ネタバレ・感想あり貴方の想いなど知りませんのレビュー

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「かわりないか」
ネタバレ
2025年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんの予備知識もなく、なんとなく手に取って読み始めたら…ナニコレすごい。婚約時代から他の女にうつつを抜かす夫。新婚初夜に抱けない宣告され、義父に子種をもらいに行く嫁。←この発想してる時点でだいぶすごいけど。義父も子作りはしてたけど、女の扱いは一切知らない恋愛童貞で。そして閨の指南書(笑)カーマスートラみたいなのが一家に一冊(笑)義父がキャサリンのことを「あれ」とか「これ」呼びするのがなかなかいい。互いにズブズブ溺れていく義父と嫁。ズブズブだけど純愛。そして全てを知っても嫁とよりを戻したい夫。王家も巻き込んでもう気持ちいいくらいぐちゃぐちゃ。陛下の心の声が救い?タイトルにした「かわりないか」嫁が解任してからすっかり義父の口癖に。軽い気持ちで読むんじゃなかった😆ハマりました♪投稿サイトに外伝があるようなので行ってきます♪
読み応えありました
ネタバレ
2025年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本の紹介などの知識を入れずに読みました。
家同士の結婚で子を作るとなると、確かにこういう関係も有りだと思いました。
変な関係ではありますが、お互いを想い合っていて
いい関係の2人だなぁと思いました。
その他のキャラはアホだなぁと思う人ばかり。

その後どうなったのか、ちょっとだけ知りたいと思いました。
大好きな二人です
2025年2月28日
WEBで読んでいて書籍化されないかなと思っていたので表紙を見て想像していたよりもピッタリの二人でとても嬉しいです。二人の心の距離が段々近付いていくのが好きです。外伝まで書籍化されるのを願っています。
いい
2025年2月28日
家のために養父を頼らなければならない主人公。切ない系かと思いきや、割と溺愛要素もあり?続きが気になる。
カイラン!
ネタバレ
2025年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当て馬カイランにも救いが欲しい、、、主人公たちよりも純愛なのでは? 毎日、妻と父の寄り添う姿を観る辛さ、、、いつまでも忍耐強く見守りそうだけど、カイランにも幸せになって欲しい!!!
WEBから。
ネタバレ
2025年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ WEB連載時から好きな作品でした。書籍化イラストを見てハンクのイメージにぴったりと感動。義父と嫁ですが、ふたりとも芯の通った人物なので、いやらしさはないです。読みごたえのある作品です。
意表
ネタバレ
2025年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何となく先が、読める作品が多い中で、こちらの作品は、意表を突いた物でした。カイランの言動は、理解し難いもので、ヒロインが、決心した事を応援したくなりました。カイランの父が、経験豊富では無いのが、読みたくなる要素の一つになりました。処女作とは思えない秀作でした。
愛より重い
2025年1月13日
初夜に夫から閨を断わられ…からのヒロインの思考、選択が清々しい。
いつまでも、ひとり耐えに耐え抜いての新妻ではなく、別の方法に進む思い切りの良さと、ヒロインの願いを叶えるヒーロー。
TLシーンがちょこちょこあるけれども、初めて愛し合う相手に遭遇した者同士なら、この頻度でも納得できる。
夫が壊れなきゃいいけど…
続編があるのなら、是非読みたいです。
控えめに言ってサイコーです!
2025年1月8日
某サイトで既読ですが、なかなかの長編で、ザマァでスッキリ!というタイプの話ではなく、かなり色々とドロドロ粘着執着気味です。でも本人たちにとっては収まるところに収まったというか、終わりよければ全てよしというか、まぁ出会えて良かったよね〜。
しかしさすがTL小説!無口で無骨でイカついはずのハンクが美しいイラストのおかげで超イケオジになってる!勝手にベルセルクのガッツの老けた感じで妄想してたからギャップがwww
キャスリンは想像どおりの美少女で満足です!
値段はちょっと高いけど、読み応えあります!
すごくよい!
2025年1月7日
義父と嫁の、初めて読む設定でした。でもすごい純愛で、だんだん溺愛して執着を見せる義父が最高でした!何度も何度も読み返したくなる、忘れられない名作だと思います。
強いキャスリン
2025年1月4日
正しく嫁ぐ義務を理解している強い貴族令嬢キャスリン。この作品にもおバカ令嬢は出てきますが、正しい貴族令嬢とはこういう人だろうなという感じ。でも閣下にも陛下にも臆さずただの貴族令嬢ではない。ハンクとは特別言葉を交わした訳ではないのにお互いを理解しあっていて正に天の巡り合わせな二人。カイランの理解できなさ具合が滑稽なほどです。
いつのまにか‥
ネタバレ
2025年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 婚約者に何度となく裏切られ貴族令嬢としては婚約破棄はできず、結婚
夫カイランから夫の役目を放棄すると告げられる。
幾日か夫カイランを待つが無駄とわかり、
夫の父誰もが怖れるハンクに後継ぎを作る子種ををお願いする。
2人の不思議な関係は深い深い信頼と途切れぬ愛情に変わっていく。
こんな関係になってみたい‼️ 無理だろうな⤵︎
でも この本を読んで凄く心が楽しい 軽い あったまる〜〜
よくあるパターンと違った
2024年12月30日
年末年始のお休みに溺愛もの?として軽い気持ちで読んでくつもりが、思ったよりどっしりしたお話で満足しました。作者さん買いでもっと色々読みたい
ハンクがカッコいい!
2024年12月30日
キャスのように自分でも、ハンクを選ぶと思う。思慮深く、貴族らしい覚悟を持って強く生きていくキャスがカッコいい。
王道に飽きた方は是非
2024年12月23日
王道のTLからはちょっと外れる内容なのですが、それがまたすごく面白くて良いです。ヒロインも芯があって、2度目の裏切りは許さないぞとブレずにいるところも良かったです。結果的に愛し愛され、TL要素もしっかりと入ってるので楽しめます!
本当に素晴らしい作品
ネタバレ
2024年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も何度も読み返してしまう作品です。全く飽きません。本当に素晴らしい作品です。
個人的にハンクがキャスリン以外眼中になく他の女性との絡みがないのが良かったです。
ハンクもキャスリンもお互い愛が重くて本当に二人は出逢うべくして出逢ったんだなと思いました。
ヒーローがヒロインによって変化し、一途で束縛激しく愛が激重なこういうヒーローが大好きなのでこの作品はこれからもずっと読みます。ハンクという最高なヒーローと、こんなに素晴らしい作品を生み出してくれた作者様には感謝してもしきれない思いです。
お薦めの作品です
ネタバレ
2024年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ WEBで何回も読み続けているとってもお気に入りの作品です。なぜ書籍化にならないのか不思議なほどの作品でした。やっぱり書籍化になりましたね。今まで想像でしかなかったハンクとキャスリンの絵に出会えて嬉しいです。こういう風に思っている人は沢山いるでしょうね。想像していたよりハンクが素敵でした。お互いに想いあうハンクとキャスリン、こんなにもお互いに想いあえるのかという素敵な愛の物語を是非沢山の人に読んで欲しいお薦めの作品です。私は勿論二人も好きなんですが、三兄弟が大好きで一押しはレオンです。是非是非、外伝まで書籍化してほしい作品です。
先が気になりすぎる!→追記です
ネタバレ
2024年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私好みの気になるタイトルだったので手に取りました。タイトルに惹かれただけなのに、こんなに中身が濃くて気持ちを持っていかれるほどの素敵な作品だとは!重めだと思ったけど読んでいくうちに、閣下その歳で息子嫁を溺愛か?!と突っ込みたくもなったけど、この先の2人の行く末は安泰だなと。笑笑
これは絶対続きがあるでしょう!?だって、大旦那様との絡みがないもん。家門を潰すような嫁では消す!とか言ってるけど、実際に会ったならこのヒロインなら認めてもらえること疑いなしだもの。しかも絆されるかも?笑笑
それにしても夫とのこれからが気になる。この執着ぶり。そして閣下がいなくなった時の行動がどうなるか。また大旦那様の子飼いの動きも気になるけど、ヒロインの人柄に絆されて子飼いもみんな味方になる気がするけどね笑笑
産まれてくる子供もどっちだろ?閣下のこれまた執着が見ものだわ!次巻が楽しみです!
→追記です 最終巻まで読みました。閣下とヒロインの深い愛に圧倒され涙が止まりませんでした。2人の最期までが書かれています。とても幸せな人生だったと思います。その最期は2人にふさわしかったと納得するしかありません。このシーンを書かれた作者さんは凄い!と思いました。すぐにはレビューを書くことができず、(その世界からなかなか戻ってこられず、終わったことを認められず…泣く)読み終えてしばらく経った今も鳥肌立つほどです。残された本来の旦那さまの心境に同情しながらも、子供たちが閣下のあとをついで安泰なんだろうな。と少し救われました。
いつまでも共に
2024年12月15日
こちらで拝見し、WEBへ飛びました。ぜひとも外伝まで書籍化していただきたい作品です。私もどうしたら夫と共にいられるのかと考えていて…いつまでも…
面白かった
2024年12月11日
会話文と独白が入り混じる独特の文体で、ときどき主語がわからなくなるんですが、味があってクセになります。主人公が静かに強く、また、渋い俺様義父がコレまた寡黙にカッコよかった…。余計なお世話ではありますが、誰かカイランを夜のお店に連れて行ってやってくれよ…。
狂愛の結晶
2024年12月6日
WEBで何周もみて、本当にずっと待ってました!
書影を見た瞬間泣けるほど本のままの2人でした。
途中で終わってますが、ぜひ2巻3巻、外伝まで書籍化してほしいです。
モヤモヤが続くようなこともありませんし、ざまぁ的なのもあります。
ハンクとキャスリンの愛の深さをぜひ皆さんに読んでほしい!
やっと、会えた。
2024年12月3日
ハング・ゾルダーク。ずっと会いたかった。
眉間に深いシワのある寡黙な強い男をイメージしようとすると、どこぞのケ◯シロウしか思い浮かばず、私の脳内ではずっとケ◯シロウがハンクでした。
素敵なイラストのおかげで、本物のハンクが私の中に現れました。キャスリンも小さくてかわいい。ゾルダークの騎士のイメージも、世紀末風のヒャッハーな感じからビシッとした精鋭に。
アンダルのイラストが…アンダルのくせにムダにかっこよかった。アンダルなのに。
外伝もぜひ書籍化して欲しいです。
それぞれの想い
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ Web小説で本編、外伝全て読んでいます。
1巻だけでは理解できない内容だったのではと思いました。2巻の書籍化の予定らしいのでWeb版のままいくのか、修正されるのか楽しみです。狂愛、執着、それぞれの階級ならではの思惑などいろいろ絡み合っています。最後まで読んで正直タイトルと内容があっているのかと言われるとわかりません。裏切られ、きっかけはどうであれ愛する者を得てお互いがいれば他の想いはいらない。たとえ夫であったとしても他の誰かのものであっても想いは消えない…
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義父とのラブ
2025年2月27日
キャスリンは、嫁いだ夫と行為をすることが出来ず、義父 ハンクに身体を委ねるが、、、
なかなかない設定、禁断ではないにしてもそれでいいのか、、、
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そうなるのか
2025年2月9日
義父と嫁というと、イヤラシイ感じがするが、始まりの理由が理由なので嫌悪感はないかな。ヒロインが義父に提案した内容は、ふつうだとできない。ふたりが跡継ぎ目的だけでなく、近づいていく様子がステキ。
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なんか凄い!
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 侯爵令嬢キャスリンと公爵嫡男カイランの結婚。冒頭は王子が男爵令嬢と結婚したいがために公爵令嬢と婚約破棄、という最近定番な流れでしたが、そこからが初めて読むようなストーリーで圧倒されました!「カイランの誤算」というタイトルでもいいくらい、彼の思惑に反した流れは、女性目線で読むとスッキリします。ただ閨のシーンが多く満腹過ぎたのと、これ・あれなどの指示語が何を差しているのかわかりづらかったので☆4.5で。
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面白い
ネタバレ
2025年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は義理の父親とっ!!なんて思ったけど、もう今では期待しかありません。ほんと、バカな令息。そして、王太子。定番の男爵令嬢の何がいいんだか!!
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貴族
2025年2月3日
ヒロインの貴族的な冷静な思考が好感が持てます。
タイトルに惹かれて読み始めたけれど、それなりに楽しめました。
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続きを💕
ネタバレ
2025年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーに矛盾が無くて、夢中で読み進めてました
お義父様のもしかして『サイコパス』⁉ 感が
あるけど、ねっとり息子の嫁に執着するよりは
距離感がよかったかも〰
キャスリンがこれ以上傷つきません様に✨
キャスリンと好みが一緒かも😉 ソーマが
物語を主導して『キャス&ハンクのハッピーエンド』
を見せてくれないかな
《あれ》《ディーターの娘》呼びだったハンクが
《キャスリン》と呼んだ時は心拍が跳ねた
ホント続きが読みたい
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重厚
2024年12月30日
評価高かったので、買いました。設定が面白いです。作り込まれてます。
1巻で完結ではないんですね。続きはでるのでしょうか。
視点がころころ変わります。比喩も多いです。読み込んでないと誰の視点か分からなくなります。心のつぶやきが面白いです。
2025年2月28日
これは沼のようにハマってしまう物語ですね。 ヒロインの可憐で美しさにうっとりです。 次から次と読んでしまい止まらないです。
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未来
ネタバレ
2025年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心無い婚姻を乗り超え、公爵家の未来のため、義父とかわす禁断の愛の物語となっております。楽しかったです。
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禁断
2025年2月5日
よくよく考えると禁断のタブーなのだしキモいのだけれども読んだかぎりではそういう嫌悪感はかんじないで読めた。
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王道
2025年2月1日
王道ストーリーで、嫌な当て馬が出てこないので2人のラブの過程をしっかり楽しみやすいストーリー展開でした。
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サレ妻ならぬ、サレ夫とは…
ネタバレ
2025年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 倫理も含めて好みは別れる。相思相愛にはなれない、仮面夫婦を覚悟で嫁いだものの夫にとどめを刺されてからのヒロインの割り切り方は、お見事。
愛とか恋とか言わないのも良い。
目的が家督繁栄なので 利害が一致したら別れない。
文体に感じる仄暗さ(背徳感) ロミジュリ並みに障害があるほど燃えあがる、初彼氏彼女のように隙あらばイチャつく2人を健気に支える執事他、サポーターが健気すぎます。
妊娠を公表し、途中からは2人の行動が先読み出来るように (笑)
終わりが 尻すぼみだったので、2巻もあるのかな。 息子の一周回ってストーカー気質っぷりの狂愛が気になるかも。
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好き嫌いありそうです
2025年1月3日
読んでいて嫌悪感は無いけど、物騒な部分もあって結末がどこに向かっているのか分からない話でした。貴族家の娘として実家と婚家の結び付きが使命とスタートしたけど愛に溺れ、TLシーン連発。深い愛は好きだけど、倫理観もあってお腹いっぱいになってしまいました。
人を選ぶ
2025年2月28日
まず文体がちょっと人を選びそう(かなり独特)で、個人的には読みづらかったのと、主人公が傲慢すぎて、好きになれなかったのでこの評価です。
理解不能
ネタバレ
2025年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だったので楽しみに読みましたが、私は全くもって理解不能です。家を継続するためには子をなさなければならない。役に立たない息子ではなく、その父親から子種をもらう、というヒロインの思考回路からして理解できません。生真面目なヒロインの責任感やプライドがそうさせたのかもしれませんが、それにしても共感出来ません。若い娘が老人に嫁ぐこともあったのでしょうが、それは夫婦という関係であり、義父と義娘ではないわけで、話を持ち掛けられ諾と答える義父やそれがよろしいと言う執事にも全く共感出来ませんでした。唯一執事の親心みたいなものは理解できますが、ヒロインの夫のうじうじした行動も、その友人夫婦の迷惑行為も意味不明です。義父が夫なら情熱的で素敵なカップルだと思いますが、楽しまれた方には申し訳ないですが、私には合いませんでした。
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作家名: 大城いぬこ / 蜂不二子
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 一迅社
雑誌: メリッサ