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葬送のフリーレン 11

それは、終わりから始まる物語。
魔王たちを打ち倒した勇者一行は、その10年の冒険に幕を下ろした。それから50年、勇者ヒンメルとの永遠の別れが訪れたフリーレンは、人間を知るための旅に出る。
2023年テレビアニメ化で話題沸騰!今は亡き勇者に捧ぐ、葬送の果ての後日譚。

この作品の第12巻【特装版】はコチラにて配信しております。

作品内容

今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー


歴史上で最も多くの魔族を

葬り去った魔法使い・フリーレン。

人類と魔族の“人を知る”旅路は、

極北の黄金都市で交叉した。

物語は、糾える因縁を輝かしく散らす。

英雄たちの“本心”を映し出す後日譚(アフター)ファンタジー!

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • 葬送のフリーレン 11

    580pt/638円(税込)

    今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー


    歴史上で最も多くの魔族を

    葬り去った魔法使い・フリーレン。

    人類と魔族の“人を知る”旅路は、

    極北の黄金都市で交叉した。

    物語は、糾える因縁を輝かしく散らす。

    英雄たちの“本心”を映し出す後日譚(アフター)ファンタジー!
  • 葬送のフリーレン 12

    530pt/583円(税込)

    英雄たちの生き様を描く前日譚ファンタジー


    勇者一行として魔王を倒し、その後も

    長く生きるエルフの魔法使い・フリーレン。

    女神の石碑に触れた途端、

    彼女の意識は過去へと遡る――

    物語は、過去を慈しみ、未来に希望を託す。

    英雄たちの“未知”を旅する前日譚ファンタジー!
  • 葬送のフリーレン 13

    530pt/583円(税込)

    今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー


    勇者ヒンメルと歩んだ旅路を

    追想と共に再び歩む魔法使い・フリーレン。

    過去へと遡った彼女の意識は、

    七崩賢の残酷な魔法と対峙する――

    物語は、勇者ヒンメルの奇跡を体現する。

    英雄たちの“軌跡”を伝承する後日譚ファンタジー!
アニメ化

「葬送のフリーレン」

【声の出演】

フリーレン:種﨑敦美 / ヒンメル:岡本信彦 / ハイター:東地宏樹 / アイゼン:上田燿司

【あらすじ】

勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:山田鐘人、アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)

監督:斎藤圭一郎

シリーズ構成:鈴木智尋 / キャラクターデザイン:長澤礼子 / 音楽:Evan Call

【関連リンク】

公式サイト「葬送のフリーレン」

レビュー

葬送のフリーレンのレビュー

平均評価:4.8 865件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 読んで良かった!
    mauさん 投稿日:2024/9/29
    よくある戦ってばかりの冒険モノの漫画だと思ってましたが全然違いました! なんてあったかいストーリー… フリーレンとかつての仲間との絆に涙が止まらなくなりました! 魔法の説明もわかりやすいです!

高評価レビュー

  • (5.0) 名言がちりばめられた冒険ファンタジー
    nanako-さん 投稿日:2021/12/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 たまたま2巻まで無料だったのもあり、読み始めたらいきなり冒険が終わってました(笑)そこから物語が始まる斬新さと個性派揃いな勇者パーティー! イケメンを敢えて主張する勇者ヒンメル、お酒好きな生臭僧侶ハイター、無口だけどおちゃめなドワーフ戦士アイゼン、寿命が長く皆と時間軸がズレてるけど、どこか憎めないエルフのフリーレン。一見バラバラなようで不思議とまとまっている。10年間を楽しい冒険だったと振り返える、冒頭のヒンメルの台詞は読み返す度に重みを増していく感じがします。 50年後の流星群を再び見ようと約束し、結集したメンバー。見た目が1番変わったのがヒンメルかな〜。あまりの変貌振りに一瞬誰?状態(笑)フリーレンは至って通常運転、さすがだなと思いました。 相変わらずポリシーを貫いているところが、老いても素敵なヒンメルじいさんでした。 そして、大きく物語が動き出すのがヒンメルの死後。フリーレンが人間を知ろうとするきっかけにもなりました。冒険の功績も時代と共に風化しつつある中で、人々の記憶として生き続ける。それはヒンメルが心から望んだことで、物語が進むに連れ彼のとフリーレンの他愛のないやりとりやセリフが徐々に明かされて、心にジワっときます。だからこそ仲間は命をかけてついていった訳で、関わった人達に慕われていたのも頷けます。時には誰かを突き動かす原動力にも、、 フリーレンが、かつての仲間の意思を継ぐ新たなメンバーと共に成長していく姿や、当時は気付けなかった新たな感情にふと気づかされたり、と見所は満載です。特に回想シーンは当事者しかしらない勇者パーティーの裏側を覗いている気分で楽しい!!まだまだ道のりは長そうですが、一緒に見守っていきたいです。 11巻!黄金郷のマハト編後、次は?と思っていた所、暗黒の竜の角。あ、これフリーレンがヒンメルに預けていたのと同じだ!何だかキーアイテムになりそうな予感。 また、石碑のリベンジ中にまさかの仲間との遭遇!しかも実体!カラーでより印象的な再会でした!!フリーレンの抜け落ちた記憶が甦る?あぁ次巻気になる〜!! ●12巻が〜!!ヒンメル達の話をまるまる読めるなんて嬉しい!と同時に、今までのどうなのかな?やっぱりそうなのかな?が確信に変わった瞬間‥ここで続くの?!!!ぐはっ!衝撃に吐血の勢いです!!どうか死ぬ前に13巻くださいっっ!! 続きを読む▼
  • (5.0) 1000年生きても心を育むスベはある
    Hammyさん 投稿日:2023/9/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 大人が読むに耐え得る異世界ファンタジーにはあまり出会えませんが、その中でも読んで面白い!と感じる作品は特に稀少ではないでしょうか。 本作は確実に感情を揺さぶり、読み手の様々な記憶に呼びかけてくれます。 最近流行りの後日譚もの。と言うか本作が人気なので後日譚を書く人が増えてきたのかも? いちいち全部を説明したり、わざと誇張したりするような下品な表現はありません。その点で言うとテレビ版的ではなく劇場版的であり、直木賞ではなく芥川賞っぽいです。静かに語りかけつつ人や世界の悲喜交々に導いてくれます。 *** 後悔から始まるフリーレンの新たな旅を描きながら、過去の魔王討伐のエピソード・思い出も描かれています。くだらなくて楽しく温かな思い出ですが、当のフリーレンはそこに居るのに輪の外から眺めているように見えます。共に体験しているのに仲間と同じ感情が得られない。エルフと人間の感覚の違いが哀しいです。 でも「何も知らない」と言い切ったヒンメルのことを、些細なエピソードまで憶えているんですよね。 記憶の中のヒンメルを行動の指針としている。 当時解らなかったメンバーの気持ちや師匠の思いをフリーレンが理解できた時には何度も感動しました。それが今のパーティメンバーの優しさのおかげだったりして、さらにグッときました。 *** エルフの寿命の長さ、平和になったと言えども人間の命が失いやすい世界。人間、エルフ、魔族の根本的な違い。等々の異世界設定を通して、心に強く訴えかけてくる優しさにじんわりと涙します。 「葬送」の二つ名で呼ばれるフリーレンが切ないです。 また、苦しい展開や生死に関わるキツいお話も、度々挟まれる抜け感のあるギャグが緩和してくれます。温かさから生まれる笑いがステキです。 そして魔王を倒した4人のキャラと空気感がとても良いです。4人ともすごく強いのに完璧じゃなく、どこか抜けています。特に勇者ヒンメルがたまらなく魅力的です。 いろいろ書きましたが、なんだかんだ言っても素直に自然体で楽しんで読むのが一番良い気がします。 続きを読む▼
  • (5.0) 今年イチの漫画
    もんたちさん 投稿日:2020/8/18
    勇者パーティの一員として10年の冒険の果てに魔王を倒したエルフの後日談。 物語は魔王を倒した後から始まります。 ファンタジーをあまり読まない人がいるかもなので前提を書くと、エルフは寿命が1000年を越えるとされています。 なので、10 年といっても人間にとっては結構な月日だけど、エルフにとっては「たった」10年になります。 他の勇者などのパーティメンバーが年を取ってもエルフは10分の1程度の感覚でしか年を取りません。 そんな感じで今まで気にしなかったエルフは長寿という特色を上手く生かした、人とエルフの時間軸のズレ、感覚のズレを描いた物語です。 この作品、ジャンルはSFファンタジーで冒険もありますが、加えて私は「ヒューマン」でもあると思います。 ちょっと面白いですよね、ジャンル「ヒューマン」で「エルフ」の話って。 そんなズレが織りなす物語、セリフがなくて絵だけで話が進む場面が多くあります。 なのに、台詞浮かぶし表情で感情わかるし凄い。想像も広がるし楽しい。 ただ、少しだけ哀しいところもある漫画なので落ち込んだ時とかには読むの向いてないかもしれません。それでも笑顔にもなれる漫画なので元気をもらえる面もあります。 2020年のmy漫画大賞です。 私は異世界除けばこの雰囲気(素敵)のジャンルはまぁダメで、大抵読み続けられないけど、この作品はバランス良いんですよね。良い話過ぎず照れ隠しのようにネタをばら撒いてあってクスッとさせる。 泣ける話なはずなのに笑顔で前を向かせてくれる。 原作者と絵師さんもフィットしてるように思います。 ゆっくりじっくり読みかえすと色んな発見があって楽しいですね。 なので、1番向いてる読者はエルフだったりして。 漫画大賞2021受賞おめでとうございます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

冒険の終わりから始まる物語
企画:サビジュニア(シーモアスタッフ)
勇者一行が魔王を倒して凱旋するところから始まる物語。主人公はエルフの魔法使いフリーレン。彼女は人間とは違い、勇者一行として冒険した時間を「短い間」と表現するほど長生き。フリーレンは勇者・ヒンメル、僧侶・ハイター、戦士・アイゼンと順番に仲間たちに別れを告げながら、旅をする。冒険の軌跡を辿りながら彼女が感じることとは…? 魔王を倒した勇者たちの、その後の物語を描いた漫画。第1話のタイトルが「冒険の終わり」という斬新な始まり方で、思わず二度読みしちゃいました。仲間たちと別れた後、主人公のフリーレンは勇者一行との冒険の痕跡を辿る旅に出るんですが、読み進めていくうちに思わず涙がホロリ…。フリーレンと仲間たちの思い出は温かく心に染みます。数年会っていない友達に連絡をとりたくなる、そんな素敵な作品です! 冒険漫画に新境地を切り開いた作品。出会いと別れを繰り返し大人になった全ての読者に読んで欲しい、じんわり心に染みるストーリーです!

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