ネタバレ・感想あり青龍の献身のレビュー

(4.5) 29件
(5)
21件
(4)
3件
(3)
4件
(2)
1件
(1)
0件
可愛すぎるよ、虎白ちゃん!
ネタバレ
2025年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやぁー面白かったー!不憫&健気受けが好みの私は最初、虎白のキャラにちょっと引っ掛かったんですが、読み進めていくとその純真無垢な所がツボって。大好きになりました。青龍の大きな愛は最初から分かりやすかったのに、意固地になってしまった虎白には中々伝わらずジレジレしてしまった。
そして虎白のドクズ父に何かしら制裁が欲しかった。封印の解き方を漏らしたりとハッキリとした罪も犯しているし。
そこだけがちょっと物足りなかった。
作者買いです。
2024年10月5日
王道といったら王道です。でもこの王道が堪らなく好きです。300P以上で読み応えあります。まだまだ読んでいたい余韻残ります。
いいね
0件
好き!
ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父親から疎まれている不憫受けが可哀想で、そこまで憎む必要ある?!とちょっとだけ疑問ではありましたが、執着攻めの溺愛っぷりも良く、脇キャラの側仕え真白ちゃんも可愛くて楽しめました◎天然勘違い受けが、ソッチ方面まったく無知なのですが、無垢な受けを仕込む展開がなかなかエロティックでした。子どもが沢山できるところも見てみたいな。イラストも素敵でした。
いいね
0件
性的に無知な、やんちゃ受け
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けちゃんの必要以上の卑下と勘違いにより、ぐるぐるしちゃってます。攻めは初めっから沼みたいな溺愛なのに、受けちゃんは全然気づいてない。でも、ちゃんと結ばれてよかった。そしてイラストが最高だった。イラスト大事だなぁ。
いいね
0件
素敵に謎めいたロマンチックな愛の物語
2024年3月24日
先生の作品は他に小説『初恋のゴールは溺愛プロポーズでした』『神楽坂様、初恋の謎解きのお時間です』と原作漫画で『極道さんはパパで愛妻家』を読みました。
どれを読んでもそうでしたけど、物語の組み立て方が卓越していると思います。ぱっと見は単純そうに見える人間関係も読み進めるごとに複雑な様相を見せてきます。具体的には、誰が誰を好きで両思いか片思いかは単純で、実際にその通りだったりします。でも、それぞれの行動や言動が正反対だったりするから複雑に感じるのです。読み手は、その矛盾を突き止め、その言動・行動の裏にあるはず…の、何かを考える楽しさが堪らないのです。
今回もそういう謎解きに似た仕掛けがありましたけど、ラストで分かる真実がもぅ…もう!!最高にロマンチックで感動しました。愛って、言葉にするのもだけど、心で・態度で伝える事も大事だし必要なんだなと思いました。
作者様の溺愛モノ大好きです
2024年3月10日
300年もの間純愛を貫くファンタジーなストーリーもここぞという時現れるドラマチックな展開もお茶目な嫉妬もちゅーを挨拶と思い込んでいるピュアなところも素敵です!真白ちゃんも可愛くて可愛くて…‼️続編を期待しています💕挿絵もイメージに合って良かったですが1つ目は、友達からプレゼントされた耳飾りが付いていないなって気になりました。どんなんかなってチェックしたかったですが😄片耳の耳飾りって思っておきます。
いいね
0件
清龍が健気で。。
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青龍が健気で可愛くて。。青龍の純愛が尊くて。。虎白との子供が出来て、家族で幸せになるところまで、読みたかったです。続編希望します!
いいね
0件
さわやか執着!よき!
2023年12月28日
何がいいって挿絵が抜群にいいですよね~。Cielさんが挿絵の時は迷ったら買っちゃいます。でも、ストーリーも良かったです。無自覚受けが幸せになるまでの話。一途な攻めの話は大好きです。買ってから何度か読み直してます。さわやかによめるのでとお勧めです。
いいね
0件
甘々溺愛もの
ネタバレ
2023年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さまです。
美しい表紙とあらすじに惹かれて購入。
獣人の神に近い龍族の長の星龍×ケモ耳も尻尾も持たない半人前の白虎族の虎白。
意味深な感じのプロローグに「ああこれ好きなやつだ」と思ったら大当たり!
レビューにあるように美しいのに虎白は口が悪いのですが…母を亡くし父に疎まれて1人で育ったのならそれもありかなーと。
虎白が自分の美しさに全く気づかず、性的なことを知らずに無垢なのもいい!
1000年以上生きるらしい彼等の300年もの時間を虎白に想いを伝えられないまま、ひたすら想い続けた星龍が時折暴走するのも◯
なんならもう少しいちゃいちゃを読みたかったし、お子が産まれた話とかも読みたい。
2人の理解者でもある友人の鷲嵐のお話も読んでみたい!
甘々溺愛がお好きな方におすすめです。
佐倉先生お得意の受け
ネタバレ
2023年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某パパが極道でヤクザシリーズを読んでいた人ならハマるであろう一冊です。受けの感じが似てます。お話も、こういう展開になるのかな?と思ったことがまんま起こるので意外性はないです。そういう普遍性やある意味お約束的展開をお求めの方にピッタリ。ノーストレスで読めます。受けの父はもっとひどい目にあってもいいとは思うけどね!笑しかし、挿絵が美麗すぎてこの面であの口の利き方なんだよな、と思うとちょっと違和感はありました。絵自体は非常に好きです!後からまとめて見れるタイプなのでまあそこまで言うほどでもないのですが。もう少し生意気で斜に構えた感じ、でも家族の愛に飢えてる、みたいな受けを想像していたので麗しすぎるイラストに驚きました。
いいね
0件
非常にいい!!!!
2023年3月15日
わあーーー!!!!すきいいいいい!!!!寂しがり屋のツンツンぴゅあぴゅあ受けの破壊力ったらならんねほんと!星龍もタイトルどおり300年の恋とあって磨きがかかってて虎珀へのアピールがギリギリのラインを態度で攻めてて最高でした笑!続きがマジで読みたい!!これは続きを書かんとあかんでしょー!!笑!その後がマジで読みたい!書き下ろしだけでは満足いかん!笑
300年の恋
ネタバレ
2023年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが全ての攻めという設定が大好きなので最高でした。久しぶりに続編が読みたいと思えるものに出会いました。もっと幸せで子どもが産まれた後も見てみたいので続編希望します!
熱い想い!
ネタバレ
2023年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長い間、虎白が番になるのを待っている星龍。嫉妬で暴走しちゃうの、かわいいです。虎白と真白とのやり取りも楽しいです。虎白の父は、この先どうなったのかなと思いました。
攻めが
ネタバレ
2023年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ とんでもなく一途ですごく良かったし、ツンツンしてるけどほんとうは攻めが好きな受けも良かったです。嫉妬で天災起こす攻めカワイイ……。受けとその他で態度が違う攻めが好きなので、今度はそのあたりをもう少し感じられる続巻が読めると嬉しいなと思いました。
カワイイ!
2023年2月8日
龍と白虎の番いのお話しで、主人公二人とも可愛らしく好感が持てました。挿絵もすばらしく、物語の内容が広がっていき、とても良かったです。
とても良かった、何度も読み直してます
2023年2月8日
攻めの執着300年片思いもの。
受けの虎白可愛い〜
受けの子はめちゃくちゃ綺麗で美人でかわいいはずなのに、親からも愛情を注がれたことがなく自分が綺麗だなんて思っていないため、周りからの視線に鈍感です。
実は周りからめっちゃ狙われてた的なエピソードが読みたい〜
続編あったらぜひ読みたいです
300年片思いの間の攻めの話や、たまに会った時の2人のやりとりなど読みたいよ〜

追記 4度目くらいに読み直しましたが、やっぱり最高です。この作品もっと評価されてほしいよー!
一途な愛良かった
ネタバレ
2023年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 300年の愛というので、亡くなって転生して再会!なのかと思ったら、ずーっと溺愛のお話でした。
理由があって、愛を伝えて居なかったけどひたすら匂わせ、雷鳴らしたり、山崩したり、態度にはあちこち出てて面白かった。
龍の執着、なんなん?コイツ?て思ってしまう所、脇キャラ達は、お察ししてましたね。
脇キャラ含めて、続きがまだ読みたいです。真白が子育て参加したりしないかな、スピンオフとかで双子の話も読んでみたい。
白虎父は滅びろ~。
攻めのスパダリぶりと受けの鈍さに悶えます
2023年2月5日
攻めのスパダリぶりや受けの鈍さぶりが可愛くて悶えました。幼馴染物も好きなので萌えしかなかったです。ちょっと受けの不憫な境遇の設定にやや消化不良の部分もありましたが、結果オーライで良かったです。
大好きな一途な龍
ネタバレ
2023年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫な受け虎白と一途で健気な攻め星龍のすれ違い300年。
すごく長い時間をかけての番への思いに長命な獣人だからこそできた気のながーい愛でした。すごく好きな話だったので作者さんの他の作品もきになりました。
(U)流れるような物語
ネタバレ
2023年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語がスルスルと入ってきました。
テンポよく違和感なく進んであっというまに読み終わりました。色んな人に視点が切り替わることもないし、シンプルに分かりやすい描き方で凄いと思いました。
受け視点でしたので、本当は麗人なんだろうなと思いつつ、チヤホヤされるシーンがあまり無かったので、続編が出るならその辺りが楽しみです。
シリーズのリンクが貼られていましたので、続いていくのよね?と期待してます。
溺愛と、無自覚な危うさ、そして妊娠出産育児と進んでいく二人を楽しみにしています!
あっぱれ!
2023年2月1日
何百年年の片思いは、ながい!ながい!シーリズになるのかなぁー?是非なってほしい!父がゆるせないけど!
不憫受け、負けない
2025年5月8日
健気な虎白は、モテモテ星龍にはツンツンです。そういうかわいくないところを前面に出しておきながら、実は閨の知識はなーんもないというツボをついてきます。虎白と星龍の間に真白という人間の無邪気な子が入って、いい緩衝材になってます。そんな無邪気な真白も引くほどの虎白の純情さ。星龍は言葉を出し惜しみしないタイプなのに、虎白に好きという言葉だけは求められても言わないなんてどうなってるんだ、と思いましたが、まさかあんなカラクリがあったとは・・・。それにしても虎白の下衆父にザマァがないのが悔しい。ストーリーはおもしろく一気読みでしたが、父親への措置がイマイチなのが唯一の消化不良でした。シリーズ化して欲しい!そして父親にザマァもして欲しい。イチャイチャももっと見たいぞー。
イラストが綺麗
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父親に疎まれ半端者と言われ続けた受けが、自己肯定感が低くひねくれてしまうのは仕方がないのかなとは思いますが、可愛げがなさすぎるのと鈍感すぎるので、あまり魅力を感じずイライラしました。
対して一途な攻めの溺愛スパダリ感は良かったです。子どもの頃受けを助けるために神様とある約束をし、そのせいで300年も我慢を強いられることになったのに、ブレずに一途に受けを愛し続けていたとわかった時、よく頑張ったねと思った。
しかし全ての元凶はクズの父親。もっと早く誰かが救い出してあげればよかったのに。

そして、とにかくイラストが美しい!イラストがなかったら、星3つでした。ホントにイラストって大事。
いいね
0件
チートなド執着攻✕不憫ツンツン受
2023年2月27日
受がツンツンしても全く動じなくガンガン迫ってくるド執着攻で、周りは攻めの執着を知っているけど受だけ知らないパターンです。それらが性癖の方はうっとりと世界に浸れると思いますよ!
虎白の自己評価が低すぎる
2024年10月8日
虎白が妙に刺々しく、可愛げなく見えたけれど、これも全部過去の記憶がなくなっていたせい、、、つまりは神様のせいだったんですね!星龍は本音を言えず、胡散臭い笑顔を貼り付けて。真実がわかると、星龍がどれほど一途で健気か見えてきます。これからは虎白も素直になれるかなあ。ツンツンしちゃうのは治らなそう。白虎族の父親、最悪。白虎族での扱いのせいで、虎白は自己評価が低く、自分の美しささえわからない。本当に孤独、酷すぎる。唯一の人間、真白がかわいい。
いいね
0件
執着攻めは良いよね
2023年3月5日
溺愛執着攻めが好きだから、その点は満足できました。
ただ、この作者さんの登場人物は首を傾げるのが好きだよね…。
それ以外の表現ってないのかな。
うーん
2023年2月12日
そんなわけないじゃん、とゆうことの連続。設定とかはいいんだけど、そこ気づかないわけないでしょ、とか、そんな浅はかな人いないでしょ、とか。あと受けが縦ロールなところがちょっと。
いいね
0件
一途な攻めの恋が報われて良かった
ネタバレ
2023年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても仲の良かった幼馴染が時と共にぎこちなくなって疎遠になりながらも両片思いを成就させるお話。小さい頃は自分を慕って追いかけてくる可愛らしい子だった攻めが大きく厳つく成長するのは大変に良いですね。当時の受けが気に入っていた、首を傾げて笑う可愛い仕草をデカくなってからも受けの気を引きたくて続けている攻めが健気で可愛かった。長寿な獣人族なので時間のスケールがデカくて余計に切ない。受けが人間の赤ちゃんを拾って大切に育てていて、今はまだ12歳だけど彼らにとっては一瞬の寿命なんだと思うと切ない。受けと子供の真白との関係性も好きだった。
いいね
0件
この二人
ネタバレ
2025年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間の年齢でいくと15〜6歳くらいでしょうか?両人共幼稚と言うか未熟というか…300年と副題にありますが、これって私達の感覚だと10年とかそんな感じでしょうか?ミスリードだなと考えます。

その想いを言葉に出来ない青龍、でもそれ以外の全身全霊で虎白のことが好きで愛おしいと訴え続ける彼。いくらネグレクトの被害者で自分自身に自信が無いとはいえ、虎白は鈍過ぎではないでしょうか?その辺りのモダモダ、本当に無駄に迷走を続けたように思います。そして私には受けのお父さまが理解出来ませんでした。殺されるのが恐ろしのなら、捨てればよかっただけでは?それを子も望んでいたでしょうし。

番外編では2人が仲良くしている様子だけではなく、子供達、家族になった彼らが見てみたかったです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 佐倉温 / Ciel
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA