ERR_MNG
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今月（4月1日～4月30日）
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シーモア島
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そっちなのか！
2020年4月29日よく読めよって感じなんですけど、途中まで完全に「生徒×先生」だと思っていたのでそのシーンになった時思わず「あっそっちか！」と驚いてしまいました。相変わらずテンポの良い掛け合いとギャグテイストの強い進行で笑ったり滾ったり楽しく忙しいです。そしてやはり、エロの表現が濃ゆい！汁の表現が好きですね……一話の濃度の高さは最高度だと思います。
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エロ×初心 2020年4月21日わりと初心な2人に相反してエロ描写がかなり露骨で男性向け。断面図系エロがダメな人はやめておいた方がいいと思いますが、攻めも受けも表情が魅力的で身体の筋も書き込まれているのが個人的にとても良かったです。特に手の甲、血管が色っぽい。パーツの書き込みが素晴らしいので満足感はあります。
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癒しとかわいさ 2020年4月21日表題通り。ただただかわいい2人が文化間の違いにもだもだしながら性急かつゆっくり、恋をしていくお話です。そばかすがここまでかわいい受け子は初めて。攻めのビジュアルに少し抵抗があったのですがなんてこと無かったです。ちょっといやらしいシーンも丁寧に初々しく描かれていてこっちまでドキドキしました。いじらしさを求めるなら損はしないと思います。
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可愛い強気受け 2020年4月16日攻め君ちょっと図々しいかな？と思ったのも束の間、関係性としてwin-winな2人に結局ほっこりさせられました。タイトルの通り受けさん、強気を擬人化したような年上美人でこれぞBLの醍醐味！という感じです。ワンコ攻め、強気受けをこれでもかと堪能できる良い短編でした。
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表情の多彩さ 2020年4月16日ときしば先生はやはり絵が非常に綺麗。これぞBL！美しい男たちの絡み！これが見たい！という表情やシーンを惜しみなく入れてくれて、それを表現するだけの画力がしっかり伴っている作家様。少し苦痛だったり悲しげだったりする青年たちの表情は本当に美しく、先生は表情のひとつひとつを丁寧に書いて下さるので今作も設定云々よりはその表現の丁寧さに感服しました。全体的に可愛く、時に痛く、でもハピエンでエロく、ときしば先生らしさのある一冊でした。
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繊細で可憐 2020年4月16日まず、何より受けの伝次が可愛い！とうか可憐！美少年通り越して美少女です。ただ女らしいというわけでもなく、15歳という年齢に沿った幼さからくる華奢さと可憐さなのだろうと納得。基本ずっと初心な伝次くんですが、スイッチが入るとエロモードに入ってしまう。そこもまた魅力的で可愛らしく、そんな伝次くんに何やかんや振り回される春助さんも可愛いったら……色男なのですが絶妙にかわいい。一冊通して初心な2人が可愛く、ほっこりするお話。わたしは伝次くんが可愛いくて仕方がないです。
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こういうの待ってた 2020年4月16日匂わせ百合事案が多発するこのシリーズ、常に泣きながら読んでます。きっと地下アイドル事情こんな綺麗事じゃ済まねえよな……とか思いつつ、オタクやってる身としてはオタクたちの気持ちが痛い程わかるし、分かってしまって心苦しいし悲しいし、愛おしいのにつらい。そう、オタクは推しがいるから生きてるんだ。君のために生きてるんだよ。その気持ちを惜しみなく伝えるえりぴよの深い愛と精神にひれ伏します。わかる……名言も迷言も乱発されまくって同意の嵐。
アイドルたちの恋愛事情(？)も焦れじれしてもだもだしてこっちももだもだしてムズムズするけど清々しいほどにピュアで可愛らしい。応援したい。どう応援するのが正しいか分からないけど。
続刊待ってます！6巻までノンストップで面白さを保つ推し武道に全信頼を寄せています！！ -
美 2020年4月16日ありがとうございます！！！！！この一言に尽きる。池先生のカラーもナニも惜しみなく堪能するには白抜きなんてもったいない…………エロに振り切った先生は敵無しでしょう。
媚シリーズオンリーのものではありませんが、それぞれ単発として入れられている作品も綺麗で美しい。ノットイコールの単話が入っているのですがこちらのみ所謂エロシーンは皆無です。このシリーズ、知っている人なら楽しめると言うか、救われた気持ちになります。
個人的に媚シリーズのみでまとめられていると嬉しいなあと思いましたので星4になりました。話そのものは星5で！
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共依存ともまた違う 2020年4月16日完結編、と考えていいのだと思います。相変わらず美しいを通り越して鬱くしい画力。椅子よりさらに残忍なシーンも多くなるこのシリーズですが、それによりメイン2人の関係性もより深く濃密なものへと変化していきます。その関係性ですが、なんというか共依存ともまた違う、気持ちの共有、あの世界だからこそ成り立つお互いへの愛情やひとつひとつの想いが痛々しくも美しい。
媚シリーズは韮沢の重すぎる忠誠心と愛、それと向き合う加賦、という構図が一貫して貫かれているのですが、加賦の韮沢への溺愛の仕方が時に暴力であったり無理やりであったり少し血なまぐさいものが混ざるところに極道ものとしての醍醐味を感じます。どういう経緯で暴力的なシーンが入るのかは読んでいただければ……。
ちなみに他の方も仰っていますが、Xsideはナニの描き込みに並々ならぬ執念を感じる成人向け版の購入を強くオススメします。
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