ネタバレ・感想ありerotica【イラスト入り】のレビュー

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作家さん買い
2024年1月10日
作家さん買いです。官能的なそれぞれのストーリーとイラストが素敵で、一気に読みました。ヤクザの若頭の話が好きでした。
全131頁、短編集!
2023年12月15日
短編なのに内容が濃くて、とても良かったです◎10×3が1番お気に入りで、threesomeと合わせて読むとGoodです。イラストも素敵でした◎お値段が高いですが、読んで損はないと思いますよ。
カンペキ
2023年11月4日
この1冊の構成がカンペキ!
世界観がカンペキ過ぎて堪らない。。。
どの話にも実に人間らしい欲が艶やかに描かれています

表紙も挿絵もカンペキです
エロの真髄をみたり。
ネタバレ
2023年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 没頭しすぎて喉がカラカラの上、最後のお話に嗚咽まで。
なんと素晴らしいエロの短編集。
短編集?短編集です。
はたとページ数を振り返るほど濃厚で趣の違う作品達が時に朗らかに、時に切なく、時に嫌悪し、時に深く愛し合うイマジネーションの泉に誘ってくれました。
エロって滾る。
色々滾るよね。
身体的なエロも精神的なエロも純粋で狡猾で甘くて苦いです。
十分に大人となった人もそうでない人もこのエロの前では剥き出しの自分と向き合うしかなさそうです。

榎田作品に錚々たる先生方のお名前が連なるこの一冊。
買わぬ選択は無いにも等しかったのですがお値段がそれなりでしたのでお安くなるチャンスを狙いました。
是非、エロは地球を救うぜ!に賛同いただける方は読んで欲しい。

あとがきまで楽しい一冊でした。
表紙買い
2023年5月1日
短編6作品。はじめての先生で思いきり中村明日美子先生の表紙買いです。タイトルとおり1冊まるごとかなりエロティック!どのお話もカラダだけでなく精神の交わりも濃厚で短編とは思えないくらい没頭してしまいました。癖が突き抜けてる「痛い靴」、ヤクザのオレ様受け3Pモノ「10×3」はとくにわたしの癖に刺さりました!そして最後の「書生の恋」で究極のエロスに到達、、できるかもしれません。ここにきてまさか目頭が熱くなるとは。。先生のあとがきもステキです、エロスを日々追い求める方に読んでいただきたい。既出のレビューでなんと「10×3」の続編があるという書き込みを拝見しました、興奮冷めやらぬうちに是非読みたいと思います😄
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全ての短編に引き込まれる!素晴らしい
2023年4月27日
以前フォロー様のレビューを読んで心惹かれ、ずっとカートに入れていた作品。お安くなったので今だ!!とクーポン併用して購入しました。

榎田先生の作品を読むのは初だったのですが、どのストーリーも素晴らしくて短編というのも忘れ、その世界感に引き込まれて一気に読みました。
特に「書生の恋」と中村明日美子先生が表紙を描いてらっしゃる「ストロベリー」は凄く好きですね。読んでいて思わず涙してしまいましたし、あと大好きな円陣闇丸先生が扉絵を描いてらっしゃる「10×3」はヤクザ、溺愛、3pという私の大好きな題材を詰め込んだ作品で、辻のキャラ設定といい、凄く良くて性癖にブッ刺さりました。これは続編あれば是非読みたいなと思って調べたら……ちゃんと続編ありました!!
これがフォロー様のおっしゃっていた作品「threesome」へと続くのですね。
嬉しすぎる!!最高!
すっかり榎田先生のファンになったので、10×3の続編の「threesome」もお値段高いですが、また割引やクーポン併用で購入したいと思います
素敵
2023年4月27日
短編集。
なんだかとっても贅沢な一冊でした。
挿絵もバラエティ豊かでとても楽しめました。
クリスタルが一番好きです。
短編集
2023年3月14日
どれもとてもレベルの高い作品がいくつも楽しめて良かったです。自分からわざわざ買わないだろう、作風のものもあり、新たな領域、作者さんに出会うきっかけになりますね。こういった短編集も良いかと思います。イラストも最高です。とても完成度の高い短編集です。
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たっぷり楽しめます
2022年9月19日
短編集ですがどの作品も個性的で読みごたえがあると断言できます。各有名な先生のイラストもとても素敵でした。
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たっぷり
2022年9月14日
短編集ですが、一つ一つが濃厚。1作目から偏った性癖が爆発してます。正直、痛々しくて受けが気の毒になってしまうので、Sっ気の強いのは苦手でちよっと辛くなりました。一つ一つ読む毎に榎田先生の世界にハマっていきました。私の好みは「ストロベリー」と「クリスタル」、そして「書生の恋」です。「書生の恋」これが掲載順で最後なのが、この本の印象を決定づけたと思います。エロだけじゃない、反戦と純愛。erotica …というタイトルでこんな感動を味わうとは。明日美子先生の表紙に惹かれて興味をもったのですが、とてもいい一冊でした。「10×3」の続編もあるようなので、そちらも読んでみたくなりました。
Threesomeの前日談収録エロス短編集
2022年9月11日
榎田先生のエロスをテーマにしたBL短編小説集。有名BL漫画家の名前が作者として載ってるので豪華アンソロジーなのかと思ってたら、漫画ではなく榎田先生の短編小説のみで、それぞれ小説の表紙イラストを描かれた先生方々のお名前でしたね。
単行本「threesome」の前日談「10×3」目当てで読んだのですが、他5編もすっごく良かった! 腰乃先生の表紙イラストが光る「ストロベリー」と戦時下の手紙と日記で綴られた「書生の恋」が特に好きでした。短編なのでネタバレになるからストーリーは書けませんが、どれも読み応えのある捻った設定と展開で、榎田先生の力量を感じさせます。そしてエロたっぷり。少しお値段お高めですがセールやクーポン使いの機会があればぜひ〜!
最高としか言いようがない!
2022年8月24日
6作品の短編と後書きの1冊。表紙絵は、「ストロベリー」のイメージ画の様で、明日美子先生の美しく耽美的な作画に魅了されました。6つの作品に、それはそれは豪華なイラストがあります。欲を言いますと挿絵も描いて欲しかった!短編ですが、読み応え充分。榎田先生の振り幅の大きさを感じます。個人的には、ラストの戦中のお話が心に響きました。究極のプラトニックラブです。是非手に取って欲しい一冊です。
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全短編、ものすごく好きでした!
ネタバレ
2022年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラノベにまったく詳しくないので、フォロー様方がおススメされていた作品・作家様を中心に読みふけっています。感謝です。読みたい欲が勝って、レビューが追いついていなかったのですが、榎田先生の作品セールが本日8/17までなので慌てて💦

本作ですが、素晴らしいエロスでした。作品はもちろんのこと、作者様のあとがきが琴線に触れました。
多岐にわたる設定でありながら、流れるように読めるのは、どの作品も「エロティカ」という1本の筋で繋がっているからですね。
時に理不尽に思える仕打ちにこちらの胸もざわつきますが、そこに隠し切れず存在するエロスによって、ざわつきが甘い震えに変えられていくような感覚を味わいます。

肉感的なエロスに翻弄される(導かれる?)精神世界を堪能した後の最終話には、涙がこぼれました。彼とともに、「生」の尊さをかみ締めました。生への執着となる性愛を尊いと思いました。

扉絵を描かれている先生方も大好きな方ばかりで、とても嬉しかったです。

6つの短編を収めた131頁、セールといえどお安くはないかもしれませんが、私はとても満足しています。ご興味ありましたらぜひ。

『10×3』の続編にあたる『threesome』と他おススメ作品も読みます!

ラノベ沼、読めば読むほどハマる‥。
どっしり
2022年7月2日
131ページですが、全然高くない。どっしり。残ります。全て異なる趣向の6篇で、私ははじめの「痛い靴」が印象的でした。えすとえむ先生の扉絵も好き。
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粒揃い!
ネタバレ
2021年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素晴らしい構成です。短編を積み重ね、最後はどんな作品なの?と、思って読み進めていくうちに、新感覚派?だったかな?詩の新しい形を模索した人々の作品を思い出しました。最後の原稿用紙、おそらく一枚分で。何か光を見るような気持ちになりました。ひとはエロスとタナトスをうちに秘めて生きるわけなのですが、普段は表に出さない。その、内包したものを短編にキラキラと綴っている。榎田先生、凄い。エロスとタナトスも性別など、関係ない。生産性のことをチラリと榎田先生かいてますが、そんなこと。ある意味どうなっでもいいのでは?ねえ。
榎田作品
2021年5月2日
この作者さんにハマって衝動買いしてましたが、これは値段と中身合ってるのかな〜短編集なんだよね〜としばらくカートに入れてました。クーポンで買えて良かった。中身どれも良かったです。靴擦れのやつは、あたしも靴擦れ頻発者なんで辛かった(笑)エレベーターのと書生の話がギュンギュンきちゃいました。そしてthreesome買いました(笑)
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美しい
2021年1月16日
表紙とタイトルからして魅力的です。

お値段がお高いので躊躇っていましたがついに購入。

短編7つからなっており、
各扉絵が
◯えすとえむ先生
◯腰乃先生
◯円陣闇丸先生
◯鬼嶋兵伍先生
◯中村明日美子先生
◯今市子先生
とかなり内容ともあっており、豪華でした。
若干扉絵でのネタバレもありましたが…。

それぞれ趣向の凝らされた短編で、わたしは特にストロベリーが好きでした。
クリスタル、だけはどこかで読んだ気が…。

後書きを読んでさらに先生のこと好きになっちゃいました。
ちょっとお高いですが、素敵な本です。
買ってよかった。
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タイトルの通り
ネタバレ
2024年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ エロスがテーマで倒錯的な愛もありとても楽しめました。中でも私は一番最後の愛と死のお話しが一番好きです。会った事もない2人の男性が文通を通して相思相愛の真剣な恋愛をし、死ね前に望むことは生きていたい、生きて会いたい、触れたい、接吻がしたいって大変切なく美味です。
秀逸
2023年12月16日
テーマのある内容を作者さんが把握した上での出来上がりは秀逸で短編からの続きを欲してしまう作品が多々ありました。
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濃〜い短編集
2023年12月12日
どれもこれも濃厚で全く違う性癖が詰め込まれており、読んでいてとても楽しかったです!レビューを拝見しても皆様それぞれお好きなものが違っていて、ひとつひとつの作品の完成度の高さが伺えます。私も読むたびに好きな話が変わって、ちょうど一周したあたりです。これからも読み続けたい一冊です。
内容は文句なしですが、お値段が少し高いかな~と思ったので☆4つにしました。
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短編集
2023年7月19日
一作目を読みながらこういうストーリーはあまり好きじゃないなぁと思いました。短編集だったからその後の展開は読み手側に任される終わり方であとを引かずに次の作品を読むことが出来ました。
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短編集
2023年4月4日
いろんなシチュエーションとプレイが楽しめるエッピな短編集でした。かなり尖っている短編もあり、榎田先生の御心に触れたようなありがたい気持ちになりました。
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ラストの「書生の戀」が素晴らしい
ネタバレ
2022年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集。痛いの、激しいの、捻りが効いたのと様々なカラーの短編を、それぞれ雰囲気をガラリと変えて読ませてくる。巧いな…と唸りましたが、初読み作家さんでこのタイプの一冊を選んでしまったので、榎田尤利という作家がどのような作風の作家さんなのか、読み終わっても皆目掴めず…しまったな。次は長編を読もう。

そんな中、ラストの「書生の戀」が後引く面白さで、こればっかり何周も読んでしまいました。
全6話の中では一番エチ控えめなお話なのに、行間から身悶えするようなエロスがじっとりと顔を覗かせています。

●ここからネタバレ感想●
ラブレターを覗き見するような背徳感と興奮を読み手に与えつつ、先生の葛藤も高まっていきます。そして最後に2人の交流の顛末を示しつつ、日記に空白の期間があったことを知らせます。ああ…そこにいったい何があったのか。その後の日記も小説も残したのに、その一年間だけは日記を残さなかったのは、なぜなんだろう。回答は得られないのに、つらつらと考えてしまいます。そうして読み返すと、また面白く。唐突に新キャラ投入した松岡の気持ちは、どんなだったんだろうなぁ…とかね。

131ページで1400ptとお値段は高め。複数の漫画家さんに扉を描いて貰ってるゴージャス仕様だし、企画物お値段なのかな。セールになってる時が狙い目ですね。
短編6作品収録
ネタバレ
2022年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙とあらすじを読んで内容に惹かれたので購入しました。
当然ですが、気に入った作品とそうでない作品がありました。
すべての作品が違ったテイスト、違う登場人物で描かれているのでとても興味深かったです。
フェチといっても強めのフェチだったり、勘違いにしても誰もがするであろう勘違いだし、形成逆転も良かったですね。
短い作品の中に凝縮されていて楽しめました♪
単価が高いなぁということをのぞけは★5でしたね。
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色んな話が詰まってる‼
2017年4月22日
何も知らずにスリーサムを買ってしまい…?…前作がある…?と思い見つけました💦
どの話も面白かったですが、ちょっと高いかな〜
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エロスいろいろ
ネタバレ
2023年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ エロスもりもり短編集
【痛い靴】これはフェチというやつなのか。すね毛そられてサイズのあわないハイヒールを無理やりはかされ、痛い痛いって言ってたはずなのに最終的には「次は赤のエナメルがいい」なんて思っちゃう部下(受け)と上司(攻め)の変態コンビな話。受けはもてあそばれるが気持ちよくなって終わる。薄暗さのある話。
【ストロベリー】リバーシブルがテーマ。ゲイの受けとノンケの攻めがつきあっていたが、受けは攻めが結婚すると誤解、どうせふられるんなら最後にほってしまえ!!でも悲しいよーえーんごめんごめん、ぐすぐすっ、ハッピーエンドな話。無理やりやってるわりにかわいい感じにおさめられている。
【10X3】ヤクザ(受け、セルフィッシュな乱暴者)が、組の弁護士(攻め、受けより年上、クール)と自分の舎弟(攻め、年下、単純バカ)に気持ちよくされる3人体制の話。3人のキャラ設定がよかった。3人でやってる感がたまらなくよい。
【カルメン】ゲイでドラァグクイーンな攻めと低身長がコンプレックスな受け。たくましいドレス姿の攻めにほだされおとされる受けが楽しめる。どんなあなたも大好きです、な乙女心あふれるお話。
【クリスタル】密室での排泄物要注意、臭いが気になる。基本的に私は排泄描写苦手なんだが、この話はあまり気にならなかった。興奮もしなかったけど。おかたい秘書(受け)が、ガキンチョぼんぼん社長(攻め)に故障したエレベーターで強引に押し倒されたあと、最終的には自分が上にまたがっちゃってのりのりになる展開は好みだった。
【書生の恋】短編集の中で唯一性的な行為の描写がないお話。戦時中の日本、会うことすらできず、手紙だけで心通わせた作家と学生。切ない。

一番好きなのは【10x3】、辻(ヤクザ)のキャラが好きだ。快楽主義で潔いまでに自己中心なキャラは見てる分には楽しい。次に好きなのは【クリスタル】、うまく説明できないけど排泄物以外の部分で妙に昂奮した。ストーリー性とか行間を重んじる人は【書生の恋】なんて好きなんじゃないかなー、いろんなエロスが楽しめる満足感のある一冊だった。作者様があとがきで、自分はエロを書くのも読むのも大変好きだと書いてらした。たのもしいお言葉。私は榎田先生の書くエロが大好きだ!
短編集です
ネタバレ
2022年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ が、バラエティに富んでましたね。「書生の戀」と「カルメン」が好きでした。
私は嗜虐性の強いものや暴力的だったり、洗脳系や相手を支配するといったメンタルを壊すような悪趣味なものは萌えないんですよね…「痛い靴」ストーリーがこれはなし。榎田作品は、長編シリーズや程よくコミカルな作品が好みなのだと思われます。
おもしろかった
2015年9月15日
短編集です。おもしろかったんですが、ちょっとお値段が高かったかな~😩
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