ネタバレ・感想ありなりましたのレビュー

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作者様買いです♪
2024年12月10日
明治カナ子先生のすごーく独特な世界、好きだなぁ!餡子大好き男子の蘭ちゃんがめっちゃ素直で可愛くて、同い年なのに保護者目線のムロの気持ちがよく分かるなぁと思いました。何度か声出して笑うほど面白かったけど、結構キチンとした、読み応えのある人間ドラマだった。
単純じゃないのが面白い
ネタバレ
2024年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の独特な世界観が面白いです。単純な親友ものじゃなくて、ちょっとスピリチュアルな部分もあったりして。あと、ランちゃんて苗字かい!ランちゃんほどじゃないけど自分もあんこ好きなので、共感するしすごく食べたくなりました。
不満があります。
ネタバレ
2023年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 森の事もシンの事も先輩の事も色々言いたい事は多々ありますが長文になるので一つだけ、声を大にして言いたい「本命とは朝チュンのチュンも無いんかーーー!!!」コレに尽きる!正確には描かれて無い訳では無いけど私的にはそのレベル。森の特別感シンの健気さと執拗な絡み描写に比べるとランのパートが少な過ぎる!あとがきに作者様が"カプらなくても良いか、と危うい思考に陥った"、と、分かります。非常に危うかった〜だから余計にラブラブが見たかった〜見たかったな〜対ランのムロw ムロ×ランが好き告白のくだりが本当に好きなので長々愚痴りましたが☆5w
鈍くて幼いランが親友と恋人になるまで
ネタバレ
2023年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 14才の中学2年生から高校を卒業した19才までの室岡厚志と蘭陣一が、思春期らしい焦りや迷いと共に成長するお話です。前半14才から16才にかけては主に可愛い顔で幼いラン目線で描かれます。ふざけたムロに奪われてしまったファースキスやムロに彼氏がいてびっくりしたこと、偏食を治そうと家庭科部に入ったり、可愛くないと言われ続けてきた姉がモデルとして成功してランの家庭内ヒエラルキーが変わったりします。17才になるとムロはオーストラリアに留学に行ってしまい、ムロがいなくなって何事にも興味の持てなくなったランはなんとなく仲良くなった先輩と軽い気持ちでホテルに行ってしまいます。ムロを思って凌ぐランの幼さが辛いです。背も高くなりすっかり大人っぽくなったムロが帰って来てからはムロ目線も多くなり、ムロの元彼のことや留学を決めた経緯か明らかにされます。笑わなくなって暗い陰の差すようになったムロには、さらに留学中の出会いからスピリチュアルな要素が加わり、作者さまの本領発揮となります。男の子同士にありがちな付かず離れずの絶妙な距離感がいつ縮まるのか最後まではらはらと楽しめました。
らんちゃんが可愛い
2022年3月28日
作者書いです。
明治カナ子さんは人間を描くのが上手いです。
一見澄ました人もちゃんと中身が描けている。
同級生であるムロに「子供」と言われるらんちゃんは本当にピュアで誰も手出し出来ない感じが最高でした。
とにかく可愛い。
とにかく子供。
らんちゃんは60歳になっても子供なんだろうなって思います。
途中から入るスピリチュアルなエピソードは不要かとも思いますがらんちゃんのキャラメイクのお陰で不思議と馴染んでました。
この後、もう少しだけ続きが欲しいです。
定型じゃ無いベッドシーンが楽しめそう。
想像したら笑えます。
青春ストーリーだと思う
2022年3月16日
何回もレビュー書きかけてやめました。なかなか面白かったんですがどこが面白かったかはよくわからないという。アホ可愛いランと斜に構えたムロ。気持ちを胸の奥にひめたまま違う人を求めたムロは、しょうがない子だけど必要な遠回りだったのでしょう。ランの子供っぽい素直さにほっこりします。明治先生の味付けが絶妙な青春ストーリーです。好きだな、この作品。良かった、最後まで書けた笑。
下巻から急に非現実的
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまり自分や他人を大事にしない、達観したムロ×アホアホ美少年ランの、中学から大学、専門学生までのお話。
…ですが、二人がくっつくのは、最後の最後、チョロっと。

それまではお互い違う人とのシーンが…チョロリ。
あまり出てこないけど、出る時はけっこうしっかり見えるかな。白い線が、申し訳ない程度。修正に関しては満足。

とにかくBLよりも、他のことが気になるお話でした。
上巻は、なかなかランのお姉さんの全貌が見れなくて…それが一番気になってしまった。
下巻は、なんだかファンタジー寄りの、スピリチュアル満載。
BLなんだけど!なんかそれ以外で面白い!
少ししか出てこない登場人物さえもインパクトがあって忘れられない。
ランの作ったあんこも食べたくなるし。
2巻しかなかったけど、もっと長く読んでいたような気持ちになった。
最後はあっさりくっついてしまったなあという気持ちはあるのだけど、総合すると面白かったので、★5!!
じわり
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公同士は終盤まで想い人以外との関わりが多いため好みが分かれそおうなお話ですが、個人的に面白かった。お互いに思い合い恋焦がれるという甘いシーンはほぼ無いですが、人間の生き様って面白いよな〜と、読んでて2人の行く末を見届けたくなりました。色んな感情を無自覚に押し殺して人の愛に甘えてきたムロと、幼少期からベッタベタに甘やかされた故に世間の世知辛さを知らずに育ってしまった甘ちゃんなラン。未熟な2人の話はちょっとダークなんだけど、ランがずっと前向いてるもんだから軽く読み進めてしまう。ランは結構大事なことも直ぐ忘れちゃうので読み手側もそこまで深刻にならないマジック。このままいって2人は恋人になるのか?と終盤まで分からなかったけど、ランがムロを真っ黒な闇から救ってハピエンです!あんこ大好きなちょっと宇宙人なランと本当に欲しいものを手に入れたムロのこれからは、また未知で面白いものになってくんだろうな。
なんじゃこりゃーーーーーー
ネタバレ
2021年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな明治先生の作品、いやーなんじゃこりゃ!
上下巻の上はなんだかblっつーより男の子たちの成長譚みたいでそれはそれで主人公のランちゃんが可愛くて面白かったのですけど。
下巻に来てランちゃんの中学からのツレ、ムロのターンになってからですよ。
ファンタジー色とえちシーンで違う世界に入り込んだ感じ。わかってたけどそれでも不思議な展開にホントにびっくりしました。
オーストラリアの霊能力おばあさん(故人)が重要な役どころになるblってすごいですよ。
ムロとランちゃんを巡る登場人物達は皆個性的でちょっぴり悲しくて。
ランちゃんに救われるのは読者も同じ。
ランちゃんが健気に自分の道を歩もうとして行くから、ムロの黒いバックを読むのに耐えられたというか。
ムロはランちゃんをずっと好きだったのにランちゃんを傷つけられない、友人だから!って頑なに自分の気持ちを隠して拗らせていきます。
でもムロはランちゃん以外の人たちには甘えていくんですよね。あのおばあさんの言う通り、甘えた相手を傷つけ自分のことも傷つけ続けた。黒い、黒いよムロ。
もうこの2人一体どうなるの?って最後まで思いましたよ。
ランちゃんの家族も何だかんだ変わってますよね。ランのお姉さんの顔が最後の方に一度だけ描かれますけど、この姉ちゃんもすごい。
明治先生の作品って一筋縄ではいかない。予定調和を超えていくところが大好きです。主人公たちのキャラも面白すぎる。なんとも言えないこの読後感、おすすめします!
ユーモア
2021年10月6日
作家さん買いです、良かったです。笑いというものは事態を180度変えてしまう力があるのだ、本当にすごい力だ。
面白かった~!!
2021年7月4日
作者様買いですが、ファンタジーじゃなさそうでフォロー様のレビューなければスルーしてたのでレビューありがとうございます!ほのぼの日常系かなって思ってたら後半からキターー!!笑。ほのぼのしてるのにそこはかとなく毒というか、日常故のダークさにビビりました。それが面白さそのものではあるんですが。作中の出来事はいちいち結構心がゾワゾワする。その時致命傷とならなくても尾を引きそうな感じがリアルです。お姉ちゃんとか。また、ムロ回りの、一歩間違えば刃傷沙汰が起こりそうだけも、本人も周りもそれを認識はせずに生活してるのがリアルでした。派手な展開とかなく、淡々としてる日常系がお好きな方はお好きかと!2巻分あるのが本当に嬉しい。色々ドラマ性はあるけど、登場人物達にとっては日常に過ぎない描写がとっても良かったです。面白かった~~!!
かわいくて、読みごたえあり!
ネタバレ
2021年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 蘭ちゃんがちょっとお子ちゃまで、好みのタイプじゃないけど
かわいくてたまに色気も出してきて魔性でした。ムロはカッコいい!顔もカッコいいけど、内に秘めた思いを見せないクールさもカッコいい。そして、重いシリアスな場面も蘭ちゃんの明るさ作者さんのユーモアが中和してくれて、最後まで一気読みでした。最後、2人のその後が短くて悲しいです。番外編か続編をお願いします!
すっごく感動しました
2021年7月2日
ずっと気になっていた作品。ムロが受け入れられるかな…というところで踏ん切りがつかず読めていませんでした。が、今回クーポン対象。フォローさんの☆5レビューと、上巻表紙のムロに惚れた気持ちを信じていざ!!…良かった良かった!めちゃくちゃ感動してしまった。すごく不思議な作品。ホンカワしてるのに、けっこう内容はダークで、でも全然重くなくて面白くて。全体を通してのゆるーい笑いがすごく好みでした。アンコ!ピー様!蘭がアホの子で良かった…。アホだから勝てたね。『坂の上の魔法使い』も購入済みなので、期待が高まります!読んで良かった〜!いい夢見られそう。フォローさんレビューありがとうございました!
すごく面白かったです👍
ネタバレ
2021年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんでした。
すっごく面白かったです!
色々なことが含まれているようで、考えさせられるというか納得させられるというか。
重くないんですけど、軽~いタッチでなんですけど。
美形少年ランくんと、親友ムロ君のお話。
ランくんはどちらかと言うと潔癖真っすぐで思考を大事にするんですけどあんまりあてにならない宇宙人系wお料理に目覚めて「あんこ」推しの人。
ムロくんは幼き頃より下半身重視でwおバカキャラですが実は周りがよく見えていてうまくバランスをとって自分を隠しながら生きている人。
そんな2人の中学から成人手前までのお話です。
くすっと笑わせられるところもあるし、ふぁんたじ~って言うところもあったり。
周りで不幸になっちゃった人とか、不思議なキャラが出てきますがその人たちのことがとても気になりますがスピンオフ作品あるのかしら。
すごく大事なことをかる~く読ませてくれてなんだか読み終わったとき気持ちがいいです。

たのしかった!
楽しいラブコメ
2020年12月31日
謎多きモテ男と、天然美人の、中学時代から始まる同級生ラブ。
作家買い。周りの人間模様で切ないのとか少し痛いのとか色々ありつつ、天然ランちゃんのお陰で楽しいラブコメ。かなり長い時間軸を追ってて、昔のエピソードが後に色々と結び付いたりして、長編を読んだような満足感。ラストシーンが大好き。
あんこあんこあんこ!
ネタバレ
2020年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 満足感あります!早くくっ付けよ!って話ではないです。ファンタジー感を含む友人の二人の記録のような感じでしょうか?結構なことが起こるのに、淡々と進むので、嫌悪感は薄く、ムロの性格が一番の問題でしたね。ただ余韻も良いのですが、その後の二人も見たかったです。ムロなんて他の人とやっている方が多いっていう、森さんは結果共犯ではあるけど、妹はさすがに可哀想すぎ。そりゃ黒いの纏うわ。
良かった
2020年11月1日
作家さん買いです!
いつの間にか新刊が出てて嬉しかったです。
面白かった。
ネタバレ
2020年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特の絵柄と雰囲気のある作家さんですね~。
2巻完結でしたが、あっという間に読み終えてしまいました。
1巻はちょっとBL要素少なめですが、2巻からは成長した2人の話が進んで、ムロの過去や爛れた行動などが分かります。
二人が何で一緒にいるのかが、分かってムロは自分の気持ちを伝えることが出来て昇華できたので良かったです。
蘭はちょっとツンな感じもあるけど、アンコ好きなところも可愛い~!!
蘭の家族が良かったわ~笑える。
アホアホと作者にも言われてますが
ネタバレ
2020年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返してます。蘭ちゃんはアホアホと後書きなどで作者さんや、ここのレビューでも書かれてるけど、そしてまぁ、アホ可愛いんだけど、それだけじゃなく、部活も進路も自分でやりたいことを見つけて選んで、ムロのことも自分がなんとかしようと奮闘したり、カッコいいところもいっぱいある!あと個人的に、ボンちゃんお気に入り♪蘭ちゃんと違うタイプのイケメンwムロは色々屈折してるけど、蘭ちゃんがそばにいれば大丈夫かな。
読み返してしまう
2020年10月6日
占い師のマギーさんからムロへの「お前は他人に甘えて甘えた相手を傷つけてる」このお言葉が良かったです。でもムロはそうとは思っていない、だから身体の関係だけだと思っているシンの隠れた気持ちには気づかないし昔恋人だった森一の本当の辛さも理解できていない、ムロってホントに残念な男です。そんなムロがランにだけは引っ張りまわされている感が何とも言えずツボにはまりました。ムロにはランのような能天気な相手が必要なんでしょうね。何だか最後は微笑ましくなってしまいました。この二人はこのままでいいとして森一とシンのその後が読みたいです。
アホの子のアホ良さ
2020年10月6日
上下巻でエピソードはかなりとっ散らかってるんですが、幼馴染みの二人の成長を時系列で「××歳になりました」と追いかけているので読みやすいです。エピソードがとっ散らかってるのは、受けがとにかくアホで攻めがとにかく酷いやつだからなんですが、攻めが酷いやつになった理由や、受けがアホであることの愛おしさに必然性があって、最終的にハッピーエンドになった時の充実感がありました。
なんとも言えない面白さ
ネタバレ
2020年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学高校の同級生で親友同士のムロ×ラン。14歳から大学生(専門学校生)までの二人。とりとめがないけど単なる日常譚とも違う、思春期から大人の入り口に立つ頃までの成長と揺らぎを描いたようなお話。うまく説明できないけど面白かった。ムロの境遇は重いけど二人とも元は至って普通の子。調子に乗ったりずるいことをしたり、急に周りに置いていかれて焦ったり。特になにかに気を取られるとなにかをひとつ忘れてしまうような、アホの子なランが可愛かった。いろいろな人達が二人に関わるけど、誰の人生もまだ途上で、先の見えない不透明さがなんだかよかった。二人に関わった時間だけをふと抜き出したような。みんな幸せになって欲しいな。ラストはちゃんとハッピーエンドです。どちらも他の人との絡みがあるので苦手な方はご注意を。
大好きな作家さん
2020年10月1日
カナ子先生のTwitterで
これでBLはしばらく出さないと書かれていて
本当にショックでした。

雰囲気や優しさや怪しさが大好きで
永遠に読み続けたい作品を描かれるので…

ぜひカナ子先生の作品を読んでください!

大好きです。
不思議ワールド
2022年11月12日
坂の上の魔法使いが良かったのでこちらも試しに購入。現代物なのにやっぱり
不思議世界が満載の作品でした。
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面白かった。
ネタバレ
2022年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻で前情報も無い中とても面白かった。
この2人くっつかないまま行くのかなと途中思ったけど、上手く行きました。
スピリチュアルまで出てくるとは思わなかったけど、ためつものの明治先生らしいのでしょうか?
他作品も読みたいし、この続きもよみたいと思いました。
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雰囲気
2020年10月19日
他の作家さんと違って雰囲気があったような気がします。シリアスな感じの時の顔とか、グッときました、
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明治カナ子さんらしい!
ネタバレ
2020年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみがくっつくまでの話なのですが、ある意味現実らしいと言うか成長というか2人とも迷走してます。お互い他の人とのベッドシーンもあります。好きですが。
くっついたあとの2人の日常をもう少し見たかったです。
脇キャラが個性的で、それぞれの話が別にあったら読みたい!
何と言うか〜
2020年10月5日
フシギで掴みどころがない、でも惹かれる、面白かったです。たくさんのエピソードを紡いで紡いで、日記を読んでるようでした。ホワァ〜っとして癖になる。いいですね。
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良い感じ。
2020年10月4日
なんとも不思議な雰囲気のする作品でした。男子二人の日常を切り取ったルポみたいな作品ですが、それだけじゃないです。2巻完結なので サクッと読めました。恋だの愛だの、なBL作品も好きですが、こういうお話も楽しくて好きです。
少しだけ
ネタバレ
2024年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ おバカで流されるちゃうような受けがとても可愛いかったです。愛らしい顔立ちでちやほやされ続けた彼がお年頃になり同級生や姉など周りを意識し始め、そして自分自身を見付ける素敵な青春のストーリー。しかし攻めはマセたガキでしたね。刺されなくて何よりです。後半で出てきた黒い影とか霊能者とか導きの石とかオカルト的な要素はなくても良かったように思います。
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何じゃこりゃ?
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 30%オフだったので購入。試し読み時点では幼なじみの青春漫画がとつとつと語られるのかと思ったら何か違う。片一方いきなり留学で居なくなるし、というか付き合って無いし、他のキャラの位置がいまいちわからない。下巻は石とか攻めが他の子とやっちゃってるし、好きだった人の事が忘れられないで気にしてるとか最後は告白して相手が受け入れてハピエンになったけど、よくわからないお話でした。で、題名のなりましたの意味がわからない。
意外な展開だった
2022年2月19日
途中までは歳相応の幼馴染の距離感て感じでしたが下巻でいきなりスピリチュアル展開でびっくりしました。
ぼんやりと生きてる受が急に世間の厳しさや他の人が将来を見据えていることに気付いて自我が芽生える過程はよかったかな。
なんだかなあ…
ネタバレ
2020年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ って感じでした
無理にらんちゃんとひっつかなくても良かったんじゃないの??
シンさんと再会してくっついたのがまだマシだったような…
つか、この流れだったら、もしシンさんにホントに再会したら、間違いなくらんちゃん捨ててシンさんのところ行っちゃうよね!?
なんか優柔不断な感じにしか見えない攻めに残念しか感じなれなかった
上下巻にまでする必要なかったかなあ…
久々に刺さらない作品でした
レビュー見てすごく迷ったけど、
ネタバレ
2020年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続きが気になりすぎてポチり。うん、分かってた。なんとなく想像してた通りだったので後悔はないです。が!なんかもったいない…ストーリーも面白いしハピエンなんだけど!1ヶ月間の情事なんだから森さんはサラりと終わってほしかった、気が多いのは百歩譲っても、森さんの代わりにシンのくだりが引っかかる。そこはランの代わりに森さんが良かったな。
う〜ん…
2020年10月11日
何も疑わないって確かにアホだけど、
裏返せば素直って事だし、
何も目標がないって普通のことで、
早い内から目標持つ人の方が稀でしょ。
それ考えて姉の所業を見ると嫌な奴だな。
日々を訥々と?
2020年10月7日
らんちゃんのあほあほ感は、年相応なぼんやりで可愛い。物語は、わかりやすく着地してくれる感じが今のところしないですが、ずっとふわわ~としたままの作品なのかな。
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アホかわいい
2020年10月6日
幼なじみ二人の成長と恋を、たくさんのエピソードで繋いでいる、不思議な感覚の作品です。ランがアホかわいいです。
うーん
2020年10月1日
内容もひかれず、
絵もあまりすきではなかった

二人の女装が、全く違うキャラに見えて
女装すきなのにまっっったくそそられなかった
攻めの女装ってもっと滾るものなはず…
なんだろう?
2020年10月1日
普通に面白い男子高生の、アホな日々のストーリー。
タイトルの意味が、まだ、分からない・・・。
面白かった!面白かったけども
2022年11月14日
読後もやもやする・・・。テレパス的なものでくっついちゃったか。
脇役の登場人物を次々と不幸にしていくムロ。
天然あんこ好きのランちゃん。なんじゃこりゃ感。
ごめんなさい…地雷でした…
2021年5月9日
『熱伝導』が良かったので購入したのですが、この作家さんの『日常感』が今作品では逆効果でした。
適度な軽さのある会話、親子や姉弟の雑さと親しみと乱暴さのある会話、とくに強い熱のない主人公のふにゃふにゃ感…これらがフィクションを読んでいるよりは現実感が勝ってしまった。
BLというか恋愛モノを読むとなると、流され主人公に好感が持てるかどうか…流され途中のいわゆる"恋愛黒歴史"を許容して読めるかどうか…これが、どうしても私には無理で…上巻でリタイアです…。
ファンタジーやフィクションで、エントラップメント型性被害を読むのは、やはり好みが分かれると思います。
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作家名: 明治カナ子
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT