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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ヒメノスピア

    村田真哉/柳井伸彦

    良かった!
    ネタバレ
    2020年4月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻表紙がグロいので敬遠してましたが面白いですね!スピード感があり着想も展開も面白い。
    警察の襲撃や他の女王の接近など、あわやという展開もあっさり収束してしまう所がやや予定調和的かなという印象もありますが、その分安心して読める。
    余談ですが蜂の社会や生態について、百田尚樹さんの風の中のマリアを読んでからこちらを読むと、より面白く読めます
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  • 聖闘士星矢EPISODE.G

    車田正美/岡田芽武

    うーん
    2020年4月13日
    作品自体は面白い。
    幼少期聖闘士星矢のアニメで育った世代なので懐かしい名前がたくさん。
    しかし…日本語の誤用やおかしな引用が酷すぎる。オバちゃんとしてはもうちょっと活字読んで勉強してほしい
  • 魔法少女プリティ☆ベル

    KAKERU

    意外な所にこんな良作が
    2020年3月14日
    いちいちエロめなカットが入るのでロリヲタ向け作品かと思いきや、いい意味でめちゃくちゃ裏切られた(笑)
    どうしてどうして、ギャグが面白いキャラ作りもしっかり立ってる、世界観やストーリー、伏線作りも完璧、シリアスさとギャグのバランスが良く飽きさせない、政治経済や哲学的(なのに読みやすい分かりやすい)なネタまで織り込まれてる…と、大人が読んで充分以上に楽しめる!むしろいい大人にこそ読んでほしいと思える良作。
    無料版の7巻まで読みましたが全部読んでみたくなりました
  • まいど!南大阪信用金庫

    平井りゅうじ/北見けんいち

    出会えて良かった作品
    2020年3月12日
    無料版3巻だけ読みました。信金と銀行は違うかもしれないけど、ひっくるめて「銀行屋さん」への見方が変わりました
    うちのようなサラリーマン家庭で融資と言ったら住宅ローンやマイカーローンのみの人は多いと思う。
    そういう人にとっては基本的に、借りる時だけのお付き合い・審査が通って晴れて借りれれば後はせいせいして縁遠くなるもの。
    次のお付き合いは貯蓄が上手く行って繰り上げ返済出来る時か、でなければローン返済に困って相談する時であって、基本は事務的なお付き合い、そしてこちらが資金に困れば怖い存在…というイメージでした。
    でも本来はこういう、小さな事でも親身になって心を砕き走り回り、一緒になって悩み考え、解決策を模索してくれる、そういう存在てもあるという風に考えてもいいのかもしれない(もちろんお話だからナカヤンいい人過ぎるし誇張の部分あるでしょうし、ナカヤン程でなくても親身になってくれる人ばかりではないでしょうが)。
    ローンや資金繰り、子供の今後や自分の老後まで見越した貯蓄、相続、そういった事に縁の無かった若い頃はこの作品の良さは分からなかったと思う。読めて良かった
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  • タカコさん

    新久千映

    耳がいいと…
    2020年2月24日
    耳が良いのも良い事ばかりでは…主人公と同じように「ちょっとだけ耳が良い」私ですが都会に住んでるとなかなかタカコさんのようには行かないです。
    電車に乗れば大声で騒いでる学生さんや酔っぱらい、携帯で話してる人、それに対し「チッ」と思ってる周囲のピリピリした咳払いや身動きの衣ずれの音。
    カフェでは人の悪口に終始してるグループや店にクレームを言う声、忙しい店員さんの「出来れば今声かけないで」と言いたげな足音。
    図書館では勉強中の人のイライラが伝わってくるせわしないペン音や、喉の調子が悪いのかずっとエヘンオホン言ってる人
    混んでいる店内など音の多すぎる場所では反響して増幅された個々の音が重なり合って耳のキャパシティを圧倒し、頭がボーッとして目の前の人の声は聞こえるのに何を言ってるのか理解出来ない状態になります。
    耳の良い人にとって「音」はむしろ圧迫や暴力に近い事が多い。それはポジティブな音よりネガティブな音の方を耳が拾いやすいから。
    これは生き物の生存には、脅威となる音を早めに聞き分けないといけないという本能的なもの。
    まぁそれはそれとして、ホッコリ系の良い作品です
    いいね
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  • ヒトミ先生の保健室

    鮭夫

    良質な作品でした
    2020年2月18日
    表紙の絵がちょっと怖いと思って食わず嫌いしてたけど、読んでみたらとても面白かった。
    一見ブッ飛んだ内容のようだけど、本題は思春期って自意識が暴走したり極度に怖がりになったり、上手く人と話せなくなったりとか色々あるよね、みんな一緒なんだよ!っていう、ありふれているけど優しく深いテーマだったのですね。
    ギャグもちょいエロあるけど全体を通して子供達への優しい目線や愛情を感じた。ぜひ表紙で判断しないで読んでみてほしい!
  • はなまる幼稚園

    勇人

    あまり好きな内容じゃなかった
    2019年12月20日
    無料版読み途中であっ…もういいやってなってしまった。
    何というか…大人の価値観や好きになったらこうだよねー的な思考回路を安易に幼児に当てはめて動かしてるだけ、みたいな
    子供あるあるなホッコリ話が読めるのかなと思ったら違った。子供の実態とはかけ離れてるし、萌えギャグまんがをまんま工夫も取材もせず幼児にさせてるだけだなぁと
    大人の世界を安易にあてはめるだけじゃなく、本当に幼児期の子供だけが持つ視点や優しさや可愛さ、アホさやイタさを描いてくれると良かったなと思います
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  • 凪のお暇

    コナリミサト

    重いテーマが盛り沢山だけどサラリと読める
    ネタバレ
    2019年12月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は嫌なモラハラ野郎として登場した慎ニが、実はこじらせ男でいじらしい程に凪を慕っている…という展開で慎ニに肯定的なレビューが多いけど、あれと結婚だけはしちゃダメだよ~
    モラハラ気質は治らない、息するようにごく自然に人の尊厳傷つけるから。本人がいくら治そうと努力してても根本がそうだからすぐ本性に還っちゃうんだよ。
    「自分の事好きでいてくれるんだからこれぐらい」とか思って我慢しても何年も持たない。離婚まっしぐらですよ。
    あと、育児中の自分としては凪の毒母の事が気になります。子育てしてたら「頼むから空気読んでよ!」と子供に言いたい瞬間は腐るほどある。こっちはこれほどに身も心も時間も体力も睡眠時間さえ、何もかも子供の為に捧げて心身ヘトヘトなのに、まだ足りないの?!どれだけ求めてくるの?!なんであと1分待ってくれたら抱っこ出来るのに待てない?!何でそれだけの事でここまで喚き散らして泣かれなきゃならないの??とかね。
    そしてたまたま子供の気質が空気読んでしまうタチで、自分が死ぬほど忙しいシングルマザーだったら、それに寄りかかってしまわない人間が果たしているだろうかと思わずにはいられない
    凪の母親も6巻現在では救いようの無い毒親として描かれているけれど、そこに至るまでの葛藤が無かったとは限らない。
    自分の育て方、子供への接し方はこれでいいのだろうかと欠片も悩まない親が本当にいるだろうか、今後そこら辺が描かれて行くといいなと思います
  • 目玉焼きの黄身 いつつぶす?

    おおひなたごう

    噴いた
    ネタバレ
    2019年11月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 第一話の「よっぽど会いに行こうかと思ったが、明日早いのでやめといた」で噴き出し、第二話の「気がついたら、やっぱりみふゆはいなかった」で声出して笑いそうになった
    身近にいたらやっぱり、メンドクセー奴…としか思わないけど面白い!
    いいね
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  • じゅくじゅく

    水口尚樹

    オバチャンあるある
    2019年11月4日
    高校生ギャグ漫画に見せかけ、サンバイザーとか実は綿100とか、オバチャン服なぜか高価とか、おばさんギャグ漫画かもしれない。
    どの世代にも面白くてオススメ
  • 本気のしるし

    星里もちる

    あるある
    2019年10月30日
    浮世さんに激しく嫌悪感を持って低評価にしてるレビューが多いのが、逆にこの作品の「出来の良さ」を物語っていると思います。人を引き込むという意味で。
    いるよね~こういう人。とにかくその場を逃れる事しか考えてない。その場を収め逃げ出す為ならどんな下らない嘘も出任せもつるつる口から出ちゃうし、一応の罪悪感はあるけどピンチになれば結局何度でも同じ事しちゃう。
    ここまで酷くないけど、自分にもちょっとこういう面があるから分かる。頭が悪いのね、とにかく底抜けに頭が悪い。
    こんな出任せすぐバレるよなとか、後で困るだけだよなって普通の人ならすぐ分かる事が、すぐパニックになってフリーズしちゃうポンコツ頭だから、分からない。だからやっちゃう。後になって考えて気づく。
    でもまたパニックになるとやっぱりやってしまう。
    こういう人ってどうしてあげたらいいんだろうね、治す薬があるならそれこそ私が欲しい(笑)
  • 老女的少女ひなたちゃん

    桑佳あさ

    無理のある部分もあるけど充分楽しめます
    2019年10月28日
    他レビューでも指摘されてるように、知識や時代感覚の設定が「昭和時代に死んだお年寄り」ぐらいの感じ。
    幼稚園児が一人で留守番したり外出したり、中学生の兄と一緒とはいえ兄妹だけで夜に外出したりとかも現代ではありえない。
    でも可愛いし面白いから、「前世で昭和に死んで、今は平成初期」ぐらいの脳内設定で読めば良し。
    色々分かっていながら回りに気を遣い、普通の乳幼児を心がける妹を見守る兄のエピソードが好きです(笑)
  • Z~ゼット~

    相原コージ

    人間て可愛い
    2019年10月25日
    深刻なホラーのはずがどこかアホだったりエロかったり和んだり。
    そうそう、生命や社会の危機だってそうそう人間変わる訳じゃないよなーと。結局どこまで行ってもおバカだったり狡かったり、深刻で感動的なシーンの主人公なのにどこかで冷静な自分も居て、場違いに細かい事が気になっちゃったりとか。
    何となく、そういう所がまさに人間だなぁと、読んでてクスッとしながら安心する。
    個人的に好きなのは毎回おしっこ漏らし、お尻ピラッとさせてるあの子。
    エロシーンや猟奇的描写も多数なので実写化は難しいだろうけど、正統派ホラーが苦手な自分としては、こういうゾンビ映画あるといいのになと思う
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  • 花と奥たん

    高橋しん

    可愛くて美味しくて、かなしい
    ネタバレ
    2019年10月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 新婚とはいえ、帰るあてのない夫にあんな手間ひまかけて何品も何品も、毎日毎日…結婚当初から一汁一菜がいいとこの私にはゾッとする程の凝りよう。
    何があっても夫を待ち続ける、という奥たんの強い決意と、痩せ我慢と悲しみと運命への怒りのようなものも入った執念の表明なんだろう。
    男って彩り綺麗な野菜たっぷり味つけ凝った料理には反応薄く、とにかく米、米、米と味の濃いおかず出しときゃいいとか、既婚者にはクスッと笑ってうなずける内容もあって可愛らしい。
    この作者さん得意の終末モノまんがだけど、よくよく考えてみたらこれってつい最近日本であった事そのものなんだよね。
    災害、停電、汚染された食物へのパニック、立ち入れないホットスポット、大事な人が帰ってこない事、それでも人は食べて自分の足で立って否応なく前へ歩かなきゃいけない事…
    最終兵器彼女ほど荒唐無稽じゃなく、身近な小さな幸福と織り混ぜて描かれる悲しみ。いい意味でこの人の作品は内容が深く厚くなったなぁと思う
  • 雪花の虎

    東村アキコ

    面白い。でも生理痛の描写はちょっと残念
    2019年9月14日
    お話はとても面白い。この人の作品はどれもソツなく楽しめます。
    ただ生理痛の描写がなあ…作者さんは多分生理痛に縁のない人か、あっても軽いんだろうなと
    生理痛の痛さってズキッなんてものとは全然種類違う
    例えるなら内蔵を握り潰すレベルで鷲掴みにされて絶え間なくギューギュー下に引っ張られる感じ。
    血圧は下がって立ってられないし、冷や汗びっしょり、手足は震える、目の前は真っ白。
    パニック起こしてたってとても立って走れるものじゃないです 。
    陣痛+ノロウイルス+重度の貧血がいっぺんに来ると言えば近いかも。
    謙信が女性だったとして、毎月人前に出れなくなるレベルの生理痛持ちなら、それぐらいの酷さだと思うなあ
  • 桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?

    ぽんとごたんだ

    オススメ
    2019年9月8日
    設定は男子諸君が喜びそうな、カワイイ幼馴染み女子が一方的にグイグイ来て巻き込まれて…ってベースなんだけども、女性が読んでもバーカそんなオイシイ展開ないわーとドッチラケにならないのはインパクト強すぎる食材達のおかげ。
    いわゆるゲテモノ食いなのだけど、どれもちゃんと美味しく頂いているので安心して面白おかしく読める。
    ヒロインが嬉々として生き物をシメてウキウキと捌くってのが猟奇的すぎてありえないけど、ここまでキャラが突き抜けてるとフィクションギャグとして良い出来に仕上がっていると思います
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  • わたしはだんだんわたしになる 自己肯定感が欲しい!

    akko

    分かる…けどね
    2019年8月4日
    実際はあんなトントン拍子に物事がうまく動き出して本人も癒されて…って事はなく、色々端折って分かり易いよう描かれてはいると思う。
    過去を探り問題を見つけ、苦しみも浮かび上がり、でも少しずつ前進していく癒しの過程がとても分かり易く描けている。

    ただな…私自身この著者にとても近い思いを抱いて育ち、成長して生き辛さを感じる大人達の根本原因はほとんど親の間違った接し方だと、同じ結論を得た事もありました。
    でも母親になると分かるよ、母親だってものすごく苦しいはずだよ。
    誰だって子供に怒鳴ったり傷つける言葉を浴びせたりしたい訳がない。
    そして産んでみると分かるけど、本当にめちゃくちゃ叱ったり憎たらしい程手を焼いたりなんてしないで済む「育てやすい子」がいる一方、どんなにどんなに努力してもありのまま受け入れようと思っても無理な「育てにくい子」って、どうしてもいるの。悲しい事に。
    子供が悪い訳じゃない。当たり前だよ。
    でも手を焼いて焼いて、周囲の助けも理解もなく、母親の育て方が悪い・努力が足りないんでしょって人から言われ続けて、自分自身も病んでどうしようもなく、著者の言う「子供に大人の都合を押し付ける育て方」をせざるを得ない事って、それはもう一杯、一杯あるよ
    どの母親も子供には出来得る限りの事をしたい。だけど子供都合で子供を育てる事は出来ない…
    日本は本当に子育てしにくい国だと思う。「子供だから子供らしくていい」が通用しない。
    そのしわ寄せは殆ど全てが母親に向かう。外に出れば厳しい目にさらされ、子供を子供らしくいさせてやる事がなかなか出来ない。
    その上子供に接する時はこれはいけない、あれはダメ、トラウマになるよ将来適応障害になるよ、ってダメダメばっかり増えてく
    お行儀良く躾はきちんと、それでいて子供の個性は尊重しましょう、叱るときは慎重に。イライラをぶつけるなんて以ての外です。
    子供には手作りの良い物を、ちゃんとバランス良く食べさせてね。えっ食べない?それは貴女のやり方がいけないんですよ。
    息苦しい。息苦しい。あれもこれもダメ。誰か助けて。
    そういうストレスの爆弾を抱えた母親達の、実に危うい綱渡りの上に今の育児は成り立ってる。
    母親のはしくれとしてその事は分かって欲しいな…
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