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んぎゃあああ面白いぃぃ
美術品の世界をオークションの仕事を通してとても面白く魅せてくれてます。美貌のオークショニア(受)と依頼人の孫(年下犬攻)、そして口利き役のパトロン的(当て馬)。めっちゃ良かった。このタイプの当て馬好きすぎる。すったもんだしつつ、結局は受けちゃんを一番幸せにしてくれるんだよね。分かってるんだよね。うんうん。
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わー!電子化!?
こちら、持ってますが実家に。
まさか電子化で読めるとは…。ありがたいですね。
このシリーズ、普通の感覚では読めないのですが、この世界観にはまってくるとたまらなくなってくるんですよね。
次男が一番好きです!!
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お腹すきます(笑)
周の料理が美味しそうに出てきて読んでてすべて食べたい!そして雅人はめっちゃかっこいい!そんな二人のやり取りが微笑ましくて楽しく読めました。
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手嶋氏のくだりが最高でした
クマとキツネのそれぞれの想い。日常。そんな中で世話係手嶋氏の目線のストーリーが凄かった。色んな意味で。よく食べてますね。
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狩納のセクハラ話、他短編集
作家買い。10年以上も追いかけてます。まだ完結してないので、もうエンドレスで書いて欲しい。暴君ヤクザ風金融業者の狩納北と、小動物タイプの綾瀬。脇役達も良い感じです。漫画もおすすめ。
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シリーズたくさん読めますよ!
和泉先生の記念本です。バロックシリーズや清かん寺、蕭風館シリーズが読めます。その後のみんなの姿が読めて嬉しいです。
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雪弥が賭け事に興味をもち、狩納と対戦するけど、負けてこれでもかと言うことをきかされるんだけど、雪弥が勝っても、狩納の言葉攻めから、いたたまれなくなるという構図がよいです。
そして、雪弥が狩納を恥ずかしながらもほしがるところもよかった。
あと、染矢と本田の話も好きです。
もっと、甘々になってほしい。
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モデルの仕事メインの話でしたが
登場人物みんなが魅力的で
モデルとして成功していく姿が良かった。
ラブが最後のほうだけだったので、
その後を読みたいです!
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シーモア島でお勧めされたクリエイターくくりの作品。ちゃんとBLなんだけど、若き芸術家としての生き様(心構え?)を綴った話かな。しかし、この手の話の攻は、受に好意を伝える以前に、身体が見たいとか、触らせて欲しいとか、言いがち。(笑)彼らの作品描写も魅力的なので、実際の作品を見たくなる。受の日本画のモチーフ(モデル)の雪乃さんが印象的。雪乃さん主人公の一般小説とか、私には受けるかも。
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シリーズ5冊目
このシリーズホントに面白かったです!ラストはあのペガサスのルナ。私の中ではお笑い担当だと思っています(笑)なのに!なんて可愛らしいんでしょう。ルナの性格が知れてとても良かった。もう続きはないのかな。寂しいな…
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続きを早く❗️お願いします❗️
青の軌跡シリーズは私が初めてBLにハマった作品です。少女マンガにはもう共感も感動も出来なくなっちゃったなあ、っと寂しい気持ちだったのですが、BLを知ってカンドー❗️ハラハラどきどきも、切なすぎる恋心も全部詰まってますよね。続きが出ているようなので、早く電子化をお願いします!
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幻冬舎リンクスロマンスは贅沢な仕様です。表紙の絵の一部分から作られたしおりが付き、挿絵は12ページもあります。和泉桂先生の流麗な文章を、梨とりこ先生の魅惑的な挿絵とともに読むことができます。
電子書籍には紙本についているそれらが無いのに金額は同じです。何故そうなっているのか理由が知りたいです。
322頁の長編小説です。
桐谷黎士が一目惚れした古閑侑生の身も心も手に入れたいと謀略を巡らしますが、その謀略ゆえに、侑生の心がいつまで経っても手に入らず、更に様々な計略を巡らします。
侑生は黎士の企みで肉体と心が乖離してしまって、憤りや憎しみが先行して、自分自身の黎士に対する気持ちが分からなくなっています。
石竜(せきりょう)という通り名のいい男が話の前半から終盤まで絡んできて、話を面白くしています。彼は侑生に情愛をくれます。
が、侑生は彼を選ぶことができないのです。先に黎士に出合ってしまっているから。
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ひろ貴と泰貴
とうとう華族制度がなくなってしまいこの清癇寺シリーズも終盤になってきました。弘貴の天然に強運のところは泰貴が鬱屈するのもわかるな…と思いましたが2人とも愛する相手を見つけてその上愛し合う幸せを掴み取ったんでよかったです。当て馬的存在でしたが瑞沢くんいい男だったな…と気になりました。
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清癇寺家生誕
始まりの章でした。感慨深く引き込まれました。千年の孤独という呪縛にとらわれる中で見つけた温もり。かけがえのない相手と出逢えてよかったなと思います。俊房もいいヤツで憎めない男でした。未来の原型に会えて嬉しかったです。
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最後、社員に゙強請られたのをきっかけに、生き別れの兄弟に偽装して、ある意味オープンな関係性を公表した社長。その後、実際に養子縁組(兄弟じゃないけど)。ある意味、玉の輿だと。両親に挨拶しにいくシーンが読みたかったな。さぞ、ビックリしただろう。
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書き下ろし小説もイラストの千川先生の書き下ろし漫画、短いけど良かったです。キャラ設定のラフ画や既刊の紹介など
あるのでファンブックみたいな感じかなと思いました。
特に本編に関係がある内容では無く、「制服萌え」がテーマのお話です。月神のそれぞれのキャラが好きなので満足です!
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シリーズラストエスコートの原点、榎本と巽。2人の今までとこれからと。関係性の呼び名は変わっても。2人の間にあるのは愛なのですね…!カバーイラストも最高にかっこいいんですけれど、どのイラストを見ても素敵すぎました。佐々木先生ありがとうございます。某シリーズの俳優と監督まで登場する豪華な一冊です。巽の前でだけ、子供っぽいところも見せる榎本。可愛すぎて。でも、わたしのイチオシは律CPなんです。ぜひディールを読んでください!、
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依頼人と
シリーズ前作あとがきで水壬先生も書いてた依頼人とガードの恋!のターンです。義父の依頼に疑問を感じながらもエスコートからマリヤを連れ帰るジェラルド。キナくさい自宅へマリヤを連れ帰る意味を考えない、というか考えたくなかったんだろうなぁ。ちょっと弱っていたのかも。家庭内トラブルが大きな事になりかねない状況だったんですよね。ダンがおちゃめです。依頼人とガードっていい組み合わせですよね。仕事とプライベートを分けないと…なんて思いながらも、ね。という感じがいいです。
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めちゃくちゃ好みでした。美人な警察官と謎の身体能力激高な高校生。突然、まさかの行動をされて大人の矜持が揺るがされてしまった夏目。しかも、高校生とは知らなかったから、立場的に大問題ですもの。この2人、どっちが年上かわからなくなります。振り回される夏目。どんと構えている侑生。2人の対比がとても面白いです。侑生は言葉を飾らない。そこが、わかりやすくもあり、わかりにくくもあり。夏目、振り回されてキィとなってるのがかわいいんです。侑生はいずれはエスコートで働くのかな。ずっと日本にいることにしちゃうかもね。
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タイトルが、、宿る ですよ!もう、ワクワクしながら読みました。
健気な人狼サーシャが大好きで。今回は他の作品の方々も登場したり、とても満足です。
途中、男であるサーシャの切なる願いが痛々しく、つらかったけど、れん先生の作品なので、ラストは甘々です。
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自分で一番びっくりしたのはリリアンの求愛シーンでした。
なんかジーンとしちゃって、応援してしまいました。
三四郎とカイもやっとまとまって、相変わらずだけど次のステップにあがって。ほっとしました。
でも、でも、でも、ちょっと三四郎~、隠し子かい!!まあ三四郎も若く見えても実年齢は凱といっしょだし、あんだけ楽しくあっけらかんと遊ぶタイプたからおかしくはないけど。確かに黒幇に子供を置いておくより連れて帰る方が幸せだけど。カイも育てた子に惚れられるなんて、歴史は繰り返すなぁ。
報われないのが凱かも。うん。幸せ見つけてね。と、読後つらつら思ったのでした。
あの終わり方は賛否両論あるでしょうが、私はまだしっかりと消化しきれていないので、感想は保留です。
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二転三転…
色んなキャラがしっかり脚色されていて、二転三転に左右されながらも、極めていくのが面白いです。
人の弱いところの表し方がとても上手な作者さんですね。
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面白い‼️
短編形式なので区切りがあって読みやすく、文章も読みやすい上、ストーリーも面白くて楽しめました。
海賊の船長とイギリス海軍の艦長のお話で、ワクワクしながらあっという間に上下読んでしまいました。
海賊とイギリス海軍なので、一筋縄ではいかないところや、二人の心の葛藤の変化を見るのは楽しかったので、もっと先も見たかったです。
まだまだ二人の物語は続くのだと思えた終わり方なので、その後も二人が時には言い合いしながら協力したり、船上でイキイキとした姿などを想像して浸ってしまいました。
やっぱりもっと見たかったな。読んで良かったです。オススメです。
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一途につきる?!
こういう恋愛ができる人々って実際にいるんでしょうかね?
羨ましい、と言っては語弊がありますが、一途な主人公の勝ち組ストーリーです。
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ブルーダリアのスピンオフ
多分スピンオフっていう括りで良いと思いますが 唯南の従兄弟の卓也と 塊の叔父マージド編です。唯南がマージドからの仕事を請け負い それを心配した塊が卓也を同行者に指名したのがマージドと卓也の出逢いとなります。訳ありの塊と間違われ拉致されるなどハラハラしたり マージドとの別れではウルウルしたりします。ダリアの憂鬱部分では唯南が卓也に対する気持ちとかが書かれていて なるほどそういう意図のあった質問だったんだとかわかって面白かったです。
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難しい題材で…
はい、普通の、誰もが願う想いを、難しい題材に当てはめて、キャラの饗宴の中に真髄を極めていく、とでも言いましょうか。
楽しく読ませていただきました。
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続編あった!
実浩と雅人さんのその後が気になっていたので読めて嬉しい
久貴と竹中さん出てきて久貴と実浩が一緒に仕事するなんて嬉しい限りです。あとがきで、きたざわ先生がもう出てきた人たちに会えないみたいなこと書いてたけどまた会いたいよ。
鍵も部屋も大好きです。きたざわ先生楽しいひと時をありがとうございました。
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まじめな恋愛です
BLの小説にしては珍しく両主人公の“男”が立ってます。
愛しさ故に諦めない。
長さも読み応えのある一冊でした。
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二巻目です!
おもしろかったです。柘植と恋人になってからは、いろんな男たちから、言い寄られる水鳥。今回は、ミステリーぽいのもあり楽しめました。柘植の水鳥への、あまあまも見れて満足です!夏川って、憎めないですが小野里はうざいなあ。気に入ったので読み返すと思います。
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この小説は、2012年に発行されました。
私は、表紙の絵が自分の好きなイラストレーターの小説しか読まない我儘な読者です。十月絵子先生の作品は余りないので、この小説は希少価値があります。
主人公の『オルランド王国』の王、アルマンと騎士、ラドクリフは、人に対して悪意を抱いたことがない、心の清い人です。ですから、悪意を持って策略を張り巡らす人を疑うことをしないので、相手の計略に落ちてしまいます。
しかし、それではお互いを守り、国を守ることができないことに気づき、最善の道を選ぼうと努力を重ねます。
隣国の王、エドモントは、心にいつも悪意を育てているような人ですが、占いをうのみにした父王によって、肉体と心を傷つけられて、猜疑心の塊になってしまったように思われます。身近にいる宰相は、特に彼を操っているように思わないけれども、デモンズという名前が何とも怪し過ぎます。
結局、魔女の力に頼った人は皆破滅してしまいます。怪しい力を頼らずに、健全な精神を保てた者のみが最良の結末を迎えることができます。
エドモントはダリルに愛されていたことを今わの際に知ります。多くの人を死に追いやった彼は自分の命でその罪を償うのです。
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中華風の王宮BL+超ワンコ攻め(従者)!
主従ものが好物なので作家買い。王道だと、従者が理知的で慇懃無礼な敬語攻め…なことが多いのですが本作はすごく庶民的なワンコ攻めでした。裏表のない陽キャラで、理知的クール・腹黒ヤンデレとは真逆のタイプでしたが、とにかく受け大好きなのが伝わって来てすごく可愛かったです。受けも最初は高潔タイプのツンキャラなのですが話が進むにつれ、印象も変わってきます。王宮定番の陰謀も組み込まれており読み応えがありました。カプ萌え、BLストーリーどちらの視点でも面白かったです。礼儀正しい王道タイプのエリート従者を求める方には合いませんが、ただの村人のような直情型ワンコ攻めは新鮮で「こういうのもありだなあ」と楽しめました。
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原作よりドラマCDを先に聴いてしまったので少し物足りなく感じてしまいましたが、ストーリー展開は大変好みです。決して文字離れを推奨している訳ではないけれど、ドラマCDが凄く良かったのでチャンスがあればCDを聞きながら原作でも追う、併用推奨。
攻:賀野瑛介(部長)
受:江藤冬稀(研究員)
この二人は3作目もメインカプです。、
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墨と雪から続く2巻目。黒澤さんはスパダリの名にふさわしいですね。いろんな意味でなんて大人なカップル。黒澤さんの元奥さんもなかなかの人で、なんだか好みのタイプがうかがえますね。篠口さんは徐々に調子を取り戻していくのですが、すぐ本調子とはそりゃいかないですよね。そういうところも自然でした。黒澤さんの包容力がよかったです。職場のみなさんもいい人たちで、宮津さん! 今回より株をあげましたね。大人の計らい、さすがでした。神宮寺くんとのわだかまりも解けて、そういう意味では順番にシリーズを読んで楽しめました。これで島で話題になってたスレも読むことができます。満足ですが、もっと読みたいです。
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[1作目]昔の作品なんですね
出会いから一緒に住むまでの展開は昔の作品なんだなって思わせるところはありますが、話自体は今読んでも違和感なくおもしろいです。
俺様で不器用なスパダリ攻めさまとかわいく素直で頑張り屋な受けさまが昔も今も好きなので、この先の2人がもっと距離を縮めていく過程を楽しめたらなと思います。
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しっとりした大人の恋愛
平河寮シリーズ全て順番通りに読み、こちらも読みました。
流れる空気感がとてもしっとりとした大人の恋愛を想像させる作品です。
何より作者さんの筆力が素晴らしく、文章力や構成がしっかりしているので安心して読める上に、今日はここまでと途中で切り上げたくても、続きが気になりついつい読む手が止まらなくなります。ふわっとした柔らかい雰囲気より、ドライで硬派な作風が好きな方は絶対に読んで欲しいと思います。BL小説だけど、この作家さんは良い意味で何かそれを超越しているような別ジャンルの読み物のように時々思えてくるから不思議です…。
今回の作品に関しては思わぬ展開に精神的にもきつい描写があり、人によっては読み始める前に多少の心の準備があった方が個人的におすすめします。
攻のスパダリ感が滲み出てますが続編でこれから2人がどうなっていくのかがとても楽しみです!
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聖獣シリーズのお話ですが、このお話は特に何度も読み返ししています。アルとリオ 出会うべくして出会ったのであろう2人
互いに想い合っているのに愛が捻じ曲げられていき 真実の想いがこじれて誤解され すれ違うたびに、強いリオンの気持ちが読者の胸を打ちます。
どうかこの想いが伝わって〜って思いながら読みました。
作者様 素敵な物語をありがとうございます。
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最後はそう来たか、、、
けっこう長いスパンの話で、最後どうなるのだろうと読んでましたが、やっぱりそうなるかという結末でした。うーん、せつない。でも、おすすめ。
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「我が王と賢者が囁く」の続編にして前作の伏線回収でモヤりなしの大満足な作品になっていました
そしてかなりのボリュームで読み応えありありの満足度が高かったです
今回の方が物語としておもしろく新キャラも登場しての戦闘シーンは手に汗にぎる怒涛の展開で1番の盛り上がりでした
バードとリーブは安定感のあるラブを発揮していてこの2人はもう完成されたCPだなと思っていたのでこの巻では新たな発展はそこまで書けないのでは…と思っていたらさすが先生ですね!新キャララブ投入でこの2人がすごく良かったです
辛い思いをしたマイヨがラストはあんなに生き生きとしていて感動ですよ。真面目なザイとはお似合いだしSSにて2人のあんなシーン♡も読めて嬉しいしこの巻はこの2人が主役でしたよね
この作品でスピンオフとかいろいろ書けそうって言われてたので是非実現してほしいなぁ
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[2作目]狙われる綾ちゃん
前回のオークションから一緒に暮らしている狩納さんと綾瀬ちゃん。
大学に戻ったら今度はストーカー騒ぎで綾瀬ちゃんの周辺がざわざわします。
俺様で不器用な狩納さんがきっと助けるだろなって安心して読める王道作品。
展開はわかっていても古き良き王道の良さはそこにありますよね。
次回以降どんな騒動が起こるのか楽しみです。
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ケーキバース!
ケーキバースの小説が読みたくてようやく見つけたのがこの作品!
キアル(受)の攻めへの健気な気持ちが微笑ましいし幸せになってくれ〜!と思います。出血描写……痛めな描写があるのも、優しめな雰囲気の作品の中に良いスパイスになっており、食欲と愛情の混同に悩みがちなケーキバースにあって欲しいもので私は好きでした。
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シリーズ4
岐柳組三部作のスピンオフ的な作品です。関西ヤクザにエリート社員が陥れられるのですが 何か裏があるのをプンプン匂わせる箇所が有りますが 最後になるまで分からないところが面白かったです。
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それに、不安と恐怖を覚える雪弥。
だけど、狩納が向ける気持ちと同じかはわからないけど、失いたくない大切な人。
友人からの告白とキスで、不快はないものの、自分が自 慰するのは狩納である事実も、雪弥は不安になる。いろいろと気持ちの動きがあった7作目。
狩納さんの気持ちが報われてきててよかった。
あと、くぼさんが狩納のもとで働くきっかけもわかるストーリーもあり、よかったです。
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前半の加納さんにプレゼントをあげたい綾ちゃんの気持ちはやっと…なのか?って思うながら読んだけど、最後の「父の日」にやっぱり綾ちゃんだなぁと安心しましたw
後半は全巻からの続きのような時間軸でまたまた綾ちゃんがピンチですが、お約束の加納さん登場でまた少し気持ちが近づいたかなって巻でした。
叔父さんになんて紹介したのかわからずじまいでしたね。
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濡場が良かった
同一作者さんの作品は読んだことないかも。有名な方なのは伺ってます。えっちな作品読みたくて購入。シリーズものだったので登場人物や複雑な相関が難しかったですが、こちらの作品はストーリーよりも濡場がメインのような感じだったので気になりませんでした。みだらな血を受け継いだ受けが悩みつつも徐々に甘やかされ、愛され、開花していく様がめちゃくちゃ上手く描かれてて良かったです。古き良きBLの作風が結構好きなんですが、濡場もそれにハマった変態度でよかったです。特に義父ターンはかなりえっちにしつけられてて好みでした。キャラクターの関係性とか溺愛感ではシリーズでもこの作品が1番好みなのかな〜とあらすじ読んで思ってたんですが、他の作品もちょっと気になるのでまたそういう気分になったら買ってみようかなと思います。表紙イラストが素敵だったので、挿絵がないのが悔しすぎました。電子書籍の悪いところ…泣く泣く諦めましたが見れる機会あるならお金落としたくなります。
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コルセーアシリーズ!
今回はジルの生い立ちから想い人まで充分に詰まったストーリーでした。
いつも思うけどコミック化してほしいです。
アヤースとカナーレカップルが一番好きだけど。
ジルの女装見たいし。
海賊って夢が詰まってて素敵です!
まだまだ読みたいなー。
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穏やか〜
精霊のいる世界観が大好きです。精霊は見えないけど精霊に愛される存在、良きですねー。
そして、攻め受け共にとっても穏やかな性格で、とはいえお互いに関しては情熱的で、さらに最初から最後までなんて好みのやつ…。波乱あるけど、思慮深いお二人なので、安心して読み進められました。可能なら続きがほしいくらいです。
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シリーズ3作目
あとがきにありますが、1~3はどれから読んでも良いようです。でも、前作の登場人物が出てきますので、やっぱり、順番通りがよいのかも・・。「奪還の~」も、つらくて切なかったです。
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鳥人族の長ユーゴが美しくてツンなところも可愛い◎人間と違って閨ごとに疎い受けが滾った攻めに愛でられるシーンが萌えました。一途な執着わんこ攻めは大好物なので、2人の想いが通じ合って良かったです◎王様を騙す魔女は胸クソですが、「少年は神」のジュリ(樹里じゃない方)に通ずるものがあると思いました。欲を言うならば攻めと受けの間に子どもができたら良かったな~。2010年の作品らしいですが、面白かったです。イラストは表紙のみ。
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3作目/17(番外編含)
冬様(モフモフ)登場。靴職人のお話でした。ちょっとハラハラした場面もありますが、全体的にアマアマ&ホノボノです。
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イラストが無くて残念と、思いきや。世界観の綺麗なお話でした。
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あの染矢の女装も、男の姿もみて、それでも惚れ込んで真っ直ぐに告白、なれのはてに公開プロポーズする本田。なかなかのつわもの。
染矢にあんなに邪険にされても怯まず、信じて疑わず、染矢の素直になれない気持ちごと受け入れる男気。そうじゃないと染矢をおとせない。
どこまでも一途な本田ちゃんが好きです。
車の趣味や、特攻服的なのは、どうかと思いますが、それでも、染矢と本田CPを推したい。
もっと、続きが読みたいです。
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養護教諭の支倉が、生徒の湖賀の隠されていた身体の傷跡に気が付き、過去の自分自身と重ね合わせてこの生徒を救ってやりたいという気持ちから始まるお話でした。
最初は試し読みで気になる感じで購入しましたが、思っていた以上にメンタル面を重視するお話でした。
支倉が過去にゲイだと家族にバレて家を追い出された過去の自分の姿と、両親が離婚して父親が母親に金の無心に来た為に、母親を救ってやりたいと思って間に入ろうとして大怪我を負った健気な胡賀が重なり合う様に見えて、なんとかして胡賀を救ってやりたい支倉は胡賀に携帯番号を書いた絆創膏をあげます。
何かこの場面を読んでいて凄くギュッと心が掴まれました。無意識に涙がホロホロと流れていました。
支倉は多分胡賀の事を無意識に守りたい!と思っていたので、絆創膏を渡したんだなと。
胡賀はそんな些細な事でも優しくしてくれて守ろうとしてくれた支倉に恋してしまった。
お互いに純粋な気持ちと恋が混ざりあった気持ちを感じ、相手の事を好きになっていた。
でも、そんな純粋な気持ちの恋は長くは続かない。
ある日学校からは遠い場所で映画を観にいって、その帰り際にキスしていた所を近隣住民?に写真を撮られていて学校に送りつけられ、責任を負う為に先生として支倉が辞める事に。
辞める日に学校でチラッと見た胡賀は泣いていた。
自分は胡賀を好きになっていたからこそ、胡賀を守ろうとして胡賀の未来ある将来を潰したくなくて離れる事を決断して、胡賀のいる街から去ります。
数年後、支倉は渡部というパートナーと一緒に暮らしていたけれど、胡賀以上に好きになれる相手が出来なかった。
胡賀を忘れられなかった。それでもいいから一緒にいて欲しいという優しいパートナーの渡部。
でも、渡部の勤務先の病院で胡賀とまさかの再会をし、再び胡賀に対する好きという気持ちが再燃する支倉。
凄く丁寧に描写されていて、挿絵がなくても目に浮かぶ位分かり易く構成されている文章に、二人の気持ちが手に取る様に分かり、気持ちが入り込んで読めるので、読んでいて自然に又涙が溢れる位です。
人によっては、え?というかも知れないですが支倉が迷子の様な気持ちをずっと抱えていたけれど、生徒なのに真剣に気持ちをぶつけてくる胡賀によって迷子だってた支倉は救われるんですよ。
私はいい作品に巡り会えたなと思ってます。気になる方は是非読んで見て下さい。
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良かった
ご主人様と執事の設定、大好きです。2話目は、攻めの勘違い(?)に、確認すればいいのに!と思いましたが、こんなすれ違いも大好物です。
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RDCシリーズの1冊目。レッドドアクラブ→シークレットドア→レッドアラート→メンバーズオンリーです。1冊毎に1CPの読み切りですが今後の登場人物を知る上で重要なので今作必読です。
今回はRDCで若頭の異名を持つ廿楽(つづら)と直十のお話。
家も職も身寄りもない直十はやんちゃで躾がなっていない野良猫のよう。ヤケになって洋館に忍び込んだはいいけれどあっさり見つかってしまって、あろうことか賭けの対象になってしまうという始まり。その賭けとは直十を洗練された人間に仕立て直せるかというもの、まんまマイフェアレディのようでした。
ヒギンス教授役となったのはジャンケンに負けた若頭こと廿楽ですが、廿楽の色気と余裕と包容力が◎。厳しさの中にあるふとした優しさや大人のエロさがめっちゃ良い!ただ廿楽のキャラに対して直十がちょっぴり幼過ぎるように感じたのと、ストーリーがあっさりしている印象が。読みやすかったので特にそう感じたのかも。このシリーズは1作品に1オヤジですw星は4.5かな。
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天使のささやきではSAT所属だった2人がSITに異動してからのお話。天使のささやきでこの2人はCPなんだろうなと思っていたのですが、やっぱり。最初、遠藤が神宮寺を嫌いすぎてて、どうなるのかと思ってましたが、いい感じにまとまりましたね。2人の過去が少しずつ分かってきて、遠藤の恋愛に関する価値観とかを知るにつれ、神宮寺がいてほんとによかった。一途に思ってくれて、心の穴が満たされて幸せになっていく遠藤が前作の峯神さん以上によかったです。遠藤はデリカシーがないのですが、ある意味素直でなんかかわいいし、神宮寺は口下手でわんこなキャラで好きな感じです。篠口さんは途中意地悪で嫌な感じでしたが、神宮寺にリードを奪われているのでそうなるのもしょうがないですよね。かわいそうだけど、またいい人が出てくるといいですね。そして、宮津さんなど同僚の方々のやり取りは前回にも増して面白かったです。いい仲間たち。
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警察の寮がメインのお話。峯神さんのつかみどころのない感じ好きです。やるときはやる、いい男。名田くんはかわいい。最初、峯神さんが冷たい感じでしたが、どんどんほだされていってましたね。お兄さんとの確執もほどけて、よかったです。結構危険なお仕事なのですが、多少の事件ですんで、ある意味安心して読めました。2巻はドラッグとかガッツリ絡んでくるのかしらと思いましたが、そうでもなく。天使・・・はそっちの意味合いなのですね。そして、警察官たちのやり取りの面白さ。結構いろいろな人が絡んできて、後の巻につながっていくようなので、それもまた楽しみです。スタンバイしてます。神宮寺と遠藤、CPですよね? 後で、SSを読み返すときっと面白いんだろうなと思ったので、シリーズ完了後、また読もうと思います。
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六青先生のお話はなぜこんなに泣かせるのでしょう!今回も多いに泣かされまくりました。実は六青先生作とは知らずに読み出し、途中からリィートのあまりの切なさにダムが決壊しっぱなし……あれ?これは絶対に知ってる作者さんだぞ?と改めて見てみると『あ~!』と納得。毎回どのお話でも次の日に目が腫れまくるほど泣いてしまうお約束です。何だったら泣きすぎて頭が痛くなり、放心してしまうほど。
今回も受けであるリィートの純粋で一途で無垢な姿に、そして毎回あるモブとの辛い仕打ち。もうただでさえ辛い受けちゃんを毎回これでもかといたぶるのはやめてください! でも最後まで容赦ないのも先生ならではなので結局号泣しながら耐えるのみ。先生のなかでは『かっこいい攻め様』グリファス…、いや全く酷い。せめて自分に好意(love的な)を持ってるかそうでないかくらいはわかっててよ。遅いよ。遅すぎるよ。歴代最高レベルの朴念仁だよ。一体リィートを何度グッサリ傷つければわかるの?
まあ、最後はちゃんとリィートを優先したから、ギリギリ許してやるけど。
そして先生毎度やっぱり思うことは同じで、こんなに辛い気持ちで見守ったんだから、もっともっと二人の幸せエピソード見たいです~。毎回めでたしめでたしの部分が早すぎる!切実にお願いします。
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それで仕事をしつつ、自分の両親を殺した犯人を心のどこかで探してる清涼。
たまたま刑事の秦野との接点から、その犯人と出会い、封じ込めていた記憶がよびさまされます。
はじめこそ、秦野の苦い過去を暴いたことで、無理やりされちゃうけど、そこから真面目で、実は清涼のことがこのみな秦野の不器用な求愛があるわけで、結構この不器用攻めが好きです。
ツンデレな受けの清涼も、秦野のやさしさもわかっていて、甘えているところもあったり。
でも、実際の復讐となると、巻き込めないし、自分のすることを邪魔されたくない清涼は暴走すんですけど、最終的にはおさまるところにおさまってよかった。
二人でいる幸せがつらい過去を上書きするように、おだやかな日常に戻っていくところも好きです。
実際、人の記憶が見れた場合は、一番犯罪のシーンは嫌だろうな。犯罪者の記憶もみたくないけど。
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面白かったーー!!
愛されオメガのスピンオフ作品?ですかね。バラバラで読んで大丈夫です。
両方とも甘くて素敵なお話ですが、個人的にはこっちの作品がより好みでした!
受が健気で思考回路が本当にかわいそかわいい!お兄さんが実は好きでお兄さんが主役の作品も読んでみたいです〜!
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3作目。山下が最初に須和に会ったとき、昔と比べて・・・と失礼な印象だったので、どうなるのかと思ってましたが、徐々にきらめきを取り戻していったというか、元々あったものが復活したのでしょうね。このシリーズは最初のそっけなさからどんどん溺愛にいくので、好きです。山下は警察組織のいざこざにも巻き込まれ、須和の方も業務過多で苦しいシーンもありましたが、いい方向にいってよかったです。須和が結構曲者ぽいのもいいですね。峯神さんがいい仕事してて、カッコよかったです。シリーズの1、2作目に出てきた人たちも出てきて、どんどん馴染んできています。今のところ、黒澤さんと篠口さんのイメージはあまりよくないのですが、次は彼らの話ぽいですね。楽しみです。
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表紙が綺麗!女王様受けを愛人契約
まず表紙が綺麗です。作中で出てくるクチナシの花がデザインされてるそうです。
愛人契約女王様受け、高校の同級生、誤解で仲違い、リーマン社長同士、などなどの設定です。攻めが愛人契約を迫るのですが、態度とは裏腹に行動は優しい攻めで、受けは女王様みたいに威張るので、悲壮感はあまりありません。英田先生なので、それほど厳しくない感じ。面白かったです。
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前作で清涼の記憶を封印した花吹雪先輩が今回はメインです。
花吹雪先輩が好きだった後輩のレイジ。ある3ヶ月の失踪後よりすっかりかわってしまうのですが、その過去も含め、花吹雪先輩と行動をともにするうちに、また先輩への気持ちがつのって、すごい勇気でもって、一夜限りをもぎとる。なかなか根性のある受けです。それにしても、花吹雪先輩は博愛というか興味が広いけど、執着しないというか、恋愛感情ももちろんわからないから、振り回されるまわりが大変。そんな中レイジに対して怒ったり、自分からキスしたりと今までにみない感情がかいまみえるのがよかったかな。本編とあわせて読むととてもよいです。
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どうやれば自分から離れずに興味を持ち続けて貰えるか、どうやれば好意を抱いて貰えるか、舟と敦朗の駆け引きに引き込まれました。誤解や周りの画策もあったけど、お互いを信じる気持ちを持ち続け、待ち続け、長い冬にピリオドが打たれた時、長い長い両片想いが結実して本当に良かったと思いました。
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高いけど評価の高さから購入。レビューにある通り、早々から可哀想な目に遭う受と攻との試練話でした。
他国から人質として攻の国に来た受は、育つ内に皇太子の攻と両片思いに。けれど受の妹のせいで攻が傷を負ったことで償いとして攻の父である王から体を求められます。2年が経ちそのせいで攻と距離を置いていたのに、試すように見せつけるように攻の前で犯され達する姿をみられて心を壊される受。直後の王の挑発で攻とも一度致すも、それからは心を閉ざし失うものも無くし、体を使って公然と王の愛妾に。ただ攻のため、計画のために何年もかけて自分を犠牲にし続けるのでした。
話自体面白かったですが、受が攻の前で王に致され、その後も計画のために何人か体で落とすのを許容できるかが評価に影響しそうです。私は攻のため何年も自己犠牲を払う健気受の奪還ものと認識しましたが、人によって見解が分かれそう。先生もあとがきで「主人公達がBがLしてない」と気づき最後に結ばれHを入れたそうですが、そこに至るまでの攻受が可哀想すぎるので「甘々な日々を送る続編を是非!」と思いました。
昔紙媒体の本誌で読んでいたコルセーアが出てきたので、ひょっとしてあのシリーズのどこかにこの2人いたのかな?とも。攻のアヤース、受のカナーレしか記憶にありませんが、セールになったらコルセーアも買って読み直してみようかなと思いました。
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英彬がオペラ座の怪人のイメージぴったりで、姿にコンプレックスがあるけれど、本当はジェントルマンで優しい。雪乃も人からいじめられたり、いない者のような対応を受けたり、健常者には想像も出来ない事が色々あったと思うのに、まっすぐで純粋。医療が進んで英彬と雪乃がもっと幸せになればいいなと思いました。
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今回のお話は、里帰りと演劇です。役者さんにケガ人が・・というくだりで、サホが代役になるんだなぁと予想通りでしたが・・・。面白かったです。
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クロの仔犬時代がもふもふコロコロしてすっごく可愛いです◎周りのみんなに可愛がられて、エテル様のお役に立つため、頑張っている様子がいじらしいです。エテル様には悲しい過去があって、なかなかクロを寄せ付けないのですが、一途な想いが通じて本当に良かったです◎ムキムキなお付きの皆さまのやり取りにはクスリと笑えます◎守護獣の拉致事件があっさり解決しちゃって、真相がよく分からなかったので、もうちょっと掘り下げてくれてもよかったかな。
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神主だけどあんまりやる気のない神主(受)と山上様の眷属である狼(攻)のお話しです。結構ゆったりとした流れですが面白かったです。お互いの寿命の長さの違いが切ないです( ; ; )微エロですが純愛です。
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[3作目]進展
お金でつながる2人の関係が少し進展しますが、同じぐらい謎も残りました。
アルバイトを始めた綾ちゃんが今後どのように奮闘していき加納さんとの関係がどうなるのか楽しみに読みたいです。しかし、綾ちゃんはにぶかわいい子ですね。
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秘書という視点は面白い
お仕事BLとても好きです。仕事は生活の基盤なのでね、、。ただ秘書(攻め)は、モラハラ男ですね。最悪のケースでは気に入らないことや、頭に血が上ると手が出るタイプになりそうです。エリート自負が強い人間にありがちな、上から目線、で会話をします。私だったら一緒にいるのは嫌です。
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はじめて読む作者さんです。幼なじみに恋人ができたことで、長い片思いに終止符を打つべく入ったバーて自分を好きでいてくれた攻めと出会います。今は好きでなくてもいいからと付き合い出しますが、攻めの包み込むような愛に、これは惚れちゃうよねと思いました!包容力がありながらも嫉妬深く、受けが片思いをしていた相手の前で感情的になっちゃうところなども良かったです!!
作者様の他の作品も読んでみたいと思います。
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可愛くて、キュンキュンしました
真面目で、可愛くて、何事も一生懸命な優輝が、スパダリだけど恋に不器用な泰成と、切ない両片想いを無事に実らせる事が出来て、良かったです。
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レンとクロ
レンドルフ編ですね(^^)d
レン視点だとこうだったんだ!!
秋人視点で見たレンと、本来のレンのギャップが面白かった(^^)d
レンも色々あったんですね…過去、政治絡みの駆け引き、譲れないモノなど。後半どうなるかと心配でしたが、ホッと息をつける展開で良かったです♪
忘れちゃいけないクロの事(^^;
可愛いしカッコいいし、意外に表情?豊かでした(^^)
とても面白かったです(*^^*)
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切ない
シリーズ中一番泣いた作品です。レビューにあるように、1作目か2作目か悩みますが・・・。あとがきには第2弾とありますので、やっぱり、こちらが2作目かな?とにかく切ないです。
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「普通」ということの暴力
表紙のイラストから、かわいくて気楽に読める獣人のお話だと思って読み進めたら、とってもシリアスな展開でびっくりしました。自分がゲイだということで苦しんでいる哲平と、先天性獣化症という病気で苦しんでいる祭とが出会い、互いに互いの苦しみを理解しようとし、でも違う人間だから理解しきれずにさらに苦しむ・・というスパイラルに陥り、もがく姿が切なかったです。「みんな違ってみんないいじゃん」という単純な話ではなく、アンコンシャスバイアスを含めた人間の持つ「違う」ことに対する排除の意識を丁寧にストーリーに落とし込んでいます。祭の最大の味方である母親も、祭が男を好きになったと知った瞬間に「それはダメ」という意識を全面に出します。「哲平に出会えたから俺はこの病気でよかった」などというきれいな話のもっていき方はせず、「俺は普通に生まれたかったよ」と本音を吐露するシーンが胸に迫りました。「普通」であること、大多数であることは時に激しい暴力となってマイノリティを傷つけます。強さを身に付けることでしか生きられない現実世界を考えさせられるストーリーでした。
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オヤジ受けと言っても30代半ば過ぎなので、ジジ臭く描かれていますが普通に若いですよね。攻めは年下わんこな25歳。元気有り余るイケメンです。好き好きグイグイくるところがgood。ぼんやり受けがいつの間にか攻めのことを好きになって、しかし攻めが元妻のファンだったことが判明して、嫉妬からギクシャクします。少し切ないシーンもありますが、お互いの気持ちを認め合ってハピエンで良かったです。いろんなシチュでのえっちも楽しめました◎
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響太の育った環境を考えると聖の行動も納得できるかなと。親の育児放棄と祖母の死からの摂食障害と心の傷をいやすことが出来るのは聖だけだよね。お互い好きなのになかなかうまくいかなくてちょっともどかしかったですが、聖の執着ともいえる愛の深さに感動しました。めでたくくっついて響太に心の安らぎがおとずれてくれて良かったです。
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良かった
続編も良かったです。一生懸命、がんばってる受けが健気でこちらも体に力が入りました。優しい世界観でした。
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先生のファンです。少しずつ集めています。どのお話しも面白いですが、今回も良かったです。攻めがポーカーフェイスだけど溺愛系、かなり好きな設定です。ほのぼのしていて、ニヤニヤしながら読みました。
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こちら読み放題で読めます♪
私は通常購入でした。
元々好きな作品だったので、読み放題の新刊で見た時には
この作品を読み放題で読めるなんてお得!!羨ましい!!と思ってました。
しかしレビューが増えないな•••
こんなにイラストも素晴らしいのになぜ•••
せっかくなので読み放題登録でしている方は読んでみて欲しい!
もちろん通常購入しても満足できる作品ですよ😀
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主役の二人にドキドキしっぱなし。こんなにイラストに惚れてしまうなんて、ありえない。二つの人格にヤキモキしながら、イラストの細かい性格描写にハマりました。
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光の螺旋シリーズ
カレスを連れて国に帰ったガルドラン。
療養させながら、まるで生き直すかのように。カレスは幼い子のようになってしまっています。それだけ辛いことがあり過ぎました。自傷行為もあいまって。心の傷が表に出ているのだとそれを癒していくわけですが。
ガルドランとしては色々我慢しなくてはならなくて大変そう。
カレスのために耐えます。
モフモフオオカミさんのおかげで己を取り戻しても。
傷ついた心は気持ちを言葉にすることをためらってしまう。
ガルドランもいつか居なくなってしまうと…。
大公妃のお気持ちもよくわかります。でも、息子の幸せを思うなら…。あとは大公様にお任せしかないですね。
カレスとガルドランがかけがえのない存在と認め合って。想いが通じた時は嬉しかった〜!前作から続いた辛い道もこの幸せに続く道だったんですね。
ライオネルはいい気味でした。
イラストがカバーだけなのが残念でした…。
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ただの中華ファンタジーじゃなかった!サスペンスでドキドキの展開が意外で面白かったぁ。完璧な生まれながらの皇太子攻め、王宮での出世を誓うしっかり者の受けちゃん。本作はデロデロ激甘攻めでも、メンヘラ受けでもない、普通に良い塩梅のカップルなので、純粋にストーリーを楽しめます。
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平安ロマンという感じで素敵でした。
すれ違っている最中の切なさは胸に迫るものがあり、涙しながら読みました。
それぞれに妻帯するのですが、それも時代背景や立場を考えれば仕方なしというか、リアルに感じ引き込まれました。政略結婚しなければならないこその悩み、夫婦関係のあり方とストーリーに深みが出たように思いました。
ただ、最終的に妻帯問題はキレイにカタがついてしまうので、読後感が悪くともカタがつかないまま、延々と思い悩んで欲しかったな(源氏物語みたいに)とも思いました。
おすすめです。
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親に愛されなかったカレスが刷り込みのようにライオネルに懐き、愛してしまうのは当然の流れ。しかし、ボンは鈍く、浅慮というか…。そんなライオネルのために仕事をするカレス。エリヤの件でますます自分の心を表現しなくなる。よく生きてるな!と思うほど。このままでは主人公なのにこ◯される!と思ってしまった。
そこに現れたガルドランによって、なんとか命を繋ぐことに光が見えました。
どの面下げてそれをいう?と思った、ライオネルの発言をガルドラン様が一蹴!気持ちがスッとしました。六青先生作品は受けちゃんが酷い目に遭うことがお約束なので…。今回のクソ親父どもに義憤を覚えつつもそこを読まないとガルドラン様とのラブにはたどりつがないと読み進め…。続く!緑の日々すぐに読んでください!
イラストがカバーだけなのが残念。
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レギ危機一髪
また登場したレギの異母兄の1人との事件を絡めた佐保の成長の巻でした。
過去の辛い出来事が尾を引いてしまって現在までこじれた関係の修復ができてホッとした、シリアス寄りの巻で登場人物も増えてますますおもしろくなってきました。
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グイグイくる年下わんこが可愛い〜。美人受けはクールそうに見えますが、ツンデレですね。ストーカー部長がキモくて徹底的に成敗してほしかったのに、やらかした後の会社の対応が納得いきませんでしたが、それ以外は甘々溺愛なストーリーで面白かったです。
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獣の妻乞いのスピンオフ。今回は猟獣視点に近いところで物語は進みます。
月貴と彼に恋する睦月。辛い思いをしながらも、生き延びるために、努力を重ねる睦月。どう見ても、月貴は睦月が好きで仕方がないのに、素直にそれを表現する事はできないでいます。言葉足らずの2人なので、すれ違ってしまうこともありましたが、想いが通じ合ったので良かったです、朋はだんだんと成長していきます。ただのワガママな子どもから、1人の人間として。途中切ないところもいくつもある。種族が違っても仲良くやれるようになっていくんだって思いました。
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とても良かったです。シリーズの中で1番好きかも。2作目から数年後のお話でガッツリ繋がっているので、2作目と続けて読んだほうがいいですね。暴君トネルの所業が胸くそすぎて気持ち悪い。対してハッサンの男っぷりがいいです。純真無垢なルイが可愛い。ハッサンは生涯をかけて愛することでしょう。
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シリーズ2作目。これだけでも読める内容です。ぼんやり王子ヒューイと腹黒従者レニーのコンビが面白い。魔術を使う世界なので、何となく血族シリーズを連想しました。コメディなのか…?と思いきや、事件やバイオレンスな部分もあってとっても面白かったです。が、えっちシーンが少なめだったので、そこは物足りなかった…。
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超〜ネタバレありな感想なので、読まない方がいいです。以下、感想。受けは、とても美しい人なんでしょうね。攻め、攻めの友人、弁護士、医者、それに攻めの父親。たくさんの人から慕われて、誰しもが受けからの愛を求めて奪い合うような関係性だったのではないかと思うのですが、受けの薄幸な感じはなくなりません。佳人薄命という言葉が思い浮かぶ。むしろ、ああやっぱりね、という感覚すら読者に抱かせるようなそんな感じです。まず、賢一という名前がそんな美しい人に似合わない。小学生だった攻めに初めて会ったときの言葉もおぼつないような受け。攻めの父親も左利きだったんでしょうか。手の長さに目が行った受け。全て読み終わってから読み返すと、どんなシーンも愛おしく感じられる。しばらくは攻めが大人になるまでの日常が続きますが、そんなふうに何十年も穏やかな時間を積み上げてこられたことに感謝する気持ちがわきます。受けはずっと綱渡りするような心持ちでいたはずだから。攻めは、途中受けと少しだけ似た人と関係を持ちますが、この人がちゃんと自分が傷ついたこと伝えてきたシーンはなんかグッときました。なんか、そういう大人はアリだと思います。大人だって傷つくんだってこと、忘れちゃいけない。大人になったって、何歳になってもお誕生日お祝いしたい。そういう忘れていたものをね、思い出させてくれる作品なんです。後半、ガラッとミステリー仕立てになり、最後の最後まで2人の関係から目が離せず一気読みでした。こんなに集中して、他ごとに手がつかなくなるような作品はそうそうありません。今日が日曜日で本当に良かった。この2人がこの先もずっと一緒にいられるように祈ります。読み終わってみると、たくさんの愛に溢れた作品だったことがわかります。受けも攻めも、決して1人じゃなかった。ひとりぼっちならこの作品は生まれなかったんだ。2人ともたくさんの人から愛されてた。ベランダで水仙育て始めたくなる。みんなみんなありがとうーーー!!!谷崎先生ありがとうーーー!!!
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シリーズ中一番好きなカップル
大好きなシリーズなのでどこでも読めるよう配信されるのを心待ちにしていました!シビアな環境で育ってきた延清と律。気難しく愛を知らない延清にただただ寄り添い真正面からすべてを受け入れる律の愛と覚悟がすごい。ラブラブや溺愛とはまったく違った関係のふたりですがお互いが唯一無二のカップルなのは間違いなく大好きなカップルです。シリーズを通して時々ふたりが登場するシーンがあるのですがその度に延清が本当に少しずつ少しずつ変わっていくのが垣間見れるのも楽しみの一つです。
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[6冊目]祇園さんが主役
迷子の猫ちゃんを保護する綾ちゃんの話と祇園さんと加納さんの出会いが書かれた話の2本立て。
このところ出番のなかった祇園さんことぎょんちゃんがトラブルで追いかけられるのに巻き込まれる綾ちゃんのお約束事件簿です。
安定のシリーズで今回はどんなことに巻き込まれるのーって楽しみです。
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震えた〜
若頭の波瀬が、義理と人情たっぷりの昔堅気で古臭いけどカッコいいんですよ。景一を好きなのに我慢してわざと嫌われるようにしたり、側にいちゃいけないって離れようとするし…でも一途な溺愛は良かったです。景一はカタギで育ったけど母親がしっかりした人だったのか、とても優しくて冷静で芯が強い子だなぁと思いました。
もう組長がクズで人情もなく私欲の塊で腹立ちますね、波瀬と大滝の行動はハラハラしたけどグッジョブ!だと思いました。
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この攻めは好きなタイプです。受けの親友の兄が最低で、長期間受けが可哀想な目に合うのですが、攻めが本当に素敵!受けを救い出す後半の展開も大好きでした。すんごい包み込む愛でラブラブハピエンで良かった!
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最っ高!!!
あぁ私の大好きなもふもふよ…。ツンデレ雪豹がたまらなく可愛くてズンズン読み進めてしまいました!攻めも綺麗な心の持ち主ですごく良かった。あえて一つ言うならば、守善の特殊能力が…ん?それ?って感じで拍子抜け(笑)まぁでも、それもまた守善っぽくていいのかなと思いつつ。挿絵が無いのも寂しかったです。続きもあるみたいなのでめちゃくちゃ楽しみ!なんなら全ての守護獣の話が読みたいくらいです!
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時間泥棒
安心安全の作家様買いです。小説は一気に読みたい派なので新刊発売を待ってました。散りばめられた謎とハラハラ&ドキドキの展開が気になり過ぎてページを捲る手が止まらず時間も忘れて一気に読了。これでもかっ!というくらいに癖が盛り盛りで大満足の一冊でした。更に香坂先生のイラストが美麗で眼福。二周目は脳内で勝手にコミカライズさせていただきましたが、出来れば本物を読んでみたいです。サブキャラ好きとしてはハカムがどツボなので、ハカムの番外編も。。と妄想が捗ります。
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一握りの芸術家の話
圧し殺してきた深層心理を理解し、昇華させてくれた眸くんはやっぱり芸術家なんだと思う。切磋琢磨しあえるパートナーに出逢えた二人の絵筆が描く絵画、見てみたい気がします。
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独特の世界観
先が気になって、一気に読んでしまいました。取っ掛かりがムズカシイですが(世界観の説明とか)、良い作品だと思います。
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前作「秘書喫茶」は仕事にフォーカスしたBLでしたが、今作は一転恋愛に主軸が置かれたお話です。
今作は秘書喫茶オーナー冬海さんが主人公。デキル秘書軍団を束ねる主はこれほどまで辛い過去があったのか‥と途中で何度も胸が痛みました。冬海さんは秘書として相当優秀なので常日頃から自分よりも相手を優先してしまう。そこが自分を蔑ろにしていると思われがちだけど、仕事人間はやっぱり自分より仕事を取るんだよなぁと納得するものもありました。
冬海さんにどこまで辛い思いをさせれば気が済むのかと怒りが沸く寸前、明かされた真実に溜飲が下がりました。ほぼほぼ冬海さんの辛い胸のうちを聞かされていたのでラストには安堵のため息が‥。デキる秘書が味方にいるって心強い。
前作同様ラストに攻め視点もあって読後感◎。大倉との丁々発止が小気味いいし本編でも多少関わってくるので、前作から読んだ方が楽しめると思います。
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