ネタバレ・感想ありダディダーリンのレビュー

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せつない
2025年3月30日
「ダーティダーリン」がとても良かったので購入しました。本作は正児の親達のお話。正児の子どもの頃の描写も花雄の恋心も全てせつなかった。前作も本作もせつなさの中の優しさが身に沁みる、心に残るお話でした。
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スピンオフは
ネタバレ
2025年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ あのショージくんの父と、かじいの息子の花緒さんの話。
イケオジな二人の子育てから、離れていた20年。そして、再燃する想い。
本編とセットで読んでほしい作品。
20年隠し続けた気持ちを伝えて、自分を欲してほしいという花緒さんが、いじらしい。
なんだかかわいくみえるのもわかる。
もうちょっと2CPの番外編とかみたいです。
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時代もあったよな~
2024年7月12日
ふふふっ ダーディダーリンのスピンオフ、 仕方ないよね 長い間封印してきた気持ち 心を素直に言葉に出来ないよね
溢れた思いが零れてやっと やっと結ばれた 頑張れお父さん達。楽しくて切ないお話しでした。
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20年の空白も越える52歳×54歳CP
ネタバレ
2022年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『ダーティダーリン』のスピンオフ。前作の主役•正児の父親、酒屋を営む三田龍児と隣の駄菓子屋の息子で弁護士の梶花雄との幼馴染CPが20年のブランクを越えて結ばれます。突然乳児を押し付けられた幼馴染の龍児のために、新人弁護士の花雄は「重いものなら半分持ってやる」と、多忙を押して子育てを手伝い6年経ちます。三田親子と擬似家族関係を続けてきた花雄ですが、保育園に通う正児を通して自分の龍児への想いに否応無く気付かされます。その想いを秘めたまま、恋と名付けないことで現状維持しようとしますが、幼い正児の目からは自分達が恋愛関係にあるように見えていることを知り、花雄は親子の元を立ち去るのでした。正児と花雄、二人の初恋が破れた20年後、忘れた筈の花雄の恋が息を吹き返します。再会後は『ダーティダーリン』と重なるので、読んでいると花雄視点からのストーリーがより楽しめます。元々拗らせ系の花雄さんに年齢や職業的プライドも加わり、かなりややこしくなっていますが、ナイスな当て馬•羽場先生やフリーズが解除されたかじぃが活躍します。ボーイズというにはアダルトな二人のピュアな恋のお話です。
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ずっと隠されていた恋心
ネタバレ
2022年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ダーティダーリン」のスピンオフ。正児の父の龍児とその幼馴染みで弁護士の花雄。どっちもオヤジです(若かりし頃の姿もあり)が、これがめちゃくちゃ純愛で良かった!
ダーティダーリンもいい話だったけど、こちらも胸に染みるお話で、オヤジ二人に切なくなったりヒヤヒヤしたりキュンキュンしたりで大変でした。

途中はもう読みながら泣けて仕方なかったです。花雄さんがないことにしてしまった恋心、そのまま20年も放置されてしまった恋心が悲しくて切なくて、何でもないというような顔をしている花雄さんが辛すぎて、代わりに私が泣いちゃうよ〜ってなりました。
花雄さんずっと三田くんを好きなんだもんな。生涯一人だけ好きなんだろうな。仕事できるいい歳のおじさんなのに恋だけは純粋すぎて苦しくなってしまった。
何にせよ、ものすごく一途だった花雄さんが、人生の後半生を幸せに生きられそうで良かったです。最後にようやく胸を撫で下ろしました。

こちらはダーティダーリンと合わせて読むのがオススメ。なんで正児があんなに一生懸命かじいの店を手伝っていたのかもわかるし、正児とはまさんのその後も見られて、さらに深みが増すと思います。はまさんはやっぱりいい人でした。
トテモヨカッタヨ。。
ネタバレ
2022年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんなんでしょうね。。
凄く良かったんですよ。。
スピン元のダーティーダーリンとも上手く交差していて、面白くも切なく、なんてことないおじさんの若かりし頃に落ちてしまった恋の長年の物語が、交わす言葉ややり取りから愛おしさや痛みまでも伝わってくるようでした。
周囲を取り囲む個性豊かな登場人物にも、ふんだんに小技が散りばめられていて面白味のスパイスになっていました。
もう若くないからこその良さがとてもステキです。
じんわり心に沁みてきて、とてもとても良かったです。。
巻末4コマの「話すべき事」もとても面白かったです。
とてもよかった。
2022年2月23日
「ダーティダーリン」もとても好きなのですが、スピンオフで久しぶりに読みました。正児の親である三田君と幼馴染み花雄さんのお話。花雄さんが男前で可愛くていじらしくて...あの頃があったからこそ今がある。とてもいいです。
愛の間に間にからきました
2022年2月16日
なんとも心に残る作品を書かれる作家さんだなぁ、という印象です。
劇的な山場があるわけでは無く、日常を描かれているのに心に残る。
とりあえず、羽馬先生と師長さんは幸せになって欲しいです。
金平糖!
2022年2月15日
ダーティでもこちらでも、金平糖ですね。受けがずっと名字呼び、攻めが年下のくせに名前呼びなのが、お互いの精神的距離を感じてよいです。胸にグッとくるシーンが何度も。最後は幸せになったのが良かったかな。続編(ダーティ含む)ほしいです。何気にあて馬(自覚アリ)の羽場先生のスピンオフも読んでみたいですね。若かりし頃の、3人で寝てるコマの、花雄さんが眉間にシワ寄せてる寝顔が可愛かった!!
BLですが
ネタバレ
2022年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーが巧み。見せ方やストーリ展開は
ドラマチックで、人間描写もよく、文学的だなと感じました。ベッドシーンはすくないです。
前回は息子世代の恋愛模様でしたが、今回は
親世代です。続きがみたいです。
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どちらも素晴らしい作品です
2021年6月3日
『ダーティダーリン』のスピンオフで、正児パパと花雄さんの物語です。前作で、花雄さんがやたらと正児に親身なのが、不思議だったんですけど、納得出来ました。赤ちゃんの頃から、二人で大切に育ててきたんですね…それは感慨深いです。
自我に目覚める年頃に、無自覚に性癖にも目覚める正児。その無邪気さが、花雄さんの秘めた想いを苦しめて切な過ぎます。正児パパが息子を抱きしめた姿は、胸ものどの奥もぎゅうっと締め付けて痛かった。あれはたまらない。涙です。読者に訴えかける心情が突き刺さりますね。
花雄さんの心の中でくすぶる想いを、『恋』にせず『恋』と呼ばず押し殺す。なんて辛い片思い。
20年という長い歳月の中、気持ちが薄れていくどころか、おじ恋の募る想いはもっと切ない。年を重ねれば重ねるほど、恋に臆病にもなるだろうし、傷つくのが怖いと思います。花雄さんがなんだか愛しい。
正児パパにとっても、花雄さんは大切な存在で、大切な出来事には隣にいて欲しい人。花雄さんと同じ恋心。知ってか知らずか、「月が綺麗」の会話はキュンとしました。やっぱり素敵な愛の言葉です。
これから先も、二人で手を取り合って、二人の息子を見守っていくのでしょうね。
はぁ、なんて渋くて、熱いおじ恋でしょう。
『ダーティダーリン』も『ダディダーリン』もどちらも甲乙つけがたく、すごーくすごーく素敵な作品です。どちらも好きです。
良かったぁぁー。フォロー様方、ありがとうございます。
今更でもいい
ネタバレ
2021年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローしてる方のレビューを見て購入!
ラスト階段での告白…もー泣けました。花雄さんが何十年自分の気持ちを隠して生きてきたかと考えると切ない。ただ一緒に居たい訳じゃない“欲してほしい"…感動!花雄さんよく言った!号泣 しっかり受け止める龍児は男前やわ!かっこいい!この2人、家族の日常がもっと見たい!
これ、読んだ方がいい作品です
ネタバレ
2021年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ダーティダーリン」から続きで読んでます。ご年配CPは好みではないのですが、前作で人物像は分かっていたのでこの二人ならありだなあと思ってました。でも、読んでみて、あ~メチャメチャ良かったです。予想以上に胸打たれました。50オーバー同士ってのが、言葉とか想いの重みがちがうんですよね。20年会わない期間があるけど、20年ですよー。赤ちゃんが成人してしまうぐらいの期間、想いが消えることなく熟成されてるんだから想像しただけで堪らんです。花雄さん、一途だなあ、スゴいなあ。なんならプラトニックで終わっても私はよかったけど、機能(!)しているうちはそういうことはあった方が心身とも満たされるんでしょうね(笑)。「話すべきこと」、私も大好きです。かじぃ、大丈夫かな。この作品は、本当に読めて良かったです。教えていただいて、ありがとうございます!!
すごーーーーーく良かった!
2021年5月30日
「ダーティダーリン」のスピンオフで正児の父・龍児(52)と、駄菓子屋のかじぃの息子・弁護士花雄(54)の20年越しの片思いのお話。
すごくすごく良かったです。私こちらのスピンオフがかなり好みでした。
ずっとずっと胸に秘めたまま、伝える事も無くす事も出来ないまま20年。
ポツリポツリと語る言葉が、そこに積もった重みを感じてとても胸に響きます。
モダモダする2人が本当に可愛いんだけど、繋がりそうで繋がらない感情のズレに、
50過ぎた男が全てを曝け出す姿がもう。熱いし痛いし胸が詰まりました。
その過程を経てからのラスト、本当に幸せでした。
ちなみに私はおじさんCP全然OKな人です。
あとフォローしてる方書かれてたけど、私も「話すべき事」吹いたー笑
素敵な作品教えてくださってありがとうございました(*^^*)
★数えるのもおこがましい✨
2021年5月30日
「ダーティダーリン」のスピンオフです。

正直こちらの作品の方が響いたかも。
ショージ君のお父さん三田君と、かじぃの息子花雄さんのお話です。
ショージ君の幼少期のお話から始まる二人のお話だけれども、花雄さんが自分がショージ君を歪めてしまうのではないか、三田君との幸せを壊してしまうのではないかと手の中に確かにあった幸せを放り出してしまうんですよ。
わかるよ。わかるけども…。

20年の月日が経って二人の道がまた重なり合っていくのですが。
いちいちセリフが響くといいますか、目頭がちょいちょい熱くなりました。
おじさんとおじさんのキスシーンは通行人の表情とかすごくわかるんです。
ファンタジーじゃないからね~💦

ほんといい作品。
何度も何回も読んで大事にしたい作品です。
自分の好みとかどうでもよくなるお話でした
2021年5月30日
「ダーティーダーリン」のスピンオフ。「ダーティー~」巻末の4コマ漫画で、「ん?もしや?」って思ったんですけど、ああいう前フリいいですね。ワクワクしました。
そして、ワクワクからの、またまた心打たれる展開。
「ダーティ~」の正児の父・龍児(52歳)と駄菓子屋の息子で龍児の年上幼馴染・花雄さん(54歳)のお話。「ダーティ~」から読むと感慨もひとしおな気がします。
個人的好みを言うと、おじさん同士は特に好まないのですが、そんな自分の好みなんてどうでもよくなりました。
幼いころの正児を後ろから抱きしめるに至るあの場面、胸がキリキリしました。
それから20年の時を経て再会した2人のやり取りが、言葉の掛け合いが、いちいち響いてきます。月のくだりも、今風なのがかえって粋に感じました。
おじさん同士の恋、なんて可愛いんだって思ったんですけど、お祭りの階段下のシーンで、周囲のカップルと通りすがりの男の人の雰囲気がリアルで、いたたまれない気持ちにもなるのですが、今の社会を思い起こすと、そういう風に描いた作者さんに、何と言うか、信頼のような気持ちが芽生えました。
作者さんの他の作品も読みたいなって思います。
あ!巻末4コマ漫画の「話すべき事」がツボりました笑。
あぁ…良かったです
2021年5月22日
何だか胸に響くこの感情をどう言葉にしたら良いか分からないです。ページ数多くないのに、すごく長い年月を過ごした気分。ダーティから読んだ方が良いというアドバイスはまさにその通りですね。花雄さん、龍児さん、正児くんが歩んできた年月がズシリと響きました。思わず手を止めて読み返してしまう位ハッとするセリフがいくつかあって。市井の人間ドラマにギュッと色々詰まっている感じが、まるで黒澤監督とか小津監督を観た様な読後感。良かったぁ。他作も読んでみたいです。教えて頂けて、ホント感謝です。
本当にまじでめちゃくちゃ良いから!
2021年5月20日
語彙力がなくて俗物的なレビューになってしまうけれど、本当に良い…!!本当におじさんの恋の話。人生の重みを感じて20年の歳月に納得する。なんちゃってかわいいゆるふわおじさんでもスパダリおじさんでもなく、なんなら普通のそこら辺にいそうなおじさん。もちろんこんなカッコいいおじさんはなかなかいないけども。セリフがね、良いんですよ。芝居がかった文学的セリフなんだけど、若いイケメンが言ってもこうは響かない。20年を乗り越えてきたおじさん達が言うからこんなにも響く。『ダーティダーリン』のスピンオフで、もちろんこのまま単体でも楽しめるし、こちらから読んでも良いと思うけど、個人的には絶対ダーティダーリンを読んでからこっちを読んでほしい!!!!。こっち先に読んだらきっと「まあね、おじさん達の恋愛ね、良いけどまあ想像の範囲内かな」なんて思ってた気がするんです。ダーティダーリンを読んで、二人を知ってたからこそこの話はこんなにも響く。二人ともそろってゲイなわけじゃないから、そこら辺の齟齬はあったりするんですが、そこの擦り合わせもとても丁寧。なかなかすんなりいかないところが切なくて、でもハッピーなところが本当に良い…!!幼馴染みとか家族とか恋人とか夫婦とか色んな形がごちゃ混ぜになってくる感じなんですが、混沌としてなくてとても読みやすいのも良い!!理解が難しいモヤモヤはないのもオススメです!!本当にまじで良いからこのページにたどり着いたら、とりあえずお気に入りなりカートに入れといたほうがいいと思いますぜ!!!\(^o^)/
これは良いガチおじ
2021年5月12日
ダーティダーリンからたどり着きました。スピンオフです。あの2人も出てきます。
試し読みでは若い頃の話でしたが、本題はガチのおじさんです。しわとかリアルで読むの不安だったけど、全然!ぜんっぜん問題なく!切なく長い長い片想いを夢中になって泣きながら最後まで見届けました。読んでよかった!読後感最高。レビュー数が少ないのでたまたま見つけたのがダーティダーリンでしたが、すごく良い作者さんに出会えてよかったです!
『恋に しなかった』
2020年12月3日
帯に惹かれて購入。
BLとなると、どうしてもLoveが必要だ。
しかし 『Loveを 性 行為のみで表現しなくても良いのではないだろうか…』
そう思っているときに巡り合った作品。
相手のことが好きで大切にしたいのならば、どうするか…取る行動は様々…。
若かりし頃の想いを50代過ぎてから再燃させたとき、どうするか…
良作でした。
おもしろい!
2020年10月4日
こちらがスピンオフだけど、本編読まなくても全然問題なく読めます!
が、が、ぜひ、本編も読んで欲しいです。本編読むとまたこっちを読みたくなる。
なんどか、リピートするには繰り返します(笑)
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どちゃくそすこ
2020年9月3日
語彙力無さ過ぎて申し訳ないんだがどちゃくそ泣いた。私が同性愛者だからっていうのもあるかもしれないんだけど、リアリティあってわかり哲也でした。
ダーティダーリンとダディダーリン、併せて読んで欲しいです。みんな幸せになってくれ~~〜~~~〜~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スピンオフ
2020年8月24日
ですが、とても良かったです。個人的にはこちらの方が好みんなで。
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電子で買い直した
2020年7月25日
紙でも持っていたけど電子で買い直した。息子側の話もあるけど、私は親父側のこの話のほうが好き。
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こちらも最高でした
ネタバレ
2020年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダーティーダーリンのスピンオフ。こんな素敵な作品を描ける作者さんはおいくつくらいの方なのかとても気になりました。ファンタジーではなく本当の大人の恋愛です。プロポーズの言葉が心に染みました。
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ちょっと、これは‼
2020年7月15日
当たりの作者様に出逢った感ですね!こちらがダーティダーリンのスピンオフですが、どっちも面白かったです。もちろん、スピンオフですので後で読まないとこの感動は半減ですけど。心情の表現が上手くて読み応えありますし読後感最高。(口の悪い面白い先生にも素敵な恋人ができますように。)今度は作者買いしてきます‼️
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よかった
2019年3月19日
前作が好きだったので購入しました。切なかったのですが、一途な想いに心が温かくなりました。これからまた幸せになってほしいです。
あれを恋と呼ばなかったから
2019年3月16日
こうして酒が飲めているんだ 花雄さんの気持ちが切なかった。「ダーティダーリン」での花尾さんの立ち位置が、過去の3人の生活を知り納得しました。「任侠ヨーグルト」が大好きですが、この作品の話の進め方も雰囲気も好きです。次回作も楽しみです♪
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ダーティ…のスピンオフ
2021年7月11日
まるっと表題作。ダーティに出てきた父達のお話し。早々に自分の気持ちに気づき蓋をした駄菓子屋の息子。楽しかった家族関係からも距離を置いて20年越しに伝えるつもりもなかった気持ちが溢れてしまって。なお話し。歳も取り距離ができてた分 拗らせ方もすごかったけど 収まるところにおさまって。なお話し。最後の四コマもよかったです。
人生賛歌
2020年7月24日
52才と54才のちゃんと年齢を重ねたマジオヤジ2人です。20年前に正児の恋愛対象が男であるのがわかって、責任を感じて離れた花雄さんが三田くんと20年ぶりに再会するお話でした。花雄さんがとてもストイックで一途でした。表紙のリアルなオジサン2人を見てイケると思われたら大丈夫だと思います。年をとったからこそ後悔しないように行動することができたのかなと思いました。2019年3月 総168ページ 直接の絡みはなし。
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おじさんの話
2020年6月25日
いい年したおじさんが、絆されてラブラブ。
おじさんの考え方も大好きなので、面白かった。
子供のお話もあるので、そちらも購入しました。
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『ダーティダーリン』のスピンオフです
ネタバレ
2019年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「おじさまBL」大好き!と思い読み始めました。最初は気づかなかったのですが『ダーティダーリン』のスピンオフだったのですね。通りでなんだか知っているキャラが出てくると思いました。50歳を超えた2人のおじさんの恋愛・家族愛・添い遂げる覚悟がとても丁寧に描いてありました。「子育てBL」として和気あいあいとしているのも好きですが、本作のように「好きだからこそ離れる」時間が必要なカップルもいますよね。息子カップルも幸せそうで何より。ハマさんが別人過ぎて驚きました(笑)
幼馴染の拗れた初老ラブ
2021年5月30日
『ダーティダーリン』のスピンオフは、歴史あるオヤジ編。
幼馴染の二人、
正ちゃんパパで酒屋の龍児(52)×かじぃの息子で弁護士花雄(54)の気になる関係。

拗れた20年来の片想いアラフィフラブで、正ちゃんの生い立ちにも繋がる話でした。歳を重ねた分踏み出せず自己完結するモダモダの先の成就には胸アツ!!ただ二人が60代後半に見えました^^;人生これから骨皮まで頑張ってくださいまし〜
はまさんがモブだったのは残念^^;
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作家名: 菅辺吾郎
ジャンル: BLマンガ イケオジ(BL)
出版社: マッグガーデン
雑誌: uvuシリーズ