ネタバレ・感想あり甘え上手で、愛され下手の。のレビュー

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良かった
ネタバレ
2024年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 偶然街で揉めている人を見かけたがそれが同期の栗原だった。痴話喧嘩の様だが相手は男、しかも取引先の人、そのまま知らないふりしていた方がとも思ったけど、ほっとく事が出来ずに声かけて、それ以来2人は飲みに行ったりする仲に。栗原は若干相手に依存するタイプで何度も助けられた桃井の事が気になるようになる。なかなか恋人になるまでは時間がかかったけど良かったです。
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かわいい〜
ネタバレ
2024年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほんと先生の受けちゃんって健気で不器用ちゃんで可愛らしいのだろう!!!ほんと切なかったよ〜。よかったよ桃井が理解してくれて!!
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めっちゃ良かった
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ あずみ先生大好きです
ストーリーもいつも面白いし受けが可愛い!
初め軽い感じで誘われても自分を大事にして欲しいときっぱり断る桃井くん素敵だったな
そこから長い片思い期間を経てちゃんと付き合ったときの満足感、本当やばかったです
桃井って何度も呼ぶ栗原が可愛い!
本当の愛を見つけられて良かった
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本当の愛を知り愛し合う幸福
ネタバレ
2024年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 栗原が桃井に助けられて、彼に軽蔑されない生き方をしようと変わる姿や、寂しい、孤独な思いに耐えながら、桃井に愛されたらどんなに幸せだろうと、本当の愛に気づいてブレなくなる姿が、切なくてとても良かった。心の中では渇望しながらも、静かな日常の時を桃井の傍で刻んでる描写が健気で切なく、彼の気持ちが沁みてきました。桃井が誠実に栗原に優しさを向けて、それが栗原の心の隙間を満たして愛に気付かせて、栗原は本当は刹那的でなく真の愛が欲しかったから、桃井を愛してブレなくなる、その素敵な恋愛の顛末が、丁寧に描写されていて、読んでて引き込まれる作品でした。優しさや愛を受けて幸せな顔の栗原くんがとても可愛かったです。
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甘々です
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ クズ男が一人いますが、全体的に甘々展開です😄
時間をかけて気持ちが通じ合っていく過程が丁寧に描かれていてよかったです!!
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弱い受けくんとしっかり物の攻めくん
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!久しぶりに何回も読み返してにやにやする作品に出会いました。受けの弱さから悪い方に流されたら嫌だなぁ、とハラハラしましたが、無事2人が幸せになれて良かったです。付き合い始めてからのお話もっと読みたいです〜
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しっとりあずみつな!
2024年9月8日
作者様のコメディタッチを愛して毎回拝見させていただいてますが、こんなしっとり純愛??みたいなの、新鮮ですごく良かったー!桃井めっちゃいい男。
良かった
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 依存体質の受けが、誠実な攻めに出会って、頑張って自分を変えていって幸せになる話です。じっくり時間をかけて2人の仲が進展するので読み応えありました。
本当の愛って幸せなんだよ
ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 栗原(受)が1人になることを避けたいがために誰彼構わずいけそうな男性に甘えてしまうのは如何なものか?と思ってしまうのも普通の反応ですが、そうなってしまったのにも理由があったんだな〜と思うと愛おしい存在に。構ってくれて愛してくれそうな人に依存してしまう栗原を、よくぞ救済してくれた!と桃井(攻)を称賛したい。
栗原も自分のこういう悪い癖を治したいと初めて思える相手に出会えて真剣に向き合ってるのが健気。習慣化されてしまった癖はつい出てしまいそうになるけど、ちゃんと自覚して反省する栗原可愛いです。
桃井もがっつくわけじゃないけど、栗原の危うさを感じ取っては寄り添ってくれてる優しさは男前。
元彼児島はクズですが、なんか可哀想な人なのかな?とも深読みできちゃう。でもクズはクズなので…栗原をキッパリ諦めて嫁を大切にしてやってくれ笑。
始まりはど執着メンヘラ系受けなのかな?と思いましたが(冒頭でそんなような事宣言してるし)普通に寂しがり屋さんなだけだったよ。これからは桃井に沢山愛してもらって〜!
良かった
ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 236P。愛する人に依存する関係ってよくあると思う。愛し方が上手な様で依存度が強すぎると相手を雁字搦めにしてしまったり、相手の良いように使われてしまったり。甘え上手な彼が愛され上手になる、そんな話。良かったね。
作者さま買い!
2024年9月5日
こらぁなかなか面倒くさい受けちゃんでやんすな!かわいいけどさ!でもまぁ結果いい相手つかまえたね!よかったよかった!最低な元カレとより戻すルートも気にはなる、、、
かわいい受け
2024年9月2日
栗原くんかわいいね〜〜〜
ももい、ももい、って懐いてるのもかわいい。
思ったよりゆっくり段階踏んでる2人で、そわそわ
ドキドキしました。
桃井も流れに流されずに、だけどほっとかない、これは好きになっちゃうよね。
作者様素敵な作品ありがとうございます。
かわいい
2024年6月6日
じれったい、でも勢いだけで流されたりしない、ちゃんとした大人の恋愛…って感じでよかったです。
今回はエロ控えめかな?だけど、丁寧な心理描写で読み応えたっぷりでした!
まさに
2024年5月27日
甘え上手で愛され下手。読んでてその人物像がよく伝わってきました。関係が成熟するまで待った桃井えらい!!栗原もその間フラフラしなかったし、二人の努力でラブラブ恋人になれた感じがグッときました!栗原がつい男の人を誘ってしまう自分を恥じる場面が私的にはツボだった。
じっくりと恋愛へ
2024年5月22日
1人でいるのが寂しくて、優しくしてくれる人にすぐに寄っかかって依存する。
幼少期に愛情をかけてもらえず、常に寂しさを抱えている人は、どうしてか不誠実な人と恋愛を繰り返す。男女ともに共通している傾向かな。
栗原もそういう傾向がある人で、同僚の桃井と同じようなことの繰り返しをしそうになるけど、桃井はとても誠実でそんな栗原の弱さを見抜いて友達として良い関係を築いていく。
友情が愛情に変わる瞬間なんてないから、友達から変化するのはきっかけが必要で。
同性同士のゆっくりな恋愛が描いてありました。
想いが繋がってからのエチシーンもあります。
かわいい!!
2024年5月12日
作者さん買い!桃井が良い男だった!優しい。あそこで栗原に流されなかったのは偉いね。これからは栗原のことを甘やかして、愛してほしい!出来れば続きが読みたいなー。恋人編待ってます!
幸せになって良かった
ネタバレ
2024年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ あずみつな先生の新作ということで買いました。受けが攻めに出逢って大切にされて幸せそうにしている様を見るのが好きなのですが、栗原〜〜!!本当に良かった!!!
攻めの桃井に出逢って、今までの自分を見つめ直して、1年同僚という関係のまま、桃井のことを好きでい続けて。
栗原が変わろうとしたから幸せになれたんだなぁと思うと、余計グッとくるものがあります。
最後、本編終わってからの描き下ろし?で、最中に桃井が栗原の頬を包んでる?撫でてる?ような描写があるんですが、個人的に好きシチュエーションで眼福でした!
おもしろかった!
2024年5月5日
あずみつな先生作家買いです!
特に接点のなかった会社の同期の2人が、少しずつお互いを知っていく様子がとても丁寧に描かれていて、惹き込まれました。
切なくて、でも温かい、温度感まで伝わってくる作品です。
修正は白抜きでしたが、輪郭は分かるのでストレスは感じませんでした。
とてもお勧めです!
んぐっ!!大好き過ぎる
2024年4月30日
作者様買い。いやぁーあずみつな先生、流石ですねの一言。もうとにかく攻めがずっと優しくて、受けときちんと向き合ってくれているのが最高。エチも両思いになってからだしそのエチも攻めの手が!ずっと優しい‥優しいんですよ。本当に大事にされている受けを読めて最高に幸せな気持ちにさせてくれる作品でした。
完璧
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感無量です!あずみつな先生のこういうお話読みたかった!!(他が違ったのではなくあまりにも良過ぎた)
甘え上手で、愛され下手の…タイトルまんまの栗原くん!愛され下手ってところが不憫で可哀想可愛いったらない!
「見せかけ俺さまくん」を思い出しましたね、タイトルに一目惚れしたら、その直感信じて良しですよ!!

↓↓↓↓出来たらネタバレ無しで読んで欲しいのでご注意です。
つな先生お得意のキャラ設定ではあるけれど、上手いこと手の平で転がされたなって思った。流石甘え上手、男が翻弄されるのわっかるし、私なら速攻落ちるw
栗原くんがちゃんと愛され上手になるまでのルートは本当に切なくていじらしくて…もう読んでて完全焦らしプレイ。早く早くこの子を幸せにしてあげて下さい〜でもこのフルフル耐えるお顔はご褒美でしかないんやー!!!が交互にくる。本当胸が痛くて大興奮()でした。

お相手の桃井くんも好きだ〜!!無愛想に見えるだけで優しい、相手と真面目に向き合える人。
なんていうか決して相手の好意に甘えないところが信頼出来る!!

友達として隣にいるのに、表面温度は変わってないのに、実はじわじわ内側が熱くなっていくのをめちゃくちゃ感じる。そんな2人の結末を見たくてページめくる手が止まりませんでした。
すっごい満たされて幸せです。
書き下ろしの桃井の解釈にまた萌えたり…あぁ好き好き。
申し訳なさそうに笑う儚げな表情や、不安そうに震える手。メガネの奥の優しい目、先生の柔らかい淡い線で描かれる絵も全てがベストマッチ!!!
幸せになっていいんだよ、これからはたっぷり甘やかされて愛されて欲しいって心から思う。
わーん!素敵な作品ありがとうございました!!!
超楽しめた
ネタバレ
2024年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛です。偶々、受け君が酷い振られ方してる現場に居合わせた攻め君!その縁から依存しやす気味の受け君の世話を焼く攻め君!依存と好きの違いが分からず、依存しちゃダメと頑張る受け君が可愛い!
あまやかしたい。
2024年4月21日
受けを、どっろどっろに、甘やかしてくれって、ねがってしまう。ストーリーでした!キュンキュン、せつないておもいました!
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不器用で優しい男×寂しがりの依存体質
ネタバレ
2024年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真面目で人付き合いが苦手な桃井×依存体質の栗原。街中で偶然栗原が男と別れ話で揉めているところに遭遇した桃井。手酷くフラれた栗原を放っておけずに声をかけ、愚痴を聞いて、以来懐かれるように。切なくてキュンとして、すごくよかった。一人になりたくなくて依存してしまう危なっかしい栗原に、桃井の裏のない不器用な優しさや気遣いが染み込んでいくのにじんわり。桃井にとっても栗原の存在が特別なものになっていって、1年かけて互いに想いが深まっていくのが丁寧に描かれていて、もどかしくもグッときました。普段は要領よくうまくやってる男が、自分には弱いところを見せて甘えてくるとかたまらんな。幸せそうな二人が最高でめちゃくちゃよかった!描き下ろしもほっこり。
依存と特別ってそんなに遠くないものでは
ネタバレ
2024年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本屋で見かけた時から欲しかった、、、!
メンヘラネコちゃんが、愛されたいし愛したいになるまでのお話です。ずっと作者の不器用でクズ可愛い受けお兄さんが好きだったのですが、むっつり優しい攻めお兄さんも好きになってきました。面長メガネのむっつり顔が癒される可愛い。
受けお兄さんが攻めお兄さんを家に連れ込んで落とし込もうとするシーンがあるのですが、その一連の流れで情緒がおかしくなりかける、心臓がグリグリやられてるし本当に息切れしそうになった。このめんどくさい(褒め言葉)やり取りが一番好きなところです。
好きな人に呆れられたくなくて頑張る?受けお兄さんも、そんな受けがほっとけない攻めお兄さんもどっちもかっこいいはかわいいはで元気でました、ありがたーい
大人のお話
2024年4月12日
親に愛されなかった生い立ちから、隙間を埋めてくれる男に依存してきた栗原。
しかしそこには刹那的だったり不実な関係しかなく、それを繰り返してきた癖で自分を真面目に気にかけてくれた桃井にもそれまでと同じようなアプローチをしてしまう。
そこで桃井に拒まれた栗原は自分を見つめ直すことになる。
そして栗原は一生懸命自分を建て直し、ずっと見守ってくれた桃井と今度こその恋人になれてめでたくハピエン。
桃井を好きで好きでしょうがない栗原が本当に可愛かったです。
先生のむっつり黒髪メガネの攻めも大好きなのでそれも嬉しかったです。
正しながら見守りながら進む愛
2024年10月2日
見守り愛ですね。
寂しがり屋の栗原にしっかりしろと言いつつもってところでしょうか。
流されず有耶無耶にせずの関係性が良かったです。
ちょっと新鮮でした。
あともう少しのパンチが欲しかったので星4です。
柔らかい印象の栗原が可愛かった。

ストーリー◯
心理描写◯
画力◯
キャラ◯
エロ◯白抜き。少なめ。
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よかった
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕事の同僚でしかなかった2人。ふられる場面に遭遇するところから距離が縮まります。すぐくっつくのかなと思いきや友人としてのお付き合いから。育み愛とありましたが、その通り。友人として付き合う時間があったのがよかったんだな。
.
ネタバレ
2024年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ サラリーマンの桃井(受け)と栗原(攻め)の話し。桃井は内向的、栗原は誰からも好かれて正反対。たまたま桃井が別れ話で男ともめているところを栗原が見ちゃって…。それがきっかけで二人は仲良くなっていく。なかなか、重めしっとりのストーリー。セッも最後の方にはいたしますが、ストーリー重視の人にはおすすめです。
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攻めは良い😶
ネタバレ
2024年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ つな先生の作品は、ほぼ無条件で買ってる😊
いつもフワフワとろとろぽわぽわで可愛い受けちゃんを愛でているんですが
今回の受け君は少し闇を感じた…🤪

一方、優しくて世話焼きで困ってる相手をほっとけ無い攻め❗
いつ同僚への友情が愛情に変わったのか分かりにくかったかも💦

妹さん登場でお約束の勘違い嫉妬展開あるか⁉と思いきや、仲良く焼き肉食べててホッコリしちゃったわ(笑)
8話までが結構暗めの展開だったから、やっと来たHシーンで救われました〜。
ゆっくり、愛を知るまで
ネタバレ
2024年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奔放なタイプが愛を知るってストーリーは山ほど見たけど、これは少し違ってて、詳しくは描いてないけどネグレクトを受けてたのかな?それで、依存症になっていて、おそらく母親の影響なのか女はダメっぽい。ストーリーが1ヶ月、1年って過ぎたりして、ほんとに何気ない日常が繰り返されてるのが想像できる。会社の同僚なんだし、もう少し仕事何やってるとかある方がわかりやすかったかなぁ。日常だけどストーリー重視、リーマン同僚だけどお仕事漫画要素はゼロ、ていう変わった感じでした。
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タイトル通り
2024年9月6日
ぴったりのタイトルだなって感じでした。
最初の印象とは全然違った受けも良かったし、ひたすら優しい攻めも良かったです。
寂しがり屋で依存的な受け
ネタバレ
2024年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。自分とは違って愛想が良くて人から好かれている同僚受けの恋人との修羅場を目撃してしまう攻め。会社とは違いあまりにボロボロで危なかっかしい受けを捨て置けずに話を聞いてあげたりして交流が生まれる。受けは依存体質で寂しさから人を繋ぎ止めようとするけど、その方法が下手くそで直ぐに自分を差し出そうとしてしまう。自己肯定感が低くてクズ男にばっかり捕まるタイプ。家庭環境的にもちょっと愛着障害のような感じ。自分を優しく気遣ってくれる攻めに見捨てられないようにと思うのにから回っている受けの姿が辛かった。攻めに依存の比重が急激に傾いていく様子もハラハラしちゃう。ここで直ぐに付き合わずまずはまともな人間関係の構築のステップを一年踏んだ攻めが良かったな。受けみたいなタイプの人と付き合っていくのって大変さがあるだろうけど、攻めなら何とかなるよね!と思えるしっかりした攻めだった。
じっくりなのがいい!
2024年5月4日
依存体質の受が、攻と出会ってかわっていこうとする様子が健気でよかったです!
時間かけてじっくりなのが良いですね
良かった
ネタバレ
2024年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただの同僚で、別れ話を立ち聞きしてしまった所から始まる。
ノンケで全く対象ではないのに、世話を焼いているうちに少しずつ心が動いて行き、揺るぎないものになって行く過程が良かった。
それにしても、あんな振り方しておいて未練タラタラとか、残念な当て馬。
穏やかな攻めの甘やかし
ネタバレ
2024年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ リーマン同士、桃井と栗原の話。あずみつなさん大好きで作者買い。新作嬉しいです!本作は、真面目で穏やかな桃井が、愛情に飢えて無自覚に誰かに依存しちゃう栗原を、時間を掛けて優しく優しく愛情を注いで穏やかに温かく幸せにする話。もうさ、桃井がさ、いい男でさ…栗原としっかり向き合って、できることは全部やって、注げるものは全て注ぐ、しかもそれも無自覚に。スパダリリーマンめ!惚れるだろこれは!栗原、良かったね。幸せになってね。栗原もさ、ちゃんと桃井の言うことを素直に聞いて可愛いんだよね、そりゃ絆されるわ。
リーマンの同期
2024年4月29日
まるっと表題作。誰からも好かれる 気の利く人気者の同僚が 路地裏で 取引先の相手と揉めてる現場に居合わせた無愛想くん。見て見ぬふりも出来ず 声をかけ 愚痴を聞いてから 2人で飲む様になり。人気者者の同僚が ゲイで恋愛依存に驚くけど 放ってはおけない無愛想くん。そんな無愛想くんに どんどん依存していく自分が嫌で仕方ない人気者くん。淋しいのが嫌でかまってくれるなら誰でもよかった人気者くんが 自分の気持ちがちゃんと確信できるまで待って気持ちを伝えてハピエン。
桃井が良い男
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛が重いのは悪いことじゃないと思う。でも誰でもいいのはよくない。あの時に流されなかった桃井にすごく感動。受けがなぜ1人でいるのがいやなのか、なかなか答えがはっきりしないまま進むので理由への関心度が高まってしまったせいか、その理由が判明した時に少し物足りなさ?を感じてしまった。想像すれば辛い子供時代の記憶なのはわかるけど、もう少しエピソードが多いと現状の寂しがりな部分が引き立つかなと思いました。元彼との決別ももう少しスカッとしたかったかな。でも簡単にくっつかずに、じっくりと関係性を築くことを選んだ桃井の想いは、ゆっくりと膨らみ、とても温かい愛に育ちました。その間、自分と向き合い頑張った受けも偉かった。元彼とか妹とか、もう少し関わっても良かったかなと思ったりもしますが、とにかく桃井の素敵な部分がいっぱい溢れたお話でした!
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なんかちょっと……
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高レビューが多い中申し訳ないけどイマイチかな。
受けさんが依存体質と言えばまあそうかな。で、一応理由もあるけどサラッと語られてしまってちょっと理由としては浅い印象を持ちました。で、攻めさんの方もノンケだよね。一年経過してるからあるのかもしれないけど仲良くなるのはわかるが恋愛に繋がるものなの?ファンタジーだからいいのか…。当て馬野郎のクズさ加減はいいね。w嫁早く別れな。
あと、絵が…もう少し前の作品だともう少ししっかり絵柄だったけどなんかラフデッサンみたいな絵でちょっと残念…。味があると言えばそうなんだけど綺麗な絵が好きなので…ごめんなさいね。
作者様買い
2024年9月9日
サラリーマンもの。マイフォルダの星5が複数ある作者様なので、作者様買いです。こちらの作品はふつうだったかな?、と。星5は「鈍くてかわいい〜」「残念だったな〜」「忠犬だって〜」です。
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作者買い
2024年9月8日
2人の関係がじっくり描かれていて読みごたえあったけど、少し物足りない読後感...元カレの登場がちょっと中途半端な感じしたかなぁ~
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うーん
ネタバレ
2025年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受キャラの魅力が足りないのかもしれない。攻の桃井はパッとしない眼鏡でイケメンじゃないところがいい味出してるし、相当優しく寛容な魅力がある。桃井は受の栗原を放っておけないと言うが、その放っておけなさが感じられず言葉だけ取って付けたように見える。栗原は元彼を重めに好きだったし真面目なんだろうけど、すぐに桃井を誘い出し誘惑するので軽薄に見える。それ以外の仕事等でも何か魅力がないので、両想いについていけなかった。お話は丁寧に描かれている。
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商業作品……?
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みがよくて、「依存系か〜!好き!」って買ったのに、あまりに表面的過ぎて「依存とは?」となりました。二人が惹かれていく様子もなんか曖昧だし、受けの元カレもちょっと意味が分からない。心情描写と人物描写が下手な作家さんなのか?と思ってしまいました。ストーリーも設定だけはよくて、全く活かせてないからただのサラッとしたリーマンBL(なんだったのか分からない系)に感じてしまう。登場人物がどんなキャラなのかも靄がかかっていてキャラが掴めない、受けも攻めも。これはかなり痛い。
受けが一人になりたくなくて常に誰かと関係を持ちたがってそれがやめられない、ってのは漫画を使ってとりあえず説明された感しかない。依存系や執着系の受けをちゃんと作品内で伝えられていない、そこまで世話焼いてやる必要もないだろくらいのかまってちゃん風のキャラ。それに対して攻めが惹かれる理由も全く分からないし伝わらないし、いつの間にか時間経ってて「なぜ君たちはいつの間に好き合って、付き合い始めたのか」という疑問が……すごく、ある。攻めに依存しないように頑張る受け、が多分一番の見所のはずなのにそんな描写どこかにあったか?ってくらいサラッとしてて「ええ……?」となってしまいました。
受けの元カレの使い方が中途半端で途中退場した感も半端ない。いや、それやるならしっかり当て馬役やらせろよ、と。とにかく最初から最後まで全く盛り上がるところがなくて、ペラッペラ。さすがにこれは擁護できない、商業で出していいレベルじゃないと思う。買ったの後悔した、より「なぜこれが商業作品として世に出たのか???」という疑問が。学生がサークルで制作した映画がかなり良作だった、という感じの作品でプロの技ではない。みたいな感じ。
辛口評価すぎて申し訳ないのですが、試し読みと高評価で買ってしまうものではないな……と。人によって刺さるものはあるのかもしれないけど、これはちょっと個人的にナシでした。
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作家名: あずみつな
ジャンル: BLマンガ
出版社: 新書館