ネタバレ・感想あり希うオリゾンテ【ペーパー付】のレビュー

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オリゾンテは、地平線とか水平線
2024年4月1日
こいねがう。希は、めったにない、まれ、うすい
島っ子?陸の孤島?
カイトスジ筋イケメン漁師×無職じいちゃんの家に独り渚紗
東京から戻った地元。荒屋ヲ近所の皆さんで掃除して、島の暮らしに慣れて。
思い出の記憶の奏音への後悔。
カイトとのセ⚫︎クス。漁師の家の跡継ぎで褐色に日焼けしたカイト
子どもの頃からずっと一緒で、奏音が来て楽しい生活と喪失。
この時期の顔の目がちょっと違和感が、ありますが、
あんじ先生の描く身体、セ⚫︎クスはスケベです。
いい、いいです!
2024年3月4日
ほんとこの先生の作品はハズレがない!、とにかくストーリーが斬新で、次にどうなるかワクワクする。そして今回も素晴らしい青春と葛藤の物語。
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何て読むんだろうという所から
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 希う
単純に「のぞむ」でなく「こう」でもなく、強い気持ちが込められた、希望の希の字。この物語の根幹のように感じて、読み終えて長いため息をつきました。
3人の心情も3人が過ごした風景も丁寧に書き込まれており、とても美しかったです。
物語終盤のお母さん、日記、彼女の存在、その後の2人の笑顔もとても良かった。救われました。素敵な物語をありがとうございました。
星名あんじ先生とは「どうしてもヤリたくて学園」で出会いファンになりました。振れ幅!最高です!!
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泣いてしまった
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さん大好きです。
ストーリーが深いんですよね。ほんと引き込まれて感情移入というか。。
今回は亡き友と3人の友情と恋情と。。後悔と。。?
最後の日記で涙が出ちゃいました。
凄くよかったです。
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3人それぞれの思いが交差する
ネタバレ
2023年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 勉強、スポーツ何でも出来るカイト、幼馴染みでカイトの親友だが引け目を感じているなぎさ、病弱だが人懐っこいみなと、3人でいれば楽しい高校生活がみなとの事故死で一変した。10年の月日を経て再会したカイトとなぎさがそれぞれの思いを語るシーンはお互いの想いが明らかにされていて、今を生きる2人がお互いを昔も今も特別だったと言葉にしたシーンは大好き。
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かなり深いお話
2023年4月5日
星名先生は、どんな作品にも強烈なメッセージがあります。この作品ではカイトが生き物の生死を深いところで達観している。「死にゆく命もあれば、それで生きる命もある」「この世界は生きてるやつのためのもの」というセリフは、漁師ならでは。でも、それを無理に渚沙に押し付けていないのがいいですね。エッチシーンが付け足しに思えるほど、読者の心を深くえぐる作品でした。絵は、背景を描き込みすぎの上モノローグをそのまま上に載せているので、画面を何度も拡大しなければ文章が読めなかったのが難点。でもとても魅力的な絵柄で好きです。
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泣ける…苦しいっでも幸せ
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悲しみを乗り越えて自分と向き合い、新たに未来へ歩き出していく2人。湊音くんのこと本当に残念で悲しくて辛かったです…療養の為に引っ越してきて、だんだん体調も良くなっていたし仲良し3人組でとってもいい笑顔だった。自然と涙が出ていました。そして残された渚沙くんとカイトくん。平穏を保とうとしていたけれど、忘れたくても忘れられず結局地元に戻ってきた渚沙くんが下した決断が凄かった…カイトくんに自分を責めさせて体の関係に…そっちに行くのかーと思ったのですが、苦しくて、苦しすぎてもうどうにでもなれ、という思いが伝わってきました。カイトくんはカイトくんで渚沙くんのことを許すとかそういう問題ではなく、湊音くんが亡くなったのを無理矢理受け入れていた感じがして辛かったです。でも俺たちは生きている、というようなことを言っていてお墓参りも行っていたし、今はちゃんと受け入れることができていて強く生きているのだと感じました。最後ピアノの音色が聞こえてきて、湊音くんのお母さんと話したり日記を読んでいるところでまた涙が……切ないストーリーでしたが、自分の気持ちに気付き湊音くんにも向き合いながら新たな夢も出来、良い方に変わっていく2人がとても素敵でした。良かったです。
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なくしたものが大きくて。
ネタバレ
2022年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ なぎさとカイトの仲がよかった湊音が事故でなくなり、そこから2人の時間が止まってしまって。
10年ぶりに地元に帰ってきたなぎさ。
カイトとの時間が動き出すのですが、なぎさは不器用です。自分をせめないと友人の死にむきあえない。自分とあったのを最後に亡くなったのもひきづる要因。
でも、カイトとも湊音の死にもむきあえ、幸せになれてよかった。
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希う-強く願い望む。切に望む。
ネタバレ
2022年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ あんじ先生の作品はまず画が好きです。ドえ ろゆるふわな話も、クズ男が出てくる話も、今回の切ないお話も最後には登場人物たちも読者も救われるお話だと思ってます。
渚沙、湊音、海人、3人のそれぞれの思いが願いが10年の時を経て重なったのかな と。引っ越したてはおどおどしてた渚沙が近所のじじばばと仲良くなっていったのは嬉しいと同時に少しいいなぁとも感じました。たしかに本当にガッツリ田舎ってまわりと助けあわなきゃやっていけないところありますよね。都会にでて、ひとり暮らしして、なんでも一人で出来るって思ってたけどそんなことないって気付いてからのおじじ救助の渚沙はまるで別人のように見えました。
亡くなったおじいさんの書斎や湊音の部屋を見て、命を感じる渚沙の感受性素敵です。そんな渚沙が書いた小説だからそりゃあ評価されますね!ぜひ私もフルで読みたいくらいです!w
渚沙と海人、自分の人生を自分で選んで進んでいくふたりで。そんなふたりを奏音は見ていてくれると思います。
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純愛小説
2022年9月15日
少年達の友情、恋、愛、苦悩、成長。これらを自然と融合させ、民族信仰も漂わせ、海の匂いさえ感じさせる不思議なお話。
知らず知らず支え合い想い合っていた、純愛が軸だから、途中悲哀感があっても、苦しくならなかった。ちょっと回収できてない部分も残ったが、
小説を読んでいるような漫画で、楽しめました。
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切ないけど戻って来て良かったね
ネタバレ
2022年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ なぎさはカイトが昔から好きで、人が自然にカイトの周りに集まって来るのにも憧れていて、、、転校してきたみなとを囲んで3人で遊ぶ事が多くなり、カイトがみなとを好きなのに気がつき、無意識なのか意識していたのか、なぎさもみなとが好きと。これはきっとカイトがみなとに好意を持ったのを知って、自分もって感じだったんだろうね。
そして、カイトより抜け駆けしてみなとに告白して・・・みなとを置いて帰ってしまった晩にみなとが帰らぬ人に。
自分のせいだといたたまれず、逃げるように東京の大学にそして、10年の月日を経て故郷へ。
カイトに、会いたくない気持ちもあったが~何かめちゃ切なかった。
なぎさのせいでみなとが亡くなった訳ではないんだけど。
カイトの明るさに救われてそして・・・なぎさは、生死をさまよいそうになった時初めて自分の気持ちがわかったんだね。
いいお話でした。
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最後の数ページは感動で泣けた!
2022年8月27日
最初は?って思いながら読んでましたが、最終的に最後の数ページは感動して泣いてしまいました!
エロい部分もあるけど、凄くエロい!
って感じじゃなく、友情、愛情が交差して、良いストーリーでした!
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神様を見つけた下りで涙でした
2022年5月29日
すっごく内容良かったです!!
キラキラ美しくてセリフも染みて、じわーって涙腺緩んでくる
また読みたくなる作品。
そして…かいとの服着ててもわかる筋肉がとっても素敵でした
作者さんの画力に感謝
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よかった。ジーンと来た。
ネタバレ
2022年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういうの、大好きですぅ。どうなる事かとハラハラしたけど、ジーンと来た。
お互いがお互いの事が大事なんだと、気がつくの、おせーよ!とツッコミ入れつつ、ハッピーエンドで良かった!と思いました。
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拗れたままだった思春期を紐解く
2022年2月6日
美しい小さな漁村を舞台にしたお話。久しぶりにレビューを書きたくなりました。過ぎ去った10年を精算するように、思春期の悲しい事故に向き合い気持ちを紐解く中で生きることとは何かと気付き、この先の生き方を見つけ出す2人が清々しく描かれています。
BLとかTLとかは野暮よ
2021年10月7日
ここしばらくぶりにじんわり泣きました。えっちなのは愛があるから。男も女も関係ない。わたしも性別問わず愛する人が見つかればいいなー!!
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絵が綺麗 描き方も詩的
ネタバレ
2021年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文才のあるなぎさを主観にしているのもあるけど、描き方が詩的でとても心地よい。何か映像と語りが入っているような切ない感じ。
人物はもちろん綺麗だし、何しろ背景がとても描きこんでいるので、余計に映像的。
昔の切ないトラウマ?を乗り越えられないまま地元に帰ってきて、まるで時に取り残されたような、誰もが思春期に置いてくるようなものを何も消化出来ずにいるような...。なんか、大林監督の映画を見ているような、でもエロいけど。
背景がとても良く描かれているので、ますます現実的だけど、詩的。
全くの個人の感想です。
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うん、良いね…
2021年8月8日
海人・渚沙・溱音
3人一人一人の存在がとても良い具合に流れて感動したお話しでした。
どろどろした男の子たちの恋愛では無く、伊根町のゆったりとした田舎風景が浮かんで来る様なほんと優しい素敵な恋物語だと思います。
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パッション
2021年2月9日
多分、初期と作品なのかな? 構成や絵面は今配信中のものと違う感じですが、ストーリーは心にささりました。
キスに意味を持たせているのも好きです。カイトのグシャグシャの泣き顔も、心がこもっていて好きです。
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この作者さんは両極端
2021年1月6日
青春の甘酸っぱさ、田舎の風を感じる丁寧な描き方、死んだ友達は神様の池で何を願っていたのか、残された二人はどう乗り越えたのか。よい作品に出会えました。読み放題で読んだけれど、購入もします。手元に置いておきたい作品。この作者さんの作品は、ひたすらエロとギャグのものばかりかと思ったら、しみじみとしたストーリーの作品もあり、両極端。後者は掛け値なしで素晴らしいと思います。絵も綺麗です。
大好きです
2020年11月17日
幼なじみの渚沙とカイト。二人には共通の友人を亡くしたという痛い過去があって…。
おバカっぽいお話しも描かれますが、こういうシリアスさを含んだお話もとても上手い作者さんだと思う。冒頭から始まるキラキラの背景絵がとても眩しい。全編を通して生きてるって素晴らしいと伝えてくれる大好きな作品です。初めの頃の渚沙の償いの仕方には全然共感できなかったけど、瑞々しい真っ直ぐさがあったし、カイトは渚沙とストーリー全体とを正しい方にぐいぐい引っ張って行ってくれるような力強さがあって、めちゃめちゃカッコ良かった。
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考えさせられるお話しです。
2020年10月3日
作者さんが好きで読んでみました。高校時代の友情、嫉妬、妬み、恋愛感情を、同級生の事故死からこじらせてしまうお話しで、10年たって変化していく様子から、色々考えさせられました。
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優しい世界
2020年8月5日
読み放題ですが、作者さんが好きで読みました。三人の友情に恋が芽生え、関係が変わっていく中一人が事故死。残された二人の関係まで壊れ、片方は罪の意識からセッ○スの行為で自分を戒める。少し重めのテーマですが泣ける要素もあるし、人は独りでは駄目なんだなと再認識しました。読んでよかったです。好みは分かれるかもですが、いい作品だと思います。
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生きること
2020年6月23日
生きることについて考えさせられる話でした。人の死を受け入れるのは難しくて…この作家さんの話は好きで、少し考えさせられます。そして絵がすごくて映画のようなので、自分もその中にいるような感覚になります。背景とか、人もだけどすごく引き込まれます!
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優しい世界
2020年6月21日
成長譚と官能の割合がすばらしい。好きな作品です。オススメです。
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すごく良かったです‼
2020年6月20日
辛い過去を乗り越えて生きていくという内容がじっくりえがかれている作品ですごく読みごたえがありました😩
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いい。
2020年6月1日
あんじさんが好きで購入しました。
あんじさんが描く攻めは本当カッコいいです!
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やさしい 願い
2020年5月28日
その情景は繊細にきらめいていて・・
神々しささえ感じてしまいそうなほどの透明感あふれる世界にうっとり。
湊音のことから、その過去にとらわれていたふたり 渚沙とカイト がまた出会い、
今を生き、
未来へ向かおうとする姿に、
そして主人公達 の心情を思い、泣けました。。
絵、タイトル、表紙絵、カラー絵、どれも本当に綺麗で心にのこります。
作者さん、希うオリゾンテ とても好きになりました!

2017/全206頁(pray001~004とLast pray+描き下ろし7p手のひらに未来+初回特典1p)
優しいお話
ネタバレ
2020年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず絵がとても綺麗です。伊根をモデルにしているんですね。まさに伊根という美しい風景が繊細に描写されて、海辺の集落の夏いきれの中にトリップしているような錯覚を覚えます。カラーの絵も美しい。
主人公の渚沙が故郷に戻り、囚われていた過去から開放され前を向いていく話です。
最終的に故郷を大好きになり、やりたいことを見つけて、好きな人と信頼関係に結ばれて生きていくなんて、何て幸せなんでしょう。これからもずっと幸せが続きますように。カイトの明るくて前向きな性格が功を奏しましたね。それがなければかなりこじれただろうな。二人の気持ちが寄り添うに従って、エッチシーンもより濃厚になりよかった!
湊音くんは本当に天使のように良い子。彼にも生きて幸せになってほしかったな。彼がもし死ななかったら、この三人の関係はどうなっていったのかなといろいろ想像しちゃいます。私は渚沙とカイトが結ばれて満足。
カイトが漁師を継がないということで、何をやっていくのかな〜というのはすごく気になる。やりたいことが見つかるといいね!
確かにところどころ心理がわかりにくいところはあったけど、読んで大満足のお話でした。また何度も読み返すだろうな。
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はぁ〜
2020年4月15日
って感じに引き込まれて、ちょっぴり儚くて心に『す〜ぅ』って入ってくるようなお話でした
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引き込まれた
2020年2月10日
もともとこの作者さんが好きで読んだんですが、相変わらず絵が素晴らしく綺麗で見惚れました。ストーリー重視のお話でエロを求められてる方には物足りないかもしれませんが、本当に素敵なので読んで欲しい。最終的にわたしがなって欲しい結果だったので大満足です。攻めは「いるいる、わかる、こういうかっこいい何でもこなしちゃう人いる」で、受けは「責任感じて逃げ出して、人生諦めちゃって、でも病んでるわけでもない」感じです。大好き。
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めちゃくちゃ良かった!泣く!
2020年2月9日
206ページ、1冊表題作(描き下ろし7p+初回特典1p付y)。

思った以上に良かった〜!
ストーリーもしっかりしてて、心情も丁寧、読み応えありました。

あぁ、もう主人公の心の内を想うと、、、
涙出てくる。。

相手が大雑把なようでいていろんな意味で頭が良く、配慮できる気質なのがカッコ良かったー。

ラストのまとまりもすごく良かったです。
読み終わって、残念。。

これからのお話、出ないかな!?
続刊出て欲しい〜。
あったら読みたい!

え!?
星4?だけ??
低すぎない?

いやー、けっこう秀逸の久々ヒットでしたよ!
読ませるストーリーがお好きな方には、ぜひオススメ!

〈意味〉
(伊)オリゾンテ:地平線、水平線。…(英)のホライズンと同じ語源でしたか。。
タイトルの英語表記の意味になんとなく納得できたような…?
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いい意味で!!
ネタバレ
2019年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ いい意味で、重たくなかったです!親友を失った話なので、重たくて暗いかなと思ってましたが、前を向ける内容でした!勝手な推測ですが、攻めは湊音(親友)を恋愛の意味で好きではなかったのではないかなと思います。そう考えると、私はしっくりきました。何度でも読み返したくなる展開です!!
風景映画みたい
2019年8月3日
背景はとってもきれいです、町や山と海、いちいち丁寧に描いている、すごくゆたかな景色です。先生の絵好きになった。
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ストーリー重視
2019年8月1日
この作家さんも他の作品とは違って、ストーリー重視の感動的な作品でした。学生の頃の心の棘がようやく取れたような、最後はすっきりするストーリーでした。オススメです。
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すごくよかった
2019年5月22日
絵が美しい!そしてストーリーも美しかった。湊音くんがいい子で泣けました。
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すごく泣けた
ネタバレ
2019年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても感動的な物語でした。1人で泣きました。友達が亡くなるという経験をまだ1度もした事がないので分からないですが、もしそうなった時私も主人公のようになってしまうような気がします。
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切ない
2019年5月17日
星名先生の作品はいつも明るくて元気なおバカキャラがキャイキャイやってて笑えるのですが、この作品はそういうのではなく、親友の死を引きずったまま人生見失ってる主人公の再生の、とても切なくなるお話でした。絵が好みな上に、こういうストーリーが好きなのでとてもじっくり、ゆっくり、時には戻って読んでしまいました。カイトのビジュアル、性格…格好良いです。
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罪悪感と葛藤
2019年3月10日
最後まで、友人の死の真相は曖昧にされてますが、恐らく、事故だったのかな、と思いました
「きっと、誰も悪くない」亡くなった友人は、そう言ってくれそうです
拗れすぎて迷走して、遠回りした想いが、二人を少しずつ引き合い、最後は素直になれて本当に良かったです
作家さんの作戦勝ち???
2019年2月3日
破天荒な“てんしくん”を先に読んだので「同じ作家さん???」と、もう一度表紙で確認したほど(笑)
絵の丁寧さも作家さんの想い入れが伝わってきて映画を観ているようでとても綺麗です。
H場面もいつもと見せ方が違いますが、さすが星名さんしっかり書かれています💗
他の作品と是非読み比べてみて下さい。両方の楽しみ方が違うことでより深く作品毎にのめり込めますよ!
作家さんの思うツボにハマったようです笑
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良かった💦
ネタバレ
2019年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い自分の気持ちがわからなくて、、、、遠回りだったけど2人にとって必要な時間だった。まさかの泣けるストーリーとは‼良かったです💕
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うるっ
2018年7月30日
とーっても、良かったです。久々にうるっときた作品でした。主人公達が幸せな未来に向かって進んで行くことができて良かった~。オススメです。是非とも読んで欲しい!
埋れすぎな良作!☆4.7
2018年6月1日
まず綺麗な表紙に惹かれて手に取りました。巻頭巻末にある絵も素敵でした。
中の絵も非常に丁寧。背景とかまで見入ってしまいました笑。
1巻完結ものは好みではなかったのですが、この作品はすごく良かった~♪
お話も感動します。BLっぽい絡みも◎!
友人を亡くし残された2人のお話。
マイナス0.3は…たまに登場人物の目が…近すぎる!?のが微妙でした…。
個人的な好みだとは思います。
作品のなかに潮風が吹いています。
2018年5月7日
神様の存在に気づいたときの二人の対照的な表情がとても印象的でした。繊細で美しい絵柄と素晴らしい表現力、黒く陽に焼けたカイトの姿自体がエロティックだな〜とおもいました。
泣けた
2018年5月5日
レビュー通り、とってもよかった!しっかりしたストーリーで渚沙の気持ちが切なくて泣けました~
カイトの包容力もかっこよかったなぁ
ハピエンでキュンキュンでした。
読み放題なのに良かった
2018年5月4日
読み放題はエロばかりで内容が薄かったりするけど、これは深い! 心情変化が丁寧だし、エロもあるし、読み返したい作品ですね。
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圧巻です。強いメッセージ性を感じました。
2018年2月6日
キャラクターはもちろん背景も綺麗です。途中胸を締め付けられる場面もありましたが、最後は前向きになれる終わり方でした。BLジャンルでここまでお話をしっかりと描ける作家さんはなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。一本の映画を見ているようなドラマティックで感動できる作品でした。
美しい
2017年12月25日
線の細い繊細な絵柄に綺麗な風景画とイメージの描写。美しいです。作者様の思いをビシバシ感じるメッセージ性の高い作品だと思います。ぎこちない部分がありつつも、描きたい・伝えたい事が凄く伝わってくる。それを嫌味なく絵と言葉の描写で表現できる作家さんは素晴らしいです。
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泣いた
ネタバレ
2017年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きました。せつない!でもちゃんとハッピーエンドです。
大人になのに青春突っ走ってる!
詩的でキレイなお話です。
2017年11月12日
歌舞伎町〜がとても良かったので、キャンペーン中に購入してみました!が、とても良かったです!評価がまあまあだったのであまり期待しなかったのですが…大変満足しました。この作者さんってちょっとクサイくらいの詩的な感じがとても魅力的だと思うんです。ストーリーはありがちな部分もあるかもしれませんが、きちんとみんなが前を向いていく道を示している。読み終えてじんわり心が温かくなる良作でした。静謐とした雰囲気とちょっと鬱々とした感じもありますが、キャラクター(特に攻め)のカラッとした性格に救われます。エロさは歌舞伎町〜の方がありましたが笑。ちょっと切なくも温かいお話に興味のある方は読んでみることをオススメします!
作者さん買い
2017年8月29日
前作の「歌舞伎町〜」が好きだったので購入。
相変わらずとても綺麗な絵で好きです。
今作は地方でのお話で田舎の風景画が綺麗です。
ストーリーもしっかりしていて一本の映画を観ているようでした。
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美しいです
2017年7月16日
個人的にこちらの作家さんの詩的なモノローグがとても好きです。繊細な絵と相まって読後感は小説をひとつ読み終わった後のようでした。
絵が美しい
ネタバレ
2024年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仲の良い3人組のうちの一人、ミナトを失ってしまったことで自責の念に駆られ続けるナギサ。不本意ながら故郷に戻ってきたことで止まっていた時間が動き始めるというお話。思春期らしい憧れや嫉妬、未熟な恋愛や無自覚な残酷さ。受け入れ難い現実を認めることでナギサは前に進むことができたし、カイトも自分の本当の気持ちに向き合うことができたのかな。星4.2
底知れない才能
2024年1月11日
あんじ先生の創作への尽きない才能、底知れぬ創造力を感じる商業2作目です

今現在もドエロから純愛までを描き分ける先生
この作品では真正面から心が囚われたままの三角関係を切なくも描き出しております

しっとりとしつつも前を向ける作品です
エロトピア感は皆無な100%商業作品です
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美しい絵
2023年12月19日
10年ぶりに田舎に戻った二人の時間が動き出す。
もつれた糸をほどくように少しずつ絡み合ったものが解けて、気づいた本当の気持ち。

冒頭からとにかく作画が美しい
海辺の田舎の風景、キャラの表情、えちシーンも美しい。
繊細なストーリーに絵がマッチしていて、完成度がすごく高い。
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切ない
2023年11月11日
最後まで読んでも、なぜ?とか心理とかわからない部分もあるし、どういう意図が?意味が?あるの?ていう謎もあるんだけど、それでも悲しくて苦しくて切なくて、本当に好きなのは誰かを、遠回りしてやっと気づけた今を大事にしてほしいね。ストーリー的には結構重めなテーマで、身代わり云々には解釈は難しかったりしたかな。
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長年の傷が癒えていく話
2023年10月15日
収まるところに収まって良かったね。けどミナトくんの死の直接の原因は分からずじまいかぁ。ミナトくんはガールフレンドがいたわけで、結局、三角関係でもなかったのか。ややモヤモヤ感(笑)
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読後さわやか
ネタバレ
2023年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代死んでしまった友達のことで自責の念を感じながら生きていた主人公が地元に戻ることにより心の再生をする物語。田舎あるあるをよく描いており、そんな中幼馴染と再会し、体を重ねるまでに。幼馴染の男、カイトも跡継ぎをすることを捨てて自由になることを選ぶ。基本嫌な人は出てこず、読後さわやかな気持ちになりました。
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青春小説だね
2023年7月31日
甘酸っぱかったです。
かなりのおばちゃんの自分には主人公たちの年齢が27歳とか眩しいです。
主人公が拗れてるけど、わかりやすくて可愛かった。
最後、ちょっとうるっとしました。
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希う。
2022年10月10日
奏音は神様に会いに行ったのでしょうか。命は強くて儚くてそこに在る。神様はどこに在るんでしょう。3人がそれぞれ希ったものは。読み終わった後想いを馳せる作品でした。
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😍
ネタバレ
2022年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 湊音を失くした10年間、田舎を離れて現実逃避していた渚沙と、全てを受け入れて田舎に留まっていた海人、考え方や生き方が対照的で読み易かったです。湊音の日記を振り返る場面は切なくてウルっときました。ストーリーだけでなくイラストも素晴らしかったです。余白の取り方や目新しい構図が多く、見応えがありました。素敵な作品に出会えて良かったです。
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解釈が委ねられてる気がする
ネタバレ
2022年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●行間がふんわりしていて、(そこが魅力でもあるのですが、)解釈を読者に委ねてるお話のように感じました。なのでレビューも自由に書いてますがご了承下さい…
●湊音が神様に希ったのは、大切な大切な友だちの幸せ。渚沙の様子がおかしくて、カイトとの間が変になってるのを湊音は敏感に感じて、ずっと皆で仲良くいたいって願ったのかなと思います。それで残念な事故が起きてしまったけど…
●それをなんで渚沙は自分のせいだと思ったんだろう…?地元から逃げて、たくさん男に抱かれて、誰よりカイトに抱かれて、痛めつけられたいと思うほどに?カイトに「お前みたいな奴のせいで湊音は死んだんだ」と罵られたかった?
●でもカイトには、こんな訳の分からないことを言う渚沙が、自分に助けを求めているように見えたのでしょう。湊音の死に囚われて、生者の世界に出てこられない渚沙。抱くことで渚沙が戻ってこられるなら…と思ったのかなぁ。カイトにとってはもう、死んでしまった湊音よりも生きている渚沙の方が大事なのですね。
●カイトが呟いた「俺なら湊音を死なせなかった」は、渚沙には辛かったよね…最後に湊音と一緒にいたのが自分だという事実は動かないから。本当は、湊音にカイトを取られたくなかった。渚沙にとっても、カイトは大事な人だった。ようやく気付いて、渚沙に生気が戻ってくる。
●愛する人、大切な人、自分にとっての「神様」を手に入れて、湊音のことも区切りがついて、二人は幸せそう。でもこれからどうするのかな?渚沙は繊細な人だけど、カイトが底抜けに前向きなので救われる。二人が迷わない未来を“希い”ます。
切なかったわ
2021年3月12日
読み放題です。
拗らせちゃって拗らせちゃって。
そこに不幸が重なったらおかしくなるわよね。
10年の月日は必然だろうなぁ。
ただ、初めて二人がむすばれるシーンはちょっとなぜそうなるのか、なぜ受け入れるのか。理解が追い付いていません。

こんがらがってしまった思いがほどけて優しく微笑めるシーンは美しかったです。

良かった!
2021年2月8日
この作者さんの作者はギャグ要素のしか読んだ事がなかったけど、シリアスな話もとっても良かったです!
最後はハピエンで安心しました😄
エチシーンもやっぱり色っぽくて満足!
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まるでセルフネグレクト
ネタバレ
2021年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の頃に湊音を死なせた原因が自分にあると考えた渚沙が自分に罰を与える様に暮らしていたのはそうする事でしかきっと自分を保てなかったから。
海人の「湊音を好きだったけど死んだ人間は戻らないから仕方がない」という考えはドライ過ぎる気もするけどそうしないとあそこで生きていけなかったのかもしれない。
無自覚とはいえ渚沙を責めて追い詰めたことに変わりはないし、支え合うのではなく離れてしまった事でお互いを余計に傷つけてしまったのは悲しかった。
田舎の豊かな自然や人々の触れ合いの中で徐々に渚沙が元気を取り戻して、海人の愛情に癒されて強くなれたのかもね。
渚沙も海人もトラウマを乗り越えて自分自身の心に素直になって2人で生きていこうとするところが素敵でした。
キラキラ輝く湖面のようなお話
2020年11月28日
転校してきて亡くなってしまった友達を好きだったとずっと思っていたけど実はもともとの幼馴染のことを好きだったんだと、10年後にして気づく。自分のせいで亡くなったと思っていた友達が、自分たちの幸せを希っていてくれたことを知る。切なくて、美しい物語。
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好きだけど
ネタバレ
2020年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ カイトがミナトのこと好きだったのは友達としてだったらよかったな。そしたらお葬式の時もそこまで責めるようなことはなかったはず。結局ナギサはずっとカイトの事が好きだったから、ミナトになりたかったわけで。再会後のカイトの気持ちがよくわからない。
ていうか、久しぶりに読んで今日、あんじ先生だってわかった。
やりたくて学園から、あんじ先生好きになったけど、今まで全然気づかなかった。笑
いつもの先生の作品と違う〜
2020年9月7日
いつものギャグもなく切ないお話でした…憧れ、嫉妬、好きな気持ちなど色々混ざり合って、友達の死から離れた2人が出会って結ばれて良かったです!
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ちょっと切なく優しいお話しです。
2020年8月21日
親友の死がテーマのお話しですが、重すぎず読みやすいです。
ちょっと切なくでも優しいお話しで◎
丸っと表題作で読み応えあり!
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ストーリーに泣く!
2020年8月18日
さながら映画1本観終わったような気持ちになりました。それくらい重量感のあるストーリーで、正直泣きます!!BL描写が無ければ一般の方にも読んで貰いたいところですが、このシーンは割と重要な部分なので無いと成立しないしなぁ。とにかく作者さんの描写、表現力が素晴らしくて感動しました。嗚呼、出会えて嬉しかった!
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流行りのアニメーション映画風
2020年7月12日
読み放題で。青春のキラメキと親友の死という影。渚沙が抱えたコンプレックスと三人の関係性から湊音の死を悼むことすら罪悪感を感じていたのか、こじれさせすぎた渚沙がカイトと再会して乗り越えていくまでが丁寧に描かれています。ですがちょっと感動にまでは届かず。絵がキレイで特に背景が美しく丁寧なのに近所の人などのモブの顔が雑なのが残念。全体に流行りのアニメーション映画のようでした。
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泣けた
ネタバレ
2020年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が美しくて、波の音や夏の香りを感じました。
あの夏に囚われたなぎさがカイトによって解放されていく過程が丁寧に描かれています。心の再生と未来を歩み始めたそれぞれの人々。美しい映画を見終わったような心が洗われるような作品でした。
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一気読み最高ー!
2020年4月20日
渚沙が素直になっていく仮定に心をヤられた……
切なくて、どうしようもない部分もあってたけど、やっぱり一気に読めたことで、どっぷり浸れた❗
ありがとう💗
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良かった
2020年2月20日
綺麗な絵に引き込まれた
でも最後まで ミナトが沼に行った理由とか
気持ちが分からなくてモヤモヤした
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絵がとても綺麗
2019年12月19日
ちょっと分かりにくいところもありますし、釈然としないところもありますが、久々に再読してみたらすっきりとした読後感で、とてもステキなお話でした。
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せつなく 前に進む
ネタバレ
2019年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友達を好きになり、死なせてしまい、その罪悪感で生きてきた10年を清算していく心の成長が素敵でした。

絵も綺麗で、儚げで、お話にとても合ってると思います。

綺麗なお話であり、心のドロドロをも綺麗に書いててとても良かった。
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一回読んだだけでは。。。
2019年7月28日
少し理解し難いような…まぁ私の理解力が乏しいんですが。。。うーん。。何で湊音が亡くなったのが自分のせいだとして、カイトに酷く抱かれないとダメだったの??そこだけがどうしても引っ掛かって上手く先の内容が入ってきませんでした…
絵はキレイだし、空気感も素敵。
スッキリしない
2019年7月9日
絵がとても綺麗でした。
今イチ3人の関係が…
生きてる2人の描写が私的にスッキリしなかったです。
みなとは本当に天使かも
2019年6月20日
絵とタイトルに惹かれて購入しました。人の死と向き合うことの難しさと尊さをあらためて考えさせてもらえたなと思います。「希う」をこいねがうと読むこと初めて知りました。素敵な言葉ですよね!!
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希う。
ネタバレ
2019年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素晴らしいタイトルだと思います。
いろんな気持ちがそれぞれに溢れて拗れてしまうけど、最終的に純粋な願いが再生と希望を産み出したのかなって思います。
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絵が綺麗!
2019年6月9日
ストーリーがすっと理解しがたいところもありました。建物とか風景の絵が綺麗で素敵です。
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絵がとても綺麗
2019年6月2日
絆され攻めなのかな。若干、誰の台詞かとか配置の関係で言葉の繋がりがわかりにくい部分が。
カイトの気持ちは山場の救出後の表情で表現したって感じですかねー。その後の2人が気になりますね。
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良かった!
2019年5月20日
自分が昔から本当に好きだったのが誰か気づいたら友達の死も乗り越えられた。絵は好きです。
切ない
2019年3月11日
お友達の死、という辛い過去のせいで拗らせてしまった2人が、過去を償うようにお互いの関係を紡いでいく様がとても切なかったです。
描写が綺麗で美しかったです。
同じ作者さんの『どうしてもヤリたくて学園』を読んだ後だったので作風の違いに戸惑いましたが、いい意味で裏切られました!
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作者さん買い。
2019年2月7日
相変わらず綺麗な絵です。ただ、私の理解力が足りないのか、ストーリーは少し分かりづらかったです。傷の舐め合いかと思いましたが、そういうわけでもなさそう…難しい。何度か読めばまた印象が変わるかもしれませんが…。あと、カイト視点のお話もあれば、また違ったのかも。うーん、深いです。
作者買いですが…
2019年1月1日
綺麗なタッチの人物を描かれているこちらの作家さんで、前に買った作品がエロメインな本だったので期待せずに購入。
思った以上に深かった……BLだけど、夏の音が聞こえるような繊細な作品でした。
ただ、……最後のカイトが家を継ぐのを辞めたって言うのか気になって……。。。
長男だから結婚出来ないし、渚沙と居るためにっていうのは分かるんですが!!それでもその選択はちょっとなぁ…と思ってしまいました。
それ以外の恋愛模様は◎でした。
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よかった
2018年10月19日
好きだった友人を自分のせいで亡くした子が主人公で、残された2人で愛を育む話。
話もしっかりしており、絵も綺麗なので読み応えがありました。
天使くんのイメージと全然違ったのでびっくりしました。
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てのひらに未来
2018年6月6日
最終話、その後の”てのひらに未来”が好きでした。巻末の絵がとても素敵です。
私の理解力が弱いのか「ん??」なところはありましたが、素敵なお話でした。
綺麗な絵とお話
2018年5月23日
ところどころ「…?」なとこもありましたが、全体的にキレイで優しいお話です。
喪失と再生のお話なのでしっとりと静かです。

ただ、泣かせどころの1つであろうカイトの泣き顔が不細工だったのがかなりマイナスー!
有りがちな展開とセリフ回しも多い気がして、少し気恥ずかしかったです。
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潮風が感じられるような物語です
ネタバレ
2018年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸々表題作、幼馴染再会ものです。17歳の時、親友の事故死をきっかけに歯車が狂い始めたカイトとナギサの2人の関係。「死」というのはずっしりと圧し掛かってくるものなんですね。気持ちよりも先に身体が結ばれますがやはりそこには「寂しさ・虚しさ」が感じられました。親友の「死」から10年、絡んでいた糸がゆっくりとほどけていって。。。ハッピーエンドです☆
ハッピーエンド
2018年5月7日
過去に悲しいエピソードが含まれていますが、ハッピーエンドです。
美しく丁寧な進め方で良かったです。エロは普通にあるのですが、近年は巧みに細やかな表現が多数出現しているためか、色気があまり感じられませんでした。麻痺してしまったのかも(^_^;)でも全体に良かったです!
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よかった
2018年5月4日
絵がきれいでした。一冊まるまる表題作で、映画みたいな雰囲気でした。墓参りができるようになってよかった!
読み放題より
2018年5月4日
絵も綺麗で読みやすかったです。小さな漁村を舞台に都会から舞い戻った主人公と網元の跡継ぎ出来の良い幼馴染みのお話。二人が高校の時 療養で転校してきた1人の同級生が話に絡み回想シーンと現代が物語を織りなす。希たものを二人で手に入れた先が湊音の祈りに結びつきますように。
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綺麗✨
2018年5月4日
ストーリーもさることながら、風景、神秘的な世界観の描写が素晴らしく綺麗で心が奪われます。
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せつない
2018年5月3日
途中とてもせつなくなりました。10年越しの色んな想いがとけて、最後はハピエンでよかった。
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綺麗
2018年1月9日
歌舞伎町…が面白かったのと表紙がとても綺麗なので購入。夏の日差しと伊根町をモデルにした漁村もとても綺麗、お話も綺麗、絵も綺麗。ほんでもってエロい。好きな作家さんで今後も期待してます。
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初めての作家さん
2017年12月24日
気になってた作品の1つだったのでキャンペーンなのもあって購入。キレイでサラサラ読めた感じ。過去に縛られて生きてるなぎさが切なかったけどカイトの明るい性格となぎさを心配に思う優しさに救われた。ページ数も多いので読み応えはバッチリ👍表題作まるまる一冊です🙂エロは絡みあるし綺麗だけどもっと濃ゆくても良かったかな🙂
うーん、よくわからないところが多かった
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ナギサがミナトの死に責任を感じて東京に逃げた、という気持ちはわかる。でも戻ってきてどうしてカイトに抱かせるのか?それが「罰 」という意味がよくわからない。ミナトが池に一人で行った理由も良くわからないし。結局ナギサとカイトはくっついてるし、まぁそれはいいとして、カイトが家を継がない理由も良くわからなかった。何かしたいこととかあるのか?疑問がいっぱい、消化不良でした。
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しっくりこない
ネタバレ
2023年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語の世界観は好きです。主人公が自分の本当の気持ちに気づくシーンの表現も良かった。絵も綺麗。
ですが肝心のなぜ幼馴染みに抱かれることが償いになるのかが、最後まで理解できずでした。完全なノンケでしかも幼馴染みなら逆にカイトにとっては罰ゲームでは…。
ゆっくり惹かれ合うふたり
2022年8月21日
好きだった友達を失ったふたりのお話。
三人の名前が似すぎていて、途中誰が誰だかわからなくなることがしばしば。
ミナト側の視点を見たかった。
結局どうだったの?で終わってしまった。
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