ネタバレ・感想あり嫌い、大嫌い、愛してる。のレビュー

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ただただ、ありがとう!!
2019年1月4日
性癖に思いっきり刺さった。医療者だったのでやや突っ込みどころある描写もあったけど、それを差し引いても攻めの屑さと一途さとか全てにおいてハマった!受けの壊れてく感じと美しさのなんとも言えない融合された感じもツボ!闇の腐女子におススメ!結末がどうなるか最後まで分からず楽しめた!!ありがとうとただただ叫びたい!
果たしてこれは本物の愛なのか?
2018年12月24日
ストーリーは面白い。でもまともな人は事務の田中さんしかおらず、それ以外皆どこかしら闇を抱えてる。最後は一応ハピエンにはなってますが、それに至るまでの受けがこれでもかという程不憫。極悪非道の攻めにロックオンされ、精神的にも肉体的にも経済的にも追い詰められ、逃げ道をどんどん塞がれ…。周りも酷い人ばかり。受けに一人でも心底信頼出来る親友や家族がいれば、果たしてこのカップルは成立しただろうか?対象者を孤独にして自分に依存させる、一種のマインドコントロールのような病みを感じました。とは言え、お話はとても面白かったです。
説得力のあるハピエン
ネタバレ
2018年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 脅してレ〇プから始まるBLは案外多いですけど、こんなに説得力のあるハッピーエンドになってる作品は初めて見ました。こんな胸糞なドクズ攻めとちゃんと幸せになる展開に持っていくとは…。とても単巻ものとは思えない情報量とまとめ方。
絵はかなり独特なんですがすごく世界観に合っていて良い。閉塞感のある昭和50年代の田舎の雰囲気とそれにくすぶる性悪な連中、それらに対比するように受けの純粋な美しさが際立ちます。その受けの攻めに対する愛憎相半ばする葛藤がほんとに泣けます。まさに“嫌い、大嫌い、愛してる”
ちょっと鼻につく文学的なモノローグもめちゃくちゃ良い。
(あと、個人的にはイエ〇ンのBURNがピッタリだなぁと、ひっそり勝手に主題歌にしてます笑)
それにしてもメリバ捉えてる方が思いのほか多くてビックリしました。もしあれが攻めの見てる(死後の?)夢だとしたら、リハビリで医者通いなんてセリフは出さないで元気な状態で受けを登場させると思うし、犬も子犬のまま成長させない気がします。ていうかラストの土壇場で子犬を登場させたのは、作者さんの「夢ではないよ」というメッセージのためなのでは?と思いました。
確かにもう少しラストを詳しく!とは思いますが少なくとも私にはハピエンです。いい作品を本当にありがとうございました。
泣いた
ネタバレ
2018年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうボロボロ泣きました。愛を知らない、愛し方を知らないドクズな攻め。心も綺麗な受け。思わぬ復讐になっちゃったけど、ドクズにはこれ以上ない後悔と懺悔の日々を与えられて良かった。そのあとの赦しも絶妙。泣きたい時にまた読み返すと思う。
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ARUKU先生の世界
ネタバレ
2018年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKU界特有のキラキラの目の純粋な不憫受けの中でも特に不憫な受けです。肋骨が浮いてます...。あんな酷い始まりからこのラストはスゴイ。いつもながらの余韻に感服。
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どう表せばいいのかわからない
2018年11月22日
皆さんのレビューと試し読みで購入しました。感想をどう表せばいいのかわからないです。本当に凄い作品で引き込まれて涙しました。初めての作者さんですが他の作品もとても気になります。心の底から二人の幸せを願いました。他の方のレビューにもありますが是非その後の2人の幸せなお話を読んでみたいです。
くぅぅ〜っ!
2018年11月6日
ARUKUさん、どうしていつもこんなに胸を締め付けるのですか!?悶絶です。たまりません…
セツナカッタ!
ネタバレ
2018年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は主人公が可哀想でたまらなかった。不幸な境遇で、誰かに早く幸せにして貰いたいと思って読んでいたのに…あんな事になってしまって💦
ですが、最後はハッピーエンド🖤😊
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とにかく凄いストーリー
2018年10月16日
読んでる間中ずっと自分の感情が色々と入り乱れて休み休み読みました。悲しいし辛いし憎いし許せないし、でも頼る人が1人しか居なくて…。凍月所長のやった事は許せない。でも、ってなってしまうんですよね。お金が無いって幸せになるのが難しいんだなと思う。
凄い!凄すぎる
ネタバレ
2018年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一冊でこんなに読みごたえのある作者は初めてです。最後迄ハラハラドキドキでしたが、良かった~。二人のその先がもっと読みたいです。
ザ・ARUKU
2018年9月26日
「猿喰山〜」と並ぶ読み返せないけど星5しかないっ!て作品。こんなのARUKUさんしか書けないし書いちゃダメ(怪我する)!そしてこの絵じゃなきゃ貧乏の悲惨さ、半レイ●シーンの残酷さ(奏のあばら骨の不気味さよ…)、奏の終盤の神々しさは絶対に伝わってこないと思う。
やっぱりARUKUさんは色んな意味でスゴイ…
すごい。
2018年9月14日
BLは二次創作からオリジナルまで散々読んでいて、ちょっとやそっとでは泣かない自負があったのですがこれは駄目でした…。逃避行の辺りからずっと涙腺が緩みっぱなしで読み終えた後も思い出すと色んな感情がブワーッと溢れて来て泣きそうになります。一言で言うとすごい。愚かだけれどひりつくように美しい愛の話です。是非たくさんの人に読んでいただきたいです。
最後まで
2018年9月13日
結末が想像できないまま読み終えました。
お腹いっぱいです!
映画1本見終わった時のような満足感。
わたしも終盤、涙が止まりませんでした。
感想を書くのが勿体ないぐらい。
是非読んで感じていただきたいです!
できることなら続編というか1話完結の番外編でもいいので、その後の幸せな2人を見てみたいです。
凄い
2018年9月12日
「絵が」と言う意見が多いけど、確かに不思議な絵の感じ。私は嫌いじゃないけど絵の硬さやぎこちなさで無理やりのシーンでエロスも感じられなかったが痛みや辛さがあまり感じられないのが逆に読者側としては心情的に助かった気がする。例えば意識障害の人が普通に腰掛けられるか?と言われたら有り得ないし、いきなり覚醒して体を動かすのは皆無だとも思うけれど、それは内容がカバーしてくれてると思う。
内容は想像を超えていた。悲惨さに悲惨さをかさねつっもそんな感情が生まれてしまうのだなと思ってしまう部分もあり。。。
しかし。この先生の漫画は2作目で初めて読んだのは明日屋商売繁盛。これはもう秀作!こんな摩訶不思議なお話を描けるなんてそうそういない!だからこそ今回のこの作品も他では考えられない、この先生ならではの作品なんだろうなと思わされた。
私個人は明日屋…の方が断然好きだけど、
絵にこだわりを持たず読んで見ると絶対惹かれると思う。
とりあえず読んでみてください!
2018年9月9日
ARUKUさんの絵には以前から苦手意識有り。しかし、どうしてもありふれたライトテイストな作品ではなく、久しぶりに読み応えのある作品が読みたくなり、皆さんのレビューと247ページというページ数もあり購入。
読み始めると、やはり絵が硬く感じてしまい、エロが多いのにエロさを感じられない…ストーリーもあいまって、前半読むのがしんどい。これは購入を失敗したなと思っていたら、いい意味で期待を裏切ってくれました。
途中から、絵の苦手意識を吹っ飛ばすくらいのストーリー展開でグイグイARUKUワールドに引き込まれ、気がついたら涙と鼻水が‥‥。
映画を1本観終わった気分です。
なぜ、この作家さんに根強いファンがいるのかわかった気がします。
いい。
2018年9月9日
評価が良いのとレビューを読んで、気になって仕方なくなり購入。
正直、絵が好きではないのですが、それも気にならなくなるくらい、途中から涙、涙。
表題の通りです。ぜひ、読んで下さい。
まさかの展開
2018年9月6日
始まりのシーンからこのラストを想像できた人は1人もいないのでは?と思うほどの意外な展開と意外なラストでした。途中で辛いシーンがあまりに多くハラハラしましたが、最後まで読んで本当に良かったです(*^^*)素晴らしかったです!!
すごいものを読んでしまった。
2018年9月2日
ネタバレになることが勿体無くて、感想らしい感想が何も言えません…ただただ読み終えた今は鼻水の処理に困るばかりです。ページを捲る手が止められなくて、終わってしまうことが嫌で何度も残りページ数を確認する。久しぶりにそんな作品に出会いました。本当に凄いストーリーテラーですよね、この方…。絵は独特と有名な方ですが、どんどん上手くなってます。いっそ美しいです。試し読みで先が気になった方には是非読んでもらいたいお話です。しんどいけど、読んで良かった。
素晴らしかった!
2018年9月2日
あまりに良すぎて読後放心状態。
aruku先生の作品は当たり外れが大きいけど、
これは最高。
本当に読んで良かった!
満足感半端ないです。
作家買いです
2018年9月2日
うわあ、久しぶりに凄いのがきたー、って感じです。
デビュー作の「猿喰山疑獄事件」に原点回帰でしょうか。あの作品くらい、インパクトがありました。いや、それ以上です。
本当にARUKUさんの作品は読み応えがありますね。
ストーリーも予測もつかない方向へどんどん進んでいくので、ついていくのが必死です。でも読み終えたら、もう思考もなにも全部持って行かれて呆然としてしまいました。
読み終えて、再度表紙を見て描かれた小道具の数々にさまざまな思いがこみあがりました。
今まで読んだBLのなかでも最上級の傑作だと思います。☆5つでは全然足りないです。
作者買いです。
2018年9月2日
時代設定が昭和50年代なので、言い回しとかレトロ感が強い作品です。前半は凍月のドクズぶりと奏の純粋無垢さの対比が辛く感じましたが、後半は凍月の献身的な看病ぶりに愛を感じました。(実際は入院したままでOKなのですが)そんな凍月を理解しているかのように笑顔で眠り続ける奏。書き下ろしを読む限りはハピエンです。読後感が映画の後のような作品でした。
1000ページぐらいの…!
2018年9月2日
絵が怖いなと最初思いましたがストーリーで帳消しに!240ページほどですが1つの映画を見たような満足感がありました。途中辛くて、今何ページかな?ハッピーエンドに近づいてるのかな?と確認したら、まだ78ページでした(笑)読み応えしかないです(^^)短編でもいいので、after story的なのを切望します;_;)♡
今年出会ったBLの中で最高傑作
ネタバレ
2018年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は攻めのクズさにドン引き。
ただ、そんな攻めが受けの純情さで徐々に人間らしさに目覚めるのが良かった。
何より中盤以降は、献身的なまでの愛情。
自分が同じ状況に直面したら、きっとここまで愛し続けられないと思う。
ARUKUさんの魅力は、引き込まれる心理描写。
本当に感動した。ハッピーエンドで良かった。
今年1番良かったBLはと聞かれたら、自分はこの作品を挙げるかな。
面白かった
2018年9月1日
絵は好みでないけど話は凄く読みごたえあって最後までドキドキしながら読んだ(>_<)もう少し二人の様子が読みたかったなぁ...
満腹になります!
2018年9月1日
すごいドラマティックだった…
かわいそうなのとかが苦手で、途中まで失敗したかなぁ〜と思ってました。が、最後まで読んで正解でした。読み終わってからの余韻がすごいです。夜にオススメかな。
胸を打たれた
2018年8月30日
今読み終わってとにかく放心状態です。軽い気持ちで読む作品ではないので、ゆっくりと時間があるときに読んだ方がいいです。攻めである会社所長は清々しいほどのクズっぷり。そんな攻めに歪んだ愛を押しつけられ無理やり身体を開かれます。受けの奏くんもただヤられっぱなしではなく、彼もまた復讐のために人が変わったようになりますが、心底はやはり優しいと思いました。本当に最後までどうなるのか、バッドエンドしか見えてこないストーリーに涙が溢れてきました。
あのクズな凍月が献身的になる場面など、深い愛がないと出来ないですよね……
少し表情が硬いシーンもありますが、内容は本当に素晴らしいです。多分また読み返しそうです。
途中で読むのをやめられない
2018年8月29日
試し読みで、何てクズな男!とムカつきながら読んでいましたが、読むのをやめられずに引き込まれて購入。時代は昭和後期という事で当時流行っていたようなストーリーではあるけれど、今だから、かえって新鮮で面白かった。受けの子にはもっと幸せになってほしかったな。
表題作のみ。ドクズ男×心削られる無垢男
2018年8月28日
表題作+描き下ろし2作+電子限定おまけイラスト収録。待望のARUKU先生新刊。脅し脅される哀しい愛憎劇。ストーリー重視作品。ARUKU先生作品は個人的に「読むことを最優先に出来、尚且どっぷりストーリーに浸れる」+「読後放心状態になっても問題無し」の環境が整ったときに読むことにしている。(「猿喰山~」で学習した。)



「嫌い、大嫌い、愛してる。」全6話
自他共に認めるドクズな会社所長・凍月と、つましく暮らす無垢な作業員・奏のお話。昭和50年代設定で、奏が自○し意識不明…というショッキングな状態から始まるストーリー。奏がカッターナイフを手にしている表紙が、不穏な状態を示していて…。冒頭に結果があるので、どうしてこうなったのか紐解かれる展開に、胸がギリギリ痛い。ここまで心を削られる状態になっていた奏と、愛した方を間違えてた(じゃすまない)凍月の、哀しく重苦しい愛憎劇。お見事でした。何とも言えない余韻にあれこれ想いを馳せて、昨夜からずっと放心状態。心揺さぶれ過ぎました。描写は白抜きでエロ多め。今作はARUKU先生作画なので嬉しかったな。

「白い冥路のライオン」描き下ろし8ページ
医師視点のお話。

「そして二人は」描き下ろし2ページ

「電子限定おまけイラスト」1ページ
綺麗な話
2018年8月28日
思わずレビューを書いて皆さまにおススメしたくなるようなお話しです。久しぶりに純愛物語(?)を読んで胸がドキドキしました。
緻密なストーリー内容
2018年8月27日
詳しいレビューを見ずに読んで良かった。こんなに最後の最後まで、ハラハラしながら読み進んだ作品はありません。完成度の高い文芸作品のようです。奥様にも幸せが訪れて欲しい。著者の他作品を制覇したいと思います。書籍も購入しましたが、表紙カバー裏に、表紙とは全く違う表情の二人が描かれていて、嬉しいおまけでした。
愛憎劇の先にある真実の愛😩
ネタバレ
2018年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、後半から涙が止まりませんでした😩
BLで、こんなに泣いたの久しぶりです😩

前半は、とにかく、愛し方が間違っている凍月の狂気じみたゲスぶりが際立つ展開。後半、真実の愛に目覚め、初めて愛の言葉を口にし、今までの許しを乞いすがる凍月に対して、何も持たない奏が、用意周到に準備した、自分を犠牲にしてまで、行おうとした復讐劇。そして、それが成されたかのように見えた。その真相は…。

後半、あの悪魔のような凍月が、奏にしたことを悔い改め、献身的に尽くす姿に、愛は人をここまで変えるのか。と涙が止まらず😩ラストは、とても、しあわせな読後感でいっぱいでした😄

久々のARUKU先生の新刊。先生の作品は、原作のみも含め、ほぼ網羅してますが、私の中で、今作は、良くも悪くも、一番印象深い作品になりました。そして、改めて思ったのは、ARUKU作品の世界観は、やはりARUKU先生の作画でこそだと感じました。又、次の作品も楽しみにしています😊
ARUKUさんにハズレなし!!
2018年8月26日
元よりARUKUさん作品大好き星人、新作が出ればレビューも試し読みもせず即買いしています。
ジャンルを問わずかなり漫画を読む方なのですが、他の作家さんにはない唯一無二の読後感に毎回やられてしまう…今回も本当に参りました、すっごい良かった!
やっぱ天才だわARUKUさん。お願いだから私が生きてる間はずっと漫画書き続けていて下さい!! ………ネタバレしないようにと思ったらARUKUさん愛を叫ぶだけになってしまいましたので、内容の雰囲気については他の方々が良いレビューを出されているのでそちらを参考にして下さい💦 特にストーリー重視の方にオススメです!
やっぱり好き
ネタバレ
2018年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKUさんの作品、他のも全部好きなんですが、この作品も最高でした。暗くてズッシリした内容なのに、たまに入る可愛い描写みたいなのがあって救われます。なので読みきれます。恋愛感情だけではない心情の変化などもあるので、とっても楽しめる(色んな意味で)と思います。ARUKUさんの描く受けキャラはいつもキュートで本当好き。世界観が確立されているので、はまる人にははまる作品ですね。
すごい面白かった…!
2018年8月25日
どろっどろのキチク昼ドラBLとでも言うんだろうか…でもとにかく面白かった!さすがARUKU先生。絵が苦手って方もおられるみたいですが、私はARUKUさんのお話はARUKUさんの絵で読むのが一番好きです!クズい攻めに受けが次第にほだされて、攻めも真人間になって…という単純なストーリーに留まらないのが流石です。最後の方はデッドエンドか?それとも?ってハラハラしながら一気に読了。はー面白かった。
ARUKUワールド
2018年8月25日
全開で最初から最後まで楽しめました。ジャンルにきちくがはいってる(笑)
🖤ARUKU先生大好き!
ネタバレ
2018年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代設定は昭和。初っ端からゲスい内容でどーなることかとドン引きしつつもガッツリ読みごたえのある文章とイラストで時間を忘れて読み耽りました。最後のページの台詞はどちらが言った台詞だったんでしょか?最終場面、指でカラダに文字をなぞって想いを伝えていたので後遺症で声が出なくなってしまった??と思いました。
ARUKU先生の作品は全部大好きで、原作と漫画が別の方になってる作品がありますがやっぱり私はARUKU先生のイラストで読みたいです。美形の2人の顔と受けの方の甘える台詞が可愛らしくて好きです。話が前後しますが、今回の作品は生々しい単語や乱暴な言葉が結構ありましたが、またそれが良いと感じました。なんかずーっと読んでたい。ARUKU先生の世界大好きです!次の作品も楽しみです!
246頁の大ボリューム
2018年8月24日
作者買いです。期待以上のスーパーARUKU劇場でした。執着系愛憎劇からの…。作者さんの無恋愛紳士が好きなのですが、それをさらにドロドロにして愛と孤独を追求した感じでしょうか(^_^;)所長も言ってましたが、愛を知ってからの地獄、これが畳み掛けてきて涙涙で最後の最後まで目が離せない展開です!!地獄だけではないですけどね。前半はただただしんどいです。所長、精神が逝っておられますw いや、登場人物みんな精神逝っておられますwwいっそホラーですw でも安心して下さい。所長、徐々に人間になっていきます(^_^;)最後らへんなんてもう…愛しかないです(笑)前半で懲りずに最後まで読んで欲しいです。いやぁ人ってこんなに変われるものなんですね。愛の奇跡(笑)舞台は昭和50 年代、黒電話とかマッチとかレトロな雰囲気になっておりますよー。
期待を裏切らないARUKU作品!
ネタバレ
2018年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えたあとの、深いため息…本当に良かった。よくあるARUKU作品の不幸体質の受けなんですけど、今回は主人公がクズすぎて、さらに追い討ちかけられてる様は本当に酷かった。更正すれば許されるのかってことではないのですが、悩みながら憎しみから愛情に変わっていく様子がとても伝わってくるし、奏の表情にキュンときました。本当に、悲壮感漂う描写は毎回秀逸ですよねー。最後どうなるの!?裏切らないよね?って結末を知るまで安心できないところも、相変わらずのARUKU作品で読ませますねー。他の作家さんよりもじっくり時間かけて読めるのも、この先生の良いところ!がっつり堪能いたしました。
じんわりくる
ネタバレ
2018年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ キチク系BLなんだけど、社会派で、ARUKU節炸裂って感じです。
介護がものすごくリアルで、愛する人を介護するっていろんな意味で辛いな、と考えさせられました。
ラスト両想いになって、救いがあってよかった。
幸せそうでホッコリしました。
すごく面白かったです!
2018年8月24日
ほんの些細なことから人生が流転していく感じがロシア文学っぽくて、めっちゃ読み応えありました!
思い…重い…
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ クズ中のクズが、美しい心を持った青年に変えられていく。
青年もまた受身だけだった自分から、人間らしい感情が芽生え、壊れそうな心を強く支えていました。
もっと表情が綺麗に描けたら、グッとくるところがたくさんあったように思います。
惜しい…
お話は重いけど好きなお話でした。
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救いはあったのか......?
2024年3月15日
攻めが本当にクズです。自他共に認めるクズです。
奏の境遇があまりにも不憫。
言って終えば「ドクズ攻め×不憫受け」なのでしょうが、どうもそこの枠に入れるにしてははみ出ているものが多すぎるような。
愛のないセッはしんどいですが、自分が死なないように懸命に考える奏に真の強さを見ました。
気持ちを返さない復讐。どちらにしてもしんどいよなあ。

最後がハピエンなのかメリバなのかはご自身で判断してみてください。
二人の旅
ネタバレ
2023年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの復讐劇からはじまり、好きになろうと罠しかけますいつしか
その攻めに、好きになる描写も見受けられました
復讐は完成した後、それでも攻めは許しを請い、
受けは事故により水に飛び降りてしまった不幸な
展開へ…目が冷めない受けを攻めは病院から連れ去り
どこか行く先もないまま彷徨いました
二人を見る世間は厳しく受け入れないのがありましたが
攻めの親、会社員、触れ合うことで支えになった
優しいシ−ンが印象に残りましたね
ページがめくるたび攻めの虚しいその葛藤な思いに
涙が止まりませんでした
あるきっかけで奇跡的に受けは目覚めて
衝撃的な瞬間でした
そして穏やかな場所にたどり着いたのだとほっこりしましたすれ違う思いがやっと一つになった😄
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疲れたー
2023年7月5日
他の方も書いていましたがこの作品はおすすめメリバ作品で見かけて気になっていました。
メリバ作品は読むのに体力いるんですよ。そして文字が多いのか?一巻完結なのにすごい時間かかった気が。。単純に1ページの重みなのか、読み終わった後の疲労感が半端ないです(´-`).。oO個人的には好きな作品ですけど、こうも不幸体質だとほんと可哀想になってきてしまって助けたくなる、乗り込みたくなる気持ちを抑えながら、、笑
アフターストーリーでもう少し噛み締めたいところですがそれがないのがまたいいのかな。
好きな作品でしたが体力、メンタル万全で読むのをオススメします(・∀・)
BL版昼ドラ!
ネタバレ
2023年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ お金の為に不憫な受けがアレコレされる展開が性癖なもんで…あらすじを読んで即購入。
いやあ、思っていたより重い!濃厚!エロも生々しい!
登場人物もバラエティ豊かで本当にザ・昼ドラって感じです。
一冊なのに大長編を読んだ気分です。
んで、ラストは結局ハピエンなのかな?
最後攻めは話しているのに受けは笑顔だけでセリフが全く無かったのが気になって…でも犬も育ってるし夢や妄想ではなく現実だよね!と思いたい。
ラストが自分的には曖昧さを感じたので星マイナス1です。
しんどかった…
2023年4月17日
誰も幸せじゃない話ってすごい…。可哀想すぎて辛かったですが、彼が本当に真剣に看病してあげてたことがものすごい救いになり、本当は好きになっちゃってたのを伝えられないままなのかと最後まで読むのやめられなかった。しんどい、しんどいと思いながら、目が離せない、大変な作品でした。あー、笑い合う顔最後見れて、よかったー、さっぱりしました。
ぶほ!
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは、吐きそうなぐらい、酷い作品でした。
だけど、最後に救われたので良かった。
だけど、元気がないと読めない作品かなー
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泣いた
ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて購入する作家さんです。正直、イラストは好みでは無い。好みでは無いんだけど、内容が良かった。めっちゃ泣いた。
これって、最後は二人ともあの世ですか?それとも、リハビリって言ってるから現実??その解釈は人それぞれなんだろうなーと思った。
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重い
2022年1月19日
会社の上司である凍月(いてづき)と社員の奏(かなで)の話。
随分前に読んで、重すぎてびっくりしてレビューを書けずにいました。重くてヒリヒリして胸をえぐられる。でも、ずっっしりと胸に残る。私は面白かったです。表紙と題名を見るとなにかラブコメか?と勘違いしそうですが、相当重くて読み切るには体力がいるかもしれません。
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本当に…
ネタバレ
2021年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ よく刺されるなー(笑)
かなり読み応えがある作品です。
ただかなりヘビーなストーリーなので少しメンタルヤられました(笑)
最後はなんだかしっくりこない終わり方…
ハッピーエンドと言えるのかな?
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行き過ぎた愛が人をこうさせるのか
2021年10月21日
購入するか迷ったけど、レビューを読みながら、気になってきたのでセールで購入。
レビュー通りで、読み出しは、ちょっと行き過ぎててこわかった。「もうやめて!!」って何度も思った。復讐に気づいたときには、お互い・・・。もう「愛」って何なんでしょうね。ここまでの愛を知らないので、理解しがたいけど、重みのある作品です。
正直、好き嫌いは分かれるでしょうね。この本のジャンルが「鬼ちく」になってたので、最初のほうは、やばいくらい(鬼ちく)です!ご注意を!
けど、いろいろなことを乗り越え、気づき二人が最後・・・というのを知ると、二人にしか紡げない愛があったんだろうなと、自分に言い聞かせてました。
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絵が独特
2021年10月16日
ずっと気になっててついに購入しました。なんというか、読み終えて複雑な心境、笑。話の内容は面白いと思うけど絵がちょっと古い❓表情がたまに昭和を感じてしまう。特に意地悪な顔の時に、昭和なイメージが‥。もう少し、あの意地悪な顔が、良くなったら⭐️5かな〜。
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深い
2021年9月30日
奏が凍月に傷つけられたり、切なさや苦しさやもどかしく重々しい。この二人が愛し合う想像が出来なくて一気読み。スッキリはしないけど、もう少し幸せそうな二人が見たかったな。
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好きなのに!!
2021年9月23日
好きなのにすれ違っていくところが悲しくて。。
思いが伝わらず最後の最後までバットっぽい感じがヒヤヒヤして面白かったです!
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圧倒的筆致で描かれた残酷なお伽噺
ネタバレ
2021年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 苦手意識があってなかなか手に取らなかった作者さんなのですが、ずっと気にはなっていたので半額のタイミングで購入。
購入したものの…この話に良い評価はできない気がする…という葛藤がありました。しかし攻めがドクズなのは試し読みで判明しているので、そこに拘るのは違うなと自分を落ち着けながら読み進めましたが…いやはや作者さんの考え抜かれたお話造りの完成度が凄い!凍月がクズであればあるほどこの後の怒涛の展開に繋がるわけで。

2章3章と進むにつれ、凍月と奏の心理描写の密度が半端無い。被害者である奏の気持ちの掘り下げ方が徹底しているので、その後の愛憎の移り変わりへの違和感が全くありません。上手い。
セリフやモノローグが文学的で、くどい位に抒情的に訴えかけてくるのですが、言葉選びが美しくするっと入ってきます。

作画が硬い感じなのも、こういうストーリーにはかえって合っているかも、味だわ…。エチシーンは何回もありますが、まぁエロいというよりは可哀想…。奏は芯のある美人で、こういう設定にありがちな流され受けじゃないところが大変好ましかったです。
綺麗な顔の奏が防寒コートと安全靴履いてる姿が素敵で、個人的に萌えどころでした。

後半の凍月のある行為だけがどうしても、それだけはしないで欲しかったな〜と幻滅したので結局☆は少し減らしちゃいました…。
深い
2021年8月17日
初めはドクズを通り越しているドクズで、ムカムカしながら、イライラしながら読みました。でもそこまであるから最後まで読めてラストの泣きそうな感情になるんでしょうね!
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酷い物語から逆転劇
ネタバレ
2021年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奏は凍月が来てからというもの不幸な事に巻き込まれて行きます。半分は凍月のせいもないあるのですが人生が変わってしまうほどです。不幸から復讐劇を考えていきますがその中で2人の関係にも変化が見られます。その後も不幸な出来事が重なりますが気持ちに変化が見られた凍月が甲斐甲斐しく奏に寄り添う姿に涙でした。最後はハッピーエンドで良かったです。
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独特
2021年6月16日
独特な感じがしましたが心揺さぶられる作品でした。
ハピエンでいいんだよね…(´・ω・`)?
絵の好みはわかれると思いますがストーリーがよかったです!
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すごいの一言
ネタバレ
2021年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKU先生初読みですが、度肝を抜かれました。
前半は攻めがとにかくドクズで人相も悪い。ひどい展開が続いて、強烈すぎてギャグか!?と思うほどの昼ドラ展開。舞台は昭和50年代か。納得。
攻めのドクズっぷりとか、受けの境遇とか、攻めが刺されすぎるとか、妻とか、ラストとか、ツッコミどころがたくさんあって、私はラブには集中できませんでした。でも、昼ドラとしてはハラハラ面白かったです。衝撃を受けました。
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かなり重い
2021年4月20日
ディープ過ぎてダメな人には無理だと思う作品。ある意味ストーカー的な部分もあり愛が周りの人たちを引き込んで狂気になりピュアだった受けの気持ちもどんどん歪んでいく。絵がキレイなのとハッピーエンドなのが救いです。
刺さる人には刺さるであろう人の奥底の感情をそれぞれ丁寧に書かれてる。人間って誰でも実は持ってるよね、こういうブラックで毒な感情。
表題と絵に惹かれて購入して沢山のことを考えることができました。2人の拗らせないイチャイチャがもう少し見たかったかな。
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涙が…
ネタバレ
2021年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良かったです。切なくて涙がでます。 無理矢理から始まった関係も、徐々に惹かれあっていく二人がとても素敵でした。
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解釈戦争起きそう
2021年4月17日
最初の悲惨さはとても分かりやすく皆さん同意見だと思いますが、最終結論エンディングがハピエン、メリバ、で解釈戦争が起きそうな上に、攻めの愛を素直に純愛と受け取るか独りよがりと受け取るかでこの作品に抱く感情が変わるだろうなと思います。
とても面白かったですが作中言葉選びが独特で少し入り込めなかった感覚もあって設定云々は当然あらすじで分かりますが、そういった意味でも好き好みが別れそうな作品でした。
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心が締め付けられる
2021年4月16日
内容は濃くてすごく良かったです。でも私はちょっと苦手な話でした。とにかく苦しい。
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良かった~
2021年4月16日
凄く切ないけどドッシリしたストーリーで泣けた~
読んで良かった!攻はクズだったけど、愛を知ってからホントに人間が変わりましたね。
ハピエンで良かったです!泣
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ツラくなるけど、穏やかに。
2020年12月8日
読んでいてツラくなってきたのに
最後は何故か切ないよりも穏やかな
気持ちになりました。
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2回目読みたいかと言われたら重すぎて
2020年11月26日
困るけど、昼の連ドラみたいで、次にどんな展開になるかハラハラしながら一気に読みました。とりあえずハピエンでよかった💦
高評価
2020年11月25日
とても評価が高いので、購入。良いお話しでしたが、ジェットコースター系のドラマを見ているようでした。
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重い
2020年10月12日
内容が重すぎてどんな言葉を並べても軽く感じてしまいます。はじめはひどかった攻めの深い愛が受けに届いて「アイシテル」のところは泣いてしまいました
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重い、、
2020年10月10日
韓流ドラマか昼ドラを見ているような、、不幸続きで気分が暗くなりました。でも受けが復習を誓いながらも攻めに惹かれていく様子や、最後に受けを献身的に世話する様子に救われました。体も回復し幸せに暮らしているその後が見たいです!
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どっからつっこんでいいのかわからないわ
2020年10月3日
これって、現代じゃないのよ。昭和よ、松本清張とかいる時代の昭和!そこが最初わからないから、頭の中がひたすら「??」だったわ!でもそこをクリアしても、登場人物のひたすら長い説明調のセリフを読まなきゃいけないの。じゃあ心情を表すモノローグはどうなっているかっていうと、ポエムなのよ!絵は一見きれいなんだけど、なんか人体の構造を無視した中世ヨーロッパの宗教画みたいな時があるのよね。こういうものが渾然一体となって、得体の知れない迫力というか個性が生まれてて、慣れたら割とおもしろかったわ
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なんかすごい!
2020年9月21日
読み終えたあと
はぁー!って!
疲れたけど一気に読みました
2人を応援せずにいられない
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おもしろかったです😄
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読んでどうなるのか気になっていましたが、面白かったです。
奏への不器用な溺愛がたまらないです💗
最後は、もっと幸せでイチャイチャにあふれた二人もみたかったです😄
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評価が割れるのも納得
ネタバレ
2020年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーの出だしは攻めがとてつもなくクズ男で私もこれはちょっと…と暗い気持ちのまま読んでました。
後半の残り三分の一からの展開でようやくこちらの気持ちも晴れてきました。
ハッピーエンドで私の気持ちも落ち込んだままじゃなくてよかった。
途中で挫折しなくてよかったけど、本当に好みが割れると思います。星は4にしましたけど3プラスです。
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ゲスな攻めと流される受け
ネタバレ
2020年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだろう、この漫画は。消化しきれない。攻めは、前半どうしようもないゲスな男。でてくる同級生もヘルパーも、どうしようもない人間。ところが、後半、攻めが別人のように変わる。清々しいくらいに。まるで贖罪をしているかのごとく。
不思議な漫画。時間をおいてもう一度読んでみよう。
ここまでは以前投稿したレビューです。星を三つつけていました。時間を経て、再度読んだところ、確かに攻めがくず男なのですが、だんだん絆されていくところや、受けが逆襲を企てているものの揺れているところとか、この先生でないと描けない微妙さがあって、よかったです。星は四つに増やしました。
重い!
2020年9月6日
好き嫌いの分かれる作品だと思います!
目をそらしたくなるようなシーンもあるし...ですがすごく読みごたえがあり、わたしはどちらかというと苦手なジャンルかも...とは思いましたが読んでよかったと思います!
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ストーリー展開がすごい(結構ネタバレ)
ネタバレ
2020年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭、12月24日に奏が自死を図って病院に運ばれたところから始まり、所長として赴任してきた凍月と従業員の奏が出会ったときに遡ります。凍月が策を弄して奏を手に入れて、奏は絶望から自死して凍月を苦しめようと自分に夢中にさせていきます。お話は奏が自死を図った真相や2人の逃避行へと続きエンディングを迎えます。奏がすごく痛々しく、周りの人間の嫌なところもどっさり出てきて最後までどうなることかと心配になる展開でしたが、ドクズな凍月が奏を貶しめながら次第に愛を知り、奏は復讐を誓いつつ凍月を愛し始め、2人が何もかも無くした末に見つめ合う姿が美しかったです。ただ凍月のそれまでの酷い所業や見向きもしなかった嫁に言った綺麗ということばが残酷でひっかかりました。美しいからというだけで奏に尽くしたわけではないと思うのですが、そういう感じに受け取れてしまって少し残念でした。2018年8月 総246ページ 修正は白抜き。
涙がとまらない…
2020年7月30日
前半は 絵が上手くないとこもちらほら目立ってたけど、
後半は 最低最悪ゲスクズ男が献身的になって涙が止まらなくなった。
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良かった
2020年6月5日
始めは辛過ぎてどうなるかと心配だったけど、ハッピーエンドで良かった!
ストーリーがしっかりしていました。
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圧巻の感情と背景描写
ネタバレ
2020年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫌い→好きになるのではなく、嫌いは嫌いなんだけど、愛してしまうという人間の矛盾した感情が見事に描かれていると思います。主人公二人の感情の丁寧な描写はもちろんですが、田舎の閉塞感、貧困、そして時代などの詳細な背景が物語に現実味を与えていると感じます。また途中に挿入されている医師のモノローグは、二人を客観的に見る視点は読者に与えており、物語の構成としても圧巻だと思いました。ラストは色々な解釈があるようですが、私はハッピーエンドだと思うことにします!笑
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これは……
2020年5月13日
重い!!凄まじく重い!!話は完全に上級者向けです。軽くトラウマになりかけたし、うっかり朝や深夜に読むと鬱になります。ここまで凄まじい話を描けるのは正直凄いな……と思いました。あとラストが、どう見てもメリバなので。それも……うん、最後まで神経張りつめて読みました。
絵が他の方も言ってますが、マリオネット作画で。顔が綺麗なのに、身体の関節がおかしくて……それが余計怖かったです。
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思わず買ったけど、よかった
ネタバレ
2020年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みでは、絵とかあまり好みではないしなと思って敬遠してたけど、買ってよかった。
攻が改心して、受に尽くしていく最後はよかった。
幸せになってほしい2人。
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ARUKU節炸裂!
2020年4月23日
重くて痛い作品は、ARUKU先生の十八番ですよね。クズ執着攻×不憫ツンデレほだされ受ですかね。結末がいいほうへ転ぶか、悪いほうへ転ぶか、ARUKU作品なので、もうドキドキしながら読みました。絵柄が個性的なので、好き嫌いあるかもですね。エロが全くエロくないのは、絵柄のせいかと思います。
最初は
ネタバレ
2020年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めがグズ過ぎて挫折しそうになりました。
読んでいて不快になるBLは初めてでしたが、踏ん張って読みました。
受けの運命が残酷すぎて、しんどくなりましたが、攻めが受けを愛しているがゆえの不器用な愛情表現が、後からじわじわきました。
最後はああいう形で終わるとは思っていましたが、良かったです。
これからは幸せになって欲しい。

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読んでよかった
2020年4月18日
最初の内容と途中からの内容のギャップが
考えさせられる。

でも本物の愛ってすごいなって思う。

打算じゃなくて人生を全てをかけられる相手に
出会えたら、幸せだねー
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良かったです。
2020年4月18日
初めてのBLですが、なんだか重い話しでしたが、スゴく良かったです。最初は奏くんが、凄く苦労人で可哀想でチョット気持ちが沈む感じでした。その後の二人が少し描かれていましたが、幸せな二人をもっと見たかったです。
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少し
2020年1月27日
少し辛めの話です。最後が気になる終わり方だったので...ハピエン好きとしては甘々な決定打が欲しかったです。
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病んでるなぁ
2020年1月16日
みんながみんな病んでいた。誰一人幸せにならない気がしたけど愛ってちゃんと届くんだなぁ。
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う、うわー!!
ネタバレ
2019年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けに刺されてもなお、犯し続ける攻めてなんてコイツぐらいじゃ!?ってなりました。2時間サスペンスを見ているようなBLです。
読み応えあり!
ネタバレ
2019年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容濃いです。最初は無理やりで、結構ひどいです。鬼です。受を取り巻く環境が不憫でただただ心が痛いです。攻は、最初は最低男ですが、受と時間を共に過ごしていくにつれて、様々な出来事を共有し、攻も人の心を持っていき、最後はもう別人のようです。人を愛することで、こんなにも人って変われるんだな~と思った。
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切ない。。。
ネタバレ
2019年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受がとても可愛そうでみていられなかった□攻は本当に最低でなぜ好きな相手にあんな酷いことができるのだろう□□って感じだったけど。。最終章に向けて攻と受の心情や、攻の改心には涙しました□ラストはどう受けとるか、、刺された時の服装と最後の服装が一緒だったので□死ぬ前に見た夢だったのかな。。□□罪は十分償ったと思うので二人には生きて幸せになってもらいたいです□□
最後まで読んで❗
2019年9月24日
試し読みでは 「無理」っていうお話でしたが、レビューの「試し読みだけで終わらないで」という言葉を信じて購入しました❗ 確かに意外な展開で、出来れば 続きが読みたい感じです💕 絵も綺麗で、内容も奥深かったです❗
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映画見たい。
2019年9月14日
ストーリーが面白く展開が読みにくいのでドキドキします!癖強いですけど、ふと読み返したくなりそう。
泣ける
2019年9月10日
はじめ、攻めが、好きになれませんでしたが、後半に向かってどんどん好きになっていきました
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なくわ
ネタバレ
2019年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛していることにも気付かず、病的な執着で暴力的に人を愛する主人公が、自らの誤ちと愛を自覚し後悔の念とともに愛するひとの回復を待ち続ける…重いけど、ハピエンで良かった。
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なんかすごい
2019年9月7日
皆さんのレビュー、どれにも共感できるというか、読後感がズシンと響く作品。長編ドラマか映画のようなお話でした。
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さすがですわ…
2019年9月7日
この作者さん、本当にストーリーテラーです。絵はカクカクして不自然なので、それだけで拒絶される方もいらっしゃるんですが、本当に食わず嫌い勿体無い!話は、いつも寓話的な所があり、最後まで読まないと分からない面白さがあります。今回の話は、最低な出会いから、お互いが人を愛する本質?を見つける旅を一冊にまとめた感じでしょうか。いやー今回も凄かったなー、という点で☆5なんですが、そういえばいたしてる場面は不自然で文字だけ見て流してたなーまだ自分も慣れてないんだなーって点で−1しました。
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いっきに読んでしまいました。
2019年8月28日
攻のひどさとか、受の純真さとか
恋なのかなんなのか、そういうのをいろいろ超えて行っちゃう壮大さとか 、とにかくすごい!
でも、受のおかれてる状況とか、辛いシーンはけっこう多いです。
重めの話ではあります。
その後の話がもっと読みたかったな
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重い内容だけど
2019年8月27日
屈折してるというか攻め様は病んでます・・・
最初は読むのも気力がいるのですが、ARUKUさん、パワーでもっていきましたね。
最後はこう救われるんですけど、やはり通常の王道BLと違って重たいですね。
こういう話は嫌いじゃない・・・
でも携帯で見てて、wifi環境にもかかわらずページが白抜きになったりしたので★4で
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いつもの
2019年8月25日
いつものARUKU。読んでしんどくなるのについつい手を出してしまうんです。昭和のドロドロメロドラマ風が読みたい時に。
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衝撃的
2019年8月24日
絶望して精神的に追い詰められた受けが、攻めしか頼れないのがなんとも言えず。歪んでる攻めのことが好きになれるかで評価変わるのかな。私は好きでした。
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