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死役所 24巻【電子特典付き】
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死役所 24巻【電子特典付き】

660pt/726円(税込)

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作品内容

お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“寂しがらせてはいけませんよね。ごめんなさい。すぐそちらへ行きます”不確かな愛に、溺れていませんか? 魂抉る死者との対話、激情の第24巻。【電子版特典】巻末には電子書籍限定4コマ漫画を収録!

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  • 死役所 21巻

    620pt/682円(税込)

    お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“2人がご飯食べるとこ見てる”気付かないうちに、孤食に慣れていませんか? 魂抉る死者との対話、感謝の第21巻。電子書籍版では、雑誌「月刊コミックバンチ」掲載時のカラーぺージを収録!
  • 死役所 22巻【電子特典付き】

    620pt/682円(税込)

    お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“ブスランキング1位の人間は、生きてちゃ駄目なの?” 心ない言葉に、苦しんでいませんか? 魂抉る死者との対話、努力の第22巻。【電子版特典】巻末には電子書籍限定の4コマ漫画を収録!
  • 死役所 23巻【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“文化祭でバンド……モテる……”置き忘れた青春を、見つけにいきませんか? 魂抉る死者との対話、友情の第23巻。【電子版特典】巻末には電子書籍限定特典ペーパーを収録!
  • 死役所 24巻【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“寂しがらせてはいけませんよね。ごめんなさい。すぐそちらへ行きます”不確かな愛に、溺れていませんか? 魂抉る死者との対話、激情の第24巻。【電子版特典】巻末には電子書籍限定4コマ漫画を収録!
  • 死役所 25巻【電子特典付き】

    720pt/792円(税込)

    お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“僕はどうなってもいい”理不尽な仕組みに、取り込まれていませんか? 魂抉る死者との対話、覚悟の第25巻。【電子版特典】巻末には電子書籍限定4コマ漫画を収録!
  • 死役所 26巻【電子特典付き】

    720pt/792円(税込)

    お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“結婚記念日に毎年指輪交換すんねん”自分だけの宝物を、見つけてみませんか? 魂抉る死者との対話、約束の第26巻。【電子版特典】巻末には電子書籍限定4コマ漫画を収録!
ドラマ化

「死役所」

【出演】

出演: 松岡昌宏 黒島結菜 清原翔

【公開日】

2019年10月16日

レビュー

死役所のレビュー

平均評価:4.4 1,129件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 今風に今の地獄を描く
    マンボーさん 投稿日:2024/9/23
    輪廻はあるのか? 霊魂の存在は? 因果応報で今世があるのか? 行けばわかるさ・・迷わずに行けたらいいなぁ・・

高評価レビュー

  • (5.0) 読ませていただきました。
    明良さん 投稿日:2023/10/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 一時期、人気があったようなので当時は読みませんでしたが、改めてゆっくり読ませていただきました。 一言でいうと「産まれながらに人間は不平等」でしょうか? 某仏教の教えで人間に生まれてくる確率は「指の爪の上の砂程度」との教えがあります、 そして「その親を選んで生まれてくる」とも。 私は、そんな事は信じないんですが、 イシ間さんのような、仕方なく罪をおかしてしまった方も何故そこで働いてるのか。 イシ間さんの時代的に仕方がない事だとも思うのです。 またハヤシさんも、好きでその親の元に生まれてきた訳ではなく、何で彼女(奥様)まで差別的な目で見るのだろうかとも。 人間は産まれながらに平等ではなく、いろんな人生、家族、価値観に縛られ、 亡くなる事だけが「平等」なのだと、考えさせられる作品です。 面白い? 面白い訳ないじゃないですか。 いろんな方達の人生の縮図を通し、罪と向き合う者もいれば、自分が罪をおかしたと思わない人もいる。 この作品は、面白いとか面白くないとかで語れない作品。 私は改めて、産まれながらに不平等であり、亡くなる事だけが平等だと再確認した作品だった。 何故、人は産まれてくるのだろう? 何故、争いが無くならないのだろう? 何故、人間は自然や環境破壊、罪をおかすのだろう? 人間が壊した自然は何千年単位でやっと回復するのに、昔と変わらず、同じ事を繰り返すのか。 宗教問題、政治問題、人種差別、イジメ、ネグレクト、DV、妬み、嫉み、恨み…。 誰しも少なからず罪をおかした人間だと思う。 もし、生まれ変わるのなら私は人間以外がいい。 すごく考えさせられる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 一度読みだすと止まらない
    yaさん 投稿日:2023/3/14
    オムニバス形式のエピソードや登場人物の描写の解像度が高く、それでいて舞台設定自体は分かりやすいのでサクサク読めるので気づけば最新刊まで揃えていました。 痛快な逆転劇や印象的なオチを期待して読むというよりは、各エピソードの登場人物がどの ように生きて最後を迎えたかというドキュメンタリーを見て考える、楽しむという雰囲気の作品です。 素敵な人生を送った人、報われない人生を送った人、それぞれに魅力があるので程よく感情を動かされます。繰り返し読みたくなるものもあれば、しばらく読めないと感じるものもあり、総じて独特な余韻が癖になります。 エピソードの幕間で描かれる主要人物たちによるヒューマンドラマも魅力で、精神的に欠落している人、葛藤を続けている人、確固とした価値観の持ち主、サイコな人etc…それぞれにどんな過去があったんだろうと想像して読んだり、これからどんな成長を遂げていくのか考えたりできるのも先が気になるポイント。 また「ジェンダー」「ネット炎上」「宗教」等、現代の日本社会で何かと話題になるテーマも一部取り扱っているのですが、思想的には比較的フラットに描かれているので、そういった描写に過敏な人もストレスなく読めると思います。人によっては物足りないかもしれませんが、個人的には良いバランスだと思いました。 ただし作品のテーマがテーマなので、グロテスクなシーンがあったり、登場人物の生い立ちに自分を重ねてしまったりと、そういった面で苦手に感じる人はいるかもしれません。 もっとみる▼
  • (5.0) ネタ枯れしない舞台設定の妙
    進藤さん 投稿日:2021/1/5
    有名なバンドのとある曲に、「命が終わる要素は数えきれないほどあるが、命が始まるきっかけはひとつしかない」という旨の歌詞があるのですが、それを思い出すような漫画でした。文字通り人生は人の数だけあり、また死に方もひとえに「○○死」といっても千差 万別なのだということ。死ぬときに本当の自分の価値が炙り出されるということ。死は生と断絶されることであり、死んでしまえばもう一切現世に関われないこと。生死というのは作者の自己満足と面白さのバランス感覚が試される題材だと思いますが、作者の主張と物語の面白みとがしっかり両立できている作品だと思いました。17巻も続いているのにネタ切れ感のまったくないところも、その人の人生を描くというスタイルによるところだと思います。ただ、とはいっても100巻も200巻もこのまま死者一人ひとりの各論を続けていけるとは思わないので、今後どうなるかも期待したいところです。最後に、初期のシ村さんは自分勝手な死者にたいしてもフーンと流しながら腹で笑うところがありました。が、最近は読者の代弁だったり、嫌みというよりもはや喧嘩腰の発言をしたりとかなり雄弁になってきています。シ村さんには読者の憂さ晴らし役ではなく、あくまで死役所のいち職員として、淡々としたストーリーテラーの役割をお願いしたいな…と思っています。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

現実と死後を繋ぐ場所
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
死後、この世とあの世の間に市役所ならぬ「死役所」という場所で手続きをしな がら人生を振り返る、1話完結型ストーリー。出てくるキャラクターは死役所の 職員以外死んだ姿のままなので少々グロイ部分がありますが、シンプルに描かれ ている為、怖さは感じません。むしろ、そのシンプルな絵柄のおかげで、すとん と自然にストーリーに引き込まれます。死役所内では自殺課、他殺課等と区分さ れているので妙にリアル。職員のシ村が謎な存在で気になります。数々の人間ド ラマに死に方も様々。どんな風に死んで何を思ったのか。非現実的ではあります が、ホラーなのにとても切なく、考えさせられる作品で、今後の展開に目が離せ ません。考えさせられる作品が好きな方は間違いなく楽しめます。作家はあずみ きしさん。

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