是非2巻まで読んでください。後半になればなるほど、まさかあのTOS先生がこんなかわいくなるか…そうか……そうか…………となり、頭を抱えます(笑)こんなギャップで殺しにくる受けがかつてありましたでしょうか…?
お話についてはクスッと笑えるところが多く終始楽しく読めました。2巻に出てくる新キャラが結局よくわからないまま終わってしまったのでそこだけ残念。
えちは軽めといえば軽めですが、受けの表情が性癖すぎるので私は大満足です。(2巻のほうがラブ多めえち多めなので本当にぜひ!読んでください!)雷蔵が爽やかで陽キャなのに、時々Sで闇が見えるところが「攻め様」という感じで最高でした。
受けも攻めもザ・受け、ザ・攻めの完全無欠BLでした。