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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • コッコとのこと

    三田六十

    待ってました!
    2024年8月9日
    もう単話版の第一話試し読みで心鷲掴みされて、毎話楽しみにしてました。コッコが純粋で可愛くて逞しくて、でもきっと寂しかったんだと思うと泣きたくなる。
    三田先生は「寂しさ」を描くのがとても上手くて、きっと私自身がその感情に敏感だから三田先生のどの作品も刺さります。
    オットーもまたコッコの存在で自分の寂しさに気づき、覚悟を知り、そして愛を知る。
    アリちゃんの成長も含めて、まだまだ見守り続けたいです。
  • 君と宇宙を歩くために

    泥ノ田犬彦

    皆さんのレビューにも号泣
    2024年4月27日
    めちゃくちゃ良い作品です。
    何にも知らず、BLしか読まない私のオススメになぜか上がってきた本作。青年マンガは胸糞展開も多々あることから避けていたけど、タイトルとカバーが良かったので読んでみた。
    キャラクターの特徴が分かるや否や嫌な予感がして、途中宇野くんの過去とか想像すると辛くなって止めようかと思ったのだけど…予想に反して温かい作品で良かった。小林君も、あ〜そうなのかぁ…と。「あの子もそうだったのかな…」とクラスメイトを思い出したりして…。自分の未熟さも含めていろいろ考えさせられたり反省しました。
    そして、ここのレビューの温かいコメントに涙。
    皆んなが優しい。
  • こぎつね師匠はへこたれない!!!

    小山

    かわいいが満載
    ネタバレ
    2024年1月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて買った作家さんです。試し読みで絵柄とストーリーが可愛くて購入しました。
    期待にたがわず師匠キツネの大和も、そのお相手仙田も、弟子の小狐たちも一コマ一コマにかわいいが詰まってました。
    弟子キツネの麦藁とお人よし&貢体質店長のCPがお気に入りです。残る2人の弟子キツネくんたちのお話も読みたい✨
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  • ちりぢりゆくの[コミックス版]

    まゆハル

    かわいく切なく美しく
    2024年1月7日
    感極まるとゲル体になって飛び散ってしまう宇宙人と地球人のハーフのシオン。本人も周囲の女の子たちも、散りぢりになる姿を楽しんでるようだけど…というその背景とそれを抱えつつ成長していく主人公が、めちゃクソ愛おしくなる作品です。絵も綺麗だし可愛いし、キャラもみんな魅力的。
    2024年一発目から良い作品に巡り逢えて感謝!
    続刊待てずに単話も買って最終話まで読みました。
  • 大人になったら抱くからな

    沖田有帆

    カワイくて面白い
    2023年7月23日
    単行本化、楽しみにしてましたっ!
    宝の子供なりに真剣な想いと、それが伝わらない寂しさ、そして真の大人になる決意をもつまでの成長が、こんなにかわいく、面白く、まとめ上げられていて完璧です。
  • コッコとのこと 分冊版

    三田六十

    (たぶん)世界初!鶏の擬人化BL
    2023年6月28日
    三田六十先生の新作、楽しみにしてましたっ!
    私は単行本でいっき読みしたい派なので、「完結するまで待とう…」と思いましたが、
    念のため試し読みしたところ、あっさり陥落、即購入。
    もうかわいい❤かわいい❤かわいいけれど、きっとそれだけではない展開が待っているはず。次回を楽しみに待ってます✨

    〜3巻読了後追記〜
    泣いた。どこまでも健気で愛くるしいコッコ。そしてコッコのそばにいる事で、抱えてた寂しさと大切なものを見つけたオット。そして、想像を超えたアリちゃんの正体w
    本気でこの後の展開が想像つかない。でも絶対に面白いし、泣ける。
    皆さんに読んで欲しい!
  • 灰とバラード

    谷カオル

    そのワイヤレスイヤホン、私にもくださいw
    ネタバレ
    2023年3月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ワイヤレスイヤホン=ミツオが欲しい。とても愛らしいです。
    谷先生の作品好きで、作家買いでもありますが、立ち読み時点で『甘いノイズ』が良さげで、実際買って正解でした。
    短編集で、ほんわか8割…なんですけど谷先生の作品には現代を舞台にしてもノスタルジックな雰囲気があって、ほんのり切ない気持ちになります。
    巻末にはミツオたちのその後もあって、ミツオは益々愛らしく、元気で嬉しくなりました。
  • 隣のクラスの加藤くん

    梅田みそ

    シリーズキャラ4人、みんな大好き
    2022年6月24日
    今回は、加藤くんからも小和田くんへの愛が溢れてて、前作以上に楽しめました。小和田くんの加藤くん以外からのモブ扱いはブレませんが、小和田くんなりに強くあろうと努力してるところがカッコいい。順君は相変わらず良い子で、険悪な雰囲気から美作を連れ出そうとするとき、振り絞って言った「僕、食いしん坊だから」ってセリフが可愛すぎて尊すぎてキュン死するとこでした。で、その順君を溺愛する美作もおもしろくていい男です。
    大人編も是非描いて欲しいっ
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  • 酷くしないで

    ねこ田米蔵

    ネムのモテ期も期待
    ネタバレ
    2022年3月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻、一気読みしちゃいました。
    1巻はマヤの強引さに「いや、伝わんないでしょ」と苦笑ものでしたが、話が進むにつれどんどんいい男に成長して惚れます。でも、自分の気質的にネムなので、ネムの5〜9巻のルカに対するもやもやはよく分かる。(ルカもルカだしね。)
    いよいよ、ネムモテ期ですが、アオくんよりも戸田さんが気になるw
    アオくんのように牽制程度では済まない、マヤを本気でオタオタさせることを起こしてくれるのでは?と勝手に期待しています。マヤにルカがいるように、ネムにも将来の面で相談できる人は必要…という建前で。ネムも「お兄さんがいたら…」なんて頼りにしてるのに、マヤはまだその存在すら知らないなんて…楽しみでしかないです。
    続巻も楽しみにしてます!
  • ゾンビ・ハイド・セックス【単話版】

    淀川ゆお

    晴臣&孝太CP
    ネタバレ
    2022年2月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本版買って、続きが気になって単話も買ってます。メインCP、特に攻が格好良くて好きですが、晴臣と孝太も気になります。元いじめっ子といじめられっ子ですが、晴臣は孝太が好きだったという好きな設定です。なんかこの二人見てるとバッドエンドの予感がして泣きたくなります。どうか孝太の自我が戻って幸せになってほしい。
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  • あおに鳴く

    考えました…
    ネタバレ
    2022年2月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 雰囲気のある素敵な画とストーリーでした。続では残りのページ数を気にしながら読んじゃいましたね。
    以下私なりの結末の解釈です。
    写真が両親と共に撮されたものに変わっているので、菊次郎にきっぱり別れを告げるかして、菊次郎が家族と向き合えるようにしたと思います。
    で、鴻は司郎と別れる直前に「司朗に呼ばれて司朗に会いにきた」と言い「心中してくれるなら俺と生きてくれ」と言い残します。そして最後、司朗が「俺の願いをー」と言ってもう一度力強く飛行機が飛ぶシーン。お互い呼んで会いたがってる、ラストシーンの希望がある描き方から、再び鴻は現代にやってくると思います。
    今度は畑とかに倒れてるんじゃないかな笑
    願望ですけど。
  • 両想いなんて冗談じゃない!!

    カサイウカ

    「片想い25年」の字面に笑ってしまう
    2022年2月19日
    もちろん真剣なんだけど、それ故に拗らせまくったおかしみがあり、蓋を開けるとまた驚きの展開ありで、とても面白かったし読後もさわやかです。宇田くん、お疲れ様っす。子供かわいいねw
  • 60億分のふたり(分冊版)

    でん蔵

    名作になる予感
    ネタバレ
    2022年2月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterみて好きな絵でしたので、興味を持ちました。
    いじめとか苦手なのでちょっと躊躇しましたが、読んで良かったです。1話しか読んでないのに名作になる予感がしました。
    早く続きが読みたいです。
    <追記>
    2話目読みました。香藤のことを覚えていない織田が香藤に対して好意的な思いや発言がいちいち残酷で、香藤の気持ちを考えると辛い。
    そして芽生え始めた織田の香藤への執着も怖い。今後の展開が全くよめないから、読んでて緊張感があります。
    二人とも幸せになってほしい…。
  • ハッピー・オブ・ジ・エンド

    おげれつたなか

    痛い……それでも生きていかねばならない
    ネタバレ
    2022年1月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ そう自分に言い聞かせながら過ごしてる、そんな中でも一縷の望みような、今までよりも少しだけ輝いて見えるものに縋ってしまう人間の性が描かれていて、読後そういったものを愛せたり許せる人間になりたいと思いました。
    つまり傑作ですっ!

    《完結に伴い追記》
    1巻を読んだ時の自分の感想…間違ってなかったぁ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    ハオレンの「自首して罪を償う。これが普通でしょ。」このセリフがとても印象に残りました。普通のささやかな生活を手に入れるために踏み出した最初の一歩なんだなって、ハオレンの決意が伝わった。
    そして千紘も加治の「生きてりゃそのうち撮れるよ」の言葉で気持ち切り替えられて、カメラを続けられたんだなって。
    加治もマツキさんも側にいてくれてありがとう✨
    勝手な妄想ですが、千紘とハオレン、加治が向かった温泉付きスノボのお宿は秋澤の旅館で、変な部活の8人の高校生と引率に遭遇したらいいな、なんて☺️
    いいね
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  • 心中するまで、待っててね。

    市梨きみ

    試し読みで予感はする
    2022年1月10日
    でも想像以上に壮絶で息もできなくなるほど泣いた。悲しすぎるから最後はそれでいいんだと思うしかなかった。
  • ギヴン

    キヅナツキ

    春樹のみ追ってます…
    ネタバレ
    2022年1月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 長編は苦手だなぁと思っていましたが、読み放題に1、2巻があったので、試しに読んでみました………ら、ふだんロンゲとかハマんないのに、1巻読んだだけで春樹に夢中。7巻まで買っちゃいました。顔で笑って心で泣くタイプに弱い自分です。
    リーダーとはいえ、若干22歳にあんだけのもの(劣等感、疎外感、外部交渉、宣伝広報、メンバーのメンタルケア…特に秋彦な!)背負った上であんな仕打ちを受けるなんて不憫でしょうがない。(秋彦な!)
    正直5巻で秋彦とくっつく展開が早すぎて、もっと秋彦をジリジリさせてやりたいと思ってしまいました。っていうか歳上の包容力のあるリーマンとかに奪われたら良いのにとか。同時に、こうやって二次創作物が生まれるのか…と理解しました笑
    6巻以降どうやら秋彦が尽くしているらしいネタが出てくるのが救いです。(あーもうひと揉めしてほしい)
  • 糸永くんの恋の糸

    奥田枠

    泣けちゃった
    2021年12月31日
    大晦日にBL読んで泣かされとは…。糸永くんが健気すぎてかわいい。キュンする展開もあるし、2人のエッチが何気にエスカレートしていくのも楽しかった。
  • ぼくらは地獄で恋を描く

    麻生実花

    続き求む!
    2021年12月29日
    絵が上手な先生だし、黒髪年上攻設定好きなので続きを楽しみに待ってます。単話ものってどれくらいのサイクルで追加されていくんでしょうか。待ち遠しい。
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  • I’m in Love 【電子限定特典付き】

    阿部あかね

    王道
    2021年12月28日
    エロうぶな受、エロ紳士な攻、憧れ、嫉妬からのハピエンと王道ですが、それぞれキャラが魅力的だから微笑ましく安心して読みました。ただ甘々なその後の2人も読みたい。
    尊は前髪下ろした方が好き。
  • 結んで、ほどいて、キスをして【新装版】

    三月えみ

    エチ描写が少ないのにセクシーさを感じる
    ネタバレ
    2021年12月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 攻である足立が、開始22ページでようやく登場するという、ちょっと変わった始まり方をするストーリーです。
    無骨で一途な足立と、段々色っぽくなる板橋のCPが最高に素敵。毎回噛み付くような足立のキスが痛々しくて切ないです。で、エチ描写少ないけど、ドキドキきゅんきゅんするような描き方がとても上手い。採寸のシーン、病院でのキス、エチの時の足立の鼓動とか、病室を出る前に板橋を抱きしめていうセリフとか…もう…好きすぎる。
    読み終わって表紙みるとちょっと先のふたりを見ているようで嬉しさが込み上げてきます。
    敵役の三宅も魅力的でした。足立を解放するあたり、彼なりの愛情があって、もしかして足立と似たような過去があるのかなと想像を掻き立てられました。
    とにかく面白くて、素晴らしい作品でした。
  • 俺と上司のかくしごと

    嘉島ちあき

    姉崎さんが実はベタ惚れなところが良い
    ネタバレ
    2021年12月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻読了後はふーん、って感じでしたが、2巻がめちゃくちゃ良くって大好きになりました。姉崎が実は暗いものを抱えてるというギャップ、私好みの御門、そして自分でもどうしていいか分からない程、姉崎が御門のことを大好きなのが伝わって切なキュンです。2巻でハピエンだけど、まだまだ2人のお話読みたかったな〜。
    吾妻の「君みたいのが安心〜」ってのは、まるで「姉崎が本当に惚れてるのは俺」と言いたげで不愉快でした笑。御門と吾妻の違いは「姉崎が安心できるか」ではなく、好きな人と真っ直ぐ向き合えるかという本人たちの意思の違いで、向き合えなかった時点で吾妻の完敗だと思ってます。なんだかんだで吾妻も自分の本当の気持ちを誤魔化しながら生きてて、今後もそうしていくんだろうなと可哀想に思いました。
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  • 17

    木下けい子

    毎日全話読んでる
    2021年11月27日
    エモい!良いッ!何度も繰り返し読んでます。
    木下先生の絵とストーリーと全体の空気感が完璧に調和してます。ストーリーは昔読んだ木原音瀬先生の『情熱の温度』を思い出しました(あちらはもっと痛々しいけど)。20年ぶりかにbl読みましたけど、いい作品に出会えて良かったー。