ネタバレ・感想あり官能童話シリーズのレビュー

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童話4・5作目
2024年11月28日
シリーズものですが、完全に別作品です。イロンナ童話がモチーフにされているつながりなので、1冊で完結しています。さすが犬飼センセだなぁと思うクオリティーの高いシリーズです。
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赤ずきん、眠れる王、両方読んだ
2024年3月30日
両方、面白かったです。童話を上手くアレンジしてます。赤ずきん王子は、王子リルがクラウスを誘惑しようと頑張るのを応援したくなりました。
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身も心も大人へ(赤ずきん王子)
2023年11月12日
そのカラーの挿絵がiPadの画面いっぱいに表れたとき一人にもかかわらず背後に人はいないかドキドキしました!エロすぎます美しすぎます一見の価値ありです😄
ダークファンタジー、赤ずきんは純粋無垢な一国の王子、雄々しく美しいミステリアスな攻めと出会い身も心も大人へと成長していきます。ストーリーや登場人物が本家赤ずきんを残しつつとても上手く練られているのに加えて予想できない展開に驚きました、先生天才なんて面白い!好きな人の前でだけ一心不乱に乱れる様はわたしにとって最高の官能でした。
赤ずきん王子
ネタバレ
2023年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ クラウスの正体は予想外だったので驚いたけど、リルと出会った頃から王子としての有り様を諭したり、崇高な雰囲気だったので納得。それでいて台詞や行動、イラストも凄く格好よいので、きゅんきゅんしました。リルと愛し結ばれた事で、神から罰ではなく、リルが暴走しないように導く役割を与えられたのかなと感じました。2人が共に過ごす事ができそうで安心しました。笠井先生のイラスト大好きで、この作品のクラウスとリルが特に最高でした!
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口絵がやばいし!とっても読みやすい作品!
2022年12月17日
普段はラノベはまったく読まないのですがルビー文庫展で拝見した笠井あゆみ先生の美麗でめちゃくちゃえっちな口絵に誘われてラノベに手を出したのですが、題材が童話ということもありすごく読みやすくてあっという間に読めました!赤ずきんちゃんがBL官能童話になるとこうなるのか…!まさか!赤ずきん王子が…!!って感じでわくわくとびっくりとでサクサク読めました!でもやっぱりあの口絵、本当やばいですね…!絵の美しさと官能的な表現でめちゃくちゃ滾りましたぁぁ!!文字が苦手な私でも読めるのでラノベに手を出そうか悩んでる方は是非お試しを!
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よかった
ネタバレ
2022年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子のいちずさが薔薇王の心を動かしたのですね。自分を犠牲にしてまでの強い思いでなければ、真実の薔薇はさきませんよね。また会えて良かった。
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うわ~おもしろかった!
2022年10月3日
どんなふうに童話に基づくのか興味深々で読み始めましたが、物語として普通に面白くそれが童話になぞられているという読み進めるのが楽しみな作品でした。
このシリーズを全制覇したくなるそんな面白さがありました。

[赤ずきん王子」はエロスもあり狼さんがかっこいいのでイラストが最高でございました。
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眠れる森の王(童話シリーズ5冊目)
2022年8月1日
犬飼ののさんの童話シリーズ大好きです。シリーズの中でも私はこのお話が一番グッときました!まさに早朝の薔薇のように澄んだ清らかな愛。王子と薔薇王、両方の視点で描かれてるのも2人の心内が伝わってきて良かったです
驚愕の面白さ
2022年7月27日
のの先生の童話シリーズにハマって3作目。凄い力量を感じます。2人の初めての出会いは王子が赤ちゃんの時。幼児を描かせたらこの作家さんの右に出る人は居ないんじゃないかと私の結論。可愛いすぎてキューんとなる。最後まで意外性が大きく引っ張られるように読了しました。面白い!さ!次の読もう!
良かった
2022年7月2日
童話を取り入れつつBLで、ストーリーもしっかりしていました。読み応えがありました。イラストも良い。シリーズ集めます。
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いつもながら素晴らしい展開
2021年11月20日
のの先生の童話シリーズを読むといつも思うんですが、童話の世界とBLが絶妙なバランスで融合して素晴らしいです。赤ずきんもすごく良かった。えっちな部分はとことんえっちで、でもお話の展開は童話の軸に沿ってる。本当におすすめです。
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おもしろかった
2021年5月10日
このシリーズはどれもハズレなく、おもしろいです。挿し絵もたまらん。全部制覇します。
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美しい眠りの王
2021年1月3日
笠井先生の幻想的な絵で悲劇がおとぎ話になったかな、再生後も読みたい。
おもしろい
2020年11月30日
作者買いです。もともとの童話がこうくるのかってぐいぐい引き込まれて話が進んでいきます。めっちゃ面白いのでとにかく読んでほしいです!
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今回も期待を裏切らない良作!
2020年8月25日
官能童話シリーズ、毎回楽しみに読んでいますが、期待以上でした。『赤ずきん王子』は最初、国やキャラの設定に違和感があって読み進めていたら、壮大な伏線になっていてビックリ。まさかおばあさんと狼があんなふうに絡んでくるとは。もう発想が天才的ですね。紳士でありながら野性味のあるクラウスがとってもカッコ良かった!リル王子じゃなくても、一瞬で恋に落ちてしまいます。『眠れる森の王』は薔薇王の心の揺れ動きと王子の一途な思いに涙しました。両作品ともにファンタジーならではの美麗な表現を堪能できて、大満足でした。
めちゃくちゃ面白かった
2020年5月26日
すごく面白かった。お互いを想う気持ちはすごく強いのに通じ合わないもどかしさ、待ち続ける辛さに涙でした。オススメです。
切ないお話し
2020年5月2日
すれ違いが多く切なく心が苦しくなりましたが、とても引き込まれる物語りでした。最後はちゃんと結ばれて良かった…と安心しました。
作者さん買い
ネタバレ
2020年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 犬飼ののさんの官能童話シリーズを楽しみにしているのですが、今回の「眠れる森の王」も期待を裏切らない面白さでした。
ただ今作は前作のような大きなどんでん返しはなく、ただただふたりの行く末をハラハラしながら読み進めていました。
ラスト、やっとふたりで幸せになれてよかった。
赤ずきん、今回も最高でした!
2020年4月17日
今回は、狼と赤ずきんの子のみのストーリーです。毎回、しっかりファンタジー要素と戦いものもあってBLに収まる、なんでこんなお話思い付くんでしょうか?凄いです!
尻尾あり!と薔薇王に涙
ネタバレ
2020年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 笠井先生の素敵なイラストが童話をBLに変えてくれます。今回の赤ずきん王子は初々しい16歳に御成りになり、おばあ様の見た目は母親の様に若々しい。バターまとう王子も良かった、赤目や矢印尻尾に聖獣と思いもよらずなモノにも出会えましたww嬉しい。
そして眠れる森の王は涙なくして読了出来ません!妖精の薔薇王とその国の王子(後に王)薔薇王は命を削りながら眠れる王子を3年、真実の愛を確かめあった翌日に光となって消えた薔薇王との再会を10年待つなんて(泣)レビュー追記で☆は5に変更しました。
超絶可愛い赤ずきん!
2020年4月5日
美麗赤ずきん×狼王のお話。かの有名なセリフも出てきて、オリジナルが軸になりつつも読者の想像を超えた展開にドキドキしました。この作家様と絵師様コンビが 最高です。巻末にイラスト集があり、楽しめました。
大満足です
2020年4月5日
なるほど、そうきたか〜と、かるいダークファンタジー要素がある、そして官能的でもある、大変満足できる一冊でした。王子が健気でかわいい!
感動!
2020年4月4日
お互いを思う気持ちが痛いほどです。後半は涙&涙で読み進めました。もったいないので、詳細は是非読んでいただいてから!ということで。大人のお伽話です。ハッピーエンドです。
赤ずきん要素あります
2019年11月8日
最初は赤ずきんと狼と猟師くらい。でも読み進めると、あれ?…あれ?と言った感じで要所要所で童話「赤ずきん」の場面が上手いことハマって行くのです。他のシリーズも読むのが楽しみになりました。
童話シリーズ!
2019年8月9日
純真無垢だった王子が大人の階段をのぼっていく。童話をなぞってはいるけどオリジナルな部分もあって面白かった。
考えさせられる
2018年12月25日
一気によんだし、内容も満足しました。
王子の心の揺れ動きがすごく面白かった。
イラストがみたくて
ネタバレ
2018年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入しました…‼イラストよかった‼大満足です‼おはなしは、このシーンが描かれてよかった!と感じる展開でしたが、設定がつよすぎて登場人物にはいりこめなかったからでしょうかいまいち印象は薄いです。
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面白い
2018年10月25日
ちょっと物語の進展が遅かったりキャラのセリフが長くて読みづらい所がありましたが、純粋な心と幼いのに王太子としての責任感を持ち合わせた受けと賢く気高い攻めが素敵でした!所々童謡赤ずきんちゃん要素が入っていてそこも面白かったです(゚v゚*)
「善悪逆転」善は苦く、罪は甘い。
ネタバレ
2018年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ この「官能童話シリーズ」は、全作 読み続けています。実際の童話を単にBL版で再現しているのではなく、実際にはないアレンジ等もいっぱいで、独特の世界観が作り出されています。なので「そうきたか!」と思うような、まさかの展開もしばしば…。
今回は、善悪が逆転した感じ…ですかね? 話の中で、善なる者が悪しき者であったり、悪しき者は善なる者だったりと、立場が逆転しています。後に真実を知ったリルは衝撃を受け、善悪の間で悩むも、本来の自分が覚醒してしまったからには、甘い罪の味にはどうやっても逆らえない。それは、クラウスも同じことで、2人が結ばれた時点で、神に背きし存在となってしまったのでしょう。それでも、天罰も無く過ごしている2人なのだから、神は見て見ぬ振りをしているのか、それとも、束の間の幸せにすぎないのか…、それは分かりませんが、お互いに選んだ道なのだと、納得している2人ならきっと大丈夫でしょう。
それにしても、今回もイラストも最高でした😄🖤 特に、巻末のカラーイラスト! 下からのアングルだから丸見えで…😑
みだらで清い王子様
2018年9月8日
童話シリーズ第三弾。快楽に弱い赤ずきんちゃんだけど、王子としての責任感や心の強さを持っていて、そのバランスが絶妙でした。みだらで可愛いのに、気品を感じる赤ずきん王子と、ミステリアスな攻め様。予想できない展開が待っていて、最後までとても面白かったです。
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良かった!
2022年10月19日
初めて犬飼先生の作品を読みました。童話とストーリーが違和感なく融合している世界観が面白かったです。挿し絵も凄かった…。
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予想外のストーリーに夢中に
2022年10月15日
前から気になっていた『官能童話シリーズ』赤ずきんですが、評価がめちゃくちゃ高い。今回値引き対象だったため思い切って買いました。

もうそのストーリー展開に驚愕!間違いなくた『官能童話』の枠は外れず、ファンタジーです。もう後半「えっ?えっ!えっ!」と胸の動悸が止まらない展開に、その素晴らしいエンディングに、感無量です。このシリーズ制覇したい!
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狼男×赤ずきん王子
2022年5月27日
普通の官能童話とはひと味違う、ストーリーにおっ!!って思わせる隠れた設定がとても面白かったです。イラストもとてもきれいでした。
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眠れる森のほうは映像にして欲しい
2021年11月1日
眠れる森の王の方が好き。美しい世界です。
ただ終わりをもっと丁寧に描いて欲しかった。
めでたしめでたしの続きを読みたいのは童話では贅沢なのかな
非常によくできた物語
ネタバレ
2021年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 赤ずきんちゃんも茨姫も、本来の物語を上手く活かしながら、物語を展開しています。先があまり読めず、どんどん読む進めてしまいます。イラストがさらにお話に深みを与えてくれます。またシリーズがでたら読みたいです。
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表紙から期待するほどエロくはない。
ネタバレ
2020年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 官能童話の赤ずきんちゃん、なんでもありな話の展開でしたがところどころで赤ずきんちゃんなエピソードが入ってきます。面白かったけど人魚姫の方が私は好きです。エロはあるけど期待したほどではなかったです。バタープレイですが、よくそんなにバターを食べられるなと変に感心してしまいました。胸やけしそう。。
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赤ずきん王子を読みました
ネタバレ
2020年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 官能童話シリーズを初めて読みました。何となく展開が予想できるかなと思ったのですが、見事に私の読みは外れました笑 作者様があとがきで、赤ずきんをふわふわした王子に書くのに苦労し結局最後は男前になってしまったと書かれていましたが、私は王子の内面がちゃんと成長していってくれてよかったと感じました(*^^*)笠井あゆみ先生のカラーイラストは攻めの“雄”感がすごくてヤバかったです笑
シリーズ買い
2020年4月30日
“官能童話”その名を負えなく、少しオトナな感じで、ダークファンタジーの雰囲気だった。思う通り良かった。
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さすが官能童話
2020年4月3日
今回は涙を流さずに読み終えました
まさしく官能です
バターが出てきましたし
エロいだけで無く攻めのカッコ良さが際立ってました
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官能童話BL4・5
2020年4月1日
「赤ずきん王子」→まず表紙が凄い。赤ずきんベースの話。目が赤いせいで、陰口や奇異の目でみられる王子リル。天然で真面目、世間知らずなお坊っちゃま。森で三人にさらわれ襲われた時、謎の異人・クラウス(オル●ェウスとエ●イカを思い出す)登場。
クラウスに想いを寄せる一方で、知らない事実を突きつけられるリル。さらにリルが贄に選ばれ……。後半は結構意外な展開。女王もクラウスも思っていたのとは良い意味で違いつつ、少し作者の薔薇シリーズっぽさもありました。
「眠れる森の王」→ 愛し合う薔薇の妖精フィセと騎士のスペンサー。しかしスペンサーはクズですクズ。裏切られたフィセが咲かせるのは黒薔薇のみ。スペンサーがあの手この手で白薔薇を咲かせようと懐柔。ついには実子のオーレリアンまで使う始末。
しかしオーレリアンは純粋一途にフィセを慕い、拒まれてもめげずに愛を貫く男!それでもフィセはオーレリアンを信じられず傷つけてしまい……。眠るオーレリアンを見守るフィセの覚悟。
悠久の薔薇である金色の薔薇が咲くのは、真実の愛で満たされた時。クズ父の血を引いているとは思えない程、オーレリアンが健気過。その強い思いが最後の最後で花開く!
官能童話シリーズ、第四弾!
2019年11月8日
官能童話シリーズの中では1番童話本編に近いかなという気がします。でも全然違うものになっちゃってますけど(笑)童話がモチーフなので受さんはどの子も無垢で可憐で、でも官能小説なのでめっちゃ色っぽいのですが、今作の受が1番振り幅が広かったですね。挿絵も相変わらず官能童話に相応しい色っぽいシーンがズラリでお楽しみ頂けると思います。
うん
2019年6月22日
やっぱり作者様の戦闘シーンが好きだな〜、これだけで得した気分になりました。
ストーリー作りは良い
2020年4月10日
童話の赤ずきんちゃんを話を上手く取り込んでいて、面白かったです。
ただBLを求めてる人にも向かない気がします。
エロは少ないので、色んなBLを読んできてたまには趣向を変えたい方にオススメの作品だと思いました。
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ズキンを被った王子
2020年4月7日
というのがちょっと頂けなかった。どうしてもマトリョシカが頭に浮かび…
他の官能童話は面白かったんですが、本作は意外性がありそうで、結局さらっと典型的なめでたしめでたしのおとぎ話だったような気がします。
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評価が変わった
ネタバレ
2020年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『赤ずきん王子』童話シリーズ好きなので何作か読んでましたが1番意外性はあったと思います!まさかこんなことになっていたなんて🙄って思った反面攻の正体はなんとなく挿絵見たら察せるなとは思いました😊赤ずきんなのに氷の国とか原作と違う雰囲気を楽しむ事ができました!でも、原作にそってる部分もいくつかあって定番の狼さんとの言葉のやり取りは好きだなって思います🌸
『眠れる森の王』は泣けました。何年もかける思いってやっぱり心にくるものがありました。薔薇王の健気な思いが本当に涙が止まりません。2作品とも違う雰囲気の作品で楽しめましたが2作品目の方があたしはお気に入りです。
うーん□
2018年9月7日
なんか読むの疲れる。受けがあまりにも子どもで、誘惑に弱くてイライラする。でも誘惑に弱いのは理由があったんですね。粗筋はなんとなくそうだろうなー、って予測はついたのであまりハラハラする場面もなく長い話しのわりには内容が薄いかなー。まぁ読み返しはしないかな。
赤ずきん王子のみ読了
ネタバレ
2024年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヴァルセント王国の王子で赤い瞳のリルと、リルのピンチを救ってくれた銀髪の青年クラウスのお話。

官能童話シリーズ。
相変わらずエロエロ童話です。

リルが快楽に弱過ぎて(後に理由が判明しますが)、しなければいけないことを後回しにしてクラウスの元に通ってしまうくだりが、何故だかすごくイラつきました。
何だかんだ言い訳が多いのも気になるし、クラウスのことが好きで…というよりも、気持ち良さが先行している感じなので、余計に印象が悪い。

クラウスもクラウスで何を考えているのか謎で、行動だけ見ると子供を弄んでいるようでどうにも苦手でした。

主役2人があまり好印象ではないため、バター食べ過ぎだろ…と何度もどうでもいいことばかり気になる始末。

そして何より王国の世界観が残酷過ぎてしんどかったです。
これも後に理由が判明し、だからこんな歪な国だったのかと納得できましたが、冒頭から主役2人にも世界観にも好印象が持てず、最後まで読んでも印象を覆しきれなかったのは残念。

リル、クラウス、祖母の正体は意外性があり惹きつけられましたが、意外性以上の魅力は無し。
何だか急にクラウスが積極的になりだしても違和感しかなかったし、致すシーンも目が滑る滑る…。

が、かの有名な「おばあさんの口が大きいのはなぜ?」という質問を狼ではなく、本当の祖母にするんだwと思っていたら、後の伏線だったというのはかなり良かったかな。

官能童話シリーズの中で最も国の今後が不安な話(後継ぎ的にも)でしたが、続きがあったとしても買ってまで知りたいとは思えませんでした。残念。
再読も厳しいかな。
読みごたえあり
2018年11月30日
他の童話シリーズに比べて話が長くて途中で読むのが
………ってなるけど笠井あゆみさんのイラスト見たさに頑張って読みました!覚醒した赤ずきんことリルのエロさは必見です😄他の童話シリーズが面白かったので今回のは ん~😩って感じでした💦
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読むのに疲れた
2018年10月18日
好きな作者さんなのですが、
物語が動かない、主人公が幼い、なかなか頭に内容が入って来ない、でイマイチでした。
レビューが良かったので期待しすぎたのかも。
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作家名: 犬飼のの / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA