ネタバレ・感想ありばらの森にいた頃のレビュー

(4.6) 68件
(5)
46件
(4)
19件
(3)
2件
(2)
1件
(1)
0件
2024年6月20日
短編集ではありますがどれも満足度が高いです。
特に表題作が印象的で、読み返してみると違った風に見えます。
いいね
0件
短編集
2024年3月1日
どの作品も面白く、あとがきにて果てなく浮かぶBLネタをさくさく描ける短篇は楽しいとおっしゃっていて、読者としては無限に読んでいたいと思った。
これからもたくさん漫画を描いていただけますように…。
いいね
0件
たぶん原点
2024年1月11日
吸血鬼もののBLを結構読んでしまうのですが多分この作品が原点だと思うのですよね
吸血鬼故の色気や哀しさを知った作品です
いいね
0件
何を描いても素晴らしい!
ネタバレ
2024年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!女性マンガでもBLマンガでもどのジャンルでも大好きです!短編集。表題作は愛するが故の結末が切なかった~でも幸せな余韻を感じました。いちばん好きです。さすが雲田さん!魅せられました!おじさま、ヤンキー、足フェチ…わたしの性癖にドンピシャでした!
ばらの森にいた頃
2023年12月26日
短編集でしたが、私的にはばらの森〜が一番好きです。切なくて尊くて愛おしい、、、サラッと終わってしまったのですごく続篇読みたいです。
いいね
0件
独特な雰囲気で短編4作楽しめます
2023年12月12日
はるこ先生お初です。
吸血鬼、俳優、ヤンキー、脚フェチなどなど、どれも先生のワールド濃いめでとても好きな雰囲気でした。
少し昭和の香りがするので懐かしく、落ち着いていて、いい感じですね。
他の作品も読みたいと思います。

ストーリー◎
心理描写◎
画力○
キャラ○
エロ○真っ白やら薄いトーン。サクッと。
吸血鬼を「バンパネラ」と呼ぶのは…
2023年5月26日
『ばらの森にいた頃』の中で吸血鬼に「バンパネラ」とルビがふられています。「バンパネラ」というのは萩尾望都先生の造語で、はじめは英語のスペルを読み違えたのだそうです。あとがきで雲田先生が「この美しい言葉が大好きで代え難く、敬愛を込めてそのまま使っている」と書いていらっしゃいました。いいお話だなぁと感激しております。
せつないけど良い
2023年5月18日
短編集。表題作を含む計4本。吸血鬼の秘密を知った時の衝撃と切なみ、けれども不思議と読後感は良い。足フェチの話も好き。雲田先生の描くキャラってなんでこんなに色っぽいんでしょうね。
いいね
0件
大満足
2023年5月9日
短編集ですがどのカプも良かったです……!半額で買えたので大満足な内容でした。攻めにもかわいらしさがあって何とも良いです。
いいね
0件
メルヘン×吸血鬼×BL
2022年12月9日
表題作「ばらの森にいた頃」が美しくて、切なくて、最高でした。
舞台は日本(多分、昭和)。吸血鬼に愛される陽も素朴で日本的な少年なんだけど、限りなくメルヘンで不思議な世界観を堪能できました。
年をとらず死にもしない吸血鬼が、何百年もの間、転生し続ける恋人を見守り愛し続けてきて。いよいよ人間に転生した!という蜜月を迎えたときのお話。
生命の輝かしさとはかなさに胸がいっぱいになります。
切ないお話が好きな人には超おすすめです。
できることなら、2人が恋人だった前世のお話も読みたいー!

「ばらの~」は44P。ほかに「モンテカルロの雨」「ヨシキとタクミ」「Be here to love me」「ヨシキとタクミ番外編」が収められています。
いいね
0件
ステキなつめあわせ
2022年11月24日
こんなにバラエティ豊かで、ひとつひとつがきちんとまとまっていて、じんわり心に沁みるお話が短編集が読めるのはさすが雲田先生。どれもほんとにいいですが、やはり表題作は切なくもあり、ステキな世界観で特に好きです♪
いいね
0件
大好きな一冊です。
2022年11月8日
短編集ですが どれも 濃厚なストーリーで よかったです。色んなストーリーの世界観を 旅した気分になりました。中でも 表題作は 特に 優れものでした。ケンカップルかと思いきや 甘々だったり 可笑しくて笑えるシーンもあったし 切なくなるシーンもあって 感情を 揺さぶられました。
いいね
0件
やっぱりいいですね
ネタバレ
2022年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2011年から2016年に描かれた作品の短編集です。4作品(吸血鬼、おじさん、ヤンキー、足フェチ)+ヤンキーの「ヨシキとタクミ」描き下ろし+あとがきです。切ないのやら可愛いのやらエッチいのやらありました。雲田先生の作品はやはり安定感がありますね。ちゃんときりのいいところで終わっていますが、どれもその後が読みたくなります。満足感のある短編集です。タクミかわいかった~。
2017年5月 総179ページ 修正は白抜き、真っ白、トーン。
バラエティー豊かな表情が好き。。
ネタバレ
2022年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新宿ラッキーホールが良かったので此方も購読です。
2017年発行の4部構成の短篇集。

「ばらの森にいた頃」←とても良かった。。
吸血鬼と転生を繰り返す少年の数百年にわたる恋。切なく美しい物語に涙が滲んでしまう。読み終わりタイトルを見返し、ああぁ。。過去形。それでも希望は失われないお話。
「モンテカルロの雨」
転機を賭けた崖っぷちの中年役者と海外の若手人気スター。無責任な監督の思いつきによる台本演出変更。配役に選ばれた理由。待望の雨でいざ本番。色んな転機の始まりの予感です。
「ヨシキとタクミ」
対立グループのヤンキー。銭湯での色々はナイショです。WHO調べもいとおかし。。日頃はケンカ相手でもお風呂から始まる恋もあり?なんかかわゆいなぁ。。
「Be here to love me」←めちゃ好き。。
ダメBLアンソロジーより。足フェチリーマンと俺の女神と称するブログの主で職場の後輩。どちらもかわゆい変態でございます。もう罠でもどうでもいいですね。

雲田先生が描かれる柔らかい画風が、とても愛らしく美しいですね。目元口元の描写がお上手というか、色んな表情の変化が多彩で豊富。ほんとに愛らしくて大好きになりました。

(3月4日までセールです)
余韻がすごすぎて抜け出せない
2022年2月15日
シーモアさんのあらすじ(作品内容)はあまり読まない方がいいかも、だいぶ先まで書きすぎなような、、表題作の読後は心が置いてけぼりになってしばらく余韻から抜け出すことができませんでした、こんなに素敵なお話にはなかなか巡り会えないです!2つ目の「モンテカルロの雨」もすごく好き、ミュージカルの「雨に唄えば」がずーっと頭の中をぐるぐるまわってました♪
短編でも後を引く
2021年12月8日
表題作は。最後えー!となりましたが、最終的には陽は笑顔だったのでこんなラストも有りなんですね。他の短編は10代のCPは若さが最初にきますが、今作品、肌の湿り気を感じる様な色気を感じます。線が柔らかくて、露出度は少なめなのに色っぽい。角度?構図が良いのか
(先生の他の作品にも言えると思うのです)
個人的には先生の絵で目が好きです。上目遣いや高揚してる時の目、エロいです
いいね
0件
心浮き立つ短編集・:*.:+ネタバレなしで
2021年10月23日
ドラマからハマった昭和元禄落語心中、3巻まで無料期間にダウンロードし主人公八代目八雲の若かりし時の高座名菊比古さん(菊さん)の色っぽさに絶賛どハマり中。雲田はる子先生、抗えない人生の中で生じる葛藤や人間同士の衝突から生まれる切なさを描くのが上手いなと感動し、作者買いをし始めたところ、この短編集にまたしてもやられてしまった...。一般誌掲載作から読み始めたせいか、絵柄がBLっぽく見えないのに途中でスイッチが入ってBLが成立していく過程にゾクゾクする。表題作は吸血鬼もの。薔薇を食す場面などポーの一族っぽいなと思いつつ、読んでいたら終盤涙がダーっと...。レビュー読んでなかったからガン、と胸を打たれた。ネタばれなしでお読みください。バドエンじゃないです。その他、日本人おじさま俳優と若者外国人俳優、高校生ヤンキー同士が銭湯で?、足フェチ先輩と美形部下、などDKからフェチ物まで幅広いジャンルをカバーしてどれも面白く、読み終わったとき心が浮き立って仕方なかった。私が実力があると信頼している作者様の作品、ということもあるかと思いますが1冊としての充実度が高く良かったです。
唯一心配なのはこれから落語心中読んだら菊さんのことをよこしまな目で見てしまいそうなところです汗。
はるこ先生の愛嬌のある画が大好きなんです
2021年9月7日
大好きなはるこ先生の秀逸短編作品集です。表題作+3本の短篇作が収録されています。
表題作は、吸血鬼の物語。これはもう切な過ぎてある意味哀しいんですが、最後は必ず幸せな気持ちになります。"永遠の愛"がもし存在するのなら、こんな2人の様な関係を夢見ますね。彼らの美しい一途な愛の形に涙しました。
他3本『モンテカルロの雨』『ヨシキとタクミ』『Be here to love me』、どの作品もとても面白いしえっちだし、心が満たされます。読後は多幸感でいっぱいでした。
最近は仕事の合間に「休憩休憩〜気分転換〜」と都合の良い言い訳をつくって、はるこ先生原作漫画の『昭和元禄落語心中』アニメ版を1エピソードずつ観てるんですが、も〜素晴らしいとしか言いようがないですね。原作読まれた方、もしくはアニメ版・実写ドラマ観られた方いらっしゃるかな。物語が本当に奥深くて全てが魅力的で、魅入ってしまいます。原作漫画もいずれ読んでみたいと思います。
短編集です!
2021年2月11日
1話読切のお話が4つ入っています!
全てのお話がめちゃくちゃ良いです!!!
どのお話も愛に溢れていて素敵(*´艸`)全部好きです!!!
こんなに当たりな短編集は初めてです!
いいね
0件
珠玉の短編集
2021年1月25日
BLを定義するときに、キスや性行為や性器の描写にこだわる人もいると思います。
セリフやストーリー、絵の好みやコマ割にも。
これはね、絶妙…。短編集の物足りなさも、短いからこその後引く美しさも兼ね備えている…。
『ばら〜』は、ダークファンタジー。ずっと、二人で生きつ寄り添いつつ過ごして欲しい。
『モンテカルロ〜』匂い立つ…五感の記憶を突いてくる。
『ヨシキと〜』王道のやんちゃな10代BL。ひたすらに可愛い
『Be here〜』男の娘はあまり得意じゃないジャンルなんですが、その2歩手前くらいのテーマでした。先輩がダメダメで可愛い。

余談ですが、作者さんの『唇がぴったり重ならないからこその艶っぽいキス』描写は必見です。
秀逸な短編集
2020年11月9日
表題作、読後に気付いてみればちゃんと過去形になってますね。数百年ぶりに人間に転生できて、2人が蜜月の幸せを過ごした頃。パンパネラとして一緒に永遠の命を全うできたら良かったのになぁ。甘くて切ないお話でした。
2話目の「モンテカルロ」、導入部の映画のくだりが映画「ブエノスアイレス」撮影時の実際の話とそっくりだったのは偶然なんでしょうか?歳の差CPが良かったです。
最後の「Be here」、最初は能面みたいに無表情な後輩くんが、うっとりと幸せそうな表情に変わってくのが最高に可愛いです。用意周到だったんですね〜wwwオチも素晴らしいです。
どれも続きが読みたいような、それでいてもう完璧な完成形なのでこのままでいいような…秀逸な短編集でした。
吸血鬼の話について
2020年2月15日
吸血鬼ものは結構好きなジャンルですが、その性質上切なさを孕まない作品は今までなかったです。こちらは中でもかなり辛めよりの作品でしたが、悲壮感剥き出しにしないところに美徳を感じます。その後読んだ新宿〜で、なるほどそれが雲田先生の世界観なのかと納得しました。
切ない…
2020年1月24日
表題作がめちゃくちゃ切なくて、でも幸せで、たまらないです。美しい小説のよう。なんというか、昔の耽美な漫画家さんたちの血筋をきちんと引いて守っている、という感じがしました。
ロマンチック短篇集
2019年12月14日
正宗はラッキーです、転生できる恋人がいるから。ひとりじゃないの永生もわるくない。
いいね
0件
思い切って購入してよかった
2019年9月7日
短編集ということで迷ったのですが先生の作品が好きなので思い切って購入して良かったです。先生のいつもの優しいようなあたたかいような雰囲気のある作品ばかりでとても満足です。表題作がせつなかったです・・・
いいね
0件
美しい
ネタバレ
2019年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるで小説を読んでるように、イメージがふくらんでいく作品でした。
とてもきれいな世界。ハッピーエンド、バッドエンド、といったそういうのではくくれない感じがとても良かったです。
いいね
0件
作者さん大好きです。
2019年8月31日
表題作ばらの森…の胸がしめつけられるような切なさと美しさ。短編とは思えないような後読感です。モンテカルロ…はエキゾチックな哀愁のあるお話。よしきとたくみは明るいかわいらしさ、うらえりは怪しげでセクシーでもっと続きが読みたい!全部雰囲気は違えどどのお話も独特の世界観であっというまに引きずり込まれます。
いいね
0件
面白かった
2019年8月22日
普段あまり短編集は買わないんですが、作者買いです。短編集なのにそれを感じさせない面白い話ばかりで読後感が良いです。
いいね
0件
作家買いです。
2019年8月14日
安定の面白さで久しぶりの新刊にワクワクしました。表題策は切なかったけどこれも雲田さんの持ち味だなと満足しました。
いいね
0件
流石❗
2018年12月29日
作者様のファンなので即購入‼
短編揃いですが、どれも面白い✨最高です‼この後、二人はどうなっていくのか気になります。続編描いてください‼
いいね
0件
いいわー
2018年12月7日
表題作は、切なすぎてもうもう・・・。短編すべて良かったです!絵もキレイでした!
いいね
0件
短編とは思えないほどの読み心地!
2018年11月19日
179ページ、短編4作品(オマケ4p付)。

うーーん。。
短編集でこの読後感、スバラシイ!

作者さんらしい昭和ぽい温かみのある雰囲気、古臭いようでホッとするような、、、
すごく読み心地が良いです。
特に年齢層高めの方にはハマるでしょう。
お話の中身はぜんぜん違うけど、いとしの猫っ気と近い空気感があります。

どのお話もすごく好きで、短編じゃもったいないほどもっと続きが読みたくなりましたが、特に表題作が良かった!
想い合ってるのに哀しい。。
彼らの話をもっと読みたかった!
たとえ相手が人間じゃなくてもいいから。
この話シリーズ化して欲しい!
素敵なお話
2018年10月31日
短編集なのですが、話がよくまとまっていて長編漫画を読んだかのような満足感です。どの作品も素敵なお話でじーんとします。面白かったです。
いいね
0件
どの物語にも感涙!
2018年10月28日
短編集なのですが、どの物語にも何かが心に刺さるポイントが必ずあって、強く涙腺を刺激されてしまいました。特に表題作にはうっとり。独特の雰囲気、表現力、構成力にグッと引き込まれて、気が付けば感涙しているわけです。悲しいけどあたたかい物語の展開にどうしようもなく泣けて泣けて…。とても短いお話なのにすっかり心を奪われてしまいました。
雲田先生、さすがです!!
2018年9月27日
癖のある絵が大好きで大ファンですが、言わずもがな話も面白くて大好きです。今作も短編集なのに凄い満足感!全部、全く違う話、カプですが、どの話も共通してキャラが活き活きしていて凄く良い!!更に、直接的で露骨な描写は無いのにエロい!!私は、特にヤンキー高校生ものと足フェチの話が好きでした。
大好きな作家さん
2018年5月15日
雲田先生は本当に独特の世界で表現されていて、とにかく絵が素敵です。これはBLという枠にはめず、いろんな方に手に取ってもらいたい本だと思いました。
いいね
0件
ドラキュラ切ない~
2018年3月19日
作者買いです。今回も当たりでした。作品がはずれたと思ったことは一度も無く、落語心中に引き続き今回の作品も感動しちゃいました。
薔薇
2018年3月1日
吸血鬼ものが大好きで雲田はるこさん大好きで もう最高でした!薔薇が美味しそう~切なくて美しくて純愛でもう猫でも木でも何でもいいから もっと読んでいたかったです。
表題作含め4篇の素晴らしい短編映画のよう
2017年11月25日
雲田はることは変幻自在の表現者だと思います。今回の「ばらの…」では、4篇の素晴らしい短編映画のノンストップ上映会を堪能しているようでとても心地よく酔いしれることが出来ました。なかでも2本目「モンテカルロの雨」にはやられました。憧れと恋心と演技と欲望とが映画製作というまな板に乗って読み手を揺さぶります。なかなかの震度です。それぞれの揺さぶり加減が絶妙、これが雲田はるこワールドか!!と目が覚めることでしょう。
ゆるっと読める
2017年11月17日
大好きな雲田はるこ先生の短編集。色んなフェチをくすぐられる内容です!
作者買い
2017年7月31日
短編集なのでいろんなパターンが読めてよかったです。絵がとにかく素敵で大好きなので、とくに表題作はBLというより世界観たっぷりの作品として楽しめました
表題作は
2017年7月26日
バンパネラものです。数百年を共に、慎ましく儚くて愛情深い暮らしを営む二人にまさかの結末。ハッピーエンドと考えていいと思います。個人的に「うらえり」の話が好きでした。男なのに恋をしている女の目、というのが凄まじくて色っぽくて良かった。雲田先生の描かれる身体の線、表情が好きです。余計なモノを極力省略したシンプルな絵柄が潔くてとても美しい。大好きな作者さんです。
うん、面白い❗
2017年7月8日
絵が大丈夫ならオススメな作品。絵も下手といより古い。少年漫画黎明期を思い出すような…大声を表現するのに吹き出しが耳を突き抜けるとか、なんか懐かしくて笑える。
内容は短編集ながらそれぞれ良く練られていて、とても良かったです。表題作も吸血鬼ものらしからぬ新しい切り口でよかった。個人的にはおバカな不良高校生 CPが可愛くて好きかな。続きがみたいと思いました。オススメです。
タイトルの作品に星を沢山あげたい
2017年6月30日
短編集だからなぁって思ってたのですが、良かった〜。特にばらの森。。。時々思い出しては、心の中がなんとも言えない感情で溢れます。久しぶりに、あの2人はどうしてるかなぁなんて、時々考えてしまいます。
魅力が詰まった短編集
2017年6月30日
表題作と脚フェチの話が面白かったです!ヤンキーのお風呂の話は微妙かな。雲田はるこさんは切なさとか幸せとか溢れ出るような感情表現が絶妙で好きです!
好きがいっぱい詰まってたっヽ(*´▽)ノ♪
2017年6月24日
短編なので一度に色んなお話が楽しめるっ(*´∀`)♪
表題作品は切なめ、他にも3話。足フェチ、ヤンキーくんあとモナコのアバンチュール(笑)どれもハズレなしっ
疲れたオッサンから学生まで幅広く取り揃えてあります(ノ´∀`*)足フェチおもろかったヽ(*´▽)ノ♪
短編集4作
ネタバレ
2023年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題のが良かったです。吸血鬼と人間の物語。吸血鬼の正宗は何百年も生き続けているが、恋人だった人が何度も転生しているのを探し出しては、最後まで一緒にいて見送るの繰り返し、勿論犬や猫や昆虫や木など、人間になれたのは今回の陽が初めて。10歳の誕生日から色々な事を教えていく。1冊まるまるこちらのお話でも良かったと思います。後、最後のは面白かったです。
いいね
0件
短編苦手だけど
2023年3月5日
面白かったです。初読み作家さま。
短編4話入ってますが全部楽しめました。ただ面白かったからこそ、全作品丸々1本で読みたい!とはなりました。
絵が可愛くて独特な世界観も良くて、表題作の薔薇をばりばりと食べるシーンは本当に美味しそうで食べたい!となりました。
特に表題作と『ヨシキとタクミ』の続きが読みたいです。
(短編4話/p.179、あとがき2ページ含む)
いいね
0件
絵柄は少し時代を感じるかも
2022年8月2日
最近のシュッとした絵柄のBL漫画を求めている方には少し残念に感じてしまうかもしれません。
私はむしろ80年代風の絵柄が大好きなのでとても良かったです。
切なかったり、かわいかったり、ちょっと笑えたり、オススメです。
いいね
0件
ノスタルジックな雰囲気
2021年4月4日
4つの短編集。少しだけ昔の懐かしいような雰囲気で読後感はちょっと引っ掛かるけど優しい感じ。レベルの高い短編集だと思いました。
いいね
0件
作者様買い
2020年5月11日
短編集です
どれも短編とは思えないほど充足感がありますが、とにかく表題作がしんどくて読み返すのが辛いです
いいね
0件
ほんわか
2019年8月28日
この作者さんの作品は全体的にホンワカほのぼのした気持ちになれます。吸血鬼もヤンキーも脚フェチも俳優もどんなキャラもどこか可愛く癒されます。安心して楽しんで読めます。
いいね
0件
短編集😉
2019年8月26日
本編はちょっと切ないストーリーでしたが、どのストーリーも楽しめます。絵は好みではないので星4つで。
いいね
0件
ダメージがー
2019年8月24日
面白かったです。面白かったけど、二人はすれ違う運命なんですね。

人間の姿のままではずっと一緒にいられないなんて、悲しい終わりのものはなるだけ避けてましたので、立ち読みが良かったので確かめずに購入してしまいました。

心が痛いです。正宗が猫になって戻ってきて、最後に正宗と笑ってるイラストがあって、あと同時収録の足フェチのお話で少し緩和されました。
いいね
0件
空気感が良いと思います
2018年12月17日
絵は好みが分かれると思いますが、この絵のおかげで物語の雰囲気がシリアスになり過ぎたり重くなり過ぎたりせず、絶妙な空気感が出ていると思います。
短編数話入っています。
一話目、バッドエンドではないですがハッピーエンドとも思えませんでした。永く続く物語の重要なプロローグ部分と言う印象でした。切ない。彼らの物語がどうか幸せな結末に繋がりますように( ̄人 ̄)
いいね
0件
色んなお話が入ってます
2018年11月2日
明るくて楽しい気持ちになれます!
雲田さんのショートストーリー、初めて読みましたが、カラフルというか、お楽しみ箱みたいで、
色々楽しめますよ。
ディープな感じの作品集ではなく、ポップな感じです。
いいね
0件
短編集
2018年9月15日
4つの短編のうち、半分が好みでした。特に最初の吸血鬼と転生し続ける話は印象に残り良かったです。
いいね
0件
表題作もっと読みたかったぁ!
2018年8月10日
どのお話もよく作られているなぁといいますか、作者の漫画全てに対してそうだと私は思っているのですが、短編はやっぱり物足りないというか、面白ければ面白いほどもっと読みたいという欲求が溢れ出てしまいます。特に表題作に関しては表題作のみ単行本2巻以上で読みたいくらい私はハマりました。どの漫画に関しても結局人それぞれの好みの問題ですね、
いいね
0件
短編集
2018年7月25日
吸血鬼のお話し。ヤンキーのお話し。俳優さんのお話し。脚フェチリーマンにお話し。とヤンキーくんのその後。短編集なので全部のお話しがサラッと終わってしまうけど 作者さんの世界観大好きです。どのお話しにも ちゃんと愛があるのがいいです。
いいね
0件
表題作の美しさ
2018年7月17日
すごく表題作が素敵です。他にもタイプの違う話が揃ってますがヤンキー受けの子がギャップ萌えでツボでした。
いいね
0件
素敵
ネタバレ
2017年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作が設定もお話もとても素敵でした〜😄✨他にも短編が色々入ってますが、どのお話も表題作に負けず劣らず、面白かったと思います。ちゃんと全てのキャラが立ってて、そしてどのお話もどこかノスタルジックでロマンチックで……素敵❤ダメBLで出されてた女体ジャンルは個人的にもダメなのですが(笑)、ちょっと体が丸みを帯びてるくらいだったので、受け入れられました。むしろ足フェチ萌えた😉
色気のある表情がいい
ネタバレ
2017年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても著名な作家さんですが、初めて作品を読みました。「綺麗」「美男子」というのとはまた違った個性的な絵柄は好みが別れるかもしれませんが、ラブシーンの表情にとても色気を感じます。特に表題作と2本目「モンテカルロの雨」のベッドシーンは生々しさと色っぽさが絶妙で、うっとりします。
短編集だけど
ネタバレ
2017年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ せつない話から可愛い話まで詰まった作品です!
バラがホントに美味しそうでした(笑)ヤンキー2人のお話がほのぼので可愛いし、脚フェチの先輩後輩の話が1番好きか( ¨̮ )
振り返りたくなる余韻
2017年7月5日
発売を待っていた短編集、期待を裏切らない!o(≧▽≦)o
表題作のばらの森にいた頃はキレイな世界観で惹き込まれるし、他3本の読み切りもそれぞれの世界観とフェチで読後感が心地よいです。ふと思い出して頭の中で空想が広がります。
いいね
0件
作家買い
ネタバレ
2017年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ばらの〜は雲田さんの絵の部分でとくに萌えた。とくに前世の説明の1ページは幻想的で昔の少女漫画みたいにキレイで可愛い。沢山出てくるばらももくもくしてて可愛いし、食べる時の擬音がバリバリとたくあん食べてるみたいなのもなんかいい(^^)
血を吸った時の舌の生々しさや、散ったばらの描写など可愛い絵とのメリハリも上手いなーとも改めて。*間違った解釈していたので一部削除しました、あほでしたf^_^;

もう一つ良かったのが最後の脚フェチの話。雲田さん表紙の「ダメBL」ずっと気になってたから読めて嬉しい。
うらえりちゃんこと町田くんがめちゃ可愛いかったし、先輩の雄みも良い。
クールな顔して色々作戦を練っていた町田くん、個人的に見た目もパーフェクトでした(^^)

2011年から2016年の作品なので絵柄の変化があって、やはり私は初期の絵柄が大好きだし内容も…。最新作のヨシキ〜に絵も内容も萌えられなかったのが自分でも残念だった(´-`)
不思議な世界観
2017年8月30日
表題作の世界観はとても好きだけれど内容は微妙な感じ。多分終わり方が自分の好みではなかったのだと思います。職場の先輩、後輩のお話"Be here~"はこの中でずば抜け面白かった。あまりにもアホ過ぎてなかなか良作!他短編はあまり印象に残る感じではなく普通でした。
いいね
0件
短編集?
ネタバレ
2017年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ あんまりぐっとくる作品なかった~。作家買いなので残念。おじさまがカメラ前でメロメロになるのだけがかわいかったけど、表題作もいまいちだしお風呂屋のもちょっと。だべっていう人ってブラウン管の中の中居くんくらいしか知らないしケンカ弱そう。男臭い不良の世界観と先生の絵がミスマッチ?
いいね
0件
短編集
2018年6月5日
作家買い。
切ない系メリバからケンカップルまで多種多様な短編集でした。全体的にキャラクターが女っぽいなぁと感じました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 雲田はるこ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics