爆トクSALE
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 アフタヌーン 青野くんに触りたいから死にたい青野くんに触りたいから死にたい(1)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

青野くんに触りたいから死にたい(1)

720pt/792円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
216pt/237円(税込)

作品内容

君に触れるなら、死んでもいいよ。これがわたしの愛なんだ。アフタヌーン公式サイト「モアイ」掲載の1話が300000PV突破!話題の「青野くん」がついに単行本化!天然少女・優里ちゃんと、その彼氏・青野くん。ごく普通のお付き合いをしていたふたりだが、ある日突然、青野くんが「いなくなって」しまう……。絶対に結ばれないし、触れ合えないふたりの、でたらめで切実すぎるラブ・ストーリー。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全14巻完結

  • 青野くんに触りたいから死にたい(11)

    760pt/836円(税込)

    生者と死者。
    断絶した世界のふたりが、手を伸ばし合う。
    切なくて怖くて愛おしくて、心がぐちゃぐちゃにされて、でも読まずにいられない…。
    話題騒然! 今いちばん面白い、唯一無二のホラーラブストーリー。

    文化祭の舞台上で行われた儀式に応じ、黒青野が出現した。
    希美が黒青野との交渉を始め、青野の過去が明らかになる。
    母・瞳、弟・鉄平と3人で過ごした、温かくて苦しい日々。
    その終わりはあまりに切なくて――…。

    最終章「受肉編」、青野が青野たる所以がここにある。
  • 青野くんに触りたいから死にたい(12)

    720pt/792円(税込)

    生者と死者。
    断絶した世界のふたりが、手を伸ばし合う。
    切なくて怖くて愛おしくて、心がぐちゃぐちゃにされて、でも読まずにいられない…。
    話題騒然! 今いちばん面白い、唯一無二のホラーラブストーリー。

    青野の祟りを恐れた同級生たちにより、
    文化祭の舞台上で、夫婦石の儀式が執り行われた。
    儀式により、意識を失った優里は、
    幼いころの青野の記憶を辿ることに。
    それは愛おしさと苦しさに満ちた日々。
    「やっと二人きりになれたね」
    青野の言葉とともに、意識を取り戻した優里だが、
    なんと妊婦のように、お腹が大きくなっていた。
  • 青野くんに触りたいから死にたい(13)

    790pt/869円(税込)

    生者と死者。
    断絶した世界のふたりが、手を伸ばし合う。
    切なくて怖くて愛おしくて、心がぐちゃぐちゃにされて、でも読まずにいられない…。
    話題騒然! 今いちばん面白い、唯一無二のホラーラブストーリー。

    文化祭の舞台上で行われた儀式によって
    ついに実体を持つことができた青野くん。
    一つの心臓を共有するようになった二人は
    やっと会えた喜びをかみしめる。

    しかし、自由になっていく青野と対照的に、
    優里はだんだんと衰弱していく。
    これ以上、繋がりを深めないように、
    触れ合わないようにする二人の切ない日々。
    そして、ついに、優里の誕生日がやってくる。

    最終章「受肉編」、クライマックス!二人に決断の時が迫る――。
  • 青野くんに触りたいから死にたい(14) 【電子限定特典付き】

    720pt/792円(税込)

    生者と死者。
    断絶した世界のふたりが、手を伸ばし合う。
    切なくて怖くて愛おしくて、心がぐちゃぐちゃにされて、でも読まずにいられない…。
    唯一無二のホラーラブストーリー、二人の恋の結末へ。

    ついに、優里の誕生日がやってきた。
    その夜、加々智町中の全ての戸が叩かれ、
    町中の人が嵐によってとじこめられた。
    優里は助かるために、青野くんを殺すように
    言われるが、どうしても殺すことができず、
    胸に包丁をつきたてられてしまう。
    現実の優里の心臓もついに止まってしまい、
    見守ってきたみんなも途方にくれるが、
    優里の言い残した言葉がヒントになり……。

    最終章応援リレー企画として、アフタヌーン本誌に掲載された「加々智美術館」を掲載。多彩な作家陣の描く優里ちゃんと青野くんを完全収録。
    参加ゲスト:藤本タツキ、清原鉱、桑原太矩、野田彩子、宮崎夏次系、押見修造、ゴトウユキコ、高松美咲、山本白湯、山口つばさ、関戸貴美子、つるまいかだ、幸村誠、竹良実(掲載順)
ドラマ化

「青野くんに触りたいから死にたい」

【出演】

出演:佐藤勝利 高橋ひかる 神尾楓珠

【公開日】

2022年3月18日

レビュー

青野くんに触りたいから死にたいのレビュー

平均評価:4.6 672件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

なんて悲しい恋なんだろう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 付き合い始めて2週間で幽霊になってしまった青野くんと、彼女だった優里ちゃんのお話。
コミカルでどこか拙い読み始めの印象からは想像できない程に、深い深い作品です。しんどくて優しくて、ピタリと心に寄り添ってくる、キレイで純粋な作品。
それでいて、怖くて恐ろしい。
ホラーと純愛。生贄と機能不全家族。暴力と負の連鎖。
彼らの全力の戦いに、ようやく幕が下りました。

もともと二人の抱えているものが本当にしんどい。
だからこそ惹かれ合い、求め合い、補い合い、救い合い、お互いを知る前は気が付かなかった種類の寂しさを埋め合う。
でもどんなに心が通いあっても、触れ合えない。
だって青野くんは、幽霊だから。

そもそもなぜ青野くんは幽霊になったのか。
青野くんの友人藤本くんと、不登校でホラー好きのクラスメイト美桜ちゃんが仲間に加わり、四ツ首様編、受肉編と物語は加速していく。

以下ネタバレが過ぎてしまうのですが…

青野くんも優里ちゃんも生い立ちが苦しく、心が酷く削られる。けれど優里ちゃんは母親のような優しさと強さで、次第に青野くんを救っていく。共に戦う藤本くんと美桜ちゃんも本当に素晴らしい子たちで、すごくすごく愛おしい。論理的で思考力が高くて、優里ちゃんたちを迎える時はいつでもオシャレをして待つ美桜ちゃん。彼女と繋がっていたからこそ戻れた場面が沢山ある。藤本くんは常に真っ直ぐで誠実で強く正しい。青野くんと友達だった彼は優しい人間だ。役に立つとか関係なく、優里ちゃんと美桜ちゃんが友達になれたのはひとつの光のように勇気を貰えるものだし、藤本くんの恋は苦く切なくて、なんて強い人だと思う。そんな彼でも優里ちゃんの家庭問題を根本的には理解できなかったシーンはグサリと刺さったし、青野くんと優里ちゃんという必然性を更に強く印象付けた。処女性を無くそうと試みた夜、ロミジュリを演じた放課後、あえて描かれない藤本くんの表情はどんなものだったんだろう。

正直、青野くんの過去は凄まじくシンドイ。全ての項で息苦しく、自己嫌悪で体調も悪くなる。でも全部が叫びで、全部が覚悟の上で、読んでる私は傷付くのと同時に救われる。最終巻は私も優里ちゃんになって、青野くんになって、物語とひとつになってドアを叩き、終わりを迎えたように思う。

全てを知ってからまた読み返し、深く静かに青野くんについて考える。何だか祈りみたいだ。
いいね
67件
2026年1月22日
愛に溢れたホラーラブストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公・優里ちゃんとその彼氏であり、死んで幽霊になってしまった青野くんの物語。当初から少しコミカル、でも不穏な雰囲気が立ち込めていて、藤本くんや美桜ちゃんなどの仲間と共に、黒青野くんをはじめとする様々な怪事件に立ち向かいます。呪いや儀式のロジックがしっかりしているためにホラーという超常現象に納得感が生まれ、物凄い作品だなと思います。

かなりネタバレになってしまうのですが、
読み進めるとこの作品の不穏な雰囲気の出どころが青野くんと優里ちゃんの歪な家庭環境であるということが分かっていきます。特に、青野くんの生い立ちを知ったうえで1巻から読み直すと胸がとても締め付けられます。

歪んだ家庭で育ったからこそ人の愛し方が分からなかった優里ちゃんが様々な困難に直面する中で、思い悩みながら時には間違えながらも内面的に成長していきます。青野くんを思うあまり自分をないがしろにして、むしろ青野くんを傷つけてしまうような優里ちゃんが、自分のことも大切にできるようになっていく過程がとても眩しく愛おしい。

お互いを尊重することの難しさ。人を愛することと自己犠牲は別のものだということ。自分と相手は違う存在でそれぞれ大切な存在だということ。この作品は、人生において重要で答えがない問いを我々にも投げかけているように思えます。

完璧なハッピーエンドを迎えることはないのは最初から分かりきっていましたが、最終巻、やはり胸に重くのしかかるものがありました。青野くんが幽霊になったからこそ、こんなにも2人はお互いを思いあい、愛しあうことができた。優里ちゃんが青野くんを救うことができた。このことがどうしようもなく切ないです。
青野くんは死んでしまって、それは取り返しがつかない。けれど、青野くんと優里ちゃんが死者と生者として一緒に過ごした時間や育まれた愛しさ、嬉しさは決してなかったことにはならない。優里ちゃんが青野くんのいない世界を生きるという道を選択できたのは幽霊の青野くんと過ごした思い出があったからだと思います。優里ちゃんはこれからの人生を、悲しみを抱えながらも自分の力で歩いていけるという確信を得ることができた結末でした。

最終巻を読み終えたとき、温かい涙が流れました。唯一無二の優しい物語だと思います。

椎名うみ先生、長い間連載お疲れ様でした。
いいね
23件
2026年1月26日
切ないし抉られるけど希望も持てる傑作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻か二巻無料だからと読み始めて、最初は上手いんだかわからない絵と思い込みが激しそうなメンヘラ気味の主人公に不安を覚えましたが、急変するホラー展開と青野くんの謎に惹かれてとりあえず続きも読んでみたら唯一無二の面白さでした。
読み終わった後も没入感がすごくて、作品のこと、登場人物たちのこと、色々と考えてしまいます。
1話から読み返すと、最初からプロットがしっかり作られていたこと、登場人物たちの命名まで作り込まれていることがわかります。

人間の弱いところも強いところも書いているので、読んでいてキツイところもあれば勇気づけられるところもある。
理想的な大人がほぼ出てこないのもこの作品の特徴。藤本の親くらいか?
春ちゃんも優里の家庭環境には気が付けないし、希美の曽祖母も渡瀬の役割が大事なだけで、自分の子や孫にはあたりがキツかった。
そして子どもたちが大人が助けてくれること・変わることを諦めているのが悲しくもありリアルである。

龍平の母・瞳は、青野が高校生で亡くならなかった場合の未来の優里のように感じた。
きちんと読み返せばそうでないかもしれないが、バーっと一気読みした時はそう感じた。
仲を深める前の青野の死は悲劇ではあったが、青野が死ななかった場合、青野と優里はこんなにぶつかったり本音で話したり愛したりしただろうか。
たとえ短い時間でも、たとえ生者と死者でも、一度きりの人生で本気で好きになった人とかけがえのない時間を過ごせたことで、青野と優里は作中の登場人物の中でも幸せを掴んだ二人だと言える。
そして本作は間違いなくラブストーリーでもあるのだなあ。

本当にすごいものを読ませていただきました。
ありがとうございました。
完結お疲れ様です。
いいね
15件
2026年1月24日
死ぬまで何度も読み返します
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読み始めたとき、最初はシュールな雰囲気に惹かれ…そこから少しずつ奇妙さをはらみ、ヒヤッとしたり、ちょっとグロかったり、絵とのギャップがある展開に魅了されていきます。
そして、主人公と「青野くん」の2人が尊すぎる。こんな風にまっすぐ人を愛したい、愛してる人をもっと大切にしたい、という気持ちを読むたびに思い出させてくれます。少しエッチな展開になるときも、純愛の塊を感じられるのが本当にすごい。2人が可愛すぎて、切なさで胸がギュッとなります。
最新刊まで読み終えたあと、1巻から読み返しますが、2週目以降はもっと胸が締め付けられます。1巻序盤で涙ボロボロ流しながらまた読んでます(笑)

ストーリーもよく練られていて、ホラーとしても十分楽しめます。その土地の古くからある風習が関係していて…という感じのジャンル。決して「血がブシャー!」とか「ページめくったらぐちゃぐちゃのタヒ体がこっち向かってくる」みたいな激しめの展開ではなく、背筋がヒュッと寒くなるような、画ではなく展開でホラーを味わえる作品だと思います。私みたいに、怖い映画好きだけど肝心なとこだけ目つぶっちゃうタイプの人にもオススメです。

純愛とホラーが楽しめるのが秀逸すぎて、知人に薦めますがなかなか見てくれない…好みは分かれるかもしれません。でも私は大好きなので、私が死ぬまで、何度でも読み返します。作者さん、こんな素敵な物語をありがとうございます。
これを書いている現在はまだ完結してないですが、この先も楽しみにしています。
いいね
30件
2024年8月10日
辛く悲しい、考えさせられる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 優里が依存体質なことが第一話の描写からわかる。本を拾ってもらっただけでその人のことが気になりだすってのはまだ分かるけど、そこから彼氏ができたらどうしよう?!私のことが好きなのかもしれない、私のこと考えてたらどうしよう?!ってなるのは飛躍しすぎで普通なら違和感を感じるはず。青野くんも、顔しか知らない相手が困っているから付き合ってみる?と提案したような描写で、相手に気を遣いすぎて自分の意思が弱い子なのがわかる。
お互いがお互いに依存してるようなストーリーで進んでいきます。
憑依されるなどのホラー描写もあって怖いです。
優里は本当に青野くんのことが好きだったのか、個人的には謎です。出会って短期間の間に青野くんは亡くなってしまっている。優里は依存できる人を探してる感じです。その人で自分の世界が”常に”いっぱいな状態。
青野くんは自分の存在が優里を縛っていると思ってる。
辛いです。
本当に。
青野くんの心の闇に気付いてあげられる人がいなかったことが本当に悔やまれる。優しい子、問題を起こさない良い子、っていう役割がしんどかったんやろうな。
その状態で優里みたいな他者に極度に依存してしまう子がきたら、お互い共依存+青野くんのような性格の子はさらにしんどくなりそう。
誰かに依存するんじゃなくて自分の意思で生きていかなきゃ。どうやったら青野くんを救うことができたのか、読んだあともめちゃくちゃ考えてしまう。
いいね
7件
2026年1月29日

最新のレビュー

凄い漫画
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みながら、私も救われて行くようでした。
私もまた青野くんが現れて欲しいと願ってしまう。
でも、それは無いんだな。とはっきり優しく突き付けてくるような別れの場面は見事でした。
椎名先生の感性の鋭さとか、説明できないような場面展開だとか、天性の物ってこういうのを言うんだと思う。凄い。

一巻の幽霊になった青野くんに優里が「連れてって」と連呼するのが、凄く苦しかった。苦しんでいた彼女が、自分を大切にする事を知る過程で、私も救われて行った。

藤本と優里は、いつかは結婚するんじゃないかな。
あんな体験を共有して、他の人を選べるのだろうか。先の事は一切分からないけど、願望ではなく、私はそうなって行く気がする。
いいね
0件
2026年4月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

カレシはユーレイ
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
青野くんとのお付き合いにドキドキしていた優里ちゃん。しかし、付き合って2週間で青野くんは交通事故で亡くなってしまう。会いたい一心で後を追おうとしていたところ、現れたのは青野くんのユーレイ!?結ばれない二人の切なさにシュールな場面もあり、ギャグと思いきや…ぜひこのドキドキを味わってください!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ