高校3年のピッチャーとキャッチャー。
男同士の仲の良い付き合いを“(野球)夫婦”とか“ドライブデート”とか気軽に言っちゃう陽気なノンケピッチャー・悠太と、口数が少なくて最近悠太につれない男前なキャッチャー・律。
じわじわとくっつく過程を描いているのが良いです。
つれない律が、本当は悠太を好きで、ちょっとした反応とか表情にそれが出てるのがよいです。
束原さんの作品は「Powder Snow Melancholy」が妙にハマって、以来チェックしてるのですが、絵がとてもキレイなのがグッド!
でもお話(主にキャラ)は「Powder...」の方がやっぱり好きだなぁ。
気持ち甘めの★5デス。
総182ページ。