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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社アフタヌーンなるたるなるたる(5)
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作品内容

自分の無力さを痛感し、シイナは特訓を始める。そのさなか、シイナは一人の少女と出会う。少女の名はジュン。ほうきにまたがり空を飛ぶ彼女もまた「竜の子」に係わっていた。ジュンはシイナに何を見せるのか――。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全12巻完結

  • なるたる(1)

    690pt/759円(税込)

    星が、その子を導く――。今年小学校6年生の玉依(たまい)シイナが島で出会った、人の認識外のモノたち・乙姫、成竜、そしてホシ丸。シイナの日常が今、ゆっくりと、しかし確実に変わりだす。少年少女が織り成す、地球的スケールの物語が始まった!!
  • なるたる(2)

    690pt/759円(税込)

    異形のナイフをふりかざす少年は語る。「世界のカタチを変える」と。シイナに係わるはずのなかった世界の様々な思惑。しかし、それらがシイナを巻き込み動きだした――。
  • なるたる(3)

    690pt/759円(税込)

    望んだのは平穏な生活。ただ、そこに父がいればよかった。ただ、そこに、安心できる場所があればよかった。だが、状況はそれを許さない。シイナと明(アキラ)は、「竜の子」と出会ってしまったのだから――。
  • なるたる(4)

    690pt/759円(税込)

    「竜の子」と自衛隊の戦闘が始まった。日常の隣で繰り広げられるその非日常に、シイナと明もいた。彼女たちが見たものは何なのか――。
  • なるたる(5)

    690pt/759円(税込)

    自分の無力さを痛感し、シイナは特訓を始める。そのさなか、シイナは一人の少女と出会う。少女の名はジュン。ほうきにまたがり空を飛ぶ彼女もまた「竜の子」に係わっていた。ジュンはシイナに何を見せるのか――。
  • なるたる(6)

    690pt/759円(税込)

    クラスメイトからのいじめを受ける貝塚(かいづか)ひろ子。しかし、その事実をシイナに話そうとはしなかった。シイナのことが好きだったから。――でも、その気持ち故(ゆえ)に、彼女はこらえていた一歩を踏み出してしまう。そして、「鬼」による惨劇が始まる。
  • なるたる(7)

    690pt/759円(税込)

    親友の死と別れを越え、中学生になったシイナ。進学先は「万朶(ばんだ)学園」。シイナの新しい生活が始まる。――しかし、そこには竜の子・アマポーラを操る小沢さとみがいた。
  • なるたる(8)

    690pt/759円(税込)

    万朶(ばんだ)学園、春の健脚オリエンテーリング大会。小沢さとみはシイナに攻撃を仕掛ける。子供の頃からの遺恨(いこん)を抱えて。彼女はどこにたどり着くのか――。
  • なるたる(9)

    690pt/759円(税込)

    機種転換訓練のためロシアを訪れたシイナの父・玉依俊二(たまいしゅんじ)。街で助けてくれたバーブシュカに恩を返すため、彼女の行方不明になっている息子を捜すことになる。そして異境の空の中、俊二は新たな「竜」に遭遇する。
  • なるたる(10)

    690pt/759円(税込)

    遠方からの、シイナを呼ぶ声。シイナはその声に呼ばれ、在日米軍が管理する封鎖地区に入る。そこには米軍から逃げ出した「竜の子」、そしてそれを追う女がいた。「竜の子」に対する米軍の執拗(しつよう)な攻撃が開始された――。

レビュー

なるたるのレビュー

平均評価:3.8 45件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 伝説のトラウマ漫画
    ハサンさん 投稿日:2023/8/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初は元気な少女の物語のように思えましたが、物語が進むにつれ滅茶苦茶ダークな展開が進み最終的にハルマゲドンのような展開で登場人物が二人を除いてすべて死にます。昔読んで衝撃を受けました 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 傷痕しっかり残ってえぐられる作品
    マナさん 投稿日:2018/4/6
    昔、何かのレビューに書いてあった。 この作品を見たいと思う時は既に病んでる、とか、見たら病む、とか。 見終わった自分はこう思う。心配されるような心の病じゃなく、「鬼頭作品の世界に飲み込まれる病」だと。 他の漫画とは全く違う何かが、鬼頭 作品にはある。線の細いキャラクター、展開の読めないストーリー、かわいさと残酷さが表裏一体の世界。 異質で、異形で、個性的に見える作品だけど、実はとっても現実に近いものなのかもしれない。 近年は少し作風も変わってきて、ややマイルドな印象だが、この「なるたる」や「ぼくらの」の頃はまるで鋭利な刃物のような感じ。 傷痕しっかり残して、えぐられる。 漫画に、何を求めるか。 それによっておすすめ加減が違ってくる。 頭空っぽにして「娯楽」として楽しみたい人には不向き。 友情とか愛情とか根性とか、ハッピーエンドを求める人にも不向き。 読み終わった後に色々考えさせられたり、消化不良な感じが好きな人にはおすすめ。 単に、グロとか陰惨なものを求める人も十分楽しめるだろう。 今までにない凄い漫画を読みたい!という人には、かなりおすすめ。 もっとみる▼
  • (5.0) 空想
    小林馨さん 投稿日:2018/12/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 人のなんたるか、というのを含んでいるとは思いますが、それを全面に話の柱にした作品ではないと私は全巻読んで感じました。 この作品を書いているその瞬間の作者様の想いが思想が願いが、そのまま話を進めていかれたような、そんな気持ちになひました。 エロ、グロ、鬱、それらを目的としてこの作品を読む事はオススメしません。 この作品は私の中ではとても素直で素晴らしい作品だと思います。 ただ、一点だけ私の個人的な要望を述べさせて頂くと、ラストにシイナちゃんが全てを理解する前後から終わりまではもう少し長く詳しく描いて頂けたら大変嬉しかったです。 あまりにもラストが急速に進み、もったないない気持ちになってしまいました。 近年のただ、ダラダラと話を引き伸ばし企画にもなかったような辻褄の合わない話を読むのは好きではありませんが、この作品のラストについてはもっと読んでいたい、終わって欲しくない。そう思える作品だったと思います。 大変有意義な時間となりました、ありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 星の記憶について
    Cmoaさん 投稿日:2023/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 人間の思考、感情、記憶を竜が吸収して星の記憶にする、というシステムについて。体験談として中和化され竜という中立的な存在にストックされるということだと思いますが、こうでもしないとどうにも処理できない人間の未熟さが問題なんだと思いました。やられたらやりかえす、という思考回路だとこの物語のようにやけくそな人間に地球意識が繋がりリセットされてしまいます。大事なのは、やられたらやり返す、というパターンを終わりにすること、共感や許しを持つことなのだと思います。グロいこと、残酷なこと、ムカつくこと、許せないことたくさんあって大変だけど、がんばれ地球人!! あと、個人的にはホシ丸のぽわっとしたかんじがとてもツボです。飛んでる時の未確認飛行物体気味なところもよい。須藤さんの竜の子と似たフォルムで対比的なのもよいですね。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ほのぼのかと思いきや
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
小学6年生の玉依シイナは小さな島でなんの変哲も無い日常を送っていました。しかしある日突然、人ならざるものたちと出会います。シイナの運命は…?ほのぼの漫画かと思いきや…!?目が離せません。大人気「ぼくらの」作者、鬼頭莫宏先生ワールド全開のアニメ化もした衝撃的漫画です!

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アニメ化

「なるたる 骸なる星 珠たる子」

【声の出演】

真田アサミ / 飛田展男 / 松沢幸 / 能登麻美子 / 宮下栄治 / 赤石広樹 / 野川さくら

【あらすじ】

元気いっぱいの小学6年生、玉依シイナは自由に空を飛ぶことができる星のカタチをした「ホシ丸」に出会う。それをきっかけに、ホシ丸に似た生物を持つ少年少女たちが次々に現れる。ホシ丸達の正体は何なのか。シイナは不思議な事件へと巻き込まれていく…。

【制作会社】

プラネットエンターテイメント

【スタッフ情報】

原作:鬼頭莫宏

監督:飯野利明

シリーズ構成:小中千昭 / キャラクターデザイン:太田雅彦 / 竜骸デザイン:橋本敬史

【音楽】

OP:The Neutral「日曜日の大陽」 / ED:biniou「回路」

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