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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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絡み大好きな人にもおすすめ!2020年6月9日ウノハナワールドにはまるきっかけになった作品でした。
すごく短いストーリーだけど、BL要素がしっかり組み込まれている読み応えのあるバランスの良い作品。大型ワンコタイプのかわいいセメ。それを残しつつの夜にはウケにまっしぐらな豹変ぶりもまたキュート。対するパワハラ上司のウケは、セメに弱味を握られることによって、セメに対する自分の心の変化に気付いていくーーーという、この続きはあるの?ないの?どーなっちゃうのー?と期待せずにはいられないニクい演出の作品。ウノハナ先生ならではのコメディー。この金額で、この満足感はかなりお得!いいね
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CLUB NAKED に行きたい!2020年6月8日ステージ好きには堪らない作品。
主人公立花に自分がなったかのように異色のステージの臨場感、躍動感を楽しめました。さらにトップダンサーのリオの視線と肉体美に自分もドキドキメロメロ。二人の絡みこそ控えめではあるものの、エロティックさもストーリーにしっかり組み込まれているので、お洒落な大人の作品でした。
オムニバスで、前半は立花×リオ。後半でアンジー×ミーシャの二巻に続くストーリー展開となっています。いいね
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こんな部族がいたら良いのに、、、2020年5月31日ウノハナ先生のイラスト買いでしたが、ストーリーも設定も、Wikiで部族を調べてしまうぐらいに、リアルな世界観に浸れて、後半のウケ側の目線で展開されていく構成も、ウケの本心などが覗ける描きかたで、主人公二人をどんどん好きになっていきました。前半のセメの仕事の成果っていうところにもホンの少し焦点を当てて欲しかったですが、、、。
ウケとセメのギャップもそう来るかという感じです。二人の絡みは、他の作者にはないドキドキ感を楽しめるので、読んでいるこっちが悶絶しそうになります。典雅先生の他の作品にも手を伸ばしてみようと思います。 -
綺麗なロック音楽とよく合う2020年4月25日表紙が語ってる。
尚希と隆太の自分自身との葛藤、覚悟、その先にあるお互いの生きる道、それが話の基盤になっているから、ストーリーがテンポよく進んでいく、、、。
これが
BOYS LOVE の魅力か!
と気付かせてくれる作品であり、作家だと思った。
また、二人の表情が、仕草が、情景が、、、(時には“ちくわ(猫)”が笑)大人な色気を醸し、物語全体を包んでいるから、気付くと作家の作品の虜になってる。
身も心も“常”に擽られている感覚に陥っていって、五感で楽しめるから、あっという間に全ページを読み終えてしまう。気付いたらもっと…、もっと…、と、ウノハナ中毒者になってる。読者の心を惹き付けて、捕らえて、掴まれて、離さない。