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吉祥寺少年歌劇
2巻配信中

吉祥寺少年歌劇

800pt/880円(税込)

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作品内容

元宝塚歌劇団・雪組トップ娘役真彩希帆様 推薦!!
「この作品は何てリアルなのでしょう!!主人公・瑞穂、彼の言葉一つ一つに大きく頷く自分がいました。」

僕が娘役として舞台に立つ理由、それは君だったのです。

吉祥寺少年歌劇は「男子のみ」で構成される伝統の歌劇団。入団へは、付属の音楽学校への入学が必須である。
81期生の進藤瑞穂は、男役に憧れて入学したのに娘役と判定されてショックを隠せずにいた。
首席候補の白井寿に、娘役への不満をこぼすと、 「じゃあ早くやめろ」と冷たく言い放たれてしまい…。
2人はまだ知らない。その出会いは、互いを舞台の上へ導く運命だったのだと……ーー!

自らの理想と、思い通りにならない現実の間で、少年達は己のすべてを懸けて夢の舞台を目指す。
舞台芸術を愛するすべての人に捧ぐ青春輪舞曲!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • 吉祥寺少年歌劇

    800pt/880円(税込)

    元宝塚歌劇団・雪組トップ娘役真彩希帆様 推薦!!
    「この作品は何てリアルなのでしょう!!主人公・瑞穂、彼の言葉一つ一つに大きく頷く自分がいました。」

    僕が娘役として舞台に立つ理由、それは君だったのです。

    吉祥寺少年歌劇は「男子のみ」で構成される伝統の歌劇団。入団へは、付属の音楽学校への入学が必須である。
    81期生の進藤瑞穂は、男役に憧れて入学したのに娘役と判定されてショックを隠せずにいた。
    首席候補の白井寿に、娘役への不満をこぼすと、 「じゃあ早くやめろ」と冷たく言い放たれてしまい…。
    2人はまだ知らない。その出会いは、互いを舞台の上へ導く運命だったのだと……ーー!

    自らの理想と、思い通りにならない現実の間で、少年達は己のすべてを懸けて夢の舞台を目指す。
    舞台芸術を愛するすべての人に捧ぐ青春輪舞曲!
  • 吉祥寺少年歌劇(2)【特典付】

    900pt/990円(税込)

    【志村貴子氏、激賞!!!】
    男子のみで構成される伝統の歌劇団ーー「吉祥寺少年歌劇」。
    入学から退団までを駆け抜けた1巻へのアンコールに応え、
    描かれなかった“幕間”を辿る新シリーズ登場!!

    「許されるならどうかもう少しだけ、
    僕はこの舞台に在りたい。」

    81期生の白井寿は、歌舞伎の家の跡継でありながら
    吉祥寺歌劇の舞台を夢見てしまった。

    家や世間が望む運命に抗い、自分だけの夢を掴み取るためには、
    必ずや学年首席にならねばならない。

    けれど目の前には、進藤瑞穂という圧倒的な歌声の持ち主がいて……。

    ほか、80期生の首席ペアである花形と清月の予科生(1年生)時代や、
    瑞穂が胸に秘める家庭環境も明らかに。
    舞台芸術を愛するすべての人に捧ぐ、待望の第2巻!
    【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

レビュー

吉祥寺少年歌劇のレビュー

平均評価:4.5 36件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 青い春
    punpunさん 投稿日:2023/11/27
    上等な映画のようなお話。途中足早かとも思ったのですがダラダラ続かないでよかったんでしょう。一緒の舞台に立た無くても、みんな一生のズッ友です。

高評価レビュー

  • (5.0) 実感7つ星以上。私にはまごう事なき傑作だ
    romance2さん 投稿日:2022/2/13
    妙なことだが本当に実在しているかの圧倒的リアリティがあって、居ないのに登場人物たちをこの世の中に探したくなってくるマジックを見せつけられた思い。中身がすごすぎる。話の熟成度が高く、その虚構世界のドラマに一体どれだけの隠れメッセージが籠ってい るのか、その重層構造に恐れ入ってしまいそうだが、否そんなこと考えずとも、純粋にたっぷり楽しんだ。 「なにを諦めるか」じゃない、「どう諦めないか」を考える、という言葉もこの話だからこそ生きる言葉であって、しかも、それは普遍的な励ましにも受け取れる。 目の離せない展開で夢中で読んでしまった。うっすら知識として持っている宝塚関連の、あたかもパラレルワールドでもあり、そして、厳しい社会だという、かの付属の音楽学校を彷彿とさせる描写を通じて、その空気や内実までも見せてくれたかのよう。東宝で繋がる歌舞伎界との因縁めいたストーリーの構造のほうもピリッと中身を締めている。知らない世界のことなのに読み手としてその世界にどんどん入り込んだ気になって、彼らの学校での日々とその後の生き方に触れ、好きな道を見つけてそこに入ることを許された人間の、ある時期に集約的にしか色濃く経験出来ない汗と苦悩と夢とが、読んでいる自分の目の前に迫って来たのだ。 集団の美、というところ、彼らの学校生活での過酷な修練とがダブり、厳しさの存在理由、裏打ち(正当化、も含まれるかな)の説得材料になって、明日からそういう目で群舞を見るようになるだろうな、との予感。 気持ちがもとより女の子であって娘役をやるのと、男の子であって舞台で女の子を演るのと、いろいろ考えさせられるし、歌舞伎の女形観にも通ずる感じ。 絵は単純なほうで、随分すっきりしすぎ、魅入られる華麗なラインは無い。このあっさりさは、物足りなさにも通じる絵で、そこは少女漫画好きな私には多少違和感も。しかし、きらびやかさ、あでやかさ、妖しさ、なまめかしさ、など無縁な画風であるのに、ストーリーに強い力があるために、読後の満足感がすこぶる高い。 連載時期と、編集サイドの都合による作品のサイズなど、あったであろう制約を想像するに胸が痛い。 山岸凉子先生の「アラベスク」第2部卒業公演を思い出してしまった。(内容は異なる。) レニングラードバレエ学校とキーロフ劇場との関係も連想して味わった。 ★は最低でも6個以上から考えて付けたい気持ち。 もっとみる▼
  • (5.0) ブロマンス好きに超オススメ少年版宝塚物語
    MWさん 投稿日:2022/1/10
    ただいまセール中、これブロマンス好きに超オススメです!女性マンガ枠でBL表現はないけどそのように解釈できなくもない(つかBL脳にはそれにしか思えない)ですよ。セールの機会にBL読みさんにもぜひ読んでもらいたい。一巻のみなのに大河ドラマを観た ような読後感良しの傑作です。レビュー数少なくて勿体無さすぎます。この作品、もっと読まれて欲しい〜。 吉祥寺にある男性のみの歌劇団付属の全寮制学校で、舞台芸術を学ぶ少年たちの青春を駆け抜けた2年間+αの物語。男役に憧れて入学したのに、先生には娘役を勧められて失望した瑞穂だけど、歌舞伎一家に生まれて娘役になると思われてきた同期首席候補の白井に何故か将来の相手役を指名されてしまう。自分はギラギラ輝くカッコいい男役になるつもりだったのに! 宝塚音楽学校をモデルにしているからか(掃除方法等どこまで同じなのかわからないけど)、細かな設定がしっかりしていて学校も生徒さんも全て実在しているかのよう。背景の公園や商店街も完全に吉祥寺です。(チラと映った、いせやの焼き鳥食べたい。。) 群像劇に近いので登場人物全員のキャラが皆鮮やかでキラキラしていて、(全員劇団俳優になるのだから当たり前といえば当たり前なんだけど) それぞれスピンオフが描けそうなくらいですね。 美しい少年たちが学校と寮という濃密な空間で芸を磨き、青春を舞台にかける熱情に胸熱くなりました。ラスト近くでは、現実世界でも舞台に影響したはずの世情を交えて描かれていて、いま舞台を愛する全ての人たちの心を思うと泣けます。。描き下ろしがこれまた素敵でしたよ。生徒さんたちの未来に幸あれ! もっとみる▼
  • (5.0) 多感なDK時代の切磋琢磨な共同生活
    モコさん 投稿日:2022/2/12
    本屋さんで見かけて内容を全く知らなかったけど表紙と馴染みの土地が舞台ということで割引を利用して購入。 お話は宝塚の男子版という設定で合格者わずか40人、27倍の倍率を勝ち抜いて入学したものの、同期でありライバルという関係。自分の価値とは、 プライドとは、理想と現実。。多感なティーネイジャーの時期にさまざまな葛藤を誰もが経験して芸を磨き精進するお話です。 主人公の瑞穂と同室のサワやカジ、日本舞踊家の子供で既に子役経験者の白井がそれぞれの悩みや壁にぶつかってお互いに刺激を受けながら2年間の学校生活を乗り切ります。各々の悩みが細かく丁寧に描かれていて克服していく過程に感動します。学生時代がメインで卒業後の歌劇団での話はさらっと終わってしまうのですがこちらももっと詳しく読んでみたかったな。(でもみんな別の組になったりで描くのが難しいかと思いますが)お話の最後が今現在のコロナ禍設定になっておりちょっと寂しい気もしますがこれは最初から決まっていたっぽいですね。たくさんの人に読んでもらいたいとても良い作品だと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 胸がいっぱいです。
    あんずさん 投稿日:2021/10/10
    SNSで触りだけ読み、気になり読みましたが。もう終わりまでノンストップでひきこまれて読み終わっても尚、胸がいっぱいで浸ってしまいます。確かに1巻完結なので駆け足に感じる部分はありますが、物足りなさというよりは次を期待する高揚感があります。作 者様が読者が読みやすいように説明を入れてくれるので物語の世界から脱することなく浸れ、瑞穂目線で勉強できます。笑 台詞一言一言に人間性やストーリーが深く感じられ、こんなに想像を掻き立てられる作品は出会ったことがありません。少年歌劇団の設定もありそうでなかったですよね、どんな葛藤があるとか伝統とか作り込まれてて世界観素敵でした。キャラクター皆魅力的で…みんな好きです。 なんだかワンクールの朝ドラを見たような感じです。清々しさもあり、葛藤もあり、最後には涙を堪えきれず胸が一杯です。きっとこの先私は何度も読み返すそんな素敵な作品でした。スピンオフでもいい、見たいです( ;∀;)作者様、素敵な作品ありがとうございました。 もっとみる▼
  • (5.0) 銀の鈴への歩みに感動しました
    romioさん 投稿日:2022/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 とても良かったです。 宝塚は関西に住んでいた宝塚好きの祖母に何度か連れられて、観たこともない華やかな世界感に驚き、子供ながらに感動しました。 少年版宝塚歌劇団の設定で、選りすぐりの精鋭であろう少年たちが一歩踏み入れた先では、それまでの自分は通用せず、声帯や骨格体型の変化や適性で、誰しもが自分の望む役を手に入れるとは限らない中であっても、憧れや夢を諦めるのではなく、悔しくてき苦しみながらも自身の資質を見つめ諦めない決心と努力をする彼らの理由。 多感な思春期である彼らの青春。 競いながらも切磋琢磨する仲間たちの絆も眩しいです。 音楽学校への入学。予科生から本科生。卒業からの入団。華やかな舞台、苦楽を共にした仲間との別れ。短くも長い彼らの目標に向かって葛藤する様。それでもやはり舞台の光景に魅せられ新たな出発。 あああぁ一巻完結にしてしまったのは勿体なさ過ぎる。。 もっと皆んなを見ていたい。。 続きを読む▼

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