漫画版から来ました。
すっっっっごく気持ちよく読めます!
溺愛系がお好きなら是非。
攻めと受けが相互溺愛です。
世界観がしっかり作り込まれてるし、言葉遣いや立ち振る舞いがちゃんと貴族なのも良い!
攻め視点の小説で、間に受けや周囲のご令嬢や家臣などの別視点から2人イチャイチャぶりと、細かな設定などが捕捉されて、散りばめられた伏線もしっかり回収されていくので本当に気持ちよく読めました。
はじめの世界観と自己紹介のページが終わればもうあとはひたすら甘いのです。
無自覚高スペ人たらしでギルバートに砂糖のように甘くなるアルフレッド。スパダリ。
アルフレッドに甘やかしを浴びて彼にだけ心を許し笑顔を見せる氷の貴公子ギルバート、でも待つだけ守られるだけじゃないつよつよの男の子。こっちもスパダリ。
この2人の間に作り出される砂糖菓子のような蕩けるイチャイチャぶりに最高に癒されます。
無自覚いい男のアルフレッドがモテまくるので奪われまいと可愛い嫉妬をするギルバートが美味しいです。
アフレッドの転生者としての腹の括り方も好感が持てるし、性格も私のドンピシャのツボでした。
現在発行中の4巻までまとめて買って本当によかった。
思った5倍くらい読み応えと多幸感がエグかったです。
ずーっとニヤニヤしっぱなしでページを捲る手が止まりませんでした。続きが読みたい!!