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前世で婚約者だったオメガが、異世界でアルファ王子となって俺を囲う気です

ネタバレ・感想あり前世で婚約者だったオメガが、異世界でアルファ王子となって俺を囲う気ですのレビュー

滝沢晴 森原八鹿
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転生の話です。
2025年2月13日
そう。転生の話です。オメガバ版「わ、私たち(バース)入れ替わってる〜！？」な前前前世(ちゃうか)な胸熱物語です。や〜試し読みから、なんかイクマ執念すごいな、、大好物やないかと思いながら転生先では待ってました腹黒執着溺愛スパダリのしかもアルファ様になっておられて眉唾でござんした。何がええって、お互い前世と今世でそれぞれのバースを経験してるからヒートになった時の感覚とか夜でのあんなことこんな事がまぁ手に取るように分かるってのが性癖に刺さりました。みんなならわかると思うこの刺さり方がw先生の作品大好き！安心して読めるから寝る前に幸せな気持ちになって寝たい時もってこいですね！オススメですよ！
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転生をお金で買う男
ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ アルファ王子とオメガ庶民のBLとここまでなら普通のファンタジーBLなんですがこちら転生(前世持ち)でしかもアルファ王子が元はオメガでオメガ庶民が元アルファってのが面白い。前世受けが攻めを！？と私も若干怯んだのですが読んだら全然大丈夫！変な違和感もまったくなくすんなりと問題なく読めちゃいました。なにより現世オメガの受けが元アルファなだけに無駄に自己愛と自信がありめちゃくちゃ打たれ強い！なのでよくあるオメガバBLの悲壮さがなく良かったです。そしてやっぱりこのストーリーのキーマンはなんといってもイクマ(現王子)。婚約者であるミツヤが事故死してから会社を大きくしながらどうやったら彼の魂と再会できるかだけに時間を費やする。もうめちゃくちゃ愛が重くて深い。25年頭にはそれしかないってのが凄すぎる、そして最後にミツヤと同じに日に同じ…◯◯方。。執着というかもはや狂気。けどストーリーは全然ドロドロしてなく読者は素直にイクマよかったね、と思えちゃう内容なのがさすが作者さま。できればショートストーリーでふたりのベビ誕生後が見たかったですー。
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攻めの執着が最高！
ネタバレ
2025年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな先生の作品とあらすじ、好きな先生のイラストで買って本当に良かったです。
レイノルドとカミルが前世ではバース性がオメガとアルファで今世では逆転!?なかなか見ない展開ですごく興味をそそられたんですけどやはり初めは逆転に不安感がありました。けど読んでいくと気にすることも無くスラスラ読めて良かったです。とにかくレイノルドの執着具合がすごくてカミルが（光弥）が居なくなったあと何十年も光弥を探し続けるって素敵だなと思いました。
それに元アルファなこともあって自己愛が強くて、面白くて嫌がらせにも屈しないところがすごく好きです。最後も素敵な文で続きが出てくれないかな〜と思ってます。
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タイトルの印象は覆る
ネタバレ
2024年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの通りなんですけど、タイトルの通りじゃない 笑
前世のオメガ様がカッコ良すぎなので、性別入れ替わり転生ってどうだろ。。
つー 心配はしなくてOKでした。迷ったけど買って良かった♪
頭の回転がいい（主に対抗力で）受け様なので、そこも良し。
攻め様はオメガの時から凄かった 笑

惜しむらくは、敵に裁きが下った時、とか 後とか、直面しないでサラッと数行で終わるとこ。あれ。。。もしかして、滝沢さまの他の本でも同じこと言ってるかも。。
お優しいのかページ数が足りないのか。。。最後の最後で肩透かしをくらう感じがいつもする。ですけど、そこまでの話の流れはいいので、まあ★5で。
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作者買いです。
ネタバレ
2024年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ またこれも良い執着でした。元々オメガ側が執着してるって結構斬新だなぁと。オメガとアルファが入れ替わるのも、設定として面白かったです。(お互いがその性別について理解があるのも面白い)
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己の美しさに誇りを持ってる受けちゃん
2024年9月2日
ナルシスト発言が清々しい受けちゃん。前半はツンツンしてるけど、素直でいい子。そんでど執着攻め。元アルファと元オメガ同士なので、気持ちいい所がお互いに理解できる上での、万感の思いの濡れ場が、とてもよかった。お互いに尽くしてあげたい気持ちがぶつかって、高まり合うのが最高。
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よかったよー
ネタバレ
2024年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いですが！よかった！転生？バース？と詰め込まれていたけど、凄くしっくり組み込まれてました！！好きな人が亡くなった後を考えたら…切ない。お話自体は愉快な感じで進むので悲壮感もないけどいい話しだった！
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自己愛強めな受けと執着溺愛攻め
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 次元を超えた究極な愛で、テンポ良く、中弛みなくどんどん面白くなりました。自己愛強めで卑屈な受けは、大切な人に素直になれない嫌味で傲慢な面がありつつ、前世を反省してそんな自分を変えていきます。自分を貶めようとする相手には、痛快な返しでむしろ好感を与え、味方を増やす様は気持ちがいい。攻めの執着はとんでもないものでしたが()ここまで1人の人間を愛し抜く執念と、再会後も絶対に受けには敵わないという態度から見れる溺愛ぶりが、会えて良かったね、報われて良かったね、と感動しました。ドラマティックで一気読みしました。
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素晴らしかった！
ネタバレ
2024年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界転生のオメガバース。転生先ではアルファとオメガが逆になります。元華族のアルファだった光弥が貧乏宿屋の三男坊・カミルに、優秀で努力家なオメガだった伊久馬がアルファの第一王子に。伊久馬の愛の深さと執着心がすごかったです！転生先で再会するというストーリーはまあまあありますが、25年かけて光弥の転生先を探し出し霊能者に4億払って自分もそちらへ送るようお願いするなんて…！そしてさらに25年かけて再会して…。攻めの鑑のような人物でした。残された伊久馬のことを考えると胸が引き絞られます。これからはレイノルドとカミルとして目一杯幸せに暮らしてほしいです。最後カミルが懐妊してたので、できれば産まれて家族が増えるところまで見たかったなー！
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最高！
2024年4月3日
Xのスペースで聞いて興味をもったので購入しましたが、最高としか言えないです。とにかく最高！もっとふたりの話が読みたい！！執着攻め好きな方にはかなりおすすめです！続編出ないんでしょうか！？
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生まれ変わっても変わらない愛
2024年4月3日
生まれ変わっても変わらない愛ほとロマンチックなものはないと思っているので最高のストーリーでした。
素敵な作品をありがとうございます
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執念か純愛か
2024年4月2日
重い話なはずなのに、カミル君の明るい性格のおかげで暗くはならずに楽しく読めました。
自信満々な性格は、好き嫌いがあるかもですが、私は好きでした。
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バース転換違和感なく読めたよ！
2025年3月4日
主人公が明るくてかわいい。んやけどアホで可愛いなって思ってる時に出てくる表情?感情?が見えない綺麗すぎる挿絵はちょっとだけチグハグ感。攻めの読めなさからわざとなんかな？最後2枚の挿絵は凄く好き！
小説の内容はすっごく良。バース転換したって設定にもすれ違い方にも違和感なくて自然に入ってくるしサクサク読める。周りが良い人多いのも好きポイント。嫌なやつも出てくるけどそこそこ賢いから話が面白い。夜中やのに読み耽ってしまった。
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究極の執着攻め
2024年10月8日
今まで読んだ中で一番の執着攻めだったと思います。素直になれない受けちゃんも良かった。良かったけど、アルファとオメガが入れ替わっている設定、もう少しうまくいかなかったかなのかなと思います。せっかくの面白設定もったいない！
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受けが面白い
2024年8月18日
元アルファだった受けがとりあえず面白い。
この面白さを作るためだけの元アルファなので、欠かせない設定だけど個人的には転生する前から攻めアルファ受けオメガの方が良かったなと思った。
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逞しいナルシスト受け
ネタバレ
2024年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。プライドが高くて傲慢なアルファだった受けは婚約者の攻めに素直になれずに後悔を抱えたまま異世界に転生する。王子様になった攻めが平民の受けを見つけ出してくれて、今世ではハッピーエンドだね！と思いきや身分の差や勘違いからなかなか上手くいかない。受けが自分の美貌に自覚的でいっそ清々しい程の自信なのが面白かった。王子の寵愛をやっかんだ王宮の人達に「すみません。俺の顔がいいせいで」「申し訳ない、俺が国で一番顔がいいばかりに」としおらしく真面目に謝るシーンが面白くて大好き。貴族の煌びやかな衣装を着せられた時に自分で「まるでおとぎ話に出てくる王子様だ」と言っちゃうシーンも好き。攻めは前世で受けを亡くしてから、占い師や霊媒師に降霊術とスピリチュアルな方向に傾倒しガチの本物を見つけ出して異世界まで受けを追いかけてきた一途な子。執念深くて良い。今世では強者アルファなんだけど、受けの前ではオロオロしたり可愛くなるところも良かった。
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執着攻め好きに！
2024年7月14日
遣る瀬無い前世の終わりに涙した。置いていく方も置いて行かれるほうも切なくて…想いを告げられなかった無念の辛さ、愛する人を永遠に失う辛さの表現が上手かった。生まれ変わった後の真逆の立場設定も新鮮。すんなりいかないもどかしさも切なくて、逆境に立ち向かう明るい受けも応援したくなる主人公です。
攻めの執着心も怖いというより甘くて切なくてキュンキュンしました。自制心が凄すぎ！常に受けファーストのスパダリ！
でも後半の展開がモタモタした感じ。文体に勢いがなくなったみたいに感じたのが残念です。
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執着攻めサイコー
2024年4月4日
執着攻め好きには堪りませんでした。受けの自己肯定高いのも良かった。オメガバースあるあるの儚げな受けもいいけど、自信満々も好きですね。でも前世はバースが逆だったと言う設定があまり生かされてないのがちょっと残念でしたね。面白かったですが
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身分差オメガバースの王道ストーリー
ネタバレ
2024年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前世と今でバース性が逆転という所が珍しかったけど、この設定だからこその旨味はなくて残念
前世では長身で有能なオメガと小柄で子供っぽいアルファ、清い関係のまま死別してる逆転感の薄い普通のオメガバースなので、リバっぽさを求める人はがっかりすると思う
身分差ゆえの問題や敵もいるけど終盤に全てあっさり片付いてしまって起承転結の転がない感じ
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色々疑問すぎる
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの新作が好きだったためにこちらも購入してみましたが、これは好きではありませんでした。
前世の日本でこじれた婚約関係だった2人が、転生再会しオメガとアルファの性別が入れ替わりつつも結ばれるというストーリー。
色々無理がある。まず王×平民はふつう無理です。いくら王がそう宣言しても無理なものは無理。ハピエンにするにはそうしないといけないのは分かりますが、もう少しそれでも違和感なく国民や貴族に受け入れられる設定にすべきでは。そうじゃないと今後平民の受けの立場はヤバいものになります。いくら美貌と教養があったって。
そして攻めなんですが、受けに執着して転生したのはとても好きです。しかしだからといって、自分が婚約破棄出来てなくてしかも怪しい動きをしている宰相が王宮でのさばっている状態で、なんで平民の受けを囲ったのか？いくらずっと受けと会いたくて待ち焦がれてたにしろ、王宮に平民を呼び寄せて特別扱いしたらどうなるかくらい分かるじゃないですか。片付けてから囲えよでしかなく。いや、お話の盛り上がりにはその方がいいんでしょうけどね。

しかも2人とも、肝心な自分の気持ちは何も言わない。表面的にそばに居るだの居てくれるだけでいいだの言いますが、前世でどう思っていたか、今どれ位愛しているかとか何も言わないし。言えよ！でしかなった。
そしてこのお話のキモである、アルファとオメガが入れ替わって転生した点。一応受けはオメガの自分が受け入れられないと言ってますが、でも夜伽係に積極的なのよく分からないです。男前な内面なのかと思いきや、グズグズうだうだしてるので、もっとカラッとした男なら好きでした。

全体的にあまりにもご都合主義で、物語が薄く思えました。最初から転生がバレているのもつまらない。もう少し前世を隠したまま苦しんだりする方が余程ドラマティックです…。
作者買いしてもダメなものはダメでした。
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作家名： 滝沢晴 / 森原八鹿
ジャンル： ライトノベル BL小説 > 異世界・転生(BL小説)
出版社： 二見書房
雑誌： シャレード文庫

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