくらでもある 倉科作品のネタ切れ感すごいわ
  • そんな声だしちゃイヤ!

    しがの夷織

    5巻のBLシーンだけ
    2018年3月9日
    なぜかやたら覚えてます。(笑)
    中学の頃に友達から借りて読んだなぁ…懐かしい
    おバカで顔だけ可愛いヒロインがイケメン二人に争われる、まあ一昔前の定番ストーリーです。軽い気持ちで読めるのでオススメですが無料ならという前提つきかなぁ…私はわりと好きですけどね。
  • 「ティッシュ。」

    坂辺周一

    ギャーッ!
    2017年5月14日
    気持ち悪すぎる…オエェ(泣)
    ドラマだと義兄役がわりにイケメンだったから見られたけど…(´;ω;`)
    ここまで気持ち悪く生臭く描けるのはスゴイ。
  • 花衣 夢衣

    津雲むつみ

    笑いどころは皆無と言ってよし
    2017年2月16日
    重い…重いよ…(゚д゚) あと、やはり戦後の昭和が舞台なので男尊女卑的描写が著しく、クソ旦那の亭主関白ぶりに凄まじくイライラしますな…とくに3巻あたり。平成に生まれて良かったと心から思いました。とにかく話の重さ濃さに対して巻数が長すぎるもので、まだ4巻までしか読めてないですが、グイグイ読ませる展開なので面白いは面白いです。でも、全3巻くらいでまとめて終わってほしいと思うくらいの重さ。
  • バラ色の聖戦

    こやまゆかり

    おもしろいです、でも
    2017年1月23日
    直接ストーリーに関係ないことではありますが…。チョイ役で登場するキャラクターの一部が、実在の芸能人の方々の名前と容姿に似せていて、…それが良い人物としてならよいのですが、感じの悪い人物として描かれていると、ちょっと嫌でした。自分の好きな芸能人の場合は特に…。実在の人物を読者に思い出させることで、ストーリーやキャラクターをイメージしやすくしたのだと思いますが…。
    それから性悪ライバルはもちろん、夫に本当にイラつきます。言いたい事は分かる部分もあるけれど、とにかく一言、二言、三言も余計。時代錯誤のクソ親父。ちゃんと嫁と子供のために働いてるとか言ってるけど、こいつが好きなのは嫁と子供じゃなくて自分。嫁と子供のために働いてやってるオレ様、が好きなだけ。その証拠に、妻の人生や意見や相談には無関心。16巻では正直ざまあみろと思いましたwww ストーリーは、イライラする、モヤっとする、スカッとする、イライラする、モヤっとする…のループです。それが最終巻近くまで延々続きます。
  • まんがグリム童話 吉原悪の華

    岡田純子

    中途半端な「悪」
    2015年7月29日
    前作の「華の乱」の主人公は、「中途半端な善」でしたけど、今作の主人公は「中途半端な悪」…。主人公だけでなく、脇役たちの行動も唐突でおかしいし、主人公の仕返しやら何やらも中途半端だから全然スッキリしない。それなのに「頭が切れる悪い女」みたいに作者が持っていこうとしているものだから、「え?どこが?」と失笑してしまう。悪の華と名付けるだけの魅力が無い。前も思いましたが、キャラクター設定がハッキリ定まっていないんですよね。「悪女」として生きる覚悟や潔さ、哀しさも感じない。だから主人公に感情移入できない。行き当たりバッタリで迷走している感じ…。あと、性行為のシーンや罰のシーンの描写、擬音がいちいち痛そうな上に下品で、インパクトと勢いだけで見せ場を作ろうとしているものだから、嫌な後味しか残らない。本当に、題材は良いのに、作者の魅せ方が下手くそで、惜しいなー…と思います。善を描いても悪を描いても下手。こういう物語を書くのに向いてないのではないでしょうか?
  • 快感フレーズ

    新條まゆ

    爆笑
    2015年6月13日
    頭の弱い女が頭の弱い女のために描いた頭の弱い女の漫画という感じ。まったく魅力のない、余計なことばかりして全然学習しないヒロインがイケメン(笑)に何故かやたら言い寄られ、ありえないトラブルに巻き込まれ、「あたしのために争わないで!」と泣いたり騒いだり忙しい。ひと言でいうとそんな作品です。キャラクターの表情が、シールを貼ったみたいにワンパターンで魅力が無い。安い造花を見ている感じ。
  • まんがグリム童話 金瓶梅

    竹崎真実

    稀代の悪女!
    2015年4月24日
    主人公の金蓮の強烈な個性は、読み進めれば読み進めるほど魅力を増していきます。とんでもない残酷な悪女かと思えば、とてつもなくいじらしい女性。わがままで自己中心的ながら、それゆえに迷いなく自らの美学と価値観で生きる金蓮は、他にはないタイプの主人公です。地獄に堕ちる覚悟を持って罪を重ねる潔さに、一種の憧憬を抱きます。はっきり言って、とんでもない犯罪者なんですけどね…。金蓮と対立するライバルの瓶児もまた、読み進めるほどにその強烈な本性が現れて…。女の嫌な部分を全て押し込んだような性格の瓶児が大っ嫌いなのですが、容姿だけでいえば実は一番好みだったりします(^_^;) この作品が面白いのは、主役もさることながら、脇役たちもそれぞれ個性が際立っているところ。これだけ連載が長期で、まだまだ飽きさせないのも素直にスゴイ。雑誌の一枚看板なので、なかなか連載を終了させてくれないという事情もある気がしますけどね。
  • まんがグリム童話 吉原 華の乱

    岡田純子

    どうも主人公の華が
    2015年4月24日
    好きになれません。決定的な魅力に欠けるんです。女として、娼妓として、主人公として。いつもいつも、ズレた正義感や責任感から余計なことばかりして、そのわりには大して得るものがない上に、ちっとも学習しない。それなのにまわりからは「すごい女だ」「吉原一の花魁になれる」と言われる。どこが?(^_^;) 主人公として、悪の魅力も善の魅力も中途半端なんです。偽善者にすら見える。せっかく、令嬢が吉原に売られる、という面白い設定なのに、それが活きていない。令嬢としての誇り高さも、娼妓としての潔さも感じない。またグダグダと連載が長引いたせいか、読み進めていくと、登場人物の設定に矛盾が多々。展開もネタ切れで苦しかったのか、突飛で雑な繰り返し。メインヒーローの吉藏より如月の親分の方が男としてカッコいいというのもどうかと…(笑)個人的には、継母の過去を書いた「白雪姫」の回が一番おすすめです。継母の半生をメインで漫画にした方が面白かったのでは…。
  • 女衒

    岩田和久/倉科遼

    この発想は無かった
    2015年1月26日
    女衒にスポットライトを当てるとは。
    お水、風俗系の漫画の中でも独特なコンテンツだと思います。新鮮で面白い。夜の仕事を考えている人には参考になる部分もあると思います。ただし実際にこんな女衒はいないでしょうね。
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  • 女帝 由奈

    倉科遼/黒川あづさ

    薄っぺらい
    2015年1月11日
    不法就労を美化しているのもどうかと思いましたけど、拉致問題を出してきたことで本当に引いた。どういうつもりで、こんな深刻で哀しい問題を、こんなふうにネタにしたのだろう?主人公にも好感を抱かない。強烈な魅力も個性もない上、作者の描き方が悪いのか、やる事なす事、偽善くさくてたまらない。なのにやたら好かれ、愛され、崇められるのでご都合展開だなーとしか思えない。展開の速さとえげつなさで読ませてる感じ。
  • 性別が、ない!

    新井祥

    面白いのだけど
    ネタバレ
    2014年11月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読み進めるうちに、作者の性格が鼻につくところが多々ありました。作者は半陰陽として自由に、楽しく生きている、と、これでもか!とアピールしています。それは別に良いのです。皆がこうであれば面白いだろうなぁ、と思います。では何が鼻につくか、というと、作者がいわゆる「普通」の人、「真面目な人」の生き方を小馬鹿にしているところ。作者はそんなつもりは無いかもしれませんが、サブカルな人にありがちな「他人と違う生き方をする自由な自分」という変な優越感が押しつけがましくて、カンに触るのです。例えば、作者は作品の中でよく、街中の人(本屋で隣にいた通りすがりの人)や、宿泊したホテルの従業員などの「心の声」などを書いており、それらはいずれも「普通と違う作者」に対する驚きやツッコミ…なのですが…その「心の声」とやらは当然、本人にインタビューしたわけではないので、完全に作者の創作に過ぎず、作者の「まわりからこう思われたい」、「他人とはちがう変わり者だと思われたい」という自己顕示欲がだだ漏れで、正直鬱陶しいです。作者が思うほど周りはあなたに興味がありません。「世間一般の常識」を押し付けられるムカつきは分かります。「人と同じが一番」という風潮に刃向かいたいのも分かります。しかし「普通の人たち」を下げて「自分」を持ち上げるその性格が気に入りません。多様性、個性を主張しながら、そういう自分も他人の生き方を馬鹿にしていることに気づかないのは何故でしょう?あと、「おカタイ職業である教師」とのギャップをアピールしてますが、高校教師とかならともかく、アニメ科の「講師」では大してギャップになってませんし…おカタイ職業でもないです…。あと一番引いたのは、16話のSMパーティーでの話。痛すぎます。ドSアピールする人ほど痛いものはないです。
  • ネオン蝶

    倉科遼/東克美

    気持ち悪い
    2014年10月23日
    顔は清楚系、体は豊満なヒロイン、「処女を高く売る」、「昼は淑女、夜は娼婦、男によって磨かれるプリティウーマン」…よっぽどこの設定と展開が好きなのでしょう、同作者の他のお水先品も毎度毎度コレ。いい年こいた作者の女性に対する考え方や好みや妄想がだだ漏れでさすがに気持ち悪いです。この作者の言う「いい女」って結局「男に都合の」いい女。大和撫子がいなくなったみたいなことを言ってますが、この人の漫画にやたら出てくる、リッチで教養のある男性こそ実際には絶滅危惧種でしょう。「飲み食いの勘定はツケにするな」のセリフや、ヤクザネタや病気ネタは他作品の使い回し。なので、同作者の他作品を読んだ事がなければ楽しめるかも。
  • 花のズボラ飯

    久住昌之/水沢悦子

    見事な3K(くどい・汚い・気持ち悪い)
    2014年4月11日
    レビューで、「食べるシーンがエロチックに見えて気持ち悪いと言っている人は普段エロ漫画ばかり見ているのでしょう」と仰っている方がいらっしゃいましたが、作画の方について調べればそんなことは言えなくなると思います。さて、同作者である孤独の○ルメの女版なんて言われてるそうですが、それを期待して読むと凄まじくガッカリします。
    ただ、最初は嫌いでしたが、食べるシーンの気持ち悪さが、むしろ次はどんだけなんだ?と気になってしまい、読み進めるうちにだいぶ慣れました。白菜ベーコン鍋と、明太子豆腐バター丼は、美味しそう。
    自身も思い切り手抜きしたいときに軽い気持ちで読むことをオススメします。ただ、何話か忘れましたが、スプーンから唾液をつーっと引いているシーンと、1話目の「うまーん」のカオは変わらず気持ち悪い…(1話目が一番強烈に思います…あれで皆さんいきなり嫌悪感を抱くのでは)……最近は、女の子がアヘ顔で食べるだけの気持ち悪いグルメ漫画が流行りなのでしょうか?
    同作者とはいえ、孤独の○ルメの微妙なパロも、要りません。