ネタバレ・感想あり野アザミの恋のレビュー

(4.3) 47件
(5)
28件
(4)
10件
(3)
6件
(2)
2件
(1)
1件
号泣!心に残る作品です!おすすめ!
2024年8月2日
もうほんとに良かった!ハッピーエンドなので絶対読んでほしい作品です!
2人は昔中学で同級生で知り合いですが、突然サクが転校してからの再会してからの物語です。
サクが幼い頃から不幸すぎて!
母親の借金返済のためにデルヘリで働いています。攻めの本谷は人間嫌いの不器用さんだけどサクだけは例外で一緒に暮らしはじめます。
2人の日常を描いているところがほんとに心に染みてすごい良い!サクが初めて感じる心穏やかな生活だと思います。
攻めのご飯が手作りのママレードに昆布からとる出汁とか、お布団干すとかサクには今まで経験したことのない丁寧な生活感に幸せを感じながらも、でも自分には不釣り合いで攻めを不幸にすると怖さも感じて攻めのもとを去ります。
攻めのもとを去ってから攻めが必死に探しての再会してのハッピーエンドですよ!もう感動!号泣です!
もうこの作家さんチェックです!
痛い部分はありますが心暖まる、しっかりと丁寧な作品なのでぜひ読んでほしいです!
幸せに臆病な野アザミの恋。
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸せが怖いという感覚が分かりすぎて泣ける。サクのような搾取され続けてる側の視点が淡々と整然と描かれているのが、むしろ穏やかに我が身を受け入れているように見えて辛い。そしてラストの2人の日常があんまり当たり前すぎてまた泣く。普通の当たり前のシーンで泣けちゃうのは、説得力のある良い漫画であると言う証だと思う。あと本谷がサクの仕事を一度も否定しなかったとこがいいんだよな。
ふたりが幸せになってほしい
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの別作品はあまりでしたが、こちらは何度も読むくらい良かったです。再開したふたりが時間を共有していくうちに少しずつ距離感が変わっていくのが丁寧に描かれています。せつなくて胸がしめつけられました。お互いがだんだん救われていくのがよくわかりました。ふたりには何気ない生活音や日常が幸せだということを描かれていて素敵です!
絵のタッチは独特ですが私は気になりません。好きです。
マーマレードの苦味の後にバニラの甘さ
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ きゆひこ先生の優しい絵のタッチとは裏腹の、胸がギュッとするようなストーリー展開にハマっている。
中学時代の同級生、本谷とサクが再会するお話なのだが、サクは売り専として働いているようで、それだけでも先を読むのが怖い…。
サクは住む場所が無いので本谷の部屋に転がり込むのだが、コミュ症の本谷の独りの世界にサクの生活音が加わっていく様子は淡々とした日常ではあるが、2人にとっては幸せそうで読んでいて微笑ましかった。
生い立ちが辛いサクがまた健気で泣けてくる。本谷との幸せな生活を享受しつつも、体を売りに向かわなくてはいけないという切なさ。途中どうなるかとヒヤヒヤしたが、本谷、よくやった!離したくないと諦めない姿が良かった。これからも2人で何気ない日常を一緒に過ごして欲しい。帰る家があるっていいな。
きゆひこ先生の未来が感じられるハッピーエンドは始めて読んだが、とても良かった。
それにしても本谷が家庭的すぎる。夏みかんにバニラを加えたマーマレード、どんな味だろう。
正座で食事シーンがこのふたりらしい
2023年1月17日
過酷な人生を歩んできたサクが、唯一安心できる本谷と再会し、あたたかな日常を得るまでが情感豊かに描かれる。サクにとって生活音さえ新鮮で嬉しいのが伝わってくる。でもそれは、本谷にとっても同じこと。これからは二人で幸せになって欲しいと願わずにいられません。
うらやましくなる関係
2023年1月14日
恋人としてしっくり来るという域を超えて、人として強く結ばれた縁を感じる2人でした。これだけ特別な相手に出会えることが、それはもううらやましいほど。2人を取り巻く温かい空気感は、こちらまで優しい気持ちにさせてくれると同時に、わずかな揺らぎで崩れてしまいそうな脆さも感じられ、ラストまでドキドキさせられました。ストーリーとは関係のない余談ですが、2人の食事シーンが好きです。向かい合って、正座して食事をする姿がかわいくて!人として好感が持てる2人でした。
優しい
2023年1月14日
幸せになるのが怖いって心の問題だから大変だなと思うけど、とっても優しい彼が、人嫌いとは思えないくらい一緒にいるの当たり前っぽく手を差し伸べて、とても良かったです。自然な画でなんか内容とマッチしててよかったです。
素敵な二人です。
2021年12月10日
二人ににとってかけがえのない存在になっていく様子が嬉しく思いました。母親の愛情って本当に大事なんだと改めて気づきました。絵もストーリーも好きです。もっと早くこの作品に出会いたかったです。
彼らがたどり着いた日常が愛おしい
ネタバレ
2021年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同級生の再会物語。静かな孤独を好む男と、難しい家庭環境から孤独に生きざるを得なかった男。
突然の再会から、かつて共に過ごした少年時代の短い穏やかな日常を取り戻すかの様な同居生活へ。
色々あるも最後はお互いの気持ちに正直に向き合いめでたし。
前を向き、ゆっくり丁寧に暮らしを刻んでゆく彼らを、心から応援したくなりました。
切ないけど幸せ。
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 街中で偶然再会して良かったね~!
本谷君はサクの事、昔から大事な存在だったんだね…
サクの生い立ちは可哀想だし、母親の借金の為とは言え…
でも頑張って借金も返したのに本谷君の家を出ちゃうなんて((T_T))
先生の「一緒にいてしっくりくる」って言うのがすごく伝わった作品だと思いました。
幸せになって
2021年8月15日
転校して来て 突然いなくなったサク。偶然再開してから二人で同居を始める。ウリ専のサクとサラリーマンの本谷とは時間が合わなくて一緒にいる事は少ないけど お互い心地よいと思っている。サクの辛い過去と葛藤が切なくて。色々乗り越えて幸せになって欲しい。エチは少なめ。
優しい
2021年8月11日
いろんな背景を持った2人のお話ですが、絵がとても優しいので、するすると読めます。本編後のお話も2人が前向きに仲良く暮らしてるのが安心できていいです。
購入して良かったです!
ネタバレ
2021年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良かったね、本当に良かったねぇ!これからもずっと2人で幸せに生きてね!!と心から願いますし、おそらくこの2人はずっと大丈夫なのだと確信できる幸せな話でした。1冊に綺麗に纏めてくれているので、物足りなさや展開の早さ等は全く感じませんでした。でもだからこそもっと見たい!と思ってしまう欲深い自分もいます。
うまい具合に余白というのか、充分伝わる様々な2人の学生時代の切なさやキラメキがある分、2巻3巻になっても良いので学生時代とか、結ばれた後のひたすらに幸せなのを、100ページずつ事細かに描いてほしい。ずっとこの2人のキラキラを読んでいたい。そう思えるお話でした。
迷っている方いましたら、是非読んでもらいたいです。
再会できて良かったよ
2021年4月27日
表紙も素敵ですが、細い線でちょっとぎこちない感じの絵も好きです。
結末に癒された。
パンに切り込み入れるのやってみようっと。
いいね
0件
すっごく良かった!
2021年2月21日
まず表紙が綺麗で好み。辛く悲しい事ばかりだったサクの人生を、本谷がちょっとずつ変えていく様子がすっごくいいです!最後には「サク良かったね〜!おめでとう!」と思わず口に出しちゃうほど嬉しかった。
心に沁みました
ネタバレ
2020年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ あとがきにあるように、"しっくりくる"が一番しっくりきました。
お互いが心の拠り所になってて、とても素敵な関係です
これからずっと幸せでいて欲しい二人でした。
夏蜜柑とバニラのママレード
2020年12月12日
初読み作者さん。表紙が好みでずっとお気に入りに入れていたのをセールのタイミングで買えました。じんわり温かくなるよいお話です。中学の同級生でいきなりいなくなった友達。10年後に道端で再会し、いきなり同居を頼まれる。借金を返すために売り専をして荒れた生活を送っていたのが、同居を始めてからふたりで過ごす丁寧な生活に幸せを感じ始めます。でも自分にはもったいない生活のように思えてしまい。。王道の再会ものですが、ふたりの心情と日常の一コマ一コマが丁寧に描かれていて素敵でした。ほかの方もレビュー書いてましたが、ママレードを手作りする男に悪いヤツはいない!
平凡な日常で育む幸せ感◎
2020年11月2日
初読み作家さん。すごく良かったです◎好き!!
タイトルの野アザミはサクの苗字(薊)とかけていて、可憐だけど棘があり寄せ付けないアザミの花の、華麗な薔薇の棘とは違う地を這う様な地味さが二人の淡い幸せと重なりなんか感動(^^)v

中学同級生と10年ぶり再会同居モノ25歳同士。
人嫌いな会社員本谷×薄幸男娼の朔弥。

孤独を好む変わり者本谷が偶然街で再会したサクを躊躇なく自宅に通す始まり。親の遺した借金の為風俗落ちしたサクの人生で一番穏やかな時間に一緒に居た本谷。不幸のまま死ぬだけと何も欲しがらないサクが身を引く展開は可哀想で。冴えない本谷の本気が素敵だった〜!!ボッチを好んでいた本谷と幸せ慣れしてないサクの孤独を感じないありふれた日常がとても温かくて幸せな話だった◎
すごく良かったです
2020年10月4日
重い内容ですが、2人の時間がゆっくり流れていく感じや、哀愁漂う作品の雰囲気に引き込まれました。
いいね
0件
重いけど…
2020年9月25日
穏やかで、サクの過去は酷くて重いけど、なんだか温かいストーリーでした☆ストーリー自体はスムーズで、でもこじつけ感なく良かったです☆
最高でした
2020年8月8日
本当に本当に最高でした。こんな素敵な作品に出会えて幸せです。
いいね
0件
胸が色んな音を奏でる
2020年8月6日
人間の脆さや漂う哀愁をなんて美しく描かれる作家さんだろうと思いました。
台詞とモノローグの差し込み方も特徴的で、グッと心掴まれる表現があります。
好きだから触れられないところもある・・。そんな2人の距離感も絶妙で、最後まで胸がザワザワ、ドキドキ、ギュッ…色々な音を奏でてくれるのを感じました。大丈夫、救いはあるから。感情を思い切り揺さぶられる作品で何よりも、サク君を愛せずにはいられなくなってしまうでしょう。
絵が好みで購入
2020年6月19日
夏みかんとバニラビーンズのジャム手づくりしちゃうような子に、悪い子はいない(超偏見)優しい絵に似合う、優しいお話でした。っていうか、施設出るの待って……ってこと、リアルにあるんだろうか?粘着質で怖いね……。
めちゃめちゃよいお話
2020年6月14日
すごい感動した(T_T)攻めの男の子が温かく包み込む感じで、受けの男の子が最後幸せになってほんと良かった!

私は星5つ!

めちゃめちゃいいお話でしたよ。
作者買い
2019年8月21日
けもの道に知ってだ先生、絵はとでも綺麗、話の表現もとでも上手い、特にそのストーリーの独特な苦甘い雰囲気かいいと思います。
一緒に過ごす時間
2018年10月18日
野薊の花言葉は「もっと私を知ってください」。それとは対照的に今も昔も自分の事を何も語ろうとしないサク。10年前、中学3年の夏、短い時間を一緒に過ごした本谷と思い掛けなく再会した彼の生い立ちがとても悲しい…。二人が共に暮らすうち、お互いを特別な存在として幸せを願う様子が切なく愛おしく描かれてゆきます。作画はやや拙さを残していますが、モノローグの描写など心を捉えて離さない雰囲気が沢山ある素敵な作品でした。二人の幸せな日常を祈りたくなります。
しっとりと
ネタバレ
2017年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学の同級生との再開から、2人が一緒にいられるようになるまでのお話。かなりヘビーな人生を送っているサクと、人嫌いのはずなのに、サクとは自然体でいられる本谷。一緒にいる幸せ。料理シーンが、また、日常の幸せを感じさせます。サクはほんとにつらい人生だったから、これから幸せになってほしいです...
この方の描く世界観が、好きだなぁと、いつも思います。なんだか、しっとりしていて...。
幸せになってほしい
ネタバレ
2017年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 陰のある、でも素敵なお話でした。
離れてからも、お互いに中学の時の記憶を大事に思って生きてきていることに胸を締め付けられます。ずっと幸せに暮らしてほしい。
こういうのを幸せって言うんだよね
2024年8月10日
久しぶりに再読。表情を繊細に儚げに描くので、2人の幸福に慣れてない感じと相まってとても好みです。
友達100人できるかな、なんて歌あるけど結局はたった一人大切な人が居れば十分なんだろうし、そのために行動した本谷カッコいいなって思いました。生活の中に当たり前に居るくらいの人ってすごいことだと思う。
ただひとつ、性風俗に従事する人ってなかなか本名を源氏名に使わなくないか?と思うんだけどBL漫画って本名使いがち?
切ない
2023年6月3日
雰囲気が好きだけど、なんか物足りない感じがしますね。急に終わったって感じです。最後はハッピーエンドで良かったです。
いいね
0件
1人より2人が良い
2022年8月23日
ひとり暮らしは苦にならないし、人と接するのは生活する上で最低限という本谷が、今まで生きてきて他人と居て楽しかったのは昔サクと一緒の時だけと言うなら突然サクがいなくなった事がトラウマになってるんじゃないかと考える。偶然でも再びサクと会い共に生活する様になってるのは、本谷の初恋がサクだから自分の懐に入れても大丈夫なんだと思う。サクも自分と居れば不幸になると呪いの言葉を吐かれて本谷との生活を捨てる覚悟をしたけど、一緒にいて幸せを感じた事で無くしてしまう怖さを覚える程、本谷を好きになってたんだろう。些細なことだけど一緒にご飯を食べられる事が本当に幸せだと思った。
いいね
0件
ヒリヒリ
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学で一緒だったモトヤとサクが、社会人になって偶然再会して、という話。
きゆひこさんの作品はヒリヒリするのですが、それがクセになります。
日常の描き方が好きだったのと、辛い過去を2人で飲み込んで一緒に生きていく姿に泣けました。1人でも平気だけど、その人がいたら幸せを感じる、そんな相手を見つけられて良かったし、離れないで本当にホッとしたし、2人には幸せになってほしい。サクの過去が辛すぎて、でもモトヤと再会して良かった。
穏やかなストーリー・・・
2022年1月13日
中学の頃の同級生と何年も経った後に偶然再会したお話です。受であるサクの境遇は本当につらくて悲しいはずなのに、ストーリーも展開も穏やかに過ぎていくような不思議な雰囲気の作品です。人嫌いであるはずの攻の本谷は不思議とサクとだけはずっと一緒に居れる・・・お互いがお互いを必要としてるんだな~としっくりくるCPでした。はじまりも結ばれた後もゆったりした映画でも見ているかのような読後感でした。優しいお話です。
いいね
0件
唯一無二の二人が幸せを求める
2022年1月9日
作者さんの物語の進め方が好きです。デリの売り専と人嫌いなリーマンの同級生が再会するとこから始まります。一本のストーリの芯に登場人物の感情やエピソードが少しずつ丁寧に肉付けされていくので、読みやすく、自然に感情移入できます。内容は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は設定や構成も好きなお話でした。
いいね
0件
優しいお話
2021年10月24日
人付き合いが苦手なリーマンのところに、昔突然姿を消し、今はデ○ヘルをしている中学の同級生が転がり込んできた。不器用な二人、少しずつ一緒にいることに心地よさをおぼえていく姿が淡々と描かれています。絵は時々くずれたり、雑に見えますが、ストーリーはよかったです。
静かに流れる話です
2021年10月23日
164p。表題作、表題作のその後の「二人分の日常」、あとがき収録。
中学生の短いひと時を共に過ごした2人。その時が何よりも幸せだった。再び出会えて、共に過ごすようになり互いの大切さを知る。静かに静かに進む話がとても良かったです。
表紙の美しさに惹かれて、試し読みをし購入しましたが、時々、人物のバランスが悪くなるところが少し気になりました。それを差し引いても、とても良い読後感です。
いいね
0件
幸せになりました
2021年3月24日
10年振りの再会
お互い忘れてなかったんですね
2人の生活が幸せでもっと見ていたかった
いいね
0件
はい
2020年5月17日
表紙に惹かれて購入しました。結果、、、購入して良かったです。また1人推し先生を見つけました。
うぅ…
ネタバレ
2023年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ サクが可哀想可愛いぃぃ…親の借金、あるある。定番。借金終わったら普通に働けば良くない?ビッ◯じゃないなら別にセック◯も気持ち良くないわけで…吐くくらいなんだし。ツッコミどころ満載です。
設定がもったいない
2023年5月18日
初読み作者様。再会もので中学の頃の同級生、本谷×サクのおはなし。優しい絵のタッチに反して内容は結構辛かったかな。ウリ専することになった原因の親の借金…返す義務は子供にないんですけどね、なんでそこが漫画では当たり前に返すことになっているんだろうと不思議。ラブのところは心情とかもきちんと伝わってくるし派手さはないけど丁寧で良かったと思います。客との絡み若干ありますので地雷ご注意。
中学の同級生と再会
ネタバレ
2020年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。1人がスキで必要最低限でしか人と関わらないリーマンが 中学時代唯一仲の良かった友達と再会。デリボーイをしている友達を居候させる事に。一緒に暮らすうちに 本来は1人がよかったはずが一緒にいる事の心地よさを実感していても 友達になぜデリボーイをしてるのかなど深い話はできずにいて…。なお話し。王道展開で 相手を不幸にするから離れたり必死に追いかけたりでハピエン。 改めて付き合いはじめた2人の日常によかったなぁとおもえて。
絵が…惜しい!
2020年6月21日
作品の空気感や語りはとても素敵なのに、いかんせん絵が!…背景が粗いのはまだいいとして、人物や机などのデッサンがヒドイ…。
少しもの足りない
2017年11月3日
たしかにしっとりといいお話なのですが…。そういう作風なのでしょうが、表情が淡々としていて、私はあまり引き込まれず。受けに色気も感じない…。

受けがウリ専=エロ多め。みたいな先入観で読んだ私が悪いのです。エロを求める作品ではないです。

ラスト本当に幸せになったあとの受けの笑顔には、ジーンときました。
レビューにつられて
2017年10月16日
購読しました。ストーリーは亡くなった親の借金の為体を売っている青年と同級生のお話。借金も完済しめでたく結ばれる。いじらしくてホロリとくるけど、顔と体のバランスが時々微妙で辛口評価ですみません。でも記憶に残る作品です。
画力
2022年4月14日
画力が足りない。デッサン狂いすぎてて残念。もっと絵が上手くなったら、良い話って言えなくもないかなぁ。
親の借金って本当は返さなくても良いんだけど、漫画だと割と当たり前に返すよね。
いいね
0件
一冊まるまる表題作
2022年3月2日
中学の頃の同級生と再会して急遽同居することになり…
全体的に心理描写やその時の行動のきっかけになる表情やできごとの描写がもっとあると感情移入しやすくていいかなあ…
デッサンの崩れもありますが、話の流れやその中での感情の動きが見えづらく、たんたんとした印象でした。
いいね
0件
2020年2月11日
人嫌いの攻めと再会した借金有り売り専の元同級生。割りと淡々と話が進むんですが、なんか暗い。同居しても呼び出されれば仕事に行くし、攻めはそれを止めるでもなくだし…。あと一番解せなかったのは、親に無理言って飼った犬に会いに行く描写がなかったこと。受けとの思い出のエピソードとして語られるだけじゃなく、今でも可愛がってる描写が欲しかった。攻めにしたら受けを喜ばせるための行動だったのかな?とモヤる。
レビューをシェアしよう!