ネタバレ・感想あり静寂の月 【電子限定特典付き】のレビュー

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双子ゆえの葛藤が…
ネタバレ
2024年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子で同じ顔の弟は頭脳明晰、運動もでき人気者
兄は成績運動平凡でどちらかと言うと陰キャ
厳格な祖母、弟ばかり溺愛する両親に
人気者の弟と知り合う為、兄が利用され比較され続けてるだけで正確が歪んでしまうのもしかたがないですよね…しかも恋人も弟の変わりなんて…泣きそうでしたが…それぞれ向き合って良い形で終わったです!
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重い…でも良かった
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ さすが小説からのコミカライズ。ストーリーに引き込まれていきます。双子の男の子で、弟の樹は優秀でスポーツも勉強もなんでも出来るし人も寄ってくる、その反対の兄幹は勉強もスポーツもダメ、樹に劣等感を持ちながらも、自分を抑えて本心を見せず、自分を必要としてくれるのではなく、樹の身代わりでも求めて欲しかった。上巻から下巻に内容はどんどん悪い方へ重くなっていきました。でも良かったのは、幹の事を島崎はわかってくれていたのと、樹も裏切りはあったけど、最初から大切に思っていた事と、先生も初めは樹の代わりに利用してたけど、最後に許せる幹の笑顔で。涙でした
すごく良かった!
2022年8月7日
クズ攻めは苦手なのでどうかなぁ…と思いながら読み始めましたが、すごくハマりました…!クズな攻めさんが改心していく様子が良かったです。感情が揺さぶられる素敵なお話でした。
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攻めのグズっぷりたまらん
2022年7月5日
これは…賛否両論あるタイプのなかなかのドクズ…!!
受けをズッタズタに傷つけてからの縋りっぷり、いっそ清々しい!!私は大好きです。攻めだけじゃなく周りもひどい人ばっかりで(島崎は除く)私は攻めより弟が嫌だった。思ったよりも受けが過酷な人生歩んでるんだけど、島崎が良き友、理解者でいてくれてよかった…!上下巻で読み応えあって満足。重いけどちゃんとハピエンです!
主人公の壮絶な過去
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の壮絶な過去が描かれており、一旦ハッピーエンドになるかと思いきや、突然の別れがきて…
その後も、山あり 谷ありの展開で、泣けてきました。
クズ攻め×健気受け
ネタバレ
2022年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさしくタイトル通り、攻めが本当にクズで、改心までがいい具合でした。受けも一途に健気です。ちょっと卑屈になりがちかとも思ったけど、まあ色々あればあんだけ擦れたりもするかな、と。弟くんもなんだかちょっぴりかわいそうだった。ハピエンなのでスッキリします。攻めの最低⇨後悔⇨改心の展開が好きな方は是非。
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幹には幸せであってほしい。
ネタバレ
2022年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少期から何でもかんでも弟の樹に譲って、我慢ばかりして辛い事も受け入れてしまう幹。そんな樹は何でも出来て、幹が大好きで…でも何で幹が好きなら、そんな事するん?って事ばっかり。喬木も見た目が良くて何でも出来る自分が手に入れられなかった樹に執着して、島崎のお陰で幹が喬木から離れて行きそうになった途端に幹に執着しだして…本当にクズ。多分島崎や他の人と一緒にいた方が幸せになれると思うけれど、幹の選んだ道なら、めいいっぱい幸せになって欲しいです。シーモア島でオススメされているのがきっかけで購入しましたが、小説版Anotherもあるとの事。そちらの方がキツイらしいのですっごく気になっています。高いけど買っちゃいそう!!
海のような心広い方に。
ネタバレ
2021年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者さんで原作つき漫画、かなり前のセールで買い。シーモア島でかなり推されてたので積読リストから読んでみました。原作つき漫画って最初からプロット設定しっかり決まってるので読み応えあって外れないですよね。この作品も読んでる間ドキドキしました。
で、す、が!とにかく攻めの喬木が非道い奴で上巻でやったこと私は赦せない。幹に甘え過ぎ。好きになってしまったから仕方ない健気な受けくん、の設定にしてもやっぱり私にはダメ。何か喬木の過去に理由があればいいんですよ。ただ自分が樹を好きなだけっていう自己都合なのが赦せない。他の方もレビューされてましたが、友達の島崎くんにしとけばいいのに!!!って心から思うけど、そういう訳にもいかない設定があって、あ〜そうなのか。。。と。ただ、幹が樹にしたこともかなりキツいし(気持ちは少しわかるが)、みんなお互いを傷つけあってて、読んでて辛かった。上巻のキャラ設定はネタバレなので読了後にみるといいですよ。
この作品は紆余曲折ありながらもともかくハピエンで終わるからいいんですけど、結末が違うらしいanother version が小説で出ていて、しかもレビューみたらメリバらしくて、私には耐えられそうにない。。。
お話としては面白かったし、小説での番外編も付いて非常にお得なので星5ですが、万人には薦められないかも。非道を赦せる海のような心広い方に。
究極の健気受け
ネタバレ
2021年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューと半額とあらすじに惹かれ購入しました。上下巻まとめて読めて良かったです。上巻はずっと 幹を樹の身代わりにしてる攻めに対する不快感や苛立ち、それに気づいていても気づかないフリをして幸せだと自分に言い聞かせてる健気な幹。辛くて泣けてくる上巻でした。祖母や双子の両親、身勝手な大人達に翻弄されて 心が闇堕ちしながらも
下巻では、救いのある展開でよかったです。
あの状況から、もう一度先生の愛を信用したい、信じたいと願う幹の心情が泣けました。
幹の売りがバレて 2人が離れていく展開、2年離れ離れの展開があってよかったです。
あのまますんなり、くっついた形だと、読み手も、先生の樹執着 からの 幹執着が
どうしても信用できなかったので。
2年間離れても、約束を違わずにいてくれた攻めの行動で、やっと 安心できました。私が(笑)上下2冊ではありますが、切なさ、不快感、苛立ち、悲しみ、救済 愛と、てんこ盛りのお話で、読み応えがありました。
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最高でした。
2021年7月20日
昨日この作品を見つけ、もう何度も繰り返し読んでいます。最近、自分好みの漫画に出会えてなかったのですが、久しぶりにどストライクなお話でした。あっさりとは終わらないけど丁度良く、涙が止まりませんでした。受けを身代わりにする攻めなので苦手な方もいるとは思いますが、好きな方にはとても刺さるのではないかな、と思います。ぜひ、読んでみてほしいです!
泣いたー!
ネタバレ
2021年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めましての作者様ですが、めちゃくちゃ良かったです(;ω;)
幹が幸せになれて本当によかった!!!!
読んでて本当に辛かったです(;_;)
一矢まじで嫌いだったし最低な方法で自覚してしまいましたが、でもその後の行動力は好感度が上がったと思います!
戻らないと言われたのに駄々こねて抱くのはどうかと思いますが🙄
胸糞だなゲス野郎!って思う人も居るかもしれないですが、私は好きな作品です!
思った以上に重たい話ですが、色んな人に読んで欲しい作品だなぁと思いました!
一矢の溺愛っぷりめちゃくちゃ好きだし、同棲生活の2人をもっと見たいので続きとかどっかで出ないかなー(*´°`*)
幹にはもっと幸せになっててほしいです(*´°`*)
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映画みたい…
ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。絵がとても綺麗で読みやすいです。映画を観ているように引き込まれました…幹くんに島崎くんが居てくれて良かった。クズだと思った喬木さんが思い直してくれてよかった。樹くんが誰よりも幹くんを好きで良かった…途中、かなり重いストーリーでしたが、結果オーライかなぁと思います。一つだけ…島崎くんのその後が知りたかったです!でも先生の作品大好きです。
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健気な受けでしんどい…。
2020年10月3日
攻めのクズさと双子の弟に、イラッとさせられます。さらに両親など、これまた酷い家族のせいで、主人公である兄は我慢するいい子になるしかなく、自分を押し殺していきます。そのせいで、後に後悔することになる事件を起こしてしまうのですが、幼さ故本当に可哀想です。下巻ではクズだった攻めが、最終的には主人公である受けの幹くんを大事に溺愛するので、途中しんどいですが、ハピエンです。私は、アーモンドを七粒等の健気受けが大好物なので、これも良かった。anotherはビターらしいので読みませんが、もっと甘々な二人が見たかったなぁ…。
途中まではひたすら辛い
ネタバレ
2020年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めがクズな上に、双子の弟がクズです。表面的にはそうじゃないんだけど、底ではクズで兄を傷つける最悪野郎です。でも、だからこその後半でのカタルシス!
改心した攻めと幸せになって、思いっきり弟に見せつけてやるのがなによりの仕返しなので(主人公は優しいので仕返しなんかしたくないでしょうが…読者はしたいんです!)、おまけストーリーがめちゃくちゃ美味しかったです。
双子の兄の生い立ちが
ネタバレ
2020年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫すぎる。言いたいことも言えない流されやすい兄と、子供ながらに無邪気に我儘をかます弟で、下巻に至るまで弟の樹にイライラしてしまった。正直一矢も途中までクズだし、島崎以外みんなクズ。でも下巻から一転応援したいモードになって、違う意味での切ない話に。読み応えはたっぷり。重たい話好きな方にはオススメです。
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可哀想でしたが、、、
ネタバレ
2020年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ お兄ちゃんはずっと我慢してきたせいで壊れてしまっていた。とてもせつなかったです。でも、真実を知って周りが変わり、愛も手にいれることが出来て本当に良かったです。
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泣いてしまいました。。
2020年6月8日
絵が好きだったので、半額だった事もあり購入しました。幹があまりにも切なくて健気で泣けてきました。幹にとって苦しい所がいっぱいあって辛いけれど、何度も読み返しています。最後も、下巻の小説も幹が幸せいっぱいで、すごく嬉しくなりました。幹、頑張って生きてきてよかったね!!ただ、上巻であれ程樹に執着していた喬木が、下巻でびっくりするくらい幹一筋になっていたのが、ちょっとモヤモヤしてしまいました。樹に執着しつつも、だんだん幹に惹かれてる描写があれば、モヤモヤせずに素直に喬木カッコいいって思えたかもしれません。
何はともあれ、幹に絶対幸せになって欲しかったので、ハピエンで大満足でしたし、おまけの小説も漫画で読んでみたいなぁと思いました(^ ^)買って良かったです!
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ハマる人は涙が止まらなくなるので注意。
ネタバレ
2020年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大分前にサイトで読んだお話だったので、コミカライズされたのはうれしかったです。
原作を読んだときも涙が止まらなくて何度も休憩を挟んで読んだのですが、久々に今度はマンガで読んでまた涙😩
最後はハピエンとはいえ、そこまでの話を思い出す度に涙出ます。
ノベルの別バージョンがあるみたいなのでそちらも読んでみたいと思います。
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ペコ先生の
2020年5月11日
作品はどれも絵が可愛くて大好きです!
中でもこの作品は1番好き!!
買って損なし!
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ずっしり
ネタバレ
2019年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みごたえのあるお話。家の事情からの兄弟の泥沼化にトライアングル。上巻の裏表紙に書かれていた姉村さんの言葉、島崎×樹は無いっと言う意味がわかりました。キャラがブレがなかった。そこも良かった。そして、読んでいくにつれ、この先どーなるだろうっと思わせてくれ、過去の濃さや、気持ちの描写に心打たれました。最後ハッピーエンドで終わって笑顔がみたいがため何度も読み返しました。二人におめでとうっと言いたい作品でした。
なかなか辛い
ネタバレ
2019年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美人健気受けの幹くん。
一見おてなしそうで悪い事に縁がなさそうなのに、読み進めていくとなかなかに辛い過去が…!
途中まで喬木のクズさに苛立ったけど最後迎えにくるシーンで泣いた。
思いが報われて本当によかった!ライトノベル版もあるようなのでそちらも読んでみたいなと思っています。
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昼ドラBL!
2019年3月26日
凄く読みごたえのある深いシビアな内容。読んでて疲れるくらいぎゅーっと胸が痛くなる作品です。ドロドロとした関係に次から次へと明かされる過去の真実や過ち。純情や胸キュンはなく、あるのはまさに恋人、兄弟、友人の織り成す愛憎劇。読後余韻が消えない作品。
泣きました!
ネタバレ
2018年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分に自信のない卑屈な主人公が大好物のあたしにはドンピシャでツボでした。欲を言えば、主人公が双子の弟へのコンプレックスを持つ過程や、相手の男が主人公を好きになる過程がもっと丁寧に描かれていればもっと感情移入しやすかったかなと思います。そこは脳内補完して読んで下さい。
泣きたければぜひオススメです。
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ウルウルです
2018年4月25日
表紙の絵と題名に目がとまり高評価ということもあってキャンペーンで購入しました。
せつなくもあり悲しくもあり最後は暖かくなる作品で涙なくては読めませんでした。絵もお話にピッタリで満足です。友人の島崎が男前でいい!!
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泣けました!買って損なし!!
ネタバレ
2018年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健気な幹の不器用さや辛さや切ない気持ちや危うさ…久々にBLでマジ泣きしてしまいました。ラストは素敵なハピエンで本当に良かったと胸に染み入る思いでいっぱいになりましたし、これは是非とも上下巻一気に読んで頂きたい!上巻だけなら一矢がゲスで終わってしまいますが、下巻+アフター小説で一矢も滅茶苦茶挽回して、幹に超一途ないい男っぷりでした。ただ、ちょっと気になってしょうがないのが、アフター小説で出て来た『遠恋ではなく別れた』って理由!好きなのに何で?一時別れた理由が気になって仕方ない!この小説も続きで漫画にして欲しかったなぁ。怒涛のストーリー展開でお話に引き込まれ、綺麗な絵にエロも満載でとても読み応えあって良かったです。
読み応えあり!!
2018年4月18日
まさに昼ドラ。原案が小説で少し前の作品なんですかねー?少し昔のドロドロなドラマみたいで読み応えあります。おまけにエロあり小説も収録されてるので美味しいです。私的には島崎とどーにかなって欲しかった!!人間的に素晴らしいのは島崎です。でも、ちゃんとした人間だからこの三角関係に入れなかったのかもねー。
泣きます
2018年4月14日
読まれたらきっと泣きますよ。久々、わたしは号泣でした。2巻。幹を思うと切なくて、一矢さんにも必死になってほしくて胸がギューっとなりました。島崎が究極のお坊っちゃんでなければ別の幸せもあったかな~とか考えたりもしますが…是非読んでみて欲しいです。お薦めです。
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そっかぁ❗
2018年4月14日
ゲスだけど…ただのゲスではなかった👍
なんかぎゅっと切なく😩もなり、良かったぁ😍ともなり、良くも悪くもウルっ😓と場面もあり。
すっごく良かったです👍
読み返してタイトルも『なるほど😉』と思いました。
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苦しい
2018年2月6日
凄く良かったです。幹の感情が痛くて苦しくて切なくて。最後はハッピーエンドなので良かったけど、そこまでの道のりは険しかったなぁ。また読み返したいけど、読み返すのしんどいなっていう作品です、良い意味で。
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好きです‼︎
ネタバレ
2018年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずいぶん昔にネットで読んで印象に残っていた作品です。
あらすじ読んで思い出してすぐ購入しました。
登場人物がみんな、綺麗な心だけじゃなく、汚い心を抱えて、苦しみながらも前に進んでいくお話です。
辛いですが読み応えはあります。
欲を言えば、一矢が樹でなく幹に本気になっていく過程は一矢本人も気付いてないとしても、読者には深読みして気付けるような描写があれば良かったかな。
最後はハッピーエンドで良かったです。
バットエンドが苦手なのでパラレルの小説の方は読めないです。
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重い
2018年1月31日
ストーリーで読んでいて苦しくなりました。最後ハッピーになれないのではと一気に読めませんでしたが...良かった (^_^;)
切ない
ネタバレ
2018年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ひたすら自分を愛してくれる人を求める主人公の姿が切ない。出来のいい弟と比べられながらも、それでも健気に人を愛したのに、その愛した男は…。最後まで読まないと報われない、とにかく切ない物語でした。
なんだろう・・・
2018年1月11日
皆さんのレビューと半額になってるので上下巻購入です。
途中までは予想できる内容でした・・・
ですが、いい意味で闇が深い・・・
そして主人公の周りがとてもいいキャラでした。
愛が一方通行な感じがしたし、とても読み応えがありました。
エロよりも内面を魅せてくれる本でした。
面白かったです。どうぞお幸せに~
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原作小説で読みたい!(あるなら)
2018年1月10日
全2巻。
237,247ページ、すべて表題作(おまけ、上巻・馴れ初め+ショート小説8p、下巻・後日談+電子限定6p+10年後のショート小説28p付)。

高評価につられましたが、読んで良かった!
たっぷりのページ数、ストーリーもしっかりしていて読み応えありました。

なかなか主人公の心情を思うとツライ。。
よくここまで頑張って生きてきたと。
それに追い討ちをかけるような展開!
もうどうなっちゃうのかとハラハラ。。
後半、闇が深すぎてびっくり!
弟の気持ちがもう一歩知りたかったな~。

下巻ラストのショート小説が良かった!
10年後のその話に救われる気持ちでした。

ただ、レビューを良く見ると原作は小説?
下巻ラストの未来のショート小説でも途中いろいろあってそれをはぶいたような話。
元はもっと長いのかな?
うわぁ~、これ原作で読みたい。
もしそうなら元小説もぜひ電子化して欲しい!

小説でAnotherがありますが、こちらはパラレルワールドでラストが違う暗い話だそう。
この話のヘビーさをそのままって、けっこうキツそう!
いろんなタイプの話も好きなので、そちらも読んでみます。
よかった!
ネタバレ
2018年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ しっかりとした内容で絵もとても綺麗で、非常に読み応えがありました!
ハピエンなのも嬉しいです!
上下巻とも200ページ超えでこのお値段は良心的!
個人的には島崎君が好きなのでそっちに転んでも良かったな〜という思いもありますが、幹が幸せなので何でもオッケー!笑
アナザーの方はもう一つの結末?でハピエンではないようなので遠慮しておきます…
とにかく大満足の読み応えで、えっ.ちもたくさんあるので、内容重視・えっ.ちシーンがないと嫌な人、どちらの方にもオススメです!
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泣きました
ネタバレ
2017年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幹くんの気持ちを思うと、途中まで辛くて辛くて読んでいて苦しくなりました。一体どういう風に着地するんだろうとドキドキしましたが、最後にはハッピーエンドになって良かったです。泣きました。とても良いお話を読ませていただきましま。
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ハピエン!
2017年11月8日
上巻:本編+二人の出逢い5p+小説・二人の初めてのエッチ8p(攻め目線)。。。

下巻:本編+その後12p+3年後6p+小説・出逢いから10年後28p。。。

上巻、幹に焦点を当てて読もうとしても、他の登場人物もグイグイグイグイくる…
三つ巴?四つ巴?(注:複数エロはないです)なんだかみんなに感情移入してしまって、読んでいて忙しいし疲れる!イイ意味で!

うってかわって下巻は二人の恋愛がメイン。もちろんアッサリ幸せになれるはずもなく、幹の過去も大変辛く、読んでいてあぁぁぁぁぁ。。。となりつつも、ハッピーエンドで本当に良かったよ~

書き下ろしや巻末の小説もついていて、更に読み応えあり。
1つ注意は、上巻の空きページにかなり詳細な登場人物の紹介が挟まってくるのですが、ネタバレあるので本編全部読み終わってから読むのがオススメ。ネタバレだけでなく笑える内容もあり(笑)こういう遊び心大好きです
ストーリー重視向けです
2017年10月16日
web掲載時から大好きな作品だったので即購入。小説読んでイメージしていた喬木とはちょっと違いましたが、やっぱり好きです😄
小説よりも幹の闇深さ、喬木の包容力がマイルドになってしまってますが初めて読む方にはいいのかも。
何よりも下巻の小説のおまけがうれしい!新作が読めるとは、これだけで買った価値ありです。
つらい...でも素敵...
ネタバレ
2017年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく泣きました。つらすぎて...。
主人公は本当によく死ななかったなと、
思えるくらい、つらいです...。
話が進むほどに闇が深い。
そしてBL作品の中でこんなにも攻めを嫌いになったのは初めてです。
正直、死んでry.....失礼。消えていなくなれって思ったほどに嫌いです、オホホ。(けど、主人公の弟が主人公のお話だったなら、攻めの執着心素晴らしいとか、いいぞもっとやれ!とか、思うんだろうなぁって、ふと思いました。)
それでもやっぱり、攻め嫌い。
てか、友人の島崎くん!!イイヤツすぎるでしょ。
逆に何故に、島崎くんに惚れないのか...
自分だったら絶対島崎くん好きになるのに!!!!!
でもそれはそれで、島崎くん御曹司で婚約相手いるから大変かって妄想しながら読みました。
(それもイイけどね…)
話的には、とても面白かったです。
切なくて胸がきゅーってなります。
そして攻めが嫌いになります。大事なことなので何度も言いました。
...でも最後は安心して下さい。
ハッピーエンドですよ。ヨカッタネ💗
泣けたー!
2017年9月2日
思いのほか早い段階から涙……。
最初は幹の可愛そうな過去や一矢からの仕打ちや、樹の事、その辺に同情の涙な感じで、最後はハピエンで、ホントに良かったね!っと嬉しさの涙でした!(;_;)スゴイよかった!
元々がノベル作品だからから、内容や、登場人物の気持ちやキャラがしっかり作り込まれてて、引き込まれました。
確かにけっこうダークサイドですが(特に1巻)、幹が可愛いからなんかダーク具合が多少緩和されてるし、2巻からのラブラブな感じは見ててホントに幸せな気分にはなれました😄

小説での後日談とかも入ってて、活字も好きな私としては2倍楽しめました✨
うーん
ネタバレ
2017年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく最初は一矢が嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。登場人物がみんな、結局のところ私欲で動いてるだけじゃん!どーやって、着地するんだ?と、思っていたら…自分の気持ちに気付いた一矢が、あれよあれよと好青年に一転。周りも意外に応援モード。最後には幹とバカップルに成り果てて…(笑)途中までは幹のこと考えると苦しい場面がいっぱいあるのですが、流石、幹だけに、根っ子の芯はとても強い子だったのね!幹ちゃんが幸せになれて良かったです。
ヤバいちょーいい
2017年8月30日
まさしく私好み
エロは少ないけど話がな、最高でした!
複数とかはまぁ描かれてないけど、話だけでもいいよね~
うれしいです!
2017年8月29日
この作品はサイトの方で読ませて頂いていて、大好きな作品でしたので、こちらでコミック版を読めてとてもうれしいです!また番外編なども読みたいです(*^_^*)
まぁまぁ
ネタバレ
2025年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わった後に原案が小説だと知って納得しました。ストーリーがしっかりしていてめちゃくちゃ重くて暗いです。ちょっと二度目は読めないです。
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病み&ヘタレ
2022年11月1日
あ〜なんてヘタレな喬木なんだろう…幹が可哀想と、思ったら幹も心が屈折してるし病んでた…ドロドロで苦しいストーリーだったけど、喬木の吹っ切れた後の心からの執着は良かった。最後のイチャイチャラブラブも良かった。2人でお互い自立し合って、闇の底に落ちなくてよかったと思いました。
題名にも作中にもあった月が、寂しげで切ないけど温かい2人に見えて綺麗だなぁと思いました。
幸せな気分にはならないけど刺さる
2021年9月8日
面白かったけど、ムナクソ悪さが残る内容だった。登場人物誰一人いいやつだなと素直に思えないというか、人柄が嫌い。でもすごく心に刺さる話ではあった。普通のハピエンが見たい人にはオススメしない。
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気分を選ぶ作品です。
2021年8月1日
我慢する立場を強いられ、愛されることを求めて、自分を傷つけることしか出来ず、みんな全てが因果応報のように返ってくるようなお話でした。幸せそうな顔に辛くなり、クズ男に苛立ち、嬉しそうな顔に腹が立ち、友達だけがずっと救いでした。
身代わりの容器って
ネタバレ
2021年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 下衆いな〜一矢さん最初はどこにも好きになれる要素は無かった。お互いに仄暗い真実を知って好きだからと受け入れて離れていても想いを確かにし再会。樹とも連絡を取り合ってる。流石にこれは無理じゃない?と思う所はあったんだけど社会的地位を手にしても幹を迎えに来たから最後は良かった。
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第一印象は
ネタバレ
2021年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!
普通に引き込まれてましたし、ハッピーエンドで良かったねって感じです。
ただ、幹が喬木を許すのが早すぎるのが少し、うーんって感じでしたが、まぁ惚れた弱みってやつですかね。
これが第一印象で、その後Anotherの小説の方を読みました。
これがまぁ!読み終わった後の印象がガラリとかわってしまいましたねー。
これだけ登場人物の印象を変えられるって凄いっちゃ凄いですよね。
小説版のレビューも書きましたので良かったら読んでみてください。
それで、小説読んで後にまたコミックを読んだのですが、最初の純粋な気持ちとは打って変わって、なんだかすべてが思い込みと執着で作られた恋愛という印象になりました。
喬木が樹に執着したのはプライドのためだし、幹が喬木に執着したのは弱ってるところに優しくされ、自分を必要としてくれる(演技)に生きる喜びを感じたから。一種の刷り込みですよね。
他の純粋な愛を知らない幹にとっていままで与えられなかった愛を注いでくれる人ってだけで、盲目的に心酔してしまうのはしょうがないのかなと。
喬木が幹に乗り換えたのも、結局去っていきそうになったから。
見た目はまぁ、喬木にとっては幹も樹も双子だからどっちもタイプだろうし、幹も喬木のルックス褒めてましたもんね。大切ですもんね。見た目。笑
結局お互いがその思い込みが解けて、新たに本当に素敵な人に出逢ったら速攻捨てそう。笑
現に小説版では喬木は、遠くの幹より一緒に留学した近くの樹に絆されちゃう始末。
幹には案の定運悪く他の人と出会えなかっただけ。
恋ってもっと単純で可愛らしくて暖かいものであって欲しいなと個人的には思ってるので、この作品のキャラクターは、ただ単にみんな誰の事も本気で好きじゃなかったんじゃないかなー。被害妄想激しめがあつまっちゃったのかな(幹はそれ以外でも可哀想だぅたけど)と、もうなんか皆んな解散してそれぞれ違う人見つけた方が良いと思う。視野狭すぎ。と小説で消化不良なところをコミックを読み返して落とし所を見つけた感じです。
ただ、コミック本体は面白いので、コミックだけ読んで幸せな気持ちで終わるのか、小説も読んで深ーいモヤモヤの闇に落ちつつ、自分なりの解釈にたどり着くのか、どちらもありかなと思いました。
泣けます!メンタルもやられます…
ネタバレ
2020年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話しが重たいので苦手な人もいるとは思いますが、ストーリーがしっかりしていて読み応えあります。
良すぎてメンタルやられます…読み直すにはもう少し時間が欲しくなるほど気持ちを持って行かれました。
重く切ないお話しです。
個人的には島崎君が好きです…周りはクズばかりなのに1人だけ人間出来ていて、大人より大人らしい!いい男です。
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泣けた
2020年3月21日
値引きされていてたまたま見つけた作品だったけど泣かされた…話はたぶんどこか他にもありそうな設定なんだけど泣けました。上下巻で読み応えもあったしオススメします!
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無題
2020年3月6日
上巻の方は喬木さんもゲスいし、樹も樹でなんかあざとく感じて2人とも嫌だったけど、下巻で幹の闇の部分を知り、話がしっくりきました。ノベルの方をじっくり読んでみたらいいのだろうけど、この続きを是非漫画で読みたいです。
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どうなるか気になって上下巻読みました
ネタバレ
2019年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだか弟の樹が謎でした。兄が大事というなら、離れて暮らす場面で「お母さんと離れたくない」じゃなく「お兄ちゃんと離れたくない」と言わなくてはつじつま合わないと思いました。成長して急に兄思いの弟ぶられても自分だけ大事な嫌な奴にしか(読み終えても)思えないです。あと喬木さんが幹は樹の代わりって言ってたのに、「違いました〜やっぱ幹が好きでした〜!」みたいな…こっちも全く信用出来ないキャラのずれに戸惑いました。まさかのハピエンですが、幹がもう少し自分の力で何かするとか、自分に自信を持つところがないと、まだもろい幹のままな気がしてもやっとしました。ただラストラブラブシーン満載で今までを取り戻すかのように喬木さんの幹への溺愛ぶりに笑いました。幹も幸せそうだしそのまま幸せでいて欲しいですね!(笑)
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良かったです。
2019年2月1日
みんな好きな人に振り向いて欲しいけど想いはそれぞれ複雑に絡み合いみんな一方通行で悲しい。
ラストは予想通りだったけど、予想通りの結末で安心しました。
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切なかったけどどこか綺麗で
2019年1月12日
上巻は息苦しくなるくらい辛くて、下巻はハラハラしながらもラストに救われました。一矢や樹の性格の変貌?も、それだけ本当は幹が大切だと気づいた、と思ったらけっこう違和感なく読み進められました。ただハッピーエンドなのに、決して後味はスッキリではない作品でした。そこがまた魅きつけられるところなのかもしれません。絵の繊細さにあった物語だと思います。わりと好きかな。
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最終的には良い一冊
2019年1月8日
上巻の後 下巻を読むまでに長い期間が空いた作品でした。本当は最初上巻を読んだ時にすごく嫌な気持ちになって、下巻を読むつもりが全く持てなかった。でもたまたまこの作品のおすすめコメントを読んで、もう一度上巻を読んでみると、なんだか下巻を読みたくなってしまって…確かにクズ男だけど最終的にはハピエンで幸せな気持ちにさせてくれます。これは是非上下巻を必ず読んで欲しい!
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健気すぎる
2019年1月8日
主人公の『辛いとわかってても…』が健気すぎて切ない感じでした。
BLという一括りの中に要素があり過ぎて、いろんな意味で重めなのかなとおもいましたが、気にはなっていた作品なので買って良かったです。
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ハラハラドキドキ
ネタバレ
2018年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話がジェットコースターのようにいろいろな要素を詰め込んでめまぐるしく進んでいくので、先が気になり前後編の2冊を一気に読みました。
前編と後編でキャラの性格がぶれている気がしましたが、小説のパラレルまで読むと、小説ではバッドエンドだった結末をハッピーエンドで終わらせるためだったのかなと思いました。
しかし美しい絵とどう展開するのか気になるお話とで、最後までおもしろく読めました。
泣けて仕方なかった
ネタバレ
2018年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幹が可哀想で、泣きながら読んだ。なんで幹ばかりこんな目に遭わなければいけないのかなって辛くて仕方なかった。でも、ちゃんと自分の本当の居場所を手に入れることができました。理解してくれる人たちも。それは幹がある自分の力で得たもの。いっぱい泣いた分、いっぱい笑って幸せに生きてほしいと願わずにいられません。絵が綺麗!
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外では読めない
2018年4月29日
悲しくて苦しくなる場面が多くて、ラブラブなBLが読みたい人にはオススメできません。
結局は良い方向に向かうんだけど、この作品の良さはそこではなく途中の胸が張り裂けそうになる場面だと思うので。
気軽に読み返せはしませんが、買って損はしない。
面白かったです。
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前から
ネタバレ
2018年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていた作品。噂によると、小説の方はバッドエンドらしい…
ので、そっちは怖くて読めません。こちらは、まぁBLらしいストーリーとなっています。ちょっと色々都合が良い感じにはなっているけど…
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ステキな話です
2018年4月26日
心が苦しくなる展開もありますが読み応えがあります。おススメです。
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昼ドラのようなお話でした
ネタバレ
2018年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作の小説があるせいか、お話はしっかりとしていて読みごたえはあると思います。
登場人物も少し複雑な過去も絡んで各自が表と裏を持ってるんですが特に病んでしまっているのが幹ですね、まぁ樹との今までを知ると無理ないのかもと思いますが。
そんな幹の唯一の拠り所の喬木先生、最初のうちはホンマにこいつが一番クソやんけ(*`Д´)ノ!!!って思ってたけど読んでいくうちに自分の本心に気付いてそこからは一途に幹を思っているんどけど前が前だけに信頼を取り戻すのにやっぱり本人が一番その大変さを痛感するんですよね。
信頼は一瞬で失われるけど回復はその何倍も時間がかかるという典型だなと、でも最後に幹の心からの笑顔が見れて良かったです(≧∇≦)
重くて読み応えは有るけれど…
2018年2月24日
暗いものを抱えた主人公が切なくて、その後の報われた姿にホッとしつつ読み終わる、と言いたいところですが…。なんだろう、途中から引っかかって素直に物語に入り込めなかった。始めの喬木のゲスキャラがあっさり変わり過ぎなのも違和感あるし、樹の行動がもう一つ理解に苦しむ点も…いったいどうしたいねん?というカンジ。これだけスーパーな樹が本当に兄を思うならば根本的に幹の状況を変える行動がもっと早くに取れるはず…と。違和感を持ちつつ読み終わってしまいました。
周りの大人たちが悪いとはいえ幹の根深い苦しみと歪みが樹の存在に元ずくという事を樹自身がもっと自覚しその事実に苛まれて欲しかったな。
とはいえやはり虐げられた主人公が最後には甘く大事にされる様子を見るのは幸せで良かったんですけどねー。
結末の違うパラレルの小説の方を読めば違和感は無くなるのでしょうか…?
泣くわ
2018年2月11日
切ないわぁ。原案は小説なんですね。
弟の影となっていた双子の兄が、やっと自分だけを見てくれる恋人が出来たのだけど、実はその恋人は、、。この設定だけでも苦しいのに、更にというかこれからの展開も。過去からの繋がりがあるんだけど、切なかった。兄はどんだけ辛かったんだよと。
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じんわり
2018年1月11日
確かに重たいストーリー。でもありきたりにあっさりくっついたり、微かな矛盾をスルーしたりするよりずっといいなと思える内容でした。途中これはきっとバッドエンドにしかならないな、と心配でしたが杞憂に終わってホッとしました。過去は変えられないけどしっかり罰を受けた幹を、自分勝手で自業自得だけどそれでも幹を待ってた一矢を、最初は何がしたいのか何を考えてるのかサッパリ分からなかった樹も、自分の立場をちゃんと理解しながらも幹に寄り添っていた島崎も、みんな愛すべき人間らしさがあって共感出来て良かったです。エッチもあるけどおざなりなソレとは違ってて好感が持てました。
主人公が健気
ネタバレ
2018年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく主人公が健気過ぎる。途中で何度も傷付き、それでも相手を許して頑張る姿に涙が出そうでした。最後はハッピーエンドの作品なので購入して良かったです。番外編の方は、違うみたいですので、ハッピーエンドが好きな方はこちらがオススメです!バッドエンドが好きな方はもう片方の作品をオススメします。
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こう、なんか……
2017年11月9日
胸がぎゅーーーっとなるような
締め付けられるような感覚におちいる
そんな作品です。
最後はハッピーエンド♡
絵も綺麗だし
設定もストーリーもとても好みで素敵!!!
でもやっぱり悲しくて辛くて
最後のハッピーエンドだけではものたりた無い
もっと2人のイチャイチャを読みたいと思い星1つ減らさせていただきました!
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読み応えありました📚
2017年11月3日
中々重苦しく、キツい場面もありましたが最後はみんな幸せになれてよかったです😁
やっぱりたまにはこうゆう中身が濃いものを無性に読みたくなりますね~⤴
上・下巻ってゆうのも読みやすくて丁度いい感じです📚
幹の心の闇が...
ネタバレ
2017年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思いの外深く...痛々しかった。出来の良い双子の弟、樹への劣等感は、相当なものだったんでしょう。正直、幹を昔振られた樹の身代わりのように扱う一矢は、ゲスの極みですが、幹への気持ちを自覚してからの一矢は、さすがに大人の余裕、対応で幹を気遣い愛せてたように思います。私個人としては、コミック本編よりも、下巻に掲載されてる小説の後日談が良かったかな...泣かされました😩二人が出会ってから10年後が描かれてます。色々あったろう10年を経て、新たな愛の形へ進んでいく二人...エロ描写もコミックと違う感じで、想像で楽しめて、小説もいいな...と思ってしまいました😄とにかく、きっかけは、樹だったとしても、彼に対する劣等感の塊だった幹自身を愛してくれる一矢に出会えて、幹が幸せになれたことが、嬉しい、良かったと思える作品でした。
うんうん。
2017年8月29日
絵が好みで読み始めましたが、おおむねストーリーも良かったです!


しかし、不必要なまでのダークサイドというか、そこまで悪者に作り込む必要があったかなぁ??って。
心情の変化の過程のストーリーが軽かったがために、どうしてそこまで?と疑問に思う節はありました。

ですが、やっぱりこういうエンドは好きですね!
お、重い
ネタバレ
2023年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重すぎてドロドロで、好きなタイプではないとすぐに思いました。
しかしながら、読むのを途中でやめようとはなりませんでした。
最後の最後はハッピーエンドで良かったのだけど、気分が上がらないまま読み終えて、好きにはなれませんでした。
最後に再会の感動シーンや二人の甘い生活を見た後でも、スッキリしない。
それ以上の、上下巻に続く暗~い内容が濃すぎてしつこくのし掛かり、気分晴れず、何か別の人の明るい作品読んで上書きしてからでないと眠れない感ハンパないです。
お安く購入できたけど、読み返すことはないし、要らなかったかな。ストーリーは合わなかったけど絵は好き、星2.5です。
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良くも悪くも吸引力のある作品
2023年1月27日
作者様買い。重めのお話しを読みたくて購入。ずっと胸がざわざわするような感じで読み終えた。大学院生・喬木×高校生・幹のお話しで、幹の双子の弟・樹との三角関係モノ。2人が既に付き合っているところから始まり、色々なことがありつつも最後はハピエンというストーリー。心境の変化やその行動に至った理由が省かれているところがあり、もう少し丁寧に描いて欲しかった。攻めがガツンと落とされて改心して溺愛に転じるパターンは好きなのでそこは良かった。にしても超クズの弟を筆頭に、幹も含めて病んでいる人しか出てこないので、ハピエンだからと言って楽しい気分になれるような作品ではないかな。上下巻とも巻末に小説ありだけど、初エチと10年後の2人というかなりエモいシーンだけに正直漫画で読みたかった。いちゃラブももっと見たかったなぁ。地雷でモブとの絡みありです。様々な感情を揺さぶられるという意味では吸引力のある作品。読むなら気合いを入れて!
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1度読んだらお腹いっぱい
2022年5月24日
上下巻だからか原作あるからなのかドロドロした昼ドラのようにエピソードがたっぷり。でも実は実は・・・と明かされて行くにつれて、健気だと思ってた受けが攻めを超えるクズっぷりで、いくら傷ついたからってちょっとハピエンはスッキリしなかった。
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難しい…
2020年6月11日
コミック版、ノベル版とあるようですね…しかも、エンドが違うとか…コミックでさえ、ハピエンだけどスッキリしないのに、ノベル版はバットエンドとか。絶対読まないな〜とにかく、悲劇のヒロイン的主人公も好まなかったです。でも、ハピエンに持っていった作者さんの努力?は評価します。ただ、幹があの友人の御曹司くんとハピエンになってたらどうだったんだろう?とかは思っちゃいます。
正直なところ、全員気持ち悪い
2020年3月27日
喬木は勿論のこと、幹も樹も二人の祖母、両親、島崎さえも気持ち悪い。

原作ありで色々練られているだろうけれど、登場人物たちの言葉や行動原理がブレブレで、なぜ今そんなこと? そんな台詞? そんな行動? と頭の中がグルグルしてしまって楽しめなかった。

幹が抱えている嫌悪焦燥羨望孤独、そういったモノの元凶、根源をもっときちんと見せてくれていたら、幹くらいは気持ち悪く感じなかったかもしれない。そこがあまり深く描かれていないから幹の行動が浅はかにしか見えないし、可哀想とも健気とも思えなかった。

多分、一番受け付けられなかったのは、彼らの詳細設定のようなページが差し込まれていて、それが邪魔にしか感じられなかったから。あそこは読まずに進めて、読了後に確認すれば良かったと本当に後悔。


読後感が悪くて☆1な気分だけれど、読み物として強く感情を揺さぶられたのは事実なので☆3。
可哀想すぎるのもね。
2018年9月14日
うーん。私にはあまりハマらなかった。
最初読んでて登場人物とストーリーが入り辛くてスピンオフの話なのかな?と思った。
只々みきが可哀想で読んでて辛い。
みきが可哀想すぎて後半無理やり喬木の気持ちを変えたような気がしてならない。
前半めっちゃ悪キャラだったのに。そのまま貫いてほしかった(笑)
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面白いけど読むの辛い
ネタバレ
2018年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容しっかりしてて面白いんですが、なんせ読むのが辛い…読むけど…
幹が可哀想で可哀想で仕方なかった。一矢は後半こそ挽回?したけどどうしても好きになれず…クソのイメージしかない…
樹のお兄ちゃん大好きなのは分かるけどもっと他に方法あったのでは。島崎ルートの方が幸せになれたのでは、と思ってしまう始末。
それでも面白かったです。話はよく出来てます。設定で色々現実的には無理やりな部分があると思いすが。ストーリー重視もエロ重視の方も楽しめると思います。絵も綺麗です。
面白いけど幹のことを思うとキツくて何度も読み返そうとは思えない。
それでも最後はハピエンで良かったです。それだけが救い。
切ない
2018年1月24日
ハッピーエンドなのに、読後の余韻が重い気持ちでした。高評価だったので期待しすぎた。とても読み応えのあるストーリーだったんですが、絵ではなく文字で読んだほうが良かったかも。
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攻めの心が解りづらかった。
ネタバレ
2018年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていた作品だったので購入。上下巻に加え、小説の描き下ろしもついて盛り沢山な内容でした。
双子の弟にコンプレックスを抱いている兄が主人公。ストーリーはとても好みだったのですが、私の読み込み不足かな?攻めの歪んだ心に裏がある裏がある、と思っていたので、あっさり兄の受けを選んだことに拍子抜けしてしまいました。もうひと波乱あるかと思ってた。
受けの境遇は悲しくてたまりませんが、最後は幸せになれて良かった。もう一回読みこめば、また違った面が見えてくるかもしれません。
絵もキレイで、若干受けの身体が細いですが、エロもしっかりあります!
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幹が可哀相すぎ
ネタバレ
2020年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻になって喬木がスパダリに豹変するのについていけませんでした。そこらへんの喬木の気持ちの移り変わりをもっと描いていただけたら理解できたのかもしれませんが、1巻の喬木が幹の重たい過去を受け止めることができるとは到底思えなくて、唐突な感じが拭えませんでした。バッドエンドの小説の方はパリに行った後に樹とまた近づくようで、そっちの方が喬木らしいなと思います。島崎に婚約者がいる設定がなかったらよかったのですが、喬木しか選択肢がなかったので物足りなかったです。卒業のシーンでも、そこの男子の方がよくないか?って思いました。描き下ろしや最後の小説部分を読んでこれでよかったんだろうと思いましたが...。でもそもそもパラレルワールドとはいえバッドエンドの小説(Another)いりますか?まあそれも一興かなあ?読まなきゃいいだけなんですが、なんかその存在にゾワゾワします。あと登場人物の設定がスーパーハイスペックだったのに引きました。辛口ですみません。2017年8月 1巻 総236ページ 2巻 総248ページ 修正は白モヤ、白抜き、ざっくり白。
😌
ネタバレ
2020年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻とも読みましたが正直好みじゃなかったです。
キャラ設定がぶれぶれだし、そもそも攻めのことが好きじゃないです。
当て馬的ポジションの実際はそこまでではなかったけど最終島崎と終わるならまだよかったけど何故あんなクズ男のほうを選んだのか理解に苦しみます。
受けが攻めをかなり好いているのはわかるけどその理由が伝わってこないので入り込めませんでした。
双子の弟も兄の彼氏を寝取ったくせに結局あっさりしてるし、全体的にハイスペックすぎて厨二病設定が恥ずかしかったです。
元が小説なのか掻い摘んで描いてあって時系列がバラバラで今やっと過去に遡るんだ!?ってことがありました。
どうせなら漫画で描いてくれればいいのに最後は小説になります。小説を読むのは好きだけど漫画の後に読むのは読みにくいので私的にはそこもマイナスな部分です。
半額だったから...
ネタバレ
2019年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身代わりものは大好物なんですが...この作品には全然萌えられなかった。受けにね、魅力なさすぎというか、卑屈だし暗いし弟の名前語って売りとか陰湿過ぎて、いくら弟と比較されて居場所なくても全然可哀想と思えなかった。自分が最低なことしてるって自覚してることが免罪符にはならないよね。なんか名家の跡取りとか、優秀な双子の片割れとか、理解ある自分に気のある友達とか、偶然受けの学校に臨採になる攻めとか、海外留学とか、いかにもありがちで都合のよい設定がこれでもかと詰め込まれてるところにも萎え。半額だったから、まあねえ。という感じです。
う~ん
2018年11月1日
ものがたりとしてよく出来ている。。。とは思うのですが。なんだか入り込めませんでした。すごく頑張って捏ね繰り回して作り上げたお話というのは伝わってくるのですが、作り物感がヒドイというかやり過ぎた感があるように思います。巻末のショートストーリーも事象に対して文章が装飾過剰で胸焼けするようです。ストーリーはキレイな画やセリフを表現するためのただの手段に成り下ってしまっていて薄っぺらさを感じ、私は好きになれませんでした。なんだかいろいろ勿体ない作品です。
でも、退屈。
2018年7月27日
辛口すみません。不快な方は控えてくだされば!すみませんが。さて、話そのものは色々起承転結あるように見えるので、考えられたお話であることはひしひしと伝わるんですが、読んでいて登場人物たちが生き生きとしていなくて、出来のいいプロットを読んでいる感じがしてしまいました。つまり、退屈。素材(題材)も演出(絵)もいいのになんだか退屈。ぜんぜん登場人物の気持ちについていけませんでした。絵が好きだったので読めたんですが。まあ題材良いと書きましたが、院生が講師?ナニソレ?と文系の修士を持っているわたしは思ってしまいました。あ、あるかなあそんなファンタジー…。ああ、もしかしたら、そういう突拍子のなさも生き生きとしていないと感じた原因の一つなのかもしれません。原作者さんのたくさんつめこんだ思いと愛着にわたしはついていくのが難しかったです。それがはまった人には、きっと良いお話だったのではないでしょうか。
幹が不憫すぎる
2021年10月24日
幹が不憫すぎて胸に詰まる。幹にはもっと誠実な人と一緒になって、樹に毒されない幸せな人生を歩んで欲しかった。子育てにとって害悪でしかない養父母、自分のお気に入りの息子の事しか頭にない実の両親、手癖が悪く幹から奪うことに罪悪感も自責の念すらない嘘つきの弟である樹など碌でもない家族が毒すぎる。
幹を騙さず誠実な愛で支えてくれる人が現れれば良かった。喬木と樹はバチが当たって欲しかった。
幹の幸せを祈りたい。
キツイ
2021年5月24日
辛口評価すみません
ハピエンだけど胸糞悪いです、しんどいからのハピエンなので一瞬和らぐけど段々後味で胸糞喰らいます。
あと他の方も言ってますが、パラレルとはいえ小説版のバッドエンドの存在が無理です嫌です。少し覗いただけでも地獄…不憫受けとかのレベルじゃないです。不憫受け大好物ですが無理でした。攻めと弟が自分達に酔いまくってる愉快犯としか。
「とことん主人公ばかりが不幸になる」「主人公の周りはクズ」な話が好きな人には刺さりまくると思います。
後味が.....。
ネタバレ
2021年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 率直な感想は胸糞悪いとはこの事かな。と。自分にとっては腑に落ちないハッピーエンドでした。攻めも弟もクズ。受けの抱えてるものが重すぎました。その点はいいのですが、個人的には方向転換してもらいたかったなあ...。
クズな攻めに結局惚れ込んでしまう受けも、幸せを願う弟と友人も一周まわってドン引きしました。とにかく後味が悪かったです。
しんどい
2021年1月4日
評価が良かったので購入したのですが、自分には全然合いませんでした。上下巻読み応えはあるけど、登場人物全員がキモチ悪い。どの人物も感情の変化や行動が理解できませんでした。これだけハイスペックな人達が集まってるならもっとまともな行動が出来るはずと考えてしまうのは、自分が凡人だからでしょうか?無駄に読み応えだけはあるのでラストまで読むのはしんどいです。もう読むことはないと思います。
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