レビュー
今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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4巻までは好きかも。経験値バイバイン2025年4月24日絵が残念なところは否定できません。
けっして下手ではないのですが、冒険している感じがうまく出せていないような簡素なイメージがどうしても拭えません。
少なくともモンスターとの戦闘や対人バトルにおいて臨場感がまるでないのは痛いです。
ただこの漫画にはあまり重要ではない気がするので及第点ですね。
「異世界からの復活」
「もらった加護(スキル)は経験値バイバイン」
女神を助けたことによる恩恵?を受けたおかげで特別な能力を得る主人公。
その後は主人公TUEEEEE発動しますが消極的な性格ゆえ隠します。
女神の恩恵?のおかげかハーレム状態に。
私はあまりハーレム状態は好きではないのですが、この辺は絵が残念なことが逆にほんわかする感じになっていてちょうどよいのです。
俺TUEEEEEも消極的な性格がそれを嫌味にさせていないところがなんか好きです。
それだけで普段は俺TUEEEEEハーレム状態というだけで評価が下がる私が評価を下げない理由になります。
※追記:5巻から展開がおかしくなります。レベルアップするのにだいぶはしょって簡単に済ませるしさらにハーレム状態が強化されます。主人公のアホっぷりにも拍車がかかります。
星ひとつ減らしますね。 -
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また俺何かやっちゃった?に飽きたらおわり2025年4月5日主人公最強です。
その最強っぷりから何をしてもおれすげーで最初はおもしろいと思います。
登場する女のこはかわいいこが多いですが初期段階からヒロインをひとりに設定したことでハーレム状態にならないのは助かります。
ちょくちょくイチャラブ展開を入れてくるのが少し気になるくらいです。
常識を教えるのを忘れたという設定のためこの世界の常識から外れた行動は許容範囲でしたが、
日本の常識が通用しないような世界観ではないのに、まるで転生前から常識がなかったのかと思うほどの違和感をおぼえます。
話がすすむにつれその違和感は強くなっていきます。とにかく成長しません。
怒られるたびに「また俺何かやっちゃった?」です。学びません。
以後その繰り返しでお腹いっぱいになります。
この漫画、そこに飽きたら終わりな感じですね。 -
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途中まではよかった。2025年3月18日途中まではよかったが、ついに出てきてしまった。
自分たちのアイデアで出来たことやものならわかるが、そのアイデアを出したいがためにそれに必要なものが出てくるのは都合がよすぎる。
今回でいえば手に入らないと思っていた布が手に入り、土を耕したいと思えばそれに特化したようなキャラ(精霊獣)が出てくる。
わざわざ便利な現代グッズをそれがない時代や世界で活躍させるのに世界そのものを劣化させたりするのは一歩引いてみてしまう。
例え話だが火を作るのに苦労するような場所や時代にライターを持っていくスゲー主人公みたいな背景がすでに枯渇状態にさえ思えてしまうところが残念。
そこが気にならなければストーリー展開は割とベタながらも進んでいくのであまり★は下げたくないということでこの評価とさせていただきました。 -
おっさん底辺治癒士と愛娘の辺境ライフ~中年男が回復スキルに覚醒して、英雄へ成り上がる~(コミック)
いい人設定主人公とロリハーレム旅2025年3月14日パーティをクビ、彼女にフラるところからスタート。
回復魔法を使える人が極端に少ない世界で回復魔法を使える&アイテムボックスを持ってるいい人設定主人公がロリハーレムを展開しながら旅をするストーリー。
回復魔法を使える人が少ないため治癒費が高い回復魔法で人びとを救うのに報酬を断る=いい人ではないと思います。
優柔不断というか意思弱というか優しい人という設定なんだと思いますが、いい人設定が逆にハナにつくまである。
ストーリー展開ははやく読みやすいだけに残念な点が目立つ。
読めば読むほど主人公に都合のいい話になっていくし出会って回復したロリが容易く惚れるのにも違和感しかない。 -
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人間の一番醜いところが出てる2022年3月20日とにかく主人公にイライラすること間違いなし!
臆病で何もできないのにそのくせ思ったことは声に出る。後先を考えてるつもりでも目の前のことにすぐに反応するので態度に出る。そしてその言葉、態度が墓穴を掘るはめになる。
童貞だから自分がなく流されやすいのかもしれないが、童貞だからこその考え方や行動がこの作品の主人公としての魅力になっているのかもしれない。
しかし、法律上問題があるかや善悪の問題ではなく、ただ純粋に自分の欲望…それも醜いところを素直に態度としてあらわしてるところはすごいと思った。
自分の欲望、醜いところと理性が闘って醜い欲望が勝ってしまう先に待ってるものは何かが気になってしまい、主人公が書いている小説の結末を知りたい読者のようになっている。
この小説は完成するのか…!? -
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どこで読むのをやめるかがポイント2021年10月8日現代と行き来できる異世界。宝くじで当たった40億を使い現代の知識でよくしていく特殊な異世界もの。
主人公に好意をよせる女性が何人か出てきますがどの女性も中途半端すぎてヒロインが誰かわからない。
自分は思わせぶりな態度をとるくせに
女性の好意も悪意のある人も見抜けない主人公が鈍感すぎて呆れます。
相手のことを考えて行動してると思いこんでいるようですが、いいことしてる自分に酔ってまわりが見えてないだけの自己チュー勘違い主人公に終始イライラします。
主人公を善人、権力者、ハーレム状態にしたかったのでしょうか。
作品に迷いが感じられるような内容で話が進むほどつまらなくなっていきます。 -
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ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック)
専業主婦の承認欲求のための異世界転移2020年11月16日料理がメインでハズレポーションが醤油だったという発想はよかったと思うが、
料理の概念がない異世界でニンジンやタマネギ、お米まであるし収穫してないのに腐らせたりしてないし、必要な材料がほしいタイミングで収穫できるのが都合がよすぎる。
異世界にある材料で主人公がどう料理をするのかではなく、
主人公の都合にあわせて欲しい材料が無理やり出てくる。
話が進むと料理だけではなく、ストーリーまでが主人公の都合にあわせて修正されていく感じ。
「水よ、温度を下げ氷となって我が前に姿を現せ」って詠唱も変。
ゲームをしたことがない、または知識がない人が書いたのではないか。
専業主婦が異世界に行って料理を作ったら喜ばれてスゲーみたいな話だが、要は元の世界でクズ旦那に言われたことに対する「専業主婦の承認欲求」が全面に出てる感じがとても鼻につく。
しかし、登場キャラにイライラすればするほど続きが気になる私にとっては評価をあげざるをえない。
それでも☆2が限界です。 -
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