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作品内容

ついに始まったインターハイ、都立上南(じょうなん)対沖縄喜屋武(きゃん)水産戦。比嘉(ひが)の連続ダンクでリズムに乗った喜屋武は上南をみるみる引き離すが上南は成瀬(なるせ)と澤村(さわむら)を投入、徐々にペースを取り戻してゆく。しかし息もつけないシーソーゲームは再び喜屋武ペースに。観客をも味方に付けてしまった喜屋武との差はさらに開いてゆく。上南に逆転する術はあるのか!?

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作品ラインナップ  全29巻完結

  • Harlem Beat (11)

    500pt/550円(税込)

    インターハイ出場を決めた都立上南(じょうなん)高校バスケ部は直前合宿に入った。成瀬(なるせ)の課題はレイアップ以外のシュートの確率の低さ。弱点克服のため、桜井(さくらい)は驚くべきコーチ陣を招聘していた! それはスリーメンのザットとネリ。そしてシュートを成功させるための成瀬へのヒントは“BEEF”の四文字。果たして、その意味は……? そして、成瀬はインターハイに間に合うのか!?
  • Harlem Beat (12)

    500pt/550円(税込)

    上南(じょうなん)バスケ部のメンバーはインターハイの開催される札幌へ。到着後、成瀬(なるせ)は空港で初戦の相手、沖縄代表の喜屋武(きゃん)水産工業高校のメンバーとトラブルに。そして試合前日。札幌市街ど真ん中のストリートコートで、成瀬達は喜屋武水産の比嘉(ひが)らとダンク勝負をすることに。強豪校のメンバー達もギャラリーに集まってきて……。いよいよ始まるインターハイ。
  • Harlem Beat (13)

    500pt/550円(税込)

    ついに始まったインターハイ、都立上南(じょうなん)対沖縄喜屋武(きゃん)水産戦。比嘉(ひが)の連続ダンクでリズムに乗った喜屋武は上南をみるみる引き離すが上南は成瀬(なるせ)と澤村(さわむら)を投入、徐々にペースを取り戻してゆく。しかし息もつけないシーソーゲームは再び喜屋武ペースに。観客をも味方に付けてしまった喜屋武との差はさらに開いてゆく。上南に逆転する術はあるのか!?
  • Harlem Beat (14)

    500pt/550円(税込)

    インターハイ初戦、沖縄喜屋武(きゃん)水産に大逆転勝利を収めた都立上南(じょうなん)バスケ部。会場を後にする際次の対戦相手、南郷大(なんごうだい)付属筑波学園と鉢合わせした成瀬(なるせ)達。実は上南のマネージャー今川(いまがわ)は昨年の南郷大付属戦で膝をつぶされていたのだった。因縁の残る対戦を明日に控えつつ上南の面々は札幌の夜を過ごすのだが……。
  • Harlem Beat (15)

    500pt/550円(税込)

    インターハイ第2戦。対戦相手は全国からバスケエリートを集めた強豪、南郷(なんごう)大筑波。上南(じょうなん)が昨年このチームに関東大会で惨敗し、今川(いまがわ)の膝をつぶされた因縁のチーム。徹底したデータ分析と管理された試合運びで優勝候補とされている彼らとの対戦を前に、澤村(さわむら)がチームを離脱してしまった。どうする、上南!?
  • Harlem Beat (16)

    500pt/550円(税込)

    筑波(つくば)戦前半の残り時間も僅か。追いかける上南(じょうなん)は桜井(さくらい)のシュートが決まり、同点で前半を折り返す。しかし筑波の三上(みかみ)との交錯で桜井は足を負傷する。しかも筑波のコーチに負傷していることを見抜かれ、桜井は徹底的にマークされる。一方、上南の澤村(さわむら)も会場を目指して先を急ぐ。間に合うのか!?
  • Harlem Beat (17)

    500pt/550円(税込)

    インターハイ2回戦を激戦の末に制した上南(じょうなん)。成瀬(なるせ)は大会で出会った広島のフェリシア女学院バスケ部小泉智美(こいずみともみ)と想いを通わせてゆく。一方澤村(さわむら)は応援に駆けつけてくれた渋谷の仲間達と祝杯を挙げるが最悪の展開に‥‥。親に捨てられた13歳の澤村の過去を描く番外編「マージービートを聴きながら」を所収。
  • Harlem Beat (18)

    500pt/550円(税込)

    無名の都立上南(じょうなん)高校バスケット部はインターハイ3回戦まで駒を進めた。徐々に注目が集まりつつある中、メンバーにも自信が芽生え始めたが、成瀬(なるせ)達は高校最強といわれる金沢北(かなざわきた)工業高校の試合を観戦、その実力の前に衝撃を受ける。そして大黒柱の桜井を負傷休場で欠いた状況で対横浜国際(よこはまこくさい)商業戦が始まった……。
  • Harlem Beat (19)

    500pt/550円(税込)

    3回戦を突破した夜、気持ちが高ぶる成瀬(なるせ)は体育館でひとり練習を繰り返す。同じ1年生ながら記録ずくめの全国大会デビューを果たした金北(かなきた)の天海佐助(あまみさすけ)が頭から離れない。やがて体育館には桜井(さくらい)、澤村(さわむら)、小林(こばやし)、馬呉(うまくれ)ら上南(じょうなん)メンバーが集まってきて……。そしてついに迎えたインターハイ大会4日目男女準々決勝当日。行くぞ、上南!
  • Harlem Beat (20)

    500pt/550円(税込)

    インターハイ男子準々決勝、上南(じょうなん)対金北(かなきた)がついに始まった。序盤、激しい先制点の奪い合いに。めまぐるしい展開から決まったかに見えた成瀬(なるせ)のエアーが金北の天海(あまみ)に墜とされる。多彩な金北の攻撃の前に上南は為す術無く点差を離されてゆく……。反撃の望みはあるのか!?

レビュー

Harlem Beatのレビュー

平均評価:4.3 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白かった。
    y.yさん 投稿日:2022/2/18
    絵が綺麗で良かった。内容も面白かったし、早く続きが読みたいです。バスケット漫画で一番好きかもしれない。

高評価レビュー

  • (5.0) 何度も読み返したい
    ituさん 投稿日:2019/3/6
    高校の終わり頃にはまってました。自分でつまらなくした高校時代。成瀬が辿るかもしれなかった道を通った私にとってとてもキラキラした作品でした。 突飛な才能がきっかけだった彼だけど、シュウも成瀬もちゃんと自分の努力で手に入れた実力、かけがえのな い仲間たち。 学生時代はやり直すことは出来ないけれど、価値のある日々は自分でつかむものだと教えてくれた作品でした。かわいくてかっこよくて彼女の言葉ですべてが始まったのに不遇な役回りだったみずきちゃんと見た目は作品随一のヤンキーなのに堅実硬派な小林さんが大好きだった。また読み返そうかな。 西山先生元気かな。 もっとみる▼
  • (5.0) 青春バスケマンガ
    ユウさん 投稿日:2019/12/10
    ではあるのだが、このマンガが画期的だったのはストリートバスケに焦点を当てた点。それまで、バスケットボールマンガはどれも高校バスケを舞台にさたものばかりだったから。主人公のエアウォークや『奇跡のレイアップ』に関しては賛否両論あると思うが、あの 時期の週刊少年マガジンにおいて単行本が29巻まで出るくらい連載が続いたと言うことが、このマンガが何だかんだ言っても面白いことの証明だと思う。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好きな作品です!
    うさぎ星さん 投稿日:2021/4/2
    学生時代私もバスケ部で、当時某有名バスケ漫画よりも好きで全巻持ってますし、メンバーに広めてました!絵は女性だと苦手に感じる方もいるかもしれないですが、話が続くにつれてどんどん綺麗になっていきます。澤村が好きすぎて、背番号も一緒にするほどでし たw 完結してかなり経ちますが未だに読み返すし、続きが読みたい作品です! もっとみる▼

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