以前フォロー様がおススメされていた作家さん、ふと見ると読みホで読める作品が!
しかもイラストがあんじ先生、読むしかない。
一気読みする時間がなく隙間時間に読み進めて4日かかったのですが、なんと先生この長編作品を3か月で描かれたとあとがきに・・・ソールの設定は一瞬でひらめかれたとか。天才でしょうか?
強大な魔力を持つ将来を約束された貴族の坊ちゃんと、かつて人並はずれた魔力を持ちながら事故でそれを失った美貌の本屋の店主のお話。あんじ先生のイラストもさることながら描写から感じられる2人のビジュアルが際立ちます。
店の描写や王都の図書館の描写がまざまざと目に浮かぶので、そこにいたら青木まりこ現象が起きそうだな、なんてくだらないことを思いつつも、魔術の本質を知りたいと思う好奇心の素晴らしさと危うさを想像する。
でも魔法うんぬんよりも2人の心情にフォーカスを当てているのかなと思うので、ファンタジーではあるけれどBLとしての側面も強くてしっかりした恋愛ものとしてもすごく読み応えと満足感がありました。エチもたくさん。
儚げで心に壁のある年上受けを溺愛年下攻めがぐんぐん攻略していく、涎が出るくらい好きなシチュエーション!同志の方是非!
そして本作の続編『果ての塔から響く歌』も投稿サイトにある模様・・行ってきます!
前作の『今夜だけ生きのびたい』も行ってきます!まとめて読む時間が欲しい!